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Fターム[5H730FD28]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | その他の電圧の (663) | チョークコイル、チョークトランスの使用 (37)

Fターム[5H730FD28]に分類される特許

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【課題】調光器により出力電流を連続的に変化できる照明用電源及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】整流回路と、平滑コンデンサと、基準電圧生成回路と、DC−DCコンバータと、を備えた照明用電源が提供される。前記整流回路は、入力される交流電圧を整流する。前記平滑コンデンサは、前記整流回路の出力を平滑化する。前記基準電圧生成回路は、前記整流回路の出力電圧及び前記平滑コンデンサの電圧の少なくともいずれかに基づいて基準電圧を生成する。前記DC−DCコンバータは、出力素子と定電流素子とを有し、前記平滑コンデンサの電圧を変換する。前記出力素子は、前記平滑コンデンサの電圧を供給され、前記基準電圧が相対的に高いときオンの状態とオフの状態とを繰り返すスイッチング動作をして発振し、前記基準電圧が相対的に低いときオンの状態を継続する。前記定電流素子は、前記出力素子に直列に接続され、前記基準電圧で制御された定電流を流す。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路の効率を高めたLED照明駆動用電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路115は、PFC回路103と、PFC回路103に接続された整流平滑回路104とを備え、PFC回路103は、チョークコイル13と、トランジスタ19とを含み、整流平滑回路104は、整流用ダイオード14と、サーミスタ15とを含み、PFC回路103を電流連続モードで動作させる制御回路105を設けた。 (もっと読む)


【課題】降圧チョッパ部のスイッチング素子が故障して短絡した場合に光源に過電流が流れるのを防止することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】光源4と、チョークコイルT1及びスイッチング素子Q1を有し、当該スイッチング素子Q1のオン/オフを切り替えることにより直流電圧を降圧して光源4に点灯に必要な電圧を印加する降圧チョッパ部3と、調光信号に基づいてスイッチング素子Q1を駆動制御し、スイッチングオン期間とスイッチングオフ期間とを交互に繰り返して光源4を調光する調光制御部30と、ポジティブ型のサーミスタPTH1及びチョークコイルT1の2次巻線T11の誘起電圧を駆動電圧とするサイリスタTH1の並列回路を有する突入電流防止部5と、スイッチングオフ期間においてサイリスタTH1に駆動電圧を印加する補填部6を備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数及びその高調波におけるノイズ成分を低コストで低減できるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、第1巻線N1に誘起される電圧V1の基本波成分を抽出する基本波成分抽出回路18と、前記基本波成分の変化に応じて変化する発振周波数を有するクロック信号を生成する発振器19と、スイッチング素子Q1のオンとオフとを制御する信号であって、前記クロック信号の発振周波数の変化に応じてデューティが変化するか、または、平滑コンデンサC4の電圧の変化に応じてデューティが変化する制御信号Fを生成するとともに、制御信号Fを、スイッチング素子Q1のゲートに出力する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源回路における電力損失を削減する。
【解決手段】第一スイッチング回路130は、チョークコイルL22と平滑コンデンサC26との直列回路に対して直列に電気接続している。整流素子D23は、チョークコイルL22と平滑コンデンサC26との直列回路に対して並列に電気接続し、第一スイッチング回路130が導通状態である場合に遮断状態となる向きに電気接続している。検出回路(補助巻線L71)は、チョークコイルL22を流れる電流により電圧を生成する。第二スイッチング回路(スイッチング素子Q25)は、整流素子D23に対して並列に電気接続し、検出回路が生成した電圧に基づいて、整流素子D23の導通遮断に同期して導通遮断する。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータに関する技術を提供する。
【解決手段】直流リアクトルと、スイッチング素子のスイッチングとによる所定のチョッパ動作によるサイクルを繰り返すことによって、入力した直流の電力に対応して電力制御した直流を出力するDC/DCコンバータであって、チョッパ動作の1サイクルにおける直流リアクトルの最小電流値に基づいて1サイクルにおける直流リアクトルの平均電流値を算出する算出部と、算出した平均電流値に基づき電力制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電圧検出回路に高価な絶縁形の検出器を使用することなく、直流出力電圧の検出値を得ることができる直流出力電力変換装置の出力電圧検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】直流電源11の電圧をスイッチングするスイッチング素子12と、このスイッチング素子12でチョッピングされた直流電圧を平滑するリアクトル14およびコンデンサ15からなるフィルタ回路とを備えて所望の直流出力電圧を出力する直流出力電力変換装置において、リアクトル14の同一コアに電気的に絶縁した補助巻線17を設け、電圧読込み回路24に補助巻線17の両端電圧を取り込んで直流出力電圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】スイッチインダクタシステムを提供する。
【解決手段】スイッチインダクタシステム28は、入力信号を受信し、電圧出力を提供するように構成されたスイッチングレギュレータ210であって、スイッチングレギュレータは、少なくとも1つのスイッチと少なくとも1つのインダクタL1とを有する、スイッチングレギュレータと、インダクタと並列な感知回路220であって、感知回路は、電圧出力の交流電流成分を検出するように構成された第1のRC回路222と、電圧出力の直流電流成分を検出するように構成された第2のRC回路224とを含む、感知回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力電圧が低電圧であってもソフトスタートを行うことができるスイッチング電源を提供すること。
【解決手段】スイッチング電源1は、スイッチ素子Qと、スイッチ素子Qを制御するPWM制御回路20と、インダクタLおよびキャパシタC2を含んで構成されるフィルタ回路と、を備える。このスイッチング電源1は、トランスTB、キャパシタC5、ダイオードD4、およびソフトスタート回路10を備える。トランスTBの1次巻線T3は、上述のインダクタLで構成され、トランスTBの2次巻線T4には、ダイオードD4を介してキャパシタC5が接続される。 (もっと読む)


