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Fターム[5H730XX33]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 検出内容 (1,787) | 電圧低下 (436)

Fターム[5H730XX33]に分類される特許

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【課題】過電圧保護回路を用いて電源供給先の電圧低下も検出できるようにする。
【解決手段】ベースを抵抗R2を介してDC/DCコンバーター73の出力端子に接続すると共に抵抗R3を介してグランドに接地し、コレクタを抵抗R1を介してDC/DCコンバーター72の出力端子に接続し、エミッタをグランドに接地したトランジスターQ1を配置して電圧低下検出回路78を形成し、電圧低下検出回路78におけるトランジスターQ1のコレクタと抵抗R1との間の接続点Pを過電圧保護回路76に接続する。これにより、DC/DCコンバーター73の出力低下を過電圧保護回路76を用いて検出することができる。この結果、DC/DCコンバーター73の出力低下を検出するために専用の検出回路を別途設けるものに比して、装置をよりコンパクトなものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】整流装置に加えてバックアップ用の蓄電池及び電圧補償装置を備え、電圧補償装置を異常時運転方式にて運用する直流給電システムにおいて、異常発生時の電圧補償装置の応答遅れによって外部負荷への供給電圧が低下するのを防止する。
【解決手段】異常検出回路18,36にて交流電力系統4から供給される三相交流電圧の異常が検出されると、整流装置10は、コンデンサC1への充電電力を使って外部負荷6への電力供給を継続し、充電装置30は、蓄電池20への充電を停止して、蓄電池の電圧レベルを浮動充電電圧から解放電圧へ移行させる。一方、電圧補償装置40側では、蓄電池20の電圧レベルが浮動充電電圧から解放電圧に変化すると、電圧変化検出回路46がその旨を検出して、補償制御回路44を起動し、DC−DCコンバータ42の制御(換言すれば電圧補償動作)を開始させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チョッパ回路の故障検出装置に係り、スイッチング素子の固着故障を正確に検出することにある。
【解決手段】スイッチング素子SWと、SW側から出力側へ電流を流す整流回路と、出力電圧を平滑化する平滑回路と、出力電圧が設定電圧になるようにSWをスイッチング駆動する駆動制御回路と、SWの端子電圧に基づいて、SWの固着故障を検出する故障検出回路と、SWの端子電圧の時間変化成分を算出する微分回路と、その算出される時間変化成分がゼロ近傍の所定範囲から逸脱するか否かを判別する非安定区間判定回路と、SWがスイッチング駆動されるタイミングと、上記の時間変化成分が所定範囲から逸脱するとの判別結果と、に基づいて、SWの固着故障検出を中断する故障検出マスク区間を設定する故障検出マスク区間設定回路と、を備え、故障検出回路は、その設定される故障検出マスク区間を除いてSWの固着故障検出を行う。 (もっと読む)


【課題】出力電圧Voの低下に対し応答性よく出力電流の増加を抑制することのできるスイッチング電源装置の制御回路を提供する。
【解決手段】出力電圧Voの検知結果をフィードバックするフォトトランジスタ9および発光ダイオード10からなるフォトカプラに接続され、内部でプルアップされているフィードバック端子FBに対し、電源端子VCCの電圧VCCが所定電圧以下になることをコンパレータComp1が検出するとプルダウン素子R5を接続してフィードバック端子FBの電圧VFBを低下させることにより、スイッチング素子のオン時比率を急速に低下させて、過負荷状態で出力電圧Voが低下しても出力電流の増加を抑制する。また、前記プルアップ素子と前記プルダウン素子で構成される分圧回路の分圧を十分低くしておくことにより、出力電圧Voが低下を続けても出力電流の抑制を保つ。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の寿命を予測する。
【解決手段】スイッチング電源は、コンデンサの電圧が第1閾値以上となった場合に変圧器の1次巻線に接続されたスイッチング素子のオンオフ制御を開始させ、オンオフ制御により変圧器の2次巻線および第1補助巻線に電圧を誘起させ、コンデンサの電圧が第1閾値より小さい第2閾値以下となった場合にオンオフ制御を停止させる制御回路と、電源からの電圧によりコンデンサを充電する起動回路と、第1補助巻線に誘起された電圧によりコンデンサを充電する第1補助電源と、コンデンサの電圧が第1閾値以上になった後のコンデンサの電圧に基づいてスイッチング電源の寿命を判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷の短絡などが発生してもスイッチング素子や整流素子などの素子の信頼性を維持することが可能な過負荷保護回路を提供する。
【解決手段】電源装置は、たとえば、スイッチング素子と、第1の整流素子を有する整流回路と、整流回路の出力を安定化させる制御回路とを備えている。とりわけ、電源装置は、第1の整流素子に流れる電流を検出する検出手段と、スイッチング電源装置の出力となる整流回路の出力を低下させる出力低下手段とを備える。出力低下手段は、検出手段の検出結果が所定値を超えるようになるとスイッチング素子のスイッチング状態を変化させる。 (もっと読む)


