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Fターム[5H730BB26]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 絶縁型インバータ方式 (3,948) | FORWARD型 (2,107) | ハーフブリッジ、シングルエンデッド (324)

Fターム[5H730BB26]に分類される特許

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【課題】電源投入時、安定的に起動する。
【解決手段】コンパレータ101は、スイッチング電源の出力電圧を検出する出力電圧検出回路のフィードバック信号が制御電圧に到達したか否かを検出し、コンパレータ102は、切り替え信号指示の指示する動作状態を検出する。判定回路103は、フィードバック信号が制御電圧に到達するまでは通常状態、それ以降は切り替え信号指示の指示する通常状態または待機状態を指示する信号を制御回路105に出力する。これにより、制御回路105は、出力電圧が制御電圧に到達するまではスイッチング電源を通常状態で動作させる。出力電圧が制御電圧に到達した後は、切り替え指示によって指示された動作状態でスイッチング電源を動作させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造のトランスを用いた電源装置および電源装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】電源装置500は、電源回路U1と、電源回路U1の出力電圧の出力を制御するオアリング用スイッチング素子190と、を有する単位電源装置100を複数並列に接続して構成される。電源回路U1は、トランス101Aと、矩形波電圧をトランス101Aの1次巻線101aに供給する交流電源回路120と、トランス101Aの2次巻線101dに生じる電圧を整流して電源回路U1の出力電圧とする整流平滑回路140と、オアリング用スイッチング素子190のスイッチング動作を制御するオアリング制御回路180と、トランス101Aの2次巻線101dに生じる電圧を昇圧して、オアリング制御回路180の駆動電圧とするオアリング用電源回路60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ワールドワイド入力対応型の電源装置において、特に交流電源電圧が200V系であるときに、一対の平滑コンデンサの一方に異常が生じることによる他方の耐圧オーバによる破損を確実に防止する。
【解決手段】 本発明が適用されたスイッチング電源装置10によれば、交流電源電圧としての商用交流電圧Viが100V系であるときダイオードブリッジ整流回路20は倍電圧整流回路として機能し、200V系であるとき全波整流回路として機能する。ここで、一対の平滑用の電解コンデンサ28および30のいずれかが短絡すると、これに応答して、リレー22のスイッチ22aがオンされる。これにより、突入電流制限用抵抗器18に過電流が流れて、当該突入電流制限用抵抗器18が溶断する。この結果、一対の電解コンデンサ28および30を含むスイッチング電源装置10全体が保護される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で効率を向上させ、小型化、コスト減に寄与する。
【解決手段】直流電圧源10に直列に接続され、出力電圧に応じた比率で交互にオンオフ制御される交互にオンオフ制御されるハイサイド及びローサイドのスイッチング素子11,12と、ローサイドスイッチング素子12の両端間に一次巻線が接続されるトランス15と、ローサイドスイッチング素子12に対してトランスの一次巻線と直列に接続される直流カット用コンデンサ13と、トランス15の二次巻線の順方向出力を整流する整流素子16及び逆方向出力を整流する整流素子17とを備える整流回路と、整流回路の出力を出力平滑用のチョークコイル14及びコンデンサ18による平滑回路とを具備し、入力電圧をVin、出力電圧をVout、時比率D、前記トランスの1次巻数/2次巻数をnとしたとき、Vout=D×(1−D)×Vin/nとなる基本式が成立する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、負荷電流を流したときの二次出力電圧の降下が防止され、また、一次巻線と二次巻線との間に熱が篭るのを防止でき、電力変換装置および電源装置用として好適な高周波トランスの提供。
【解決手段】フェライトコア3と、平角線をその幅方向に屈曲させてフェライトコア3に複数回巻回して形成された一次コイル1と、一次コイル1を形成する平角線と同一または異なる幅を有する平角線を、その幅方向に屈曲させてフェライトコア3に1回または複数回巻回して形成された二次コイル2と、を備え、一次コイル1および二次コイル2の一方を構成する平角線の間隙内に、一次コイル1および二次コイル2の他方を構成する平角線が介在する高周波トランス。 (もっと読む)


【課題】
一次系帰還制御電源装置(仮称)における軽負荷時の効率向上のためにスイッチングロスと制御電力の両方を削減する。
【解決手段】
軽負荷時には、インダクタ電流を第2のCR平滑フィルタを用いて検出して、軽負荷と判定した場合に上側/下側パワーMOSFETとPWM発振器をオフして、スリープにし、出力電圧が低下して過渡変動検出回路の下限しきい値に到達した時に上側パワーMOSFETをオンして出力電圧を回復し、出力電圧が所定の電圧に到達した時に上側パワーMOSFETをオフして、再度スリープにする。 (もっと読む)


