説明

Fターム[5H730XX33]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 検出内容 (1,787) | 電圧低下 (436)

Fターム[5H730XX33]に分類される特許

121 - 140 / 436


【課題】装置内の故障を検出することが可能な電力変換装置を得ること。
【解決手段】並列接続されたスイッチング素子Q2及びバイパスリレーRy2を含み、直流電源1から印加される直流電圧を降圧する降圧コンバータ3と、並列接続されたスイッチング素子Q1及びリレーRy1を含み、直流電源1と降圧コンバータ3との間に直列に接続され、降圧コンバータ3の後段の回路を保護する保護回路2と、を備え、降圧コンバータ3または保護回路2の少なくとも一方が故障していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】USBデバイスの故障等による過電流が生じた場合でも発火等の事故を防止できるUSB電源回路において、過電流検出の閾値変更に伴う設計コストを低減することができるUSB電源回路を提供する。
【解決手段】定電圧出力電源回路と、スイッチング素子と、前記スイッチング素子を介して前記定電圧出力電源回路の電圧出力ラインと接続されるバスパワーラインと、前記バスパワーラインと接続されるVBUS端子を有するUSBコネクタと、を備えたUSB電源回路において、前記バスパワーラインとグランド間で直列に複数接続される分圧抵抗と、前記スイッチング素子がオンの状態で、前記分圧抵抗のうち2つの分圧抵抗間の電圧を監視し、前記電圧が第1の閾値以下となったことを検出すると、前記スイッチング素子をオフにさせるコントロールマイコンと、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】異常状態の誤判定による停止が抑えられる電源装置を提供する。
【解決手段】直流電力を出力する直流電源部1と、直流電源部1が出力した直流電力を適宜変換して放電灯Laに出力する電力変換部2と、直流電源部1の異常状態の有無を判定する直流電圧低下判定部37と、放電灯Laの異常状態の有無を判定する放電灯寿命判定部43と、直流電圧低下判定部37による判定と放電灯寿命判定部43による判定とに応じて少なくとも電力変換部2を制御するシーケンス制御部41及び停止制御部42とを備える。直流電圧低下判定部37と放電灯寿命判定部43との両方で異常が判定されていた場合、放電灯寿命判定部43の判定に従って停止制御部42が電力変換部2を停止させる動作よりも、直流電圧低下判定部37の判定に従ってシーケンス制御部41が電力変換部2の出力を低下させる動作が優先して行われる。 (もっと読む)


【課題】上アームオン制御の実行時に蓄電装置間に意図しない短絡が発生するのを防止する。
【解決手段】コンバータECUは、要求パワーが規定値よりも小さいとき(S10にてYES)、第1および第2蓄電装置の電圧の高低を判定する電圧判定処理を実行し(S20)、その判定結果に基づいて、第1および第2コンバータの一方を停止させ他方のコンバータの上アームをオンに固定する上アームオン制御を実行する(S30)。ここで、コンバータECUは、電流IL1,IL2の極性が互いに異なっていると判定すると(S40にてYES)、蓄電装置間で短絡が発生していると判断し、上アームオン制御を不実施として通常制御を実行する(S50)。 (もっと読む)


