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Fターム[5H730FD41]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | 入力電流の (947)

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【課題】回路部品の共通化を図ることで、回路部品の種類を削減した電源装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】電源装置2は、複数の回路モジュール1a〜1nを組み合わせて構成され、交流電源3から電源が供給され、複数の発光ダイオードからなる負荷回路4に所望の電力を供給する。回路モジュール1a〜1nは同様の回路構成を有し、第1〜第4の外部接続端子T1〜T4をそれぞれ備えている。第1及び第2の外部接続端子T1,T2間にはインダクタ11とスイッチング素子13との直列回路が接続されている。またインダクタ11及びスイッチング素子13の接続点にはダイオード12のアノードが接続され、このダイオード12のカソードは第3の外部接続端子T3に接続されている。またスイッチング素子13のゲートには第4の外部接続端子T4が接続されている。 (もっと読む)


【課題】電池の電力に基づいてモータジェネレータに対する車両搭載用電力制御装置について、電池の温度に着目した適切なスイッチング制御を行うことことを目的とする。
【解決手段】リアクトル14およびバイパススイッチ16を備える誘導性回路部と、電池10から誘導性回路部に流れる電流をスイッチングし、電池10の出力電圧と誘導性回路部の電流入出力端間電圧とに基づく電圧を出力するスイッチング回路18と、スイッチング回路18の出力電圧に基づいて、第1モータジェネレータ24および第2モータジェネレータ28に対する制御をそれぞれ行う第1インバータ22および第2インバータ26とを備え、バイパススイッチ16は電池10の温度に応じて動作する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を加熱する能力の低下を抑制しつつ、電力変換手段や電力変換手段の周辺機器への負荷の低減を図る。
【解決手段】蓄電池4に対して直列接続され、通電により発熱する抵抗体101と、放電時に蓄電池4から電力が供給されると共に、充電時に蓄電池4に対して電力を供給可能に構成されたDC−DCコンバータ3と、充電時に蓄電池4で必要とされる充電必要電力を算出する充電必要電力算出手段S30と、抵抗体101の発熱に必要とされる抵抗必要電力を算出する抵抗必要電力算出手段S40と、充電時にDC−DCコンバータ3から蓄電池4に供給する充電時供給電力を設定する充電時供給電力設定手段S120、S130と、を備え、充電時供給電力設定手段S120、S130は、充電必要電力に対して抵抗必要電力を補正した充電時補正電力が予め設定された許容電力以上である場合に、許容電力を充電時供給電力に設定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、わずか2つのハイサイドのスイッチング・トランジスタおよび1つのローサイドの整流デバイス、ならびに制御回路を備える、スイッチング・コンバータを提供する。
【解決手段】このスイッチング・コンバータは、主給電源または補助給電源で動作することができる。本発明はさらに、2つのハイサイドのスイッチング・トランジスタおよび1つのローサイドの整流デバイスによって、第1の供給電圧および第2の供給電圧から調節された電圧を発生させる方法を含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数及びその高調波におけるノイズ成分を低コストで低減できるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、第1巻線N1に誘起される電圧V1の基本波成分を抽出する基本波成分抽出回路18と、前記基本波成分の変化に応じて変化する発振周波数を有するクロック信号を生成する発振器19と、スイッチング素子Q1のオンとオフとを制御する信号であって、前記クロック信号の発振周波数の変化に応じてデューティが変化するか、または、平滑コンデンサC4の電圧の変化に応じてデューティが変化する制御信号Fを生成するとともに、制御信号Fを、スイッチング素子Q1のゲートに出力する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータにおける共振の発生を確実に回避可能な電動車両およびその制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置40は、電圧センサ52の異常時や所定の省燃費走行条件の成立時等に、昇圧コンバータ10のスイッチング素子Q1を常時オン状態とする上アームオン走行を実行する。上アームオン走行時は、平滑コンデンサCおよび昇圧コンバータ10のリアクトルLによりLC回路が形成される。制御装置40は、上アームオン走行の実行条件成立時にモータジェネレータM1の回転数が予め定められた範囲(LC回路の共振発生領域)にあるとき、昇圧コンバータ10のゲート遮断を実行し、走行モードをモータドライブ走行モードとする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池ユニット等の発電装置の発電電圧が比較的高く、昇圧を行うためにPW
M制御を行うスイッチング素子がオフ状態になりやすいコンバータ装置を用いる場合でも
、電力損失を極力抑制し、ひいては、効率の良い電力利用を図る
【解決手段】太陽電池ユニット11の直流入力電圧を昇圧して直流出力電圧とする昇圧型
のコンバータ装置12において、リアクトル素子34およびスイッチング素子であるMO
SFET33を有する昇圧部と、MOSFET33のオフ時にリアクトル素子34を介し
て太陽電池ユニット11からの電流が流れるリアクトル素子電流流路と並列に、太陽電池
ユニット11からの電流の一部をバイパスするリアクトル素子電流流路より低電流損失の
バイパス電流流路として第2ダイオード39を設ける。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く低コストであり、システム設計を容易に行うことができる電源装置、電源システム及び電源システム制御方法を提供する。