【課題】出力ダイオードが何らかの要因で短絡した場合においても、スイッチング素子の破壊を未然に防止する。
【解決手段】商用電源と、その商用電源に対し並列に接続された平滑用コンデンサの電源出力端と商用電源の整流ブリッジとの間に、電源に対し直列に接続されたトランスと、トランス内のチョークコイルの出力端と電源出力端との間に接続された出力ダイオードと、商用電源に対し並列に接続されチョークコイルの出力電圧をスイッチング制御するスイッチング素子と、スイッチング素子のオン/オフを制御する制御回路とを設け、商用電源電圧を昇圧し電源出力端より出力する昇圧電源回路において、スイッチング素子に流れる過電流を検出する過電流検出手段を備え、出力ダイオードが短絡した場合に、過電流検出手段が、所定の回数以上連続して、過電流を検出すると、制御回路がスイッチング素子へのゲート電圧の供給を停止する (もっと読む)


同期整流器制御のためのシステム及び方法が提供される。同期整流器は、寄生ドレイン・インダクタンス及び寄生ソース・インダクタンスを含む。寄生インダクタンスの影響を相殺するため、補償インダクタンスが導入される。補償インダクタンスは、半導体ダイ上のトレース・インダクタンスから形成され得る。或る半導体パッケージにおいて、寄生インダクタンスは実質的に固定されて、そのレイアウトが、固定された補償インダクタンスを生成するように変更され得るようにしてもよい。
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【課題】過電流を抑制する。
【解決手段】遮断制御部52は、昇圧スイッチ33の電圧が、スイッチングパルスがON状態であるときに検出されるべき電圧に至ってから、スイッチングパルスの一周期分の時間が経過した後も、スイッチングパルスがOFF状態であるときに検出されるべき電圧に至らない場合には、昇圧スイッチ33が異常であると判定し、遮断スイッチ36を遮断状態にさせる。 (もっと読む)


【課題】ディスクリート部品を用いることなく必要な振幅のリップル成分を得ることができるリップルモード方式のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】CR積分回路11のキャパシタCiには、インダクタLoに印加される電圧の積分値に応じた電圧が発生する。キャパシタCiに生じるリップル電圧は、インダクタLoに流れるリップル電流と相似な波形を持つ。このキャパシタCiの電圧が電圧電流変換回路12において電流Iqに変換され、コンパレータ2における出力フィードバック電圧VFBの伝達経路上に設けられた誤差増幅器に注入される。誤差増幅器には、インダクタLoに流れるリップル電流に応じたリップル電圧が印加され、このリップル電圧と出力フィードバック電圧VFBとの合成電圧が参照電圧Vrefと比較される。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の制御精度を向上させることが可能な絶縁型DC-DCコンバータを提供する。
【解決手段】スイッチング素子4がオフしたときには、ダイオード7がオフ、ダイオード8がオンしているため、チョークコイル11の主巻線11aにはコンデンサ13の両端電圧つまり、負荷6の電圧Voutが印加される。ここで、チョークコイルの補助巻線11bに巻数比に比例した電圧が発生しており、アンプ30を介して、ホールド回路31によってスイッチング素子4のゲートオフのタイミングでサンプルホールドする。スイッチング素子4のゲートオフの直後は、チョークコイル11の両端電圧は負電圧から正電圧へ過渡変動しているため、遅延回路32により遅らせたタイミングでサンプルホールドする。そしてサンプルホールドした電圧に基づいてスイッチング素子のパルス幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電流の増大を伴わずに電流帰還の遅延の抑制を実現することが可能な電源制御装置等を提供すること。
【解決手段】DC−DCコンバータ1では、検出部4により、実コイル電流imを検出する。また、演算部2により、スイッチング周期Tごとに、入力電圧vIN、出力電圧vOUT、コイルLLのインダクタンス値L、スイッチング周期Tなどの動作条件に基づいて推測コイル電流iを演算する。補正部3により、過去の周期において検出された実コイル電流imと、過去の周期において演算された推測コイル電流iとの差分値である誤差電流iERRを求める。演算部2では、誤差電流iERRに基づいて、補正された推測コイル電流iを演算する。制御部5では、推測コイル電流iに応じて実コイル電流imが制御されることによって、出力電圧vOUTが基準電圧Vrefにレギュレートされる。 (もっと読む)


