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Fターム[5H730XX33]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 検出内容 (1,787) | 電圧低下 (436)

Fターム[5H730XX33]に分類される特許

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【課題】通常動作時のスイッチング損失を増加させることなく、耐圧の低いメインスイッチング素子で構成が可能なスイッチングコンバータを提供する。
【解決手段】メインスイッチング素子の充放電抵抗と並列にスイッチング素子を接続し、出力電圧を検出する出力電圧検出手段が、通常動作状態であることを検出する期間においては、スイッチング素子をオン状態とし、出力電圧検出手段が、出力の短絡状態を検出した場合には、スイッチング素子をオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】電力変換器に地絡故障または開放故障が発生した場合に低電圧系の電気負荷を保護できる電力供給装置を得る。
【解決手段】発電装置の発電電力量を制御する発電制御装置と、上記発電装置により発電された電力を蓄える第1の蓄電装置と、上記発電装置により発電された電力を変換する電力変換器と、この電力変換器により変換された電力を蓄える負荷と並列に接続された第2の蓄電装置と、上記発電装置及び電力変換器の入力側の間に介装された第1の遮断器と、上記電力変換器の出力側及び第2の蓄電装置の間に介装された第2の遮断器と、上記電力変換器の地絡故障または開放故障を検出する故障検出装置と、この故障検出装置が地絡故障または開放故障を検出したときに上記及び第2の遮断器を遮断動作させる遮断器制御装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】垂下の場合を除き、DC/DCコンバータの出力電流を検出した電流検出電圧が定格電圧を下回った際には電源ユニット故障と判断するDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】出力電圧と定格電圧より閾値が低い基準電圧を比較して低電圧を検出する出力低電圧検出回路30と、出力電圧と定格電圧を比較して制御する出力定電圧制御回路10と、出力電流を検出した電流検出電圧が垂下基準電圧を超えた時にスイッチング素子のオン幅を狭くして出力電圧を垂下させる垂下制御回路20と、出力定電圧制御回路で定格電圧より下回るが垂下であると判断した場合には正常とする出力電圧低下検知回路40と、出力低電圧検出回路の基準電圧を下回った場合、又は、出力電圧低下検知回路で正常でないと判断した場合は故障と判断し、スイッチング素子を停止させるラッチ停止回路50とを備えてあることを特徴とするDC/DCコンバータ。 (もっと読む)


【課題】入力電流、出力電流を抑制しつつ、出力電圧を安定化させる。
【解決手段】gmアンプ10は、帰還電圧Vfbと基準電圧Vref1との誤差を増幅し、誤差信号Verrを生成する。ピーク電流検出部16は、入力電流Iinに応じたピーク電流検出信号Vpeakを生成する。入力電流検出部17は、入力電流Iinの時間平均値に応じた入力電流検出信号V1を生成する。出力電流検出部18は、出力電流Ioutに応じた出力電流検出信号V2を生成する。PWMコンパレータ14は、ピーク電流検出信号Vpeakを、誤差信号Verr、入力電流検出信号V1および出力電流検出信号V2のいずれかの信号と比較し、2つの信号の値が一致するとアサートされるオフ信号Soffを生成する。ドライバ回路30は、所定の周期ごとにスイッチングトランジスタM1をオンし、オフ信号Soffがアサートされるごとに、オフする。 (もっと読む)


【課題】不意な停止に起因するサージ電圧の増大を防ぐことによってスイッチング素子の破損を防ぐことが出来るものを提供することを目的とする。
【解決手段】ドライバ回路が、外部から供給される入力電力を変圧し、変圧した電力を出力する直流チョッパ回路と、直流チョッパ回路から入力された電力から交流の駆動電力を生成し、当該駆動電力を駆動対象へ出力するインバータとを有するドライバ回路であって、運転限界電圧より高い電圧に設定されたしきい値まで、入力電力の電圧が低下したと判断すると、インバータが出力する駆動電流を所定の上限値以下に制限する駆動電流制限手段とを、具備する。 (もっと読む)


