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Fターム[5H730FD41]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | 入力電流の (947)

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【課題】軽負荷の状態においてPFC電源のスイッチング周波数を低下させることで、スイッチング損失を低減させ、重負荷でのスイッチング周波数は高く保つことで昇圧インダクタや出力平滑容量を大きくすること無く軽負荷での効率を向上させる。
【解決手段】三角波発生回路10−3中にキャパシタC1を設け、このキャパシタC1の充放電により、三角波発生回路10−3は三角波を出力する。このキャパシタの充放電はコンパレータCmpに入力される、発振周波数制御回路10−2の出力電流で制御される。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング電源装置のブランキング時間を適切に設定することで誤動作やスイッチング素子の破壊を引き起こさないようにする。
【解決手段】
本発明のスイッチング電源装置1は、スイッチング素子8を流れる電流量を検出するスイッチング電流検出回路9と、回路9から与えられる検出電圧と被変換入力電圧Vに基づいてスイッチング素子8の制御信号を作成する制御回路3を備える。制御回路3は、第1状態と第2状態の間を振動する信号を出力する発振回路21を備え、発振回路21の出力が第2状態から第1状態に変化してから所定のブランキング時間が経過するまではスイッチング素子8をONにし、ブランキング時間の経過後、検出電圧が所定の目標電圧を上回ると、スイッチング素子8をOFFにする。そして、被変換入力電圧が高い場合には長く、前記被変換入力電圧が低い場合には短くなるようにブランキング時間を設定している。 (もっと読む)


【課題】コンバータを構成するスイッチング素子のターンオン時に生じる損失を低減する。
【解決手段】車両は、電源システム、駆動力発生部に電力を供給する電源システムと、制御装置とを含む。電源システムは、蓄電装置、コンバータを含む。コンバータは、直列に接続された2つのスイッチング素子と、2つのスイッチング素子にそれぞれ逆並列に接続される2つのダイオードと、リアクトルとを含む。制御装置は、2つのスイッチング素子のオンオフの制御に用いるキャリア周波数fが所定値f0、リアクトルを流れる電流ILのリプル幅Ipが所定幅Ip0のときに電流ILが0クロスしない場合、キャリア周波数fを所定値f0から所定値f1に低下させてリプル幅Ipを所定幅Ip0から所定幅Ip1に拡げることによって、意図的に電流ILを0クロス状態に変化させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池によって車両に搭載された二次電池を円滑に充電する電源装置を提供する。
【解決手段】二次電池18と、二次電池18に接続される昇圧コンバータ30と、昇圧コンバータ30に接続されるインバータ12と、昇圧コンバータ30とインバータ12との間に配置され、昇圧コンバータ30とインバータ12とを接続する高圧側入出力線45と基準入出力線46との間に接続される高圧コンデンサ13と、高圧コンデンサ13に昇圧コンバータ30と並列に接続される電圧変換器20と、電圧変換器20に接続されるキャパシタ19と、キャパシタ19に接続される太陽電池70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】1次−2次間の双方向通信、低損失なスイッチング素子の駆動、及び該双方向通信手段の経路からディジタル制御回路の駆動電圧を得る手法を実現するディジタル制御回路を提供する。
【解決手段】直流入力電源と、電力伝送トランスと、少なくとも1つの主スイッチング素子と、整流スイッチ素子を含む整流回路、及び平滑回路とを有し、平滑回路から出力電圧を取り出す電力変換回路が構成されて、主スイッチング素子の時比率によって入出力変換比を制御する絶縁型スイッチング電源装置であって、電力変換回路の動作を制御する制御回路を備え、制御回路は1次制御部と2次制御部との間に接続された、少なくとも1次巻線及び2次巻線を有するタイミング信号伝送トランスとで構成される。 (もっと読む)


【課題】コンバータの出力側電圧を精度よく推定する。
【解決手段】 制御装置30は、リアクトルと2つのスイッチング素子(以下、2つのスイッチング素子をそれぞれ「Q1」、「Q2」という)とで構成されるコンバータを制御する。制御装置30は、変化率演算部130と、推定部140とを含む。変化率演算部130は、リアクトルを流れる電流を検出する電流センサの出力からQ1オン時の電流ILの変化率ΔILq1を取得する。推定部140は、コンバータの入力側の電圧VLを検出する電圧センサの出力からQ1オン時の電圧VLの検出値VL1を取得(サンプリング)する。そして、推定部140は、Q1オン時の変化率ΔILq1、Q1オン時の検出値VL1を、電圧VHの推定値=(検出値VL1)−(インダクタンス値L)×(変化率ΔILq1)で算出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成でありながら、入力電圧あるいは出力電圧の変動に対して出力電流の定電流制御を精度良く行うことが可能であり、かつ効率が高いスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源回路1は、降圧コンバータ回路部2と、スイッチング制御回路3と、電流検出回路4と、基準電圧生成回路5と、比較器6とを備え、インダクタL1に結合されてインダクタL1に印加される電圧に比例した電圧を検出する補助巻線8と、スイッチング素子Q1がオン状態のときの補助巻線電圧の極性を負電圧としたとき、補助巻線8から出力される補助巻線電圧を入力して補助巻線電圧が正電圧からゼロボルト付近の閾値電圧に達したときにスイッチング素子Q1をオンするためのターンオン信号をスイッチング制御回路3に出力するゼロ電圧検出回路9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】2次側に同期整流回路を用いる場合、出力電圧検出信号を1次側にフィードバックさせる手段を含め、1次−2次間を絶縁した状態で信号を伝達させる手段が少なくとも2つ必要になり、回路構成が複雑になるという問題がある。
【解決手段】外部信号との送受信が可能で、絶縁型であれば1次側と2次側に同じハードウェア構成のICを2つ使用することができ、かつ非絶縁型にも適用可能な、電源装置に利用できる半導体集積回路を用いる。 (もっと読む)