【課題】単独の外部信号により同期整流を行なうことが可能な、簡易な構成の同期整流型DC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】主コイルと、外部信号によって駆動され、電源と前記主コイルを導通させて前記主コイルに電気エネルギーを蓄積するための第1のスイッチング素子と、前記主コイルと負荷を接続又は遮断する第2のスイッチング素子と、を備える同期整流型DC−DCコンバータであって、前記第2のスイッチング素子は、前記主コイルにトランス結合する副コイルにおける第1の端部にゲートが接続され、前記副コイルにおける前記第1の端部とは異なる第2の端部と、基準電圧との間に分圧用コンデンサが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクリート部品を用いることなく必要な振幅のリップル成分を得ることができるリップルモード方式のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】CR積分回路11のキャパシタCiには、インダクタLoに印加される電圧の積分値に応じた電圧が発生する。キャパシタCiに生じるリップル電圧は、インダクタLoに流れるリップル電流と相似な波形を持つ。このキャパシタCiの電圧が電圧電流変換回路12において電流Iqに変換され、コンパレータ2における出力フィードバック電圧VFBの伝達経路上に設けられた抵抗R3に注入される。抵抗R3には、インダクタLoに流れるリップル電流に応じたリップル電圧(Iq×r3)が生じる。このリップル電圧と出力フィードバック電圧VFBとの合成電圧が参照電圧Vrefと比較される。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、マスター側の主SWのオン幅とスレーブ側のオン幅とを完全にそろえる。
【解決手段】マスター側の臨界型昇圧チョッピングコンバータが、マスター側の臨界型昇圧チョッピングコンバータの制御巻線により、スイッチング素子のオントリガを生成するとともに、出力電圧検出回路より出力される電圧値をもとに、マスター側の臨界型昇圧チョッピングコンバータのみ備えられたオン幅制御手段によってスイッチング素子のオン幅を制御し、スレーブ側の臨界型昇圧チョッピングコンバータが、スレーブ側の臨界型昇圧チョッピングコンバータの制御巻線によりスイッチング素子のオントリガを生成するとともに、同様に生成されたマスター側の臨界型昇圧チョッピングコンバータのオントリガにより、スレーブ側の臨界型昇圧チョッピングコンバータのスイッチング素子のオフトリガを生成する。 (もっと読む)


【課題】 交流入力電圧がどのような位相にあっても、昇圧回路のスイッチング素子の両端間に過大な電圧が加わらない電源装置を提供する。
【解決手段】電源投入直後に突入電流が発生しても、整流回路2からの整流電圧が一定レベルに達し、MOSFET5が動作を始めるまでは、突入電流防止回路31がサイリスタ20をオフにするため、突入電流防止用抵抗21によって突入電流を効果的に制限できる。その後、整流電圧が一定レベルに達し、MOSFET5が動作を始めて、補助巻線12からの誘起電圧によってサイリスタ20をオンにする駆動電圧が与えられると、保持回路36は整流電圧の変動に拘らず、補助巻線12からの誘起電圧を利用して、サイリスタ20をオン状態にし続ける。そのため、電源装置へのサージ電流はサイリスタ20を通り、サージ電流に起因した突入電流防止用抵抗21の電圧上昇を回避できる。 (もっと読む)


【課題】応答性の改善と高効率化を実現したスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】入力電圧と接地電位との間に設けられた第1出力回路と、出力電圧と接地電位との間に設けられた第2出力回路の出力間にインダクタンスが設けられる。入力電圧が所望出力電圧よりも大きな第1電圧範囲のとき、第1出力回路は上記出力電圧が所望電圧となるPWMパルスで動作し、第2出力回路は出力側スイッチをオン、接地側スイッチをオフとする。入力電圧が所望の出力電圧とほぼ同じ第2電圧範囲のとき、第1出力回路は固定PWMパルスで動作し、第2出力回路は出力電圧が所望電圧となるPWMパルスで動作する。入力電圧が所望の出力電圧よりも小さな第3電圧範囲のとき、第1出力回路は入力電圧側スイッチをオン、接地側スイッチをオフとし、第2出力回路は出力電圧が所望の電圧となるようなPWMパルスで動作する。 (もっと読む)


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