【課題】二つの電源ユニットが並列接続された電力制御システムであっても、昇圧不能に対して適切に対応でき得る電力制御システムを提供する。
【解決手段】二つの電源ユニット14M,14Sが並列接続された電力制御システム12において、コンバータ22M,22Sの昇圧機能の失陥が検知された場合、制御部16は、各電源ユニット14M,14Sにおける昇圧前電圧値VLM,VLSを比較する。比較の結果、両電圧値VLM,VLSの差分量が規定閾値を超過する場合には、低電圧側の電源ユニット14に設けられたリレーSMRを遮断して、低電圧側のバッテリ20をシステム12から切り離す。両電圧値VLM,VLSの差分量が規定閾値以下の場合には、両電源ユニット14M,14Sのコンバータ22M,22Sの上アームT1M,T1SをONにして昇圧動作を禁止しつつ二つのバッテリ20M,20Sを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで交流電源の減電圧を検出することが可能なスイッチング電源用の減電圧検出回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源用の減電圧検出回路16は、2次側巻線22の出力端子30にアノードが接続される第1の整流用ダイオード31と、第1の整流用ダイオード31と並列に接続され、カソードが出力端子30に接続される第2の整流用ダイオード33と、第1の整流ダイオード31のカソード側と第2の整流ダイオード33のアノード側との間の電圧を分圧する抵抗35a、35bと、を備え、抵抗35a、35bによって分圧された電圧の変化に基づいて交流電源(スイッチング電源に交流を入力する電源)の減電圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】瞬低等が発生した場合においても比較的長時間にわたって直流出力電圧を維持することができ、しかも小形かつ安価なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るスイッチング電源装置1は、直流電圧VDCを監視して交流入力電圧VACINが低下すると、制御部2の制御下で行われているスイッチング素子Qのスイッチング動作を停止させる入力電圧監視部4と、遅延コンデンサCDとを備えている。遅延コンデンサCDは、直流電圧VDCが所定の設定電圧未満となり、スイッチング動作が停止するまでの間、入力電圧監視部によるスイッチング動作の停止を遅らせる。これにより、直流出力電圧VDCOUTの出力保持時間を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】非昇圧制御時であっても正確な地絡検出が可能なモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】マイコンは、昇圧回路における異常発生に伴う非昇圧制御時(ステップ201:NO)には、上記駆動回路に対する印加電圧V_bpigが電源電圧V_pigよりも低いこと(V_bpig<V_pig、ステップ207:YES)を、そのモータ線における地絡の発生を検出するための判定条件とする。そして、モータが回生状態にある場合に該当する印加電圧V_bpigが電源電圧V_pig以上である場合(V_bpig≧V_pig、ステップ207:NO)には、各モータ線に地絡が発生した旨の判定を行なわない(ステップ206)。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧に瞬時低下や瞬時遮断等の異常が発生した場合に、出力電圧の安定的な供給動作を長時間にわたり維持することができないという課題を解決することができる電源回路及びその制御方法、並びに、該電源回路を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】 電源回路は、入力電圧を出力電圧に変換する変圧器と、前記入力電圧が所定の電圧範囲内にある場合には、前記入力電圧を前記変圧器に供給するとともに、前記変圧器を励磁及び磁気リセットするエネルギーに基づいて、前記入力電圧よりも高い電圧を充電し、前記入力電圧が前記電圧範囲外にある場合には、前記充電された充電電圧に基づく電圧を前記入力電圧として前記変圧器に供給する入力回路部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】出力短絡保護機能を設ける場合に、短絡電流をバイパスするバイパス回路を外部に設けることなく、内部回路(内部素子)を保護できるDC−DCコンバータの提供。
【解決手段】この発明は、直流電圧を昇圧して出力電圧を生成し、当該出力電圧の生成のために入力端子1と出力端子2との間に複数のMOSトランジスタM1〜M4が直列接続されたDC−DCコンバータである。MOSトランジスタM4は、自己の基板電位制御用のMOSトランジスタM41、M42を有する。DC−DCコンバータの定常動作時にはMOSトランジスタM42がオンし、MOSトランジスタM4の基板端子に出力端子2の電位が印加される。一方、DC−DCコンバータの出力短絡時にはMOSトランジスタM41がオンし、MOSトランジスタM4の基板端子に出力端子2とは反対側の電位が印加される。 (もっと読む)