【課題】デッドタイムの影響による電流ゼロクロスサージを抑制しつつ電流リップルを低減可能なコンバータの制御装置を提供する。
【解決手段】電圧制御演算部106は、昇圧コンバータの出力電圧を目標電圧に調整するための制御演算を実行する。電流制御演算部110は、電圧制御演算部106の制御出力を目標電流として、リアクトル電流を目標電流に調整するための制御演算を実行する。キャリア周波数設定部115は、キャリア信号のキャリア周波数fcを設定する。リアクトル電流ILの大きさがしきい値よりも小さいとき、キャリア周波数設定部115は、リアクトル電流ILの大きさがしきい値以上のときよりも高い値にキャリア周波数fcを設定する。 (もっと読む)


【課題】待機電力を低減することができる非接触電力伝送回路を提供する。
【解決手段】共振回路11は、受電装置2に電力を伝送する電力伝送用コイルT1と、電力伝送用コイルT1と共振する共振コンデンサC4とを含む。スイッチング素子FETは、オン・オフを繰り返すことで共振回路11を共振させる。駆動回路12は、電力伝送用コイルT1の電圧に基づいて、受電装置2が載置部に載置しているか否かを検出し、受電装置2が載置されていないことを検出した場合、受電装置2が載置されている場合に比べて、スイッチング素子FETのオンする期間が短くなるように、スイッチング素子FETを駆動する。 (もっと読む)


【課題】PFC電源の出力電力に伴ってPFC電源のスイッチ回路を制御することで、アクティブフィルタ方式のPFC電源における全負荷領域での効率の改善方法を提供する。
【解決手段】インダクタL1の充放電を制御するスイッチを2対1組で構成する。1のスイッチには電流容量の小さいMOSFETスイッチQ1を用い、他のスイッチには電流容量の大きいIGBTスイッチQ2を用いる。PFC電源の出力端子の電圧を分圧する分圧回路2の出力が閾値電圧より低い間はMOSFETスイッチQ1のみを動作させ、閾値電圧を越えるとIGBTスイッチQ2も合わせて動作させる。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置に置いて、半導体スイッチのスイッチング損失を抑制し、半導体冷却機構の簡素化を図り、許容可能なスイッチング周波数の上限値を高くすることを目的とする。
【解決手段】直流電源1と変圧器2の一次巻線とを半導体スイッチを介して接続し、変圧器の二次巻線とリアクタLoとコンデンサCoからなる平滑化フィルタとを整流ダイオードブリッジD5〜D8で接続し、直流電源を生成する回路において変圧器二次巻線の一方が正極性のとき、変圧器の漏れインダクタンスまたは該二次巻線と直列接続されたインダクタとの共振により充電されるコンデンサと、該コンデンサに直列接続された半導体スイッチとダイオードとの並列回路によって構成される共振回路を変圧器二次側に持ち、変圧器二次巻線の他方が正極性となったとき前記コンデンサの放電が可能となることを特徴とした直流電源装置。 (もっと読む)


【課題】負荷変動に対する出力電圧検出回路の応答遅れを速めて出力電圧を安定にする力率改善回路。
【解決手段】出力電圧を検出し検出された検出電圧と第1基準電圧との誤差電圧を制御回路に出力する出力電圧検出回路EAMP、検出電圧と第1基準電圧より小さい第2基準電圧とを比較する第1比較手段COMP4、検出電圧と第1基準電圧より大きい第3基準電圧とを比較する第2比較手段COMP5、検出電圧が第2基準電圧以下であるとき出力電圧が大きくなるように出力電圧検出回路の出力端子に電流を流し込み、検出電圧が第3基準電圧を越えるとき出力電圧が小さくなるように出力電圧検出回路の出力端子から電流を引き抜く補正手段Ia,Ibを備える。 (もっと読む)


