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Fターム[5H730FD41]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | 入力電流の (947)

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【課題】並列接続された各DC/DCコンバータの寿命を可及的に均一化させるコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】コンバータ制御装置8に、運転させるDC/DCコンバータの台数を決定する台数決定部83と、運転させるDC/DCコンバータの優先順位を決定する優先順位決定部86と、決定された運転台数と運転優先順位とに基づいて、運転させるDC/DCコンバータを決定する運転制御部87とを設けた。優先順位決定部86は、積算異常回数に1を加算した値を積算電力量に乗算した算出値を算出し、当該算出値が小さいほど優先順位が高くなるように決定するようにした。算出値が小さいほど優先的に運転されるので、各DC/DCコンバータの積算電力量が均一化され、何らかの問題が生じている可能性があるDC/DCコンバータの使用が制限される。これにより、各DC/DCコンバータの寿命が均一化される。 (もっと読む)


【課題】充電完了時におけるコンデンサの電圧ばらつきを低減させる。
【解決手段】コンパレータ100は、Vb≧Vrefとなると“High”を出力する。変換トランス140が蓄積した磁気エネルギを二次側から放出し、二次側の出力電圧(分圧値Vb)がGNDレベル以下となると、コンパレータ104はフリップフロップ106に“High”を出力する。時間検出部107は、スイッチ素子124をOFFにしてから、フリップフロップ106が“High”を保持するまでの出力時間Toffを計時する。ロジック部120は、Toff>T1である場合は、Vb≧Vrefとなるまで(充電完了電圧を検出するまで)充電制御を継続する。しかしToff≦T1となった場合は、入力電流Ipの設定値を、Ipテーブルに従って1段階上げて、充電制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器に適用可能な適応ブリーダ回路を提供すること。
【解決方法】適応ブリーダ回路は、トランスの一次側及びトランスの二次側を有する電力変換器に適用可能であり、電力変換器によって入力電力を、パルス幅変調信号を通してトランスの一次側に選択的に入力する又は入力しないようにすることが可能となる。適応ブリーダ回路は、スイッチブリーダ回路を含み、ブリーダ回路は、トライアック(TRIAC)の保持電流及び交流(AC)トライアックの変換器入力電流に従ってスイッチ素子のON/OFF比(又はデューティ比と呼ばれる)を動的に調節する。入力電力が保持電流よりも小さいと、ブリーダ回路は、パルス幅変調信号の導通時間比を増加させて、入力電力が保持電力まで回復してACトライアックの正常な導通が維持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 コンバータの消費電力を低減する。
【解決手段】 コンバータにおいて、出力電圧が低い電圧に設定された際に、トランスの一次巻線と巻方向が同一の補助巻線に誘起されるパルス電圧に応じてスイッチング素子をオンする。 (もっと読む)


【課題】電源入力がオフした後、一定時間必要な電源出力を維持できる電源装置を提供することである。
【解決手段】入力電圧から第1の電圧へ変換する第1のコンバータ3と、該第1のコンバータからの第1の電圧を第2の電圧へ変換する第2のコンバータ4と、第1のコンバータから出力される第1の電圧と所定の基準電圧とを比較する電圧比較部46と、該電圧比較部により第1の電圧が所定の基準電圧より大きいとされるまでは第1の信号を出力し、第1の電圧が所定の基準電圧より大きいとされた後は第2の信号の出力を保持する電圧比較結果出力部47と、該電圧比較結果出力部から第1の信号が出力されている時、第2のコンバータを停止するよう制御し、電圧比較結果出力部から第2の信号が出力されている時、第2のコンバータを動作させるよう制御するコンバータ制御部48とを備える。 (もっと読む)


