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Fターム[5H730BB14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BOOST型 (2,695)

Fターム[5H730BB14]に分類される特許

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【課題】 誤差アンプとヒステリシス・コンパレータを有する複数のレギュレータからなるカレントシェア型のスイッチング電源装置において、一部のレギュレータの動作を停止させても出力電圧が変動することがなく安定な電圧を供給するとともに、電力効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】 各々誤差アンプ(21)とヒステリシス・コンパレータ(22)を有する複数のレギュレータからなるカレントシェア型のスイッチング電源装置において、各レギュレータIC(20)に誤差アンプの出力をチップ外部へ出力するための端子(P1)を設け、誤差アンプの出力端子とチップの外部端子との間にスイッチ素子(SW1)を接続するとともに、該スイッチ素子の制御端子の前段にはスイッチ素子を徐々にオンさせる時定数回路からなるソフトスタート回路(23)を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 圧電トランスを用いた高圧電源装置の薄型化および小型化を図る。
【解決手段】 圧電トランスを実装する構造体を、圧電トランスの入力側電極対と2次側電極を結ぶ方向に細長い形状で、圧電トランスの一次電極面と平行な表面を備え、前記圧電トランスの二次電極からの交流信号を受けて、高電圧のDC電圧を生成する整流回路を含む高圧回路部と高圧回路部の出力状態を示すDC電圧および外部からの制御信号を受けて圧電トランスの一次電極対へ交流電力を供給する低電圧制御回路部を構成するための複数の部品をその表面上に、低電圧制御回路部と圧電トランスと高圧回路部とがほぼ直線上に配置されるように実装すると共に、表面上に部品間を接続して前記それぞれの回路部を形成するための金属パターンを備えて構成し、圧電トランスを、少なくとも複数の部分で構造体に固着し、圧電トランスの各電極と構造体上に設けられた回路部との間はリード線で接続する。 (もっと読む)


本発明によって、プラズマを点火させることを提供する装置と方法とが提供される。該装置と方法とでは、アークの場合は、シャントスイッチが電力をプラズマからそらせるために使われ、該プラズマは、過剰電圧保護回路に組み込まれている。アークが消失すれば、プラズマを再点火させるための点火電圧をブースとするため、蓄えられたインダクタエネルギーが使用されるよう、該過剰電圧保護回路は、アークが消失したときに、シャントスイッチをブーストスイッチとして動作するように制御する。アークが消失し、インダクタ電流が減少し、プラズマが点火するとき、スイッチS1はオフにされ、インダクタエネルギーはプラズマに行き、電源は通常動作モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵装置や発電設備等に使用される電源装置において、系統の電圧上昇を抑制すると同時に、過剰電力の再利用や発電設備による発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】発電手段1により得られた発電電力を交流電源2へ出力する、スイッチング素子3と逆並列したダイオード4を上下に直列接続した2つのアーム5により構成したフルブリッジインバータ6と、前記2つのアーム5に並列に接続したコンデンサ7と、フルブリッジインバータ7を制御する主回路制御部8を備えた系統連系インバータ9において、前記コンデンサ7に並列接続し、かつ交流電源2の電圧の上下変動に応じて充放電を行なう蓄電手段10を備えることで、交流電源2の電圧が設定電圧より高い場合、蓄電手段10へ過剰電力を充電することができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 CPU等の制御回路への供給電圧を安定して確保できると共に、より効率良くDC/DCコンバータ等の高圧用昇圧回路の動作制御ができる電子回路を提供する。
【解決手段】 本発明に係る電子回路は、電池電圧を昇圧する高圧用昇圧回路1と、該高圧用昇圧回路1のオン/オフ制御を行う制御回路4と、該制御回路4の動作電圧を確保するために前記電池電圧を昇圧する制御用昇圧回路6と、該制御用昇圧回路6の出力電圧から前記制御回路4の動作電圧を生成する定電圧回路5とを備え、前記制御回路4は、前記制御用昇圧回路6の出力電圧値に基づき、前記高圧用昇圧回路1のオン/オフ制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同期式整流ブーストコンバータにおけるスイッチング損失および始動時のインラッシュ電流の問題を解決する。
【解決手段】 従来のブーストダイオードを、常時導通する双方向半導体スイッチに置換したブーストコンバータ18であり、この回路は、第1ゲートターミナルとソースターミナルペアの間に低電圧ショットキーダイオード72を接続することによって、双方向スイッチ64を自己駆動するようになっている。所定の過剰な負荷電流条件に応答し、自己駆動動作と独立して、スイッチをオンオフするように、第2ゲート−ソースターミナルペアを使用することにより、インラッシュ電流保護機能を実行できる。このインラッシュ電流保護機能は、第2ゲートターミナルと第2ソースターミナルとの間に接続された第2ショットキーダイオード72を使用し、負荷電流に従ってバイアスを制御するようにRC回路に接続された外部制御スイッチにより、コンバータ電力出力トランジスタのためのリターンレールに第2ゲートターミナルを接続するRC回路を使用することによって、インラッシュ電流保護機能を実施する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧をそのまま出力電圧として出力するか否かを切り替えるスイッチを設け、出力電圧が一旦降圧したり、スイッチを破壊したりしない昇圧型スイッチングレギュレータ回路を実現する。
【解決手段】電源電圧を出力電圧として出力するか否かを切り替えるスイッチ17と、昇圧回路30−1を駆動するか否かを制御する制御回路19と、を備え、部材の駆動電圧が電源電圧に比べて大きいときは、昇圧回路30−1を駆動し、昇圧された電圧を出力電圧として出力し、出力電圧が上昇してから、スイッチ17をオフして電源電圧を出力電圧として出力せず、部材の駆動電圧が電源電圧に比べて小さいときは、昇圧回路30−1を停止し、出力電圧が低下してから、スイッチ17をオンして電源電圧を出力電圧として出力する。 (もっと読む)