【課題】入力電源の出力電圧に異常が発生した場合におけるスイッチング素子の破壊を防止することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源制御回路5は、インダクタL1を流れる電流が所定の電流値以下になると零信号を出力する零電流検出部51と、直流電源回路1のスイッチング素子Q1を流れる電流が所定の電流値以上になるとピーク信号を出力するピーク電流検出部と、零信号に応じてスイッチング素子Q1をオンに切り換えるとともにピーク信号に応じてスイッチング素子Q1をオフに切り換える第1の駆動部50とを有し、零電流検出部51に、インダクタL1を流れる電流が所定の電流値以下になった後零信号が第1の駆動部50に出力されるのを所定期間の間停止するマスク部51aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が低下したときスイッチング電源の出力電圧の低下を抑えるために設けられる電流バイパス経路のスイッチング素子の破壊を防止することができる電源回路および電子機器を提供する。
【解決手段】 制御回路30は、コンパレータ31の出力がLOWレベルになると、すなわち電源9の電圧が予め定める基準電圧未満になると、MOSFET18をオンとし、電源9からの電流の一部をスイッチング電源14の出力側に供給する。制御回路30は、制御回路30は、電源9の電圧が予め定める電圧未満となり、かつコンパレータ32からの信号がLOWレベル、すなわちスイッチング電源14の入力電圧が出力電圧未満となると、MOSFET141をオフとする。制御回路30は、MOSFET141をオフにすることによって、電流がMOSFET141を逆流する時間を短くすることができ、MOSFET18の破壊を防止することができる (もっと読む)


【課題】入力電圧の低下、短絡を伴う異常生じた場合に、保護動作が正常に機能しないおそれがあった。
【解決手段】電源装置10は、入力電圧Vinから出力電圧Voutを生成する出力回路(図1では14〜17)と、入力電圧Vinと第1閾値電圧とを比較して第1リセット信号S1を生成する第1低電圧保護回路11と、入力電圧Vinと第1閾値電圧よりも低い第2閾値電圧とを比較して第2リセット信号S2を生成する第2低電圧保護回路12と、異常状態(ただし入力電圧Vinの低電圧状態を除く)を検出して異常保護信号S3を生成する異常保護回路13と、を有して成り、前記出力回路は、第1リセット信号S1及び異常保護信号S3に基づいて、入力電圧Vinの入力端と出力電圧Voutの出力端との間を結ぶ入出力経路の導通/遮断を制御し、異常保護回路13は、第2リセット信号S2に基づいて、前記異常状態の検出動作を初期化する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】リモート制御を行っているときに出力電源線が断線したとき、負荷の大小にかかわらず出力電圧のハンチング現象が発生するのを抑制して、従来よりも出力電圧を安定に出力できるようにする。
【解決手段】出力端子32,33とスイッチング素子Q1,Q2,Q3,Q4とを有するスイッチング電源回路部20と、ローカル電位VLおよびリモートセンシング電位VSのうち、リモートセンシング電位VSが正常範囲内ならばリモート制御を行い、リモートセンシング電位VSが正常範囲外ならばローカル制御を行い、リモート制御とローカル制御とを切り替えられる電圧制御回路部50とを備えたリモートセンシング電位検出型車両用電源装置10において、出力電流Iを検出する出力電流検出手段(電流検出器40)を備え、電圧制御回路部50は出力電流Iに基づいてリモート制御とローカル制御との切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータの入力端子と出力端子との間で短絡が起きた場合でも、プリント回路基板内のデバイスを確実に保護することができる直流電源装置を提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ5の入力端子と出力端子との間の短絡によってDC/DCコンバータ5の出力電圧に異常が生じたとき、MOSFET3をオフしてDC/DCコンバータ5への通電路を開くとともに、サイリスタ32をオンしてヒューズ31を溶断する。 (もっと読む)


【課題】リモートセンス方式のDC−DCコンバータにおいて、負荷が急激に変化した場合に誤差アンプAMPの位相補償回路によって低電圧状態や過電圧状態の検出が遅らされることがないようにする。
【解決手段】インダクタに電流を流す駆動素子を制御する制御回路に、一対のセンス線によって負荷の近傍から取り出された電圧に基づいて出力電圧に対応した電圧を生成する出力電圧検出回路と、該出力電圧検出回路により生成された電圧を監視して出力の低電圧状態または過電圧状態を検出する出力状態検出回路と、出力電圧検出回路により生成された電圧に応じた電圧と所定の基準電圧との電位差を増幅する誤差増幅回路と、該誤差増幅回路の出力に応じて駆動素子の駆動信号を生成する制御駆動回路とを設け、出力電圧検出回路により生成された電圧を、抵抗素子を含む2端子回路を介して誤差増幅回路の一方の入力端子に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、太陽電池を入力電源として接続可能な二次電池を充電するための充電装置を提供することにある。
【解決手段】
スイッチング電源回路8は、充電電流フィードバック回路7からの信号に基づいてスイッチング制御され、入力電圧Viが所定電圧Vsi2以上の場合、充電電流Isの値を入力電圧Viが入力電圧フィードバック回路7からの信号に基づきある所定の値Vsiになるように制御し、また、第2の入力電圧検出回路16によって検出される入力電圧Viがある所定値Vsi2以下の場合、充電回路遮断回路13によって二次電池3aは充電回路8から遮断され、二次電池から充電回路8への不要な放電が防止される。 (もっと読む)