【課題】 正常時にはフリッカや立ち消えや電磁ノイズを抑制しながらも、異常発生時にインバータ部の出力が過大となることを避けることができる放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、及び該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 電圧値が可変である直流電力を出力する直流電源部と、直流電源部が出力した直流電力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯に供給するインバータ部と、インバータ部の出力の極性が反転する直前と直後との少なくとも一方には一時的に直流電源部の出力電力を増加させるように直流電源部を制御する同期動作を行う制御部と、異常を検出する異常検出部とを備える。制御部は、異常検出部によって異常が検出されている期間には、前記同期動作における直流電源部の出力電力の一時的な増加量を低減させる。 (もっと読む)


【課題】瞬時低電後の再始動時において再点灯までに要する時間を短縮するとともに、回路を構成する部品へのストレスが増大するのを防ぐことができる無電極放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】直流電源回路1と、高周波電源回路2と、高周波電源回路2のスイッチング素子Q2,Q3をスイッチングさせる駆動信号を出力する駆動回路と、駆動回路を制御して無電極放電灯4を始動する始動回路と、瞬時低電を検出する瞬時低電検出回路5とを備え、始動回路は、無電極放電灯4が始動しない大きさの高周波電圧を誘導コイル3に印加する始動準備期間、及び無電極放電灯4が始動可能な大きさの高周波電圧を誘導コイル3に印加する始動期間を経て無電極放電灯4を始動させ、瞬時低電検出回路5が瞬時低電を検出した際に再始動時の始動準備期間が初めて始動する際の始動準備期間よりも短くなるように駆動回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源回路を起動する前および停止した後に、電圧異常検出回路以外の異常検出回路が異常を検出した場合に、それを制御装置に認知させることができる電源周辺回路を提供する。
【解決手段】直流電源回路(11)から出力される電圧が規定の電圧範囲に入っているか否かを検出する電圧異常検出回路(12)と、電圧以外の異常を検出する異常検出回路(13)とを備え、電圧異常検出回路の出力と異常検出回路の出力の論理和をとった信号を制御装置へ出力するように構成された電源周辺回路(14)を有する直流電源装置において、電源周辺回路には、電源回路からの出力電圧の代わりとなる模擬電圧を入力可能な端子(15)を設け、該端子に入力された模擬電圧が整流素子もしくはスイッチング素子を介して電圧異常検出回路の入力端子に印加されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】回路を構成する部品にストレスを与えることなく始動時における直流電源回路の出力電圧の低下を抑えて十分な始動電圧を確保することができ、更に瞬時低電後の再始動時のスパークの発生を防止することのできる無電極放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】少なくとも直流電源回路1の出力電圧Vdcが所定値に達するまでに開始され、当該期間において高周波電源回路2は直流電源回路1の出力電圧Vdcが所定値を超えないように直流電源回路1に負荷を与える大きさの高周波電圧Vxを誘導コイル3に印加する第1の始動準備期間T1と、高周波電源回路2が第1の始動準備期間T1における高周波電圧Vxよりも大きく且つ無電極放電灯4が始動しない範囲で出来る限り大きい高周波電圧Vxを誘導コイル3に印加する第2の始動準備期間T2とを設けた。 (もっと読む)


