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Fターム[5H730XX42]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 保護手段 (1,203) | 停止によるもの (880)

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【課題】入力電圧の変動のみならず、出力電圧の設定値の変動によっても、DC-DCコンバータ内に流れる電流の波形が変動する。そのため、入力電圧の変動と出力電圧の設定値の変動とのうち一方のみに応じて、過電流であると判定する閾値を変化させるだけでは、精度よく過電流の判定ができない。
【解決手段】入力電圧の変動と出力電圧の設定値の変動との両方に応じて、過電流であると判定する閾値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ハーフショート時において発火・発煙を発生させることなく電源回路を停止させることが可能な過電流防止装置を提供する。
【解決手段】第1サーミスタ21は整流回路15から発生する温度を計測し、計測した温度に応じた電圧値を出力する。この第1サーミスタ21にはスイッチング制御部18が接続され、スイッチング制御部18は第1サーミスタ21から出力される電圧値が、第1電圧値を超えた場合に、交流電源11と電源回路10との間に設けられるスイッチ19をオンからオフに切り替える。交流電源11と電源回路10との間にはスイッチ19及びヒューズ13が並列に設けられている。ヒューズ13は、スイッチ19がオフであり、かつ、交流電源11から所定電流以上の電流が供給された場合、電源回路10への電流の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】分路電圧制限回路の電圧をフィードバック制御し、電圧利用効率及び電流利用効率を低下させることなく本質安全防爆機器に適正に電源を供給する。
【解決手段】入力側から出力側に向かって、定電圧制御回路2、ヒューズ1、電圧制限回路3を備えた。電圧制限回路3は、動作電圧が所定電圧を超えた時に電源回路を短絡する出力短絡回路3a、出力短絡回路3aの動作電圧を制限する分路電圧制限回路3b、出力電圧を検出する電圧検出回路3cを含む。電源回路10への入力電圧が分路電圧制限回路3bの制限電圧以上になると、入力電圧と制限電圧との差分を電圧検出回路3cによって検出し、検出電圧が出力短絡回路3aの動作電圧未満の範囲では、定電圧制御回路2により出力電圧が基準電圧に一致するようにフィードバック制御する。電圧検出回路3cの検出電圧が出力短絡回路3aの動作電圧以上になると、出力短絡回路3aにより電源回路を短絡する。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路としてスイッチングレギュレータ方式の昇圧回路を採用する場合に、低コスト化、小型化を図る。
【解決手段】表示パネルと、前記表示パネルの各画素を駆動する駆動回路とを具備し、前記駆動回路は、前記電源回路を備え、前記電源回路は、スイッチングレギュレータ方式の昇圧回路と、制御回路とを有し、前記昇圧回路は、コイルと、オンのときに前記コイルに電流を流し、オフのときに前記コイルに流れる電流を遮断するスイッチング素子とを有し、前記制御回路は、前記スイッチング素子がオンとなる期間を制御する表示装置であって、前記制御回路は、前記昇圧回路の出力電圧と、基準電圧とを比較し、前記昇圧回路の出力電圧が所定値以上となったときに、前記スイッチング素子をオフとする保護回路を有する。 (もっと読む)


【課題】出力短絡や過負荷に対して昇圧コンバータを保護するための入力スイッチに付加機能を設け、突入電流防止を可能とする昇圧コンバータを提供する。
【解決手段】主スイッチ3とは別にインダクタ2と直列に接続した入力トランジスタ70を含む起動回路7を備える。起動回路7は、出力電圧Voが第1の電圧V1より高いとき、入力トランジスタ70をオン状態とし、出力電圧Voが第1の電圧V1より低いとき、出力電圧Voが第1の電圧V1となるまで入力トランジスタ70の電流を調整する。このことにより、起動時において入力電源1からの突入電流を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】電源装置のスイッチング動作が停止した場合であっても直流入力電圧を検出することが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】電圧検出部20は、トランス21と、スイッチング素子24と、一対の検出信号線W1,W2とを有する。トランス21は、1次側巻線21Aおよび2次側巻線21Bを有する。1次側巻線21Aの一端は入力端子T1に、1次側巻線21Aの他端はスイッチング素子24の一端に、スイッチング素子24の他端は入力端子T2にそれぞれ接続されている。一方、2次側巻線21Bの一端は検出信号線W1の一端に、2次側巻線21Bの他端は検出信号線W2の一端にそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】異常発生時においても、破壊から保護しつつも機能を完全停止させずに済む多相電圧変換装置を提供する。
【解決手段】多相電圧変換装置は、第1のノードN1と第2のノードN2との間に並列的に接続され、各々が異常発生の有無を検出する異常検出装置を含む電圧変換器31〜33と、駆動要求信号に応じて複数の電圧変換器を運転させる制御装置30とを備える。制御装置30は、異常検出装置によって異常が検出された電圧変換器を停止させ、異常が検出されていない電圧変換器が残っているときには、残余の電圧変換器に駆動要求信号に応じた運転を維持させる。好ましくは、制御装置30は、残余の電圧変換器に駆動要求信号に応じた運転を維持させる際に多相電圧変換装置の通過電力を制限する。 (もっと読む)


【課題】回生動作を防止する時間を短くする。
【解決手段】スイッチング制御回路は、キャパシタを充電する