【課題】より適切に低圧バッテリの充電制御を行う。
【解決手段】低圧バッテリ12は、車両の動力源である高圧バッテリ18の電力を、DCDCコンバータ11により電圧を変換した電力により充電されるとともに、ACC負荷2、IG負荷3および+B負荷4からなる低圧系負荷に電力を供給する。CPU51は、出力電流検出回路33からの信号に示されるDCDCコンバータ11の出力電流、および、電流センサ回路14からの信号に示される低圧系負荷への負荷電流に基づいて、低圧バッテリ12の充電電流を算出し、充電電流が規定の電流を超えないように、DCDCコンバータ11の出力電圧を制御する。本発明は、例えば、電動車両の電気系統に適用できる。 (もっと読む)


【課題】高周波変換回路100に搭載された電解コンデンサC1が寿命末期や過電圧などの異常時に電解コンデンサC1の安全弁が動作し、電解コンデンサC1の内部の電解液が噴出する現象を防止することを目的とする。
【解決手段】 電解コンデンサC1を搭載した交直変換回路10と、この交直流変換回路10に接続され、負荷Ldに高周波交流電流を供給する電力供給回路20を有する高周波変換回路100において、高周波交流電流を検出するとともに、温度変化に応じて容量が変化する高周波電圧分圧コンデンサC11を電解コンデンサC1の近傍に配置する検出回路30を備え、電解コンデンサC1の異常発熱を高周波電圧分圧コンデンサC11で検知して、電解コンデンサC1に印加される電圧と電流の少なくともいずれかを遮断若しくは低減する。 (もっと読む)


【課題】電池の劣化抑制や電源装置の小型化を図りつつ、キャパシタを短時間で使用可能な状態に充電することが可能となる電源装置の提供。
【解決手段】電源装置2は、電池1と並列に接続されるキャパシタ10と、キャパシタ10と直列に接続され、半導体スイッチング素子から成る2つのスイッチング回路31,32と、スイッチング回路31に並列に接続され、半導体スイッチング素子から成るプリチャージスイッチング回路33と、キャパシタ10の電圧が電池1の電圧よりも低いときに、プリチャージスイッチング回路33とスイッチング回路32とを制御して、キャパシタのプリチャージ電流制限を行う制御部14と、を備える。その結果、プリチャージスイッチング回路33とスイッチング回路32とで電流制限時の損失が分担される。 (もっと読む)