【課題】高負荷時の電流検出手段での損失を低減することにより電流検出手段の小型化が行なえ、かつ、低負荷時の制御を安定させる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置に備えられた昇圧コイル12とダイオード13との間には2個のスイッチング素子が整流回路11の出力側に対して並列接続されている。また、スイッチング動作時に常にオンオフ動作を行う第1スイッチング素子16にシャント抵抗18が直列接続されている。電源装置の負荷の大きさに応じて駆動するスイッチング素子数を決定するので、高負荷時のシャント抵抗18での損失を低減することによりシャント抵抗18の小型化が行なえる。また、高負荷時のシャント抵抗18での損失を低減することができるので、シャント抵抗18の抵抗値を大きくして低負荷時のシャント抵抗18での検出レベルを上げることができ低負荷時の制御を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】 高圧バッテリ200と電磁サスペンション装置の電動モータ40とを接続する双方向性のDC/DCコンバータ100の過熱を防止する。
【解決手段】 DC/DCコンバータ100の1次側スイッチング回路110および2次側スイッチング回路120は、それぞれスイッチングする部位に、2つのスイッチング素子Sを並列に接続したスイッチング素子対SPを備えている。スイッチ制御部140は、各スイッチング素子対SPの片側のスイッチング素子Sに流れる電流と、1次側トータル電流i1と、2次側トータル電流i2とに基づいて、スイッチング素子対SPの故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力消費を防ぎつつ、PFC回路の起動に遅れが生じない、高効率かつ安定性の高いスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチング電源装置が、PFC回路と、PFC回路に電源を供給する電源供給回路とを有する一次側回路と、二次巻線と、二次巻線に生じる電圧から直流電圧を生成し負荷回路に供給する直流化回路とを有する二次側回路とを有し、一次側回路は、負荷回路の負荷に対応した電圧を出力する出力回路を有し、PFC回路は、入力される電流を制御するスイッチング素子と、PFC回路の検出電圧を生成する検出電圧生成回路と、検出電圧が所定の一定電圧となるようにスイッチング素子を制御するPFC制御回路とを有し、電源供給回路は、PFC回路の電源を出力回路の電圧に応じた所定の周期で間欠的にオン/オフし、検出電圧は、PFC回路の電源がオンする時にのみ生成される。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力消費を防ぎつつ、PFC回路の起動に遅れが生じない、高効率かつ安定性の高いスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチング電源装置が、PFC回路と、一次巻線と、一次巻線に流れる電流をオン/オフするスイッチング素子と、スイッチング素子のオン/オフを制御する制御回路と、PFC回路を駆動するための電源を供給する電源供給回路とを有する一次側回路と、二次巻線と、二次巻線に生じる電圧から直流電圧を生成し負荷回路に供給する直流化回路とを有する二次側回路とを有し、一次側回路が、負荷回路の負荷を判定する負荷判定回路を有し、電源供給回路は、負荷が無負荷と判定された時に、PFC回路を駆動するための電源をスイッチング素子のオン/オフと同期して間欠的にオン/オフし、PFC回路は、PFC回路を駆動するための電源がオンする時に所定の直流電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】選択可能な機能の制約を小さくし、既存の端子に機能を併用させる(隠し機能を持たせる)ことで、端子数の増加を抑えたスイッチング制御回路及び小型・低コストなスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】スイッチング制御用IC202のフィードバック端子FBには、帰還回路12から帰還信号が入力される。このフィードバック端子FBとグランド端子との間にはコンデンサC4及びツェナーダイオードD4が接続されている。ツェナーダイオードD4は選択的に接続される外部回路であり、この外部回路の有無によって、過電流動作時のフィードバック端子FBの電圧が変化する。復帰/ラッチ判別回路26は、フィードバック端子FBの電圧を検知して、過電流動作状態での自動復帰方式とラッチ方式を切り替える。 (もっと読む)


【課題】選択可能な機能の制約を小さくし、既存の端子に機能を併用させる(隠し機能を持たせる)ことで、端子数の増加を抑えたスイッチング制御回路及び小型・低コストなスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】スイッチング制御用IC202のフィードバック端子FBには、帰還回路12から帰還信号が入力される。このフィードバック端子FBとグランド端子との間にはコンデンサC4及びツェナーダイオードD4が接続されている。ツェナーダイオードD4は選択的に接続される外部回路であり、この外部回路の有無によって、過電流動作時のフィードバック端子FBの電圧が変化する。復帰/ラッチ判別回路26は、フィードバック端子FBの電圧を検知して、過電流動作状態での自動復帰方式とラッチ方式を切り替える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広範囲の交流入力電圧範囲に対応可能な力率改善回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路1において、整流回路10は、交流入力電圧を全波整流する。チョッパ回路11は、整流回路10の出力電圧を定電圧に変換して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧を分圧して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値より大きいときには、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値以下のときに比べて分圧比を小さくする。制御回路12は、第1の分圧回路13の出力電圧に応じて、チョッパ回路11に設けられたスイッチング素子のオン時間およびオフ時間を変化させる。 (もっと読む)


【課題】従来、ダイオードの電流−電圧特性が直線的ではなく、電流が流れ初めるときの電圧が電圧降下が発生した後に電流が通流開始する性質については考慮されておらず、その結果、電流が比較的小さい運転領域では入力電力に対する損失の比率が大きくなり、相対的に回路損失が低下し、回路効率に改善の余地があった。
【解決手段】昇圧チョッパ回路を構成するダイオードに並列にMOS−FETを並列に接続し、昇圧チョッパ回路のスイッチング素子がオフしている期間に、MOS−FETをオンする手段を設けた。これにより、従来の昇圧コンバータを構成するダイオードに流れていた電流は、MOS−FETを通して流れる。N型MOS−FETは、その電圧−電流特性は直線的であるので電流が小さい領域で電圧降下、延いては損失が小さいので回路効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】同期整流器の双方向変換器システム向けの双方向電流感知のための方法および装置を提供する。
【解決手段】同期整流器の双方向変換器システム300は、インダクタ302、第1の強制転流式の同期整流器304、第2の強制転流式の同期整流器306、駆動論理回路308、ブースト側キャパシタ310、電池312、太陽電池アレイ314、および共通の接地316を備える。システム300は、第1の変成器328を介して第1の同期整流器304を通る第1の電流I(HS)を測定して、第1の信号Ifb(HS)を出力する。第2の変成器330を介して第2の強制同期整流器306を通る第2の電流I(LS)を測定して、第2の信号Ifb(LS)を出力する。第1の信号Ifb(HS)と第2の信号Ifb(LS)からインダクタ302の電流ILの波形を再構築する。 (もっと読む)