【課題】装置構成の煩雑化を抑制しつつ、接触不良の検出精度を向上させる。
【解決手段】温度センサ15は、出力ダイオードD11の温度を検出するとともに、温度センサ16は、出力端子S11の温度を検出し、接触不良判定部14は、温度センサ15、16にてそれぞれ検出された温度値の差分を算出し、温度センサ15、16にてそれぞれ検出された温度値の差分が、しきい値設定部13にて設定されたしきい値を超える場合、出力端子S11、S12が接触不良を起こしていると判定する。 (もっと読む)


【課題】直流電圧で負荷を駆動でき、交流電圧から負荷までの電力変換の回数を減らすことで安価で高効率な電力変換装置。
【解決手段】交流電源1からの交流電圧を直流電圧に変換するとともに力率改善を行う第1直流変換装置3と、所定の直流電圧で発光する発光負荷6と、第1直流変換装置3及び発光負荷6間を電気的に絶縁し且つ第1直流変換装置3の直流電圧を所定の直流電圧に変換して発光負荷6に供給する第2直流変換装置4と、直流低電圧で動作する複数の負荷8〜10と、第1直流変換装置3及び複数の負荷8〜10間を電気的に絶縁し第1直流変換装置3の直流電圧を複数の直流低電圧に変換して複数の負荷8〜10に供給する第3直流変換装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】溶融した半田を所定の高さまで吸い上げる半田接続構造を提供すること。
【解決手段】基板にフロー半田接続される接続部材(バスバー20A)の脚部端子23の先端部23aに設けられた良熱収集部は、半田槽内の溶融した半田の熱を良く収集する。また、この良熱収集部と部品搭載部(大容積部)21との間の半田が吸い上がるべき高さの位置に設けられた熱伝導抑制部(貫通穴23b)は、良熱収集部から部品搭載部21に向う熱の伝導を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電磁気学に忠実でありながら設計が容易な、1MHzを超える繰り返し周波数においても電力変換効率が高く電磁適合性に優れたスイッチングモード電力変換装置を提供する。
【解決手段】 スイッチングモード電力変換装置の設計に孤立電磁波コンセプトを適用する。降圧型コンバータにおいてMOS FET64の受電側に損失線路60、送電側に損失線路63が接続され、損失線路60と直流電源4間に低インピーダンス損失線路55が接続され、損失線路63の負荷側にリアクトル74が接続される。MOS FET64が励起した孤立電磁波は損失線路60、63上で大幅に減衰するが、リアクトル74にはMOS
FET64の上昇時間で直流電源電圧が印加され降圧型コンバータは正常に機能する。孤立電磁波はさらに低インピーダンス損失線路55中でも減衰するので、降圧型コンバータからの不要電磁波は実用上完全に抑圧される。 (もっと読む)


【課題】部品のばらつきやコイルの位置ずれによる電力伝送効率の低下を回避し伝送効率を向上させることができる無接点電力伝送装置を提供する。
【解決手段】発振回路(13)を備え該発振回路の出力に基づいて一次側巻線を交流駆動して、前記一次側巻線に対向された二次側巻線に誘起された交流を直流に変換させて電力を伝送する無接点電力伝送装置において、前記発振回路を発振周波数が可変な可変周波数発振回路により構成し、電源から前記一次側巻線に供給される入力電力を検出し入力電力が最大となる発振周波数を探して当該発振周波数で前記発振回路を動作させるようにした。 (もっと読む)


共振型電力コンバータは、オーバラップする伝導相および固定周波数を用いて動作するように適合された同期整流器を含む。
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【課題】スイッチング電源における、特にスイッチング周波数の増加を抑制し、変換効率を向上させる。
【解決手段】スイッチング電源を形成するスイッチ素子Q1,Q2のオンオフ制御回路として、直流出力電圧を一定の設定値に制御する誤差増幅部、この誤差増幅部の出力信号レベルに応じてスイッチング周波数を制御するための発振回路、出力信号に応じて素子Q1,Q2のオン時間幅が互いに等しくなるようにパルス幅制御するパルス幅制御部等を設け、出力信号がしきい値レベル以上のときは、発振回路の出力に基づいて素子Q1,Q2のオンオフを制御し、出力信号がしきい値レベルを下回るときはスイッチング周波数を固定し、パルス幅制御部PWMの出力に基づいて素子Q1,Q2のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】補助巻線の誘起電圧をスイッチング素子の駆動に用いる電圧帰還型の自励式複合共振直列コンバータから成り、低損失・低雑音で大幅な回路の簡素化、低コスト化が可能なスイッチング電源装置において、起動性を改善する。
【解決手段】起動回路IGNの弛張発振によって一方のパワーMOSFETQ2のゲートに起動パルスを与え、そのスイッチングによって他方のパワーMOSFETQ1に対応した帰還巻線L13での帰還電圧を該Q1に与えてONさせるにあたって、前記帰還巻線L13にアンプ12を設けるとともに、定常発振に移ると、前記誘起電圧がQ2の許容値を超えないようにリミッター11を設ける。したがって、放電している平滑コンデンサC3の影響によって小さなパルスしか誘起されなくても、確実にQ1をONさせて、起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】同期整流素子の両端に並列に接続されたダイオードのリカバリ電流の発生を、簡単な回路を付加することによって抑制し、高効率化や小型化が容易に可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】入力電源Eに直列接続された主発振素子TR1と相補的にオン・オフする同期整流素子SR1と、同期整流素子SR1の両端に接続され、平滑回路16に向けて電流供給可能な向きに接続された寄生ダイオードDSR1を有する。同期整流素子SR1がターンオフしてから一定時間後に発振素子TR1をターンオンさせる遅延時間が設定された制御パルスを生成し、その制御パルスに基づいて主発振素子TR1および同期整流素子SR1を各々駆動する制御回路PW2を備える。寄生ダイオードDSR1の両端には、制御回路PW2によって駆動される補助スイッチ素子Q1と補助コンデンサC1との直列回路からなる整流補助回路22を備える。 (もっと読む)