この発明は、電源1からのエネルギーを受け取るためのインダクタ6と、このインダクタ6に接続されて出力電圧を供給するための出力キャパシタ7とを備える電力変換器に関する。いくつかの出力キャパシタを用いて電圧出力での負荷を低減させる迅速な補償を確実にするために、付加電流経路11または12インダクタ6に対して、または、キャパシタ7に対しての何れか一方で並列に配置され、この付加電流経路11,12は開閉可能であるものが提案されている。この付加電流経路を流れる電流は、この付加電流経路が開かれたときに、基本的に即座に所望の値に達する。さらに、前記出力電圧が所定の最大値に達するときに、前記付加電流経路を開放するためのフィードバック手段が与えられる。この発明は同様に、対応する方法に関する。
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【課題】高電圧直流バス電圧からの始動電圧を応用回路に印加するための始動回路が提供される。
【解決手段】該始動回路は、応用回路の少なくとも1つの電源スイッチを駆動するための、少なくとも1つの制御回路用の集積回路パッケージと、高電圧直流バスに結合するための第1の端子を有すると共に、第2の端子における高電圧直流バス電圧の電圧レベルを引き下げるための、集積回路パッケージ内のドロッピング抵抗器と、更に、第2の端子に結合される共に、応用回路の始動の際に、応用回路の少なくとも一部に電力を供給するための所定レベルの安定した始動用の低電圧直流出力を提供するための、集積回路パッケージ内の低電圧レギュレータと、を備える。応用回路は、例えばスイッチング電源であって良い。 (もっと読む)


【課題】通信機器に与えるノイズを複雑なものにせずノイズを簡単に除去できるチョッパ方式の昇圧型スイッチングレギュレータ回路を実現する。
【解決手段】出力段に設けられたコンデンサ13に並列に接続された負荷15を備え、負荷15は、コンデンサ13に充電された電荷を放電させ、これにより出力電圧が基準電圧以下となるまでの時間を、PWM回路5から出力されるPWM信号の1周期よりも短くさせる。 (もっと読む)


本発明は、入力電圧をスイッチング動作に基づいて所定の値の出力電圧に変換するための完全デジタルDC/DCオートマチック・アップ/ダウン・コンバータ回路(10)に関する。スイッチング動作は、少なくとも1つのスイッチング動作フェーズを含むスイッチング動作サイクルを含む。コンバータは、複数のデータが格納されているルックアップ・テーブルを含むデジタル・コントローラ(20)によって制御される。このデジタル・コントローラは、スイッチ動作の最初と最後を連続的に調整するために、実際のスイッチ動作モードに対する前記複数のデータから特定のデータを使用する。スイッチ動作モードは、PWMモードおよびPFMモードである。コンバータは、電源用電池パックを付属している携帯用電子機器に最適である。有利には、本発明のコンバータは、かかる電池パックによって供給される広範な入力電圧を超える安定した出力電圧を生成する。さらに、これらの場合の多くでは、小さいセラミック・コンデンサが使用されてもよく、それ以外に外部部品は必要ない。
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【課題】 高効率を維持しつつ、安定した回路動作が実現可能なスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】 電源装置100は、スイッチングレギュレータ10、リニアレギュレータ16、タイマ回路18、制御回路20、インバータ22、スイッチSW1を含む。この電源装置100は、入力端子102に入力された入力電圧Vinを降圧して出力端子104に出力電圧Voutを降圧して出力する降圧型DC/DCコンバータである。タイマ回路18は、制御信号Vcntにより電源装置の起動が指示された時刻からの経過時間をカウントし、予め決められた一定時間Tpが経過するとその出力信号Vtimeをハイレベルとする。出力信号Vtimeがハイレベルとなると、スイッチSW1がオンして制御回路20の電源端子30には、出力電圧Voutが供給される。 (もっと読む)