【課題】過負荷時での自動復帰機能を内蔵した電源制御ICを使用して、その外部回路を工夫するだけで自動復帰を抑制するようにしたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置は、ダイオードブリッジD1で整流した交流電源ACからの交流入力電圧を、スイッチング素子Q1によって所望の直流電圧に変換して出力する。このスイッチング電源装置は、過負荷時自動復帰機能を内蔵する電源制御IC100によって制御される。電源制御IC100は、その電源端子VCCと1次側回路の平滑コンデンサC1との間が抵抗R0によって接続されていて、過負荷時に補助巻線Lbからの電流供給がなくなっても、平滑コンデンサC1側から電源端子VCCに電流が流れる。従って、電源制御IC100は、その電源端子VCCの電圧を所定のレベルに維持することができ、過負荷時での自動復帰動作が妨げられ、スイッチング停止状態を保持できる。 (もっと読む)


【課題】自動車の走行時に、瞬間的な電圧放出(ピーク出力)が要求される状況において、バッテリより速かに充電された電力を供給することができる自動車用バッテリの瞬時ピーク電圧安定装置を提供する。
【解決手段】高容量かつ耐熱性のリップル電圧除去コンデンサ(10)および充放電コンデンサ(12)を具備し、CPU(40)が、感知されるバッテリの電圧値によって充放電電解効果トランジスタ(FET;50)および充放電トランジスタ(Tr;51)を制御することにより、パルス幅変調(PWM)方式で通電率(Duty ratio)に対応するように回路設計がなされており、瞬間的な電圧上昇の時には、充放電コンデンサ(12)に電気を充電し、電圧降下の時には、充電された電荷を放出させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のショートが発生した場合に確実にヒューズを切ることのできる「スイッチング電源装置」を提供する。
【解決手段】正常状態において、PWM信号Paは、周期Tでオン/オフを交互に繰り返し、これに従ったスイッチング素子Qa1、Qa2の交互のオン/オフによって、スイッチング素子Qa1、Qa2のドレインの電圧Vdaは、周期Tでローレベルとハイレベルを交互に表す。時刻t1において、スイッチング素子Qa1がショートし、スイッチング素子Qa1、Qa2のドレインの電圧Vdaはローレベルに固定されると、障害検出部112によってショート障害発生が検知され、PWM制御部111に通知される。ショート障害発生が通知されたPWM制御部111は、期間TD、PWM信号Paをハイレベルに維持し、ショートしたスイッチング素子Qa1と共に、正常なスイッチング素子Qa2にも電流が継続して流れるようする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動やノイズ、発熱を効果的に低減可能な昇圧電源装置の提供。
【解決手段】電源電圧VBが供給されるコイル2とグランド電位との間に直列に設けられたFET3と、コイル2とFET3との間にアノードが接続されたダイオード6のカソードとグランド電位との間の経路に直列に接続されたインジェクタ駆動用のコンデンサ5とを備え、FET3をオンしてから該FET3に流れる駆動電流Isが上側電流閾値iHまで増加するとFET3をオフし、その後コイル2からコンデンサ5に流れる充電電流Icが下側電流閾値iLまで減少するとFET3をオンする、という動作を繰り返してコンデンサ5を充電する昇圧電源装置1にて、VB又はエンジン回転数が所定値以下と判定した場合に、iHを下げiLを上げることでIsの増加範囲を縮小させる。また装置筐体の内部温度が所定値以上と判定した場合に、iHを下げてIsのピーク値を低下させる。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数を増やすことなく、軽負荷時のスイッチング素子制御部に対する電力供給低下に伴う制御部停止を防止するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】トランスの1次巻線に接続されたスイッチング素子を有し、トランスの1次側に電圧が入力された場合に制御部50aがスイッチング素子をオン/オフ制御することによりトランスの2次巻線に誘起される電圧を整流平滑して負荷に出力するスイッチング電源装置であって、トランスの補助巻線に誘起される電圧を整流平滑するとともに自己の有するコンデンサに充電して制御部50aに電力を供給する補助電源回路と、制御部50aを起動させる場合及び負荷が軽負荷で且つスイッチング素子がオフの場合に、補助電源回路のコンデンサに電流を供給する起動回路57とを備える。 (もっと読む)


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