【課題】
制御信号生成部又は電源に異常が生じた場合でも、共振回路の残留電荷を除去することにより、スイッチング素子の損傷を抑制して信頼性の向上を図った共振型昇降圧コンバータの駆動制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
電源側に配設される第1スイッチング素子対と、負荷側に配設される第2スイッチング素子対と、第1スイッチング素子対と第2スイッチング素子対の間に配設される共振回路とを含む共振型昇降圧コンバータの駆動制御装置であって、第1スイッチング素子対及び第2スイッチング素子対に電力供給を行う電源の異常を検知する電源異常検知部と、第1スイッチング素子対及び第2スイッチング素子対の駆動指令の異常を判定する指令異常判定部と、電源異常判定部又は指令異常判定部に異常が生じた場合に、第2スイッチング素子対をオンにするための指令を出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段C2に使用するコンデンサとして、耐圧が低いものを使用し、安価で小型で、実装スペースも少なくすること。
【解決手段】コンデンサC1により直流に平滑した入力電力をスイッチングしてトランスT1の一次巻線N1へ入力し、前記トランスT1の二次巻線N2から出力を得る電源装置であって、入力電力の供給停止を検出する停電検出回路3と、停電時の前記入力側の電圧を保持する蓄電手段C2と、該蓄電手段C2への充電を行う充電手段5と、前記停電検出回路3からの信号に応じて前記コンデンサC1と前記蓄電手段C2とを直列接続し、前記トランスT1の一次巻線N1に供給する電流路に切り替えるスイッチ手段SWを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて、効果的に電圧飽和の発生を抑えることのできるモータ制御装置及び電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】電流制限値演算部40は、モータの回転角速度ω(の絶対値)が大きいほど、より低い値を有する電流制限基礎値εを演算するとともに、モータへの電力供給経路を構成する電力線に設けられた第1電圧センサにより検出されるパワー電圧値V_pigが低いほど、より小さな値を有する電圧ゲインKigを演算する。また、電流制限値演算部40は、当該電力線から独立した制御線に設けられた第2電圧センサにより検出される制御電圧値V_igと上記パワー電圧値V_pigとの差分値ΔVigを演算し、当該差分値ΔVigが大きいほど、より小さな値を有する出力ゲインKpwを演算する。そして、その出力ゲインKpwを電圧ゲインKigとともに電流制限基礎値εに乗ずることにより、電流制限値Iq_limを演算する。 (もっと読む)


【課題】降圧時にスイッチングされる第2スイッチの異常の有無を判定することができる昇降圧コンバータを提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、昇降圧コンバータ10と、インバータ装置11とから構成されている。昇降圧コンバータ10は、コイル100と、MOSFET101〜103と、コンデンサ104、105と、制御回路106とから構成されている。制御回路106は、MOSFET101をオフした状態で、MOSFET103をオンする。所定時間経過後、制御回路106は、MOSFET103をオフし、その後、MOSFET101をオンする。そして、コンデンサ104、105の電圧に基づいて、降圧時にスイッチングされるMOSFET102の異常の有無を判定する。MOSFET102の異常の有無によって、コンデンサ104、105の電圧に特有の変化が生じる。そのため、MOSFET102の異常の有無を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機を駆動すべき駆動点で駆動することができなくなるのを抑制する。
【解決手段】二つのモータの回転数及びトルク指令からなる目標駆動点が共に予め定められた非昇圧領域にあるとき即ち昇圧要求フラグF2に値0が設定されているときに(S120)、検出異常フラグF1に値0が設定されているときには低電圧系の電圧VLで二つのモータを共に目標駆動点で駆動できるか否かの判定結果に応じて昇圧回路による昇圧が行なわれるよう昇圧回路をスイッチング制御し(S130〜S180)、電圧センサにより低電圧系の電圧VLの検出を正常に行なうことができないとき即ち検出異常フラグF1に値1が設定されているときには低電圧系の電圧VLを用いた判定を行なうことなく昇圧回路による昇圧が行なわれるよう昇圧回路をスイッチング制御する(S130,S160,S180)。これにより、二つのモータを目標駆動点で駆動できなくなるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】1次側の電圧が異常低下した場合においても、DC/DCコンバータをより適切に制御するDC/DCコンバータシステムを提供する。
【解決手段】1次電圧V1が異常に低下したときに、バッテリ12とDC/DCコンバータ20とを接続する接続器15の異常か、1次電圧V1を検出する1次電圧センサ91の異常かを判別し、判別結果に応じてDC/DCコンバータ20を制御するようにしているので、DC/DCコンバータ20をより適切に制御することができる。 (もっと読む)


121 - 140 / 436