【課題】交流電源電圧が遮断されると、できるだけ早期に外部負荷への電力供給を停止させることが可能なスイッチング方式の電源装置を提供すること。
【解決手段】電源部19は、節電モード中などの電力負荷が小さいことが軽負荷検出回路32により検出されているときに、AC電源電圧の入力の遮断がAC遮断検出回路31により検出されると、停止信号出力回路33からスイッチング回路28に対してスイッチング動作を停止させることを指示する信号を出力する。これにより、平滑コンデンサ23に蓄積した電荷の放電に起因する電流がトランス24の一次側に流れ続けることが停止され、外部の電力負荷への電力供給が早期に停止される。 (もっと読む)


【課題】停電時などの入力電圧急低下に対応しつつ、起動時や負荷短絡時に生じる過電流を抑制可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置100は、DC−DCコンバータ50と、DC−DCコンバータ50の前段に接続された前置コンバータ40と、前置コンバータ40を制御する制御部70とを備える。制御部70は、前置コンバータ40への入力電圧が所定の基準値より低くなったとき、当該入力電圧を昇圧するよう前置コンバータ40を制御するとともに、本電源装置100を起動したときおよび/またはスイッチング電源において過電流が発生したとき、前置コンバータ40への入力電圧を降圧するよう前置コンバータ40を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源回路の構成部品に単一故障が生じた場合に、この電源回路により電源供給を受ける装置に与える影響を低減する。
【解決手段】スイッチングレギュレータからなるA相及びB相の変換回路51及び52を並列に接続し、各変換回路51、52を構成する降圧用スイッチQ12、Q22を互いに180度ずらしてPWM駆動して、内部電圧Vbatを目標電圧Vmに降圧しこれを制御演算装置21にその動作電源電圧として供給する。また、各変換回路51、52において、降圧用スイッチQ12、Q22の上流側に異常時遮断用スイッチQ11、Q21をそれぞれ介挿し、過電流或いは変換電圧Vrega、Vregb等の回路故障が生じた側の変換回路51又は52の異常時遮断用スイッチQ11又はQ21を非導通状態に切り替え、正常な変換回路のみを降圧動作させて、制御演算装置21への動作電源電圧の供給を継続する。 (もっと読む)


【課題】低コストの寿命検出回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置の寿命検出部11では、平滑コンデンサ10の端子間電圧VDCを分圧してモニタ電圧VMを生成し、そのモニタ電圧VMの瞬時値がトランジスタ25のしきい値電圧VTHよりも低下すると、トランジスタ25が非導通になって出力電圧VOが「H」レベルになる。報知部28は、出力電圧VOが「H」レベルになると、平滑コンデンサ10の寿命が到来したことを報知する。したがって、寿命検出用コンデンサを別途設けていた従来に比べ、構成の簡素化による低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】並列運転機能を有する直流出力電源装置において、一部の直流出力電源回路が異常状態である場合に、異常状態である直流出力電源回路の動作のみを停止させる。
【解決手段】複数の直流出力電源回路を並列接続してなり、各直流出力電源回路が出力電圧検出手段の出力と基準電圧の差分を検出する第1の検出手段と、検出した信号により出力電圧が所定値よりも低いと判定でき、かつ出力電圧検出手段により出力電圧が所定値よりも高いと判定できる場合に、その直流出力電源回路の動作を停止する第1の動作制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のスイッチング電源回路では、負荷短絡時の半導体装置の発熱を十分に抑制することができない問題があった。
【解決手段】本発明のスイッチング電源回路は、出力電圧VOUTの電圧レベルに応じてパルス幅が変動するPWM信号を生成するPWM信号生成回路10と、1周期の長さがPWM信号よりも長く、かつ、パルス幅が固定されたパルスを有する短絡保護信号PCLKを出力する短絡保護信号生成回路20と、PWM信号と短絡保護信号PCLKとのいずれか一方を出力電圧VOUTを生成する出力段回路(DP)に出力する駆動パルス切替回路30と、を有し、駆動パルス切替回路30は、出力電圧VOUTが短絡状態と判断される程度に低下した場合に、短絡保護信号PCLKを出力する。 (もっと読む)