【解決手段】電源装置1は、電池セル11と電池セル11の電圧・電流を監視する電池監視基板12とをモジュール化した少なくとも1つの電池モジュール10と、電池モジュール10に対して充放電される直流電力の電力変換を行うDC/DCコンバータ20と、電池モジュール10に設けられた電池監視基板12の監視結果を参照しつつ、外部から入力される指令信号に応じてDC/DCコンバータ20で変換される直流電力の電力量を制御するコントローラ40とをユニット化してなる。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータの効率を改善する。
【解決手段】ステップS1において、高圧バッテリが充電中でないと判定された場合、ステップS4において、DCDCコンバータの出力電流Ioutに基づいて、DCDCコンバータのスイッチング回路のスイッチング周波数が設定される。一方、ステップS1において、高圧バッテリが充電中であると判定された場合、ステップS6において、予め設定されている充電時のスイッチング周波数に設定される。ステップS7において、スイッチング回路のスイッチング周波数が、ステップS4またはS6で設定された値に変更される。本発明は、例えば、電動車両用のDCDCコンバータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ、精度よくチョッパ回路の出力電流の演算が可能な電力変換装置を得る。
【解決手段】チョッパ回路16と、このチョッパ回路の出力電流i0を検出する検出抵抗4と、この検出抵抗の端子間の電位差を差動検出信号voとして出力する差動検出回路6と、この差動検出回路からの差動検出信号voを、チョッパ回路16の制御信号D1で補正して、チョッパ回路の出力電流i0を演算する演算手段13を備えた電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】放電回路の回路規模の増加を抑制しつつ、交流電源入力の遮断を検出してバルクコンデンサから残留電荷の放電を行うようにしたスイッチング電源制御用の集積回路装置を提供する。
【解決手段】フライバックトランス5に対して交流電圧が遮断された状態を検出する状態検出部11、MOSFET6に流れる電流が設定された基準値以上であることを検出する過電流保護回路のコンパレータ12、状態検出部11が交流電源入力の遮断状態を検知したとき、MOSFET6をオン状態に制御してフライバックトランス5の1次巻線に接続されたバルクコンデンサ4に残留する蓄積電荷を放電させる放電制御部13、MOSFET6に対するPWM信号を発生するPWM制御部14、ディセーブル端子dsblを有するPWM信号のドライブ回路15、および第1のスイッチ回路SW1等によって、スイッチング電源制御用の集積回路10が構成される。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の変動を抑制するようにしたスイッチングレギュレータを提供すること。
【解決手段】入力電圧を所定の定電圧に変換し出力電圧として負荷に出力するスイッチングレギュレータにおいて、第1及び第2のスイッチング素子と、前記第1及び第2のスイッチング素子に対してスイッチング動作を行わせることで前記入力電圧に対して定電圧に変換された前記出力電圧を前記負荷に出力するロジック部と、前記出力電圧と第1のリファレンス電圧とが入力され、入力された前記出力電圧と前記第1のリファレンス電圧との誤差を示す第1の信号を出力するエラーアンプと、前記第1の信号と、前記負荷に流れる負荷電流に比例した出力電圧を示す第2の信号とが入力され、前記第1の信号と前記第2の信号とに基づいて、前記ロジック部に対して前記スイッチング動作を行わせる制御信号を出力する第1のコンパレータと、前記エラーアンプの入力側に接続され、前記エラーアンプの入力電圧を所定値以下に低下させるよう補正する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の電力損失を低減することのできるスイッチング素子補償回路の提供を図る。
【解決手段】スイッチング素子1の制御端子に制御パルスを与えてスイッチング制御するスイッチング素子補償回路であって、前記スイッチング素子を介して制御される出力電圧Voutから該スイッチング素子の閾値電圧の変動を検出する第1閾値電圧変動検出部2,24,25と、該第1閾値電圧変動検出部の出力に応じて第1制御信号を生成する第1制御信号生成部22,23,26,27と、前記第1制御信号生成部の出力に応じて前記制御パルスの振幅を制御する振幅制御部21,28,29と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の両端電圧がゼロになったことを検出するのに複雑な構成を必要とせず、シンプルな回路構成によりスイッチング素子のゼロ電圧検出およびゼロ電圧スイッチングをなし得る新規な電圧共振フライバックコンバータの提供。
【解決手段】電圧共振動作を行うことによりゼロ電圧スイッチングを実現する自励式フライバックコンバータ100であって、スイッチング素子Q1のドレイン−ソース間に共振用コンデンサCrを接続すると共に、ドレイン電流が流れるルートにカレントトランスLaの一次巻線を挿入することにより、マイナス方向に流れているドレイン電流のみを整流ダイオードDaを介してカレントトランスの二次巻線より電圧として取り出す構成とし、さらに、取り出した当該電圧をスイッチング素子のゲートへ印加することで強制的にスイッチング素子をターンオンさせる構成からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】負電位の印加により導通状態となるノーマリーオン型の半導体素子の駆動に適した駆動回路を、専用の電源を用いずに実現すること。
【解決手段】給電ラインA上のpチャネル型FETによる高速スイッチング素子Sのソース電位Vsを降圧用抵抗R1により降圧させた駆動信号VGoを、降圧用抵抗R1と接地電位ラインBとの間に接続したnMOSFET5のオン時に、高速スイッチング素子SのゲートGに出力する。nMOSFET5は、給電ラインAの電圧(高速スイッチング素子Sよりも交流成分を含む直流電圧Viの入力側の電位)を用いて補助駆動回路7のマイクロコンピュータが生成したスイッチング用の駆動信号VGiによりオンオフされる。マイクロコンピュータは、給電ラインAの交流成分を含む直流電圧Viから生成した定電圧により作動する。したがって、高速スイッチング素子Sのスイッチングに専用の電源が不要となる。 (もっと読む)