【課題】出力レギュレータの動作特性を改善して、出力レギュレータを使用する機械および装置の小型化、少電力化、過渡状態中の精度と信頼性の向上、動作の向上を図り、機械および装置の改善を可能にする。
【解決手段】出力アレイ114a、114bが入力電圧Vinをチョッピング処理済みの出力電圧VLに変換する。出力レギュレータがチョッピング処理済みの出力電圧を調整済出力に変換する。独立した駆動信号に応動するスイッチアレイが、スイッチング周波数で入力電圧をチョッピング処理済みの出力電圧に変換する。スイッチアレイが少なくとも2つのパワースイッチを含む。スイッチコントローラはデューティサイクル信号に応じて独立した駆動信号を生成する。スイッチコントローラは、スイッチング周波数よりも高いサンプリング周波数で作動する。スイッチコントローラはスイッチング周波数よりも高い駆動周波数で独立した駆動信号の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 内部電源回路の発熱を防止でき、外部電源回路からの入力電圧による設計制約を受けない半導体装置を提供する。
【解決手段】 第1端子11は、入力電圧Viを受ける。第2端子12は、インダクタ素子L1の一端に接続される。第3端子13は、インダクタ素子L1の他端に接続される。第3端子13(インダクタ素子L1の他端)は、例えば、容量素子C1を介して接地線に接続される。スイッチ回路14は、第2端子12を第1端子11または接地線のいずれかに接続する。制御回路15は、第3端子13を所定電圧に設定するために、第3端子13の電圧Voに応じてスイッチ回路14の接続先を切り替える。内部回路16は、第3端子13の電圧Voを電源電圧として受ける。 (もっと読む)


本発明は、第1の電力信号を、DC成分を伴う出力電圧Voutを有する第2の電力信号に変換するための電力変換器であって、出力電圧Voutを測定し且つそれに応じて電力変換器の動作を制御するようになっている制御回路(320)を備える電力変換器に関する。制御回路(320)は、出力電圧VoutのDC成分を調整することにより測定電圧信号V2を生成するための電圧レベルシフト手段(326)を備えている。
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【課題】本発明は、複数の出力キャパシタを必要とせずに、負荷の各供給電圧を独立して調整できる電圧ステップアップ又はステップダウンスイッチモード電源型のパワーコンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の負荷でパワーコンバータを共有することにおいて、パワーコンバータがそれぞれに専用となる周期的な給電時間ウィンドウを各負荷に割り当て、前記負荷の残留時間に従って、時間ウィンドウの周期性が選択される。 (もっと読む)


【課題】 近似度が高く、しかも制御入力の大きさを考慮する必要のないロバストディジタル制御器の設計装置を提供する。
【解決手段】 制御補償手段70Aは、目標値rと制御量yとの間の離散化した伝達関数Wry(z)を、より近似性の高い二次近似したモデル伝達関数Wm(z)に定め、このモデル伝達関数Wm(z)に基づいて、ディジタル制御器70の内部で演算処理できる積分形制御系として構築されている。また設計装置は、ここにあるパラメータを自動的に算出する。そのため、従来の一次近似モデルを実現する近似的なディジタル制御系に比べてより近似度が高く、出力ノイズに強いディジタル制御器70を実現できる。
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本発明は、スイッチト動作モードに基づいて、第1の値の入力信号を第2の値の出力信号に変換するためのコンバータ回路、および、変換方法に関し、出力フィードバック・ループ(40)および追加的な入力フォワード制御ループ(60)が提供される。追加的な入力フォワード制御ループ(60)は、出力負荷に関してばかりでなく、広い入力電圧範囲にわたっても、スイッチング・パラメータを正しく制御するように機能する。これは、コンバータ回路の改善された電力効率および信頼性をもたらす。
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【課題】 コイルを集積回路基板に一体に搭載して小型化し且つ電磁波ノイズを抑制した電力変換装置または磁気デバイスを提供する。
【解決手段】 フェライトなどの磁性材料からなる第1の磁性基板の第1の面にコイル用導体パターンを形成し、第1の磁性基板の第2の面に集積回路基板を搭載すると共に入出力用導体パターンを設け、集積回路基板とコイル用導体パターンとは第1の磁性基板のスルーホールを介して接続し、前記コイル用導体パターン上に第2の磁性基板を設け、第1の磁性基板の第2の面側の集積回路基板と入出力用導体パターンの一部とを磁性材料を含有する封止材で封止すると共に、第1の磁性基板の第1の面と第2の磁性基板との間のコイル用導体パターン間を前記封止材で充填する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ防止用コンデンサの充電電圧を検出することなく、該ノイズ防止用コンデンサを急速に充電することができ、出力電圧が所定の定電圧になるまでの時間を短縮することができる定電圧回路、その定電圧回路を使用した定電流源、増幅回路及び電源回路を得る。
【解決手段】 制御信号Scがローレベルのとき、スイッチSW1がオンしてスイッチSW2がオフすることから、コンデンサC1の電荷が放電されると共にコンデンサC2が入力電圧Vddまで急速に充電され、制御信号Scがハイレベルになると、スイッチSW1がオフすると共にスイッチSW2がオンし、コンデンサC1が、コンデンサC2によって急速に充電されるようにした。 (もっと読む)


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