【課題】2つの入力端子及び出力端子を有するDC−DCコンバータの制御が可能で且つ動作モード切替時の出力ノイズを抑制することが可能な制御回路を提供する。
【解決手段】第1の制御信号生成部110は、出力端子OUT2の電圧に基づく信号VO2FBと基準信号BUCK_REFとの誤差を増幅した第1の誤差増幅信号と、入力端子IN1から出力端子OUT1に流れる電流に基づく信号IO1FBまたは入力端子IN1から出力端子OUT2に流れる電流に基づく信号IO2FBと基準信号IlimREFとの誤差を増幅した第2の誤差増幅信号のうち小さいほうの誤差増幅信号に基づいて第1の制御信号DTY_BUCKを生成する。第2制御信号生成部120は、出力端子OUT1の電圧に基づく信号VO1FBと基準信号BST_REFとの誤差を増幅した第3の誤差増幅信号に基づいて第2の制御信号DTY_BSTを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の電源を搭載する装置の小型化と薄型化を達成するために充分な、印加電圧と突入電流の低減、出力電圧変動とスイッチング損失の抑制、コンデンサ容量の削減と、電源効率の向上、そして高調波抑制機能と瞬停補償機能を備えたスイッチング電源を提供する。
【解決手段】力率改善機能を持ち、絶縁された直流を出力するスイッチング電源であって、入力電圧のゼロクロス付近と商用交流の停電時に1次側平滑コンデンサの放電を阻止する向きに入れられたスイッチング素子を制御すること、および3次巻線の出力側と前記1次側平滑コンデンサとの間に入れられたスイッチング素子で充電電流を制御してコンデンサを昇圧充電するという二つのスイッチング素子の制御を、互いに排他的に行う。 (もっと読む)


【課題】太陽電池からの出力電力が少ない場合においても、発電した電力を有効に利用する。
【解決手段】太陽光による照射エネルギーを電力に変換する太陽電池10、および蓄電手段21を有する負荷20に接続され、太陽電池10からの入力電力を負荷20に供給する電力供給装置30であって、太陽電池10からの入力電力に対して、最大限の発電量に制御する最大電力追従手段50と、最大電力追従手段50に供給される電源をオンオフする切替手段40と、を備え、切替手段40により、太陽電池10からの入力電力を、最大電力追従手段50を介して負荷20に供給するモードと、最大電力追従手段50を介さずに負荷20に供給するモードと、を切替える。 (もっと読む)


【課題】同期整流器の双方向変換器システム向けの双方向電流感知のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】同期整流器の双方向変換器システム400は、SPICE回路を構成しており、バッテリV1と抵抗R3とに結合されたインダクタL1と、第1の強制転流式同期整流器404と、第2の強制転流式同期整流器406とを備え、バッテリ充電/放電調整器として動作する。第1の強制転流式同期整流器404は、変換器TX1に結合されたハイサイド強制転流回路410とハイサイドドライバ408とを含む。変換器TX1は、一次側P1及び二次側S1と、抵抗R1とを含む。同様に、第2の強制転流式同期整流器406は、変換器TX2に結合されたローサイド強制転流回路414とローサイドドライバ412とを含む。変換器TX2は一次側P1及び二次側S1と、抵抗R2とを含む。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ確実に、商用電力系統への電力の回生及び商用電力系統からの電力の供給よりも優先的に、蓄電装置の充放電を行うことを目的とする。
【解決手段】モータ22を駆動させるための電源装置26は、回生コンバータ回路40、モータ駆動用インバータ回路42、DC/DCコンバータ回路44、蓄電装置46、及びDC/DCコンバータ制御部48を備える。回生コンバータ回路40は、直流バス電圧に比例し、かつ直流バス電圧が所定の大きさの場合に0Aとなる回生コンバータ出力電流を入出力させる。DC/DCコンバータ制御部48は、電流測定部56で測定された回生コンバータ出力電流が正である場合に、直流バス58の直流バス電圧が上昇し、電流測定部56で測定された回生コンバータ出力電流が負である場合に、直流バス電圧が下降するようにDC/DCコンバータ回路44を介して、蓄電装置46の充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】たとえ温度センサを設けなくてもコイルの短絡を検出できる短絡検出装置を提供する。
【解決手段】短絡検出装置は、電源に接続されたスイッチに対してパルス信号を単発的に出力することで、パルス信号のパルス幅に応じた期間だけスイッチをオンし、電源およびスイッチに接続されたコイルに対して電源からの電流を単発的に入力するスイッチ制御部12と、コイルから出力される電流を検出する電流検出部14と、スイッチがオンした場合に、電流検出部14により検出される電流値の変化に基づいてコイルの短絡を検出する短絡検出部16とを備える。 (もっと読む)


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