【課題】電力変換器のための制御装置を提供する。
【解決手段】電力変換器のための制御装置は、第1の増幅ステージと、第1の増幅ステージに連結される第2の増幅ステージとを備える。第1の増幅ステージは、電力変換器の出力信号に従ってエネルギー貯蔵素子の第1の端子における第1の増幅された信号を生成する。第2の増幅ステージは、エネルギー貯蔵素子の第2の端子における第2の増幅された信号を生成し、出力信号における変化に応答して、第2の増幅された信号を変化させる。第2の増幅ステージは、更に、第1の増幅された信号に基づいて、第2の増幅された信号の変化を減少させる。 (もっと読む)


【課題】電源の出力電圧にかかわらず、簡単な制御で、双方向に直流電力を供給可能でかつソフトスイッチングが可能な、低損失な電流直列共振DCDC変換装置等を提供する。
【解決手段】MERS101及び102をオンすることによってコンデンサCM1及びコンデンサCM2に蓄積された静電エネルギーを放電させてインダクタLmに磁気エネルギーとして蓄積し、受電側のMERSを先にオフすることによって、インダクタLmに蓄積された磁気エネルギーを受電側のコンデンサに蓄積し、このコンデンサに蓄積された静電エネルギーによって、受電側の電池を充電する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の急変や負荷短絡時等における共振外れにより、中間電位VSが急変した場合にも、ハイサイドドライブ信号SDHとローサイドドライブ信号SDLに応じて、所定の動作をすることが可能なドライブ制御回路を提供する。
【解決手段】ドライブ制御回路101は、ハイサイドスイッチ素子Q1とローサイドスイッチ素子Q2との間の中間端子Xに接続された共振回路の状態を検出することにより得られた状態検出信号Desに応じて、第1のMOSトランジスタM1の他端と第2の電位線9との間の抵抗値を下げる抵抗制御回路2を備える。 (もっと読む)


【課題】可変出力電力機器からエネルギーをハーベストする方法とシステムを供給する。
【解決手段】エネルギー創出のために配置された1つ以上の可変出力電力素子は複数の電力素子と1個の負荷とを制御可能に結ぶ電力制御回路への入力として使われる。回路の中の1つ以上の電源信号は監視され、電力制御回路からの出力は監視された1つ以上の電源信号に基づき動的に調整される。本発明の諸側面に従えば出力負荷サイクル又は周波数は監視されたパラメーターに応じて調整することができる。 (もっと読む)


【課題】過電流のような異常が発生することによって種々の不都合が生じるのを回避することができる電源回路を提供する。
【解決手段】制御回路9は、異常を検出している間にはトランジスタ4を遮断状態に保持するので、トランジスタ3が遮断状態のときにトランジスタ4が遮断状態になると、還流電流がショットキーバリアダイオード5のみに流れ、ショットキーバリアダイオード5による電圧降下が発生する。このように電圧降下が発生することによって、コイル7の両端間の電位差が増大し、コイル7に流れる電流の減少量が増大する。このような電流の減少量は、トランジスタ3を導通状態に保持することによる電流の増大量より大きい。したがって、トランジスタ3を導通状態に保持することによりコイル7に流れる電流が増大しても、コイル7に流れる電流を、所定の値より低くすることができる。 (もっと読む)


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