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Fターム[5H730XX42]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 保護手段 (1,203) | 停止によるもの (880)

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【課題】監視タイマを有し、タイプが異なる複数のスイッチング電源の動作を同時に調整するスイッチング電源コントローラを提供する。
【解決手段】スイッチング電源コントローラ1200はホストマイクロプロセッサに電力を提供する複数のスイッチング電源を制御する。スイッチング電源コントローラ1200は、ホストマイクロプロセッサからリセット信号を受信しない限りタイマをカウントダウンするように構成されている監視タイマとマイクロプロセッサとを有する中央演算処理モジュール1205を備え、マイクロプロセッサは、監視タイマが終了したときにへ割り込みを行い、監視タイマから受信した割り込みに応じてホストマイクロプロセッサにリセットコマンドを提供する。マイクロプロセッサはホストマイクロプロセッサがリセットコマンドに応じなかった場合、複数のスイッチング電源をパワーダウンさせる。 (もっと読む)


本発明は、電気機器(3)の監視・保護装置(1)であって、給電線(19)上に、電気エネルギー源(2)と前記機器との間で直列に配置され、機器(3)の供給電圧を調節するように適合された少なくとも1つの電圧調節器(10)と、機器に吸収される供給電流が動作上限値を超えた場合に機器(3)の供給電圧を下げるように適合された、前記電圧調節器(10)に結合された少なくとも1つの電流制限装置(11)と、入力電圧が安全限度値を超えて動作上限値を上回るとトリガーされ、エネルギー源(2)と機器(3)との間に直列に配置されたヒューズ(15)の切断を引き起こすように適合された、少なくとも1つの制御可能な短絡回路(13、14)と、クロックを生成し、異常の発生日および機器の電源の動作パラメータを不揮発性メモリに記録するように適合された、計算・記憶手段(20)とを有する装置に関する。
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【課題】冷却ファンが故障した場合に電源装置を構成する部品に加わるダメージを減らす。
【解決手段】冷却ファン15を有する電源装置1において、電源装置内の温度を検出する検出手段(温度センサー16)と、検出手段によって検出された温度が第1の閾値以上になった場合に、装置の動作を停止させる制御を行う制御手段(CPU14)と、冷却ファンが正常に動作しない場合には、制御手段が第1の閾値よりも値が小さい第2の閾値以上で動作を停止させるように制御を変更させる変更手段(CPU14)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】同期整流タイプのフォワード型スイッチング電源では、1次側電源が切断されて1次側スイッチング素子の動作が停止すると2次側に逆電流が流れ、自励発振が発生して2次側に大電流が流れ、また高圧サージが発生する。そのため、スイッチング素子として高耐圧、大電流の素子が必要であり、またサージ防止のために回路構成が複雑になる。
【解決手段】2次側のフォワード動作用スイッチング素子17およびフライホイール動作用スイッチング素子19の電流を検出し、逆電流を検出するとこれらのスイッチング素子17、19を強制的にオフにする駆動停止部31、33を備えた。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両等の回転電機を駆動する、インバータを備えた回転電機駆動装置において、断線等により、インバータに対する遮断信号が誤って活性化した場合でも、全インバータの回路保護を可能とするインバータ制御装置を提案する。
【解決手段】インバータ制御装置4は、インバータ2,3のうちのいずれかのフェール信号FE1,FE2が活性化したときに、当該フェール信号が活性化したインバータに対する遮断信号DWN1,DWN2を活性化させるのと同時に該フェール信号が活性化したインバータ以外のインバータに対する遮断信号も活性化させ、両インバータ2,3が同時にゲート遮断されるようにする。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑制できるようにし、電源回路の変換効率の向上を図ることが可能である起動回路などを提供する。
【解決手段】この発明は、電源回路1を起動する起動回路2であり、電源回路1が起動制御を行うための起動信号S1を生成する。起動回路2は、起動信号生成回路3と、遅延回路4と、ラッチ回路5とを備えている。起動信号生成回路3と遅延回路4は、ラッチ回路5の出力信号S1によってオンオフ動作される電源スイッチ6を介して、入力電圧VINが電源電圧として供給されている。ラッチ回路5は、起動信号S1を保持するために、電源と常に接続された状態になっている。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が適正範囲に入っているかどうかを早期に判断することを可能としたDC/DCコンバータを提供することである。
【解決手段】提案するDC/DCコンバータは、入力された直流電圧をフィルタ処理後の電圧が、適正電圧範囲に入っているかどうかを判定する電圧範囲判定部33と、そのフィルタ処理後の電圧を時間微分した電圧変化率が、適正変化率範囲に入っているかどうかを判定する電圧変化率範囲判定部34と、電圧範囲判定部33および変化率範囲判定部34の各判定結果に応じて、起動スイッチ23−1、23−2のオン/オフ、または、スイッチング素子Q1のデューティ比の調整を行なう制御部38とを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の発熱を少なくしながら、内蔵される二次電池を充電する。過放電された二次電池を内蔵する携帯機器にACアダプタを接続して、正常に充電する。
【解決手段】携帯機器システムは、定電流充電される二次電池11を内蔵する携帯機器10と、携帯機器10に脱着自在に接続されて二次電池11を充電するACアダプタ30とを備えている。携帯機器10は、二次電池11の満充電を検出して充電を停止するコントロール回路12を内蔵している。ACアダプタ30は、商用電源を直流に変換して二次電池11の充電電圧に変換するDC/DCコンバータ31を内蔵している。DC/DCコンバータ31は、二次電池11を定電流充電する定電流回路32を備え、携帯機器10のコントロール回路12が二次電池11の充電電流を制御することなく、ACアダプタ30に内蔵される定電流回路32が二次電池11の充電電流を制御して二次電池11を満充電する。 (もっと読む)