【課題】交流電源電圧に同期した交流出力電圧を得ることができると共に交流電源電圧に非同期の交流出力電圧を得ることができる電力変換装置が要求されている。
【解決手段】第1及び第2のスイッチQ1 、Q2 の直列回路、第3及び第4のスイッチQ3 、Q4 の直列回路、第5及び第6のスイッチQ5 、Q6 の直列回路と、第7及び第8のスイッチQ7 、Q8 の直列回路とを設ける。第7及び第8のスイッチQ7 、Q8 の直列回路と第3及び第4のスイッチQ3 、Q4 の直列回路との間に絶縁トランスT1を有するDC−DC変換回路CONV−2を接続する。同期モード時にDC−DC変換回路CONV−2の正側入力導体91と正側出力導体93とを第1のモード切換スイッチSW1で接続し、負側入力導体92と負側出力導体94とを第2のモード切換スイッチSW2で接続する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子による損失を低減し、かつ耐電圧の低いスイッチ素子を使用することを可能とする。
【解決手段】双方向DC/DCコンバータ101は、電圧端子T3およびT4と巻線M2との間に接続され、巻線M2の両端にそれぞれ結合されたスイッチ素子21およびスイッチ素子22を含むプッシュプル回路71と、プッシュプル回路71、電圧端子T3およびT4に結合された昇圧回路72とを含む双方向直交変換回路82を備え、昇圧回路72は、蓄えられた磁気エネルギーによって巻線M2、オン状態のスイッチ素子21およびオン状態のスイッチ素子22を通して電流を流すためのインダクタ41と、オンすることにより電圧端子T3、インダクタ41および電圧端子T4を経由し、かつスイッチ素子21およびスイッチ素子22を経由しない電流経路を形成するスイッチ素子23とを含む。 (もっと読む)


【課題】輻射される電磁ノイズを低減することが可能な電力変換装置を提供すること。
【解決手段】DC−DCコンバータモジュール1aは、導体製のケース板2と、中間タップT0と第1端子T1と第2端子T2とを有する2次巻線W1およびW2を備え、ケース板2に固定されるトランスTRと、中間タップT0とケース板2との間に接続され、ケース板2とトランスTRとに挟まれて備えられるインダクタLと、コンデンサ第1端子TC1と、ケース板2に接続されるコンデンサ第2端子TC2とを備えるコンデンサCと、一端が第1端子T1に接続され、他端がコンデンサ第1端子TC1に接続されるダイオードD1と、一端が第2端子T2に接続され、他端がコンデンサ第1端子TC1に接続されるダイオードD2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1MHzを超える繰り返し周波数においても電力変換効率が高く電磁適合性に優れたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 スイッチング電源装置の回路設計に孤立電磁波コンセプトを適用する。スイッチング電源装置のスイッチング回路部の配線を電送線路とし整合終端を施す。電送線路及び整合終端回路の設計は、孤立電磁波の代わりにスイッチングトランジスタの上昇時間および降下時間に円周率を掛けた値の逆数として求められる単一の周波数で行うことができる。入力用コンデンサと電力変換回路部との間および、電力変換回路部と出力用コンデンサとの間に低インピーダンス損失線路を接続して使用する。低インピーダンス損失線路は、陽極導体、陰極導体、および損失を有する単独または複合の絶縁膜で構成され、前記伝送線路の特性インピーダンスに比べて充分低い特性インピーダンス値を有する。 (もっと読む)


【課題】整流器の伝導損失を低減してパワーコンバータ効率の向上を実現すること。
【解決手段】共振コンデンサ、共振インダクタ、及び電源トランスの1次側巻線から供給される励磁インダクタから構成されるハーフブリッジLLC共振コンバータで、1次側ICコントローラと第1同期整流トランジスタ及び第2同期整流トランジスタのゲート間に接続されるゲートドライバーとにより2次側同期整流器を駆動する自己駆動型の同期整流器を設けている。 (もっと読む)


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