【課題】瞬時停電時のバックアップ用のコンデンサの容量を大型化することなく、該コンデンサによるバックアップ時間の延命を図る。
【解決手段】光源部14と、外部から供給される交流電力を直流電力に整流し、第1の既定の電圧に変圧して出力する電源部22と、電源部22の出力する直流電力を、少なくとも光源部14を駆動するための第2の既定の電圧の直流電力に安定化して出力するDC/DCコンバータ23と、電源部22及びDC/DCコンバータ23の接続間に配置され、DC/DCコンバータ23に供給される直流電力を保持するコンデンサC1と、外部から供給される交流電力の瞬時停止状態を検知する停電検知回路24と、停電検知回路24での検知結果に基づいて光源部14の電力消費を下げる制御部14及び光源駆動部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】起動時以降に過電流が発生した場合でも、当該過電流が発生した時点のスイッチング電源装置の状態に応じて最適な過電流保護を実現する。
【解決手段】過電流保護回路は、電流を検出する過電流保護回路であって、第1過電流閾値と、当該第1過電流閾値より大きい第2過電流閾値の2段階の過電流閾値を設定可能であって、負荷に印加される出力電圧に応じて、定常状態信号又は電圧低下状態信号を出力する出力電圧監視部により前記定常状態信号が出力されている間は前記第1過電流閾値を前記過電流閾値に設定し、前記出力電圧監視部により前記電圧低下状態信号が出力されている間は前記第2過電流閾値を前記過電流閾値に設定する過電流監視部を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のスイッチング電源では、入力電圧に瞬停が発生したときの出力電圧保持時間を長くするためにはコンデンサ12の容量を大きくしなければならないので、AC20V〜AC264Vのような広い入力電圧範囲を要求される電源では、装置を小型化することが困難であった。本発明は小型化が可能で、保持時間を長くすることができるスイッチング電源を提供することを目的にする。
【解決手段】トランス32の巻線Tp3の巻数を巻線Tp1より多くして昇圧し、この昇圧した電圧でコンデンサ35を充電して、コンデンサ12両端の電圧が低下したときに、コンデンサ35に蓄積された電力でコンデンサ12を充電するようにした。高圧で電力を蓄積するので、コンデンサ35の容量を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で出力側の平滑コンデンサを放電させる。
【解決手段】スイッチSWが開いて交流電源PSと整流回路11とが遮断されると、絶縁トランスT1の2次側電圧は発生せず、放電制御部22のトランジスタQ21のベースに供給されるベース電流は0になる。トランジスタQ21は、ベース電流が供給されなくなってオフし、トランジスタQ22は、平滑コンデンサC21の+端子から抵抗R26を介してベース電流が供給されてオンする。トランジスタQ22がオンすると、電流が平滑コンデンサC21の+端子から抵抗R24、トランジスタQ22のコレクタ−エミッタを介して平滑コンデンサC21の−端子に電流が流れ、平滑コンデンサC21が放電する。 (もっと読む)


【課題】入力直流電源がショートとした場合に、LEDアレーに瞬間的に過大な電流が流れることを防止したLEDドライブ回路を実現する。
【解決手段】複数のLEDが直列接続されたLEDアレー14に、バッテリー11の直流電圧をDC/DCコンバータ12で昇圧させて供給する。LEDアレー14は、基準電位点に接続されたスイッチング素子Q2を駆動させることにより点灯させる。DC/DCコンバータ12の出力電圧は、制御回路13に供給されるコンデンサC3、抵抗R3で構成する時定数回路の時定数調整により制御可能で、この制御はLEDアレー14に供給される検出電圧Vdおよび検出電流Idに基づき調整される。スイッチング素子Q2のゲートは、バッテリー11から直接駆動させるようにしたことから、バッテリー11がショートした場合と同時にスイッチング素子Q2もオフさせ、LEDアレー14にショートに伴う過電流が流れることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が低下しても従来技術に比較して安定して動作する定電圧回路を提供する
【解決手段】入出力電圧監視回路4は、昇圧型DC/DCコンバータ1の入力電圧VDDと出力電圧V2との差分値を電流に変換して過電流保護回路3に出力する。過電流保護回路3は、入出力電圧監視回路4からの電流に応答して、負荷52に出力する負荷電流Iout2の最大負荷電流値を、昇圧型DC/DCコンバータ1からの負荷電流Iout1よりも小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】絶縁スイッチング素子の短絡故障を検出して、エラー表示や給電停止を行う。
【解決手段】コンデンサ52よりも前記入力側において、前記コンデンサの高圧側端及び低圧側端それぞれに接続された対の第1絶縁スイッチング素子31,33と、前記コンデンサ52よりも前記出力側において、前記コンデンサ52の高圧側端及び低圧側端それぞれに接続された対の第2絶縁スイッチング素子32,34とを備えた絶縁回路を有する給電システムである。この給電システムは、前記対の第1絶縁スイッチング素子31,33及び前記対の第2絶縁スイッチング素子32,34の短絡故障を監視する監視部42を備えており、絶縁スイッチング素子が短絡故障するとエラー表示・給電停止を行う。 (もっと読む)


【課題】電源回路のより好ましい出力制御を実現する。
【解決手段】直流の入力電圧を変圧して直流の出力電圧を生成する電源主回路(1)と、出力電圧が第1の電圧よりも低い場合に、出力をアクティブにする出力短絡保護回路(5)と、入力電圧と出力電圧との差電圧が第2の電圧よりも低い場合に、出力をアクティブにする差電圧検出回路(6)と、出力短絡保護回路(5)の出力がアクティブかつ差電圧検出回路(6)の出力がインアクティブの場合に、電源主回路(1)を、再起動が必要なシャットダウン状態にする制御回路(7)と、入力電圧が第3の電圧よりも低い場合に、シャットダウン状態を解除するリセット回路(4)とを備えている。 (もっと読む)


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