【課題】直流チョッパ回路の受動素子の異常を検知することにより異常に対して速やかな対応をとることを可能とするものを提供することを目的とする。
【解決手段】直流チョッパ回路が、受動素子の異常を検知して外部へ報知する異常検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータを構成する電流センサの故障を精度高く検出する。
【解決手段】DC/DCコンバータ装置は、第1電力装置と第2電力装置との間に接続されるDC/DCコンバータの電流センサ101、102の故障を1次側電力と2次側電力の偏差により検知する故障検知部202と、前記故障検知部202を、前記DC/DCコンバータのコンバータ通過パワー効率が著しく低下する領域を除いて機能させる故障検知領域設定部204と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な動作状態に対してスイッチング電流及び出力電流を確実に安全な範囲に制限するとともに、電流検出抵抗の損失を低減する過電流保護回路を備えたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】出力電流の電流制御用直流電圧を出力する直流電圧発生回路22と、スイッチング素子TR1に流れる電流の電流検出抵抗R0と、電流検出電圧を検知してスイッチング電流を制限する電流制限信号生成回路20を備える。電流制限信号生成回路20は、補助巻線T1cに発生するパルス電圧に基づいて、出力電圧の変化に応じた第一の直流電圧を生成して出力する出力電圧モニタ回路20aを有する。直流電圧発生回路22の電流制御用直流電圧に基づいて可変される第二の直流電圧生成手段R32と、第一及び第二の直流電圧の加算電圧と電流検出電圧とを比較し、電流検出電圧の方が大きくなると、スイッチング電流を制限する電流制限信号を出力するトランジスタTR32を備える。 (もっと読む)


【課題】
降圧チョッパのスイッチング素子と直列接続するインピーダンス手段の電力損失をより一層低減でき、しかも温度特性が良好で、出力電流のばらつきが少ない発光ダイオード点灯装置を提供する。
【解決手段】
発光ダイオード点灯装置は、スイッチング素子Q1、インピーダンス手段Z1、第1のインダクタL1を直列に含む第1の回路A、第1のインダクタ、ダイオードD1を直列に含む第2の回路Bを備えた降圧チョッパSDCと、第1のインダクタに磁気結合した第2のインダクタL2を備え、そこに誘起した電圧をスイッチング素子の制御端子に印加して、そのスイッチング素子をオン状態に維持する自励形駆動信号発生回路DSGと、インピーダンス手段の電圧を検出して、その検出電圧が基準値を越えたときに出力する比較手段およびその出力でオンされて自励形駆動信号発生回路の出力端を短絡してスイッチング素子をターンオフさせるスイッチ素子を備えたターンオフ回路TOFとを具備している。 (もっと読む)


【課題】 ワールドワイド入力対応型の電源装置において、特に交流電源電圧が200V系であるときに、一対の平滑コンデンサの一方に異常が生じることによる他方の耐圧オーバによる破損を確実に防止する。
【解決手段】 本発明が適用されたスイッチング電源装置10によれば、交流電源電圧としての商用交流電圧Viが100V系であるときダイオードブリッジ整流回路20は倍電圧整流回路として機能し、200V系であるとき全波整流回路として機能する。ここで、一対の平滑用の電解コンデンサ28および30のいずれかが短絡すると、これに応答して、リレー22のスイッチ22aがオンされる。これにより、突入電流制限用抵抗器18に過電流が流れて、当該突入電流制限用抵抗器18が溶断する。この結果、一対の電解コンデンサ28および30を含むスイッチング電源装置10全体が保護される。 (もっと読む)