【課題】リアクトルの異常によりインダクタンスが低下した場合も、スイッチング素子の損傷を防止するとともに支障のない範囲で駆動を継続することができるDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ14は直流電圧の昇圧及び降圧を行うための変圧部を備えている。変圧部は、オン、オフ制御されるスイッチング素子Q1,Q2と、スイッチング素子Q1,Q2のスイッチングに伴い電流が流れ、かつコアを有するリアクトル18と、リアクトル18に流れる電流を検出する電流センサ19とを備えている。また、電流センサ19の検出信号及びバッテリ12の電圧に基づいてリアクトル18に流れる電流の大きさが閾値を超えないようにスイッチング素子Q1,Q2のデューティ比を変更する制御装置20を備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷の大小にかかわらずに適正な起動時間を自動調整し、オーバーシュートや過大な突入電流のないソフトスタート機能を有するスイッチング電源を提供する。
【解決手段】スイッチング電源は、出力電圧と目標電圧との差に基づいて、スイッチ素子(101)のオンオフ制御用信号を生成する制御信号生成回路(200)と、オフ信号を生成する電流制限回路(300)と、制御用信号とオフ信号とを論理演算した結果に基づいて、スイッチ素子をオンオフ制御するスイッチ制御回路(106)と、制限値を制御する制限値制御回路(400)とを備え、電流制限回路は、出力電圧が低いほどオフ信号を長い時間出力し、制限値制御回路は、起動時には制限値を初期値に設定し、起動してからスイッチ素子が所定回数スイッチング動作したとき、または出力電圧が目標電圧を越えたときに制限値を通常値に切り替える。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、リアクトル電流が小さい領域での損失を抑制可能で、かつリアクトルに接続される素子に流れる電流の最大値を抑制可能なリアクトルを得る。
【解決手段】リアクトルL1は、電動車両に搭載されるコンバータに用いられる。リアクトルL1は、環状のコア部CRと、コア部CRの外周に巻き付けられたコイルCLとで構成される。コア部CRは、U字状のコアブロックBL1,BL2と、コアブロックBL1とコアブロックBL2との間のギャップαに挿入されるスペーサSとを含む。スペーサSは、コイルCLを流れる電流ILが増加した場合にコアブロックBL1,BL2よりも先に磁気飽和する特性を有する。 (もっと読む)


【課題】電源装置1、2を並列接続して負荷装置3に電力を供給する電力供給システムでは、各々の電源装置1、2の出力側に接続された逆流防止回路が、オアリングダイオードやMOSFETで構成され、電源起動時や負荷装置3側の異常時に逆流防止回路のMOSFETの破損を防止するためには、更に、逆方向に接続されたMOSFETが各電源装置に2個必要であり、このため逆流防止回路で大きな電力損失が発生し、また実装面積も大きいという問題があった。
【解決手段】各々の出力側に逆流防止回路を備えた複数の電源装置1、2が並列接続され、負荷装置3に電力を供給する電力供給システムにおいて、逆流防止回路(Q5+R1+8)をヘテロ接合FET(HEMT)Q5を用いて構成した。ヘテロ接合FET(HEMT)Q5はノーマリオン型GaNFETとすることにより、更に逆流防止回路が簡素化される。 (もっと読む)


【課題】高容量かつ高出力で寿命の長い電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置100において、モータジェネレータ11に電力を供給する第1の二次電池13と、第1の二次電池13と並列に接続され、モータジェネレータ11に電力を供給する第2の二次電池14と、第1の二次電池13と第2の二次電池14との間に接続され、モータジェネレータ11の要求電力に応じて第2の二次電池14からモータジェネレータ11に供給する電力を変化させる昇圧コンバータ20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池から電力を取り出す場合、負荷を最適化することで、変換効率を向上させることができる。この最適化には、3点で電力を測定し、最大効率負荷を探索する、所謂山登り法が用いられているが、3つの動作点に対して、最適負荷を求めるプログラムを作成する必要がある。そのため、プログラム規模が大きくなり、プログラム開発に要する期間が延びるという課題がある。
【解決手段】2つの動作点を用いて、最適負荷を求める方式を用いた。3点の電力測定を行い、太陽電池が供給する電力を比較する場合と比べ、プログラム規模を2/3程度に抑えることが可能となるので、短期間でプログラムを作成することが可能となる。さらに、レジスターとしての記憶装置も2/3程度の規模にできるため、ハードウェアのコスト削減も可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の昇降圧コンバータがそれぞれ同時に蓄電器の充電又は放電を行なっても、過充電電流や過放電電流が流れないように昇降圧コンバータの出力を制御することのできるハイブリッド型作業機械を提供することを課題とする。
【解決手段】ハイブリッド型作業機械は、エンジン11に連結された電動発電機12と、電気負荷を駆動する複数の電動モータ21,30と、電動発電機及び電動モータが接続された複数のコンバータ100A,100Bと、複数のコンバータが接続された一つの蓄電器19と、蓄電器の充放電電流を制御する制御部120とを有する。制御部120は、蓄電器への充電電流又は蓄電器からの放電電流が予め設定された許容値を超えないように、電動発電機12の出力又は電動発電機12が接続されたコンバータ100Aの出力を制限することを特徴とするハイブリッド型建設機械。 (もっと読む)


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