【課題】トランスの出力に発生する電圧を検出する出力電圧検出端子の接続状態を検知し、出力に所定以上の高電圧が発生しないようにする。
【解決手段】フライバック式昇圧回路のトランス41の2次側の巻線に出力電圧を検出する出力電圧検出端子T4を設け、充電開始前に上記出力電圧検出端子を介して上記トランスの2次側に電流を供給し、出力電圧検出端子に発生する電圧を検出し該出力電圧検出端子の端子浮きがないかの未結線状態を検出して、出力電圧が所定電圧以上になるのを避けることにより負荷素子の劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】複数の電圧系統を有する車両用電源制御システムにおいて、電力変換器が短絡故障しても、低圧側の電圧系統に何ら障害を生じることなく安定した電力を供給する。
【解決手段】電力変換器4と高圧側の第1電圧系統3との間に遮断器11を、第1電源装置6を構成する各蓄電器C〜C相互間の接点の内、低圧側の第2電圧系統5に加わる電圧に達し得る最小個数の位置に対応した一つの接点pにスイッチ手段SWの一端側を接続し、スイッチ手段SWの他端側を逆流防止用のダイオード12を介して第2電圧系統5に接続する。電源制御手段13は電力変換器4の故障発生を検出すると、遮断器11により電力変換器4を第1電圧系統3から切り離すとともに、スイッチ手段SWをオンにして第1電源装置6から第2電圧系統5の電圧に適合した電圧を第2電圧系統5に供給する。 (もっと読む)


【課題】基準電圧が駆動電圧と同等の電圧であっても、制御回路の誤動作を低減することができる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力電圧(Vin)から基準電圧(Vref)を生成し、前記基準電圧(Vref)を制御回路37に出力する定電圧回路41と、前記入力電圧(Vin)を降圧して駆動電圧(Vcc)を生成し、前記駆動電圧(Vcc)を前記制御回路37に出力する降圧回路43と、前記入力電圧(Vin)が前記定電圧回路41の動作下限電圧(Vt)以下になれば、前記制御回路37にリセット信号(rst)を出力するリセット回路67と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】過電流検出回路と過電圧検出回路とが同時に動作することを防止できる電源装置を提供する。
【解決手段】過電流検出回路部18から遅延制御回路部21に過電流信号(CUT1)を入力し、この過電流信号(CUT1)を用いて、過電流検出回路部18が電源制御回路部20の出力を停止させている第1期間およびこの第1期間から一定時間経過するまでの第2期間、過電圧検出回路部19の動作を強制的に停止する制御信号を生成し、この制御信号を過電圧検出回路部19に入力することにより過電圧検出回路部19の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力制限等の情報に基づいて蓄電装置を保護する電源装置システムを提供することである。
【解決手段】負荷回路に接続される蓄電装置12と、蓄電装置12に対する入出力電力が制限された制限値を検出する制限値検出手段と、蓄電装置12に対して流れる電流値を取得する電流値取得手段と、蓄電装置12と負荷回路との間に設けられ、蓄電装置12と負荷回路とを接続状態あるいは切断状態に切り替えるリレー回路部と、を備える電源装置システム10であって、リレー回路部は、制限値検出手段が検出した値が所定の値であり、電流値取得手段が取得した電流値が所定の時間継続して閾値を超えている場合に蓄電装置12と負荷回路とを切断状態にする。 (もっと読む)


【課題】昇圧動作停止時に入力電圧が出力に生じないよう負荷切断が可能で、始動時の突入電流を抑制し得る昇圧形スイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】始動直後の遅延期間内においてスイッチング素子SW2を定電流源バッファ回路9のスイッチング制御信号Eにより定電流制御を行うとともに、昇圧動作のための制御の停止時、又は遅延期間内において、出力電圧VOUT<入力電圧VINのときにはスイッチング素子SW3がオン状態とされ、同時にスイッチング素子SW4がオフ状態とされ、またVOUT>VINのときには、逆にスイッチング素子SW3がオフ状態とされ、同時にスイッチング素子SW4がオン状態とされる一方、遅延期間の経過後にはコンパレータ12で比較する出力電圧VOUTと入力電圧VINとの大小関係の如何にかかわらずスイッチング素子SW3がオフ状態となり、スイッチング素子SW4がオン状態となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】ハーフブリッジ回路を駆動する際に、1つの信号入力で、ハイサイド及びローサイドの制御とデッドタイムの制御を可能とし、ICのピン数を減らし、回路規模の削減を図る。
【解決手段】制御集積回路IC1の出力端子OUTからは、発振信号に合わせて、ハイサイドの駆動レベル(5V)と、ローサイドの駆動レベル(1.5V)と、デッドタイムの設定レベル(グランドレベル)とからなる信号が出力させる。ドライバ集積回路IC2では、5Vのパルスでハイサイドのスイッチング素子を駆動し、1.5Vのパルスでローサイドのスイッチング素子を駆動し、グランドレベルのときには、ハイサイド及びローサイドの両方のスイッチング素子を停止させる。ハイサイドの駆動期間と、ローサイドの駆動期間と、デッドタイムの期間とを、外部結線3により1つの信号で設定できる。 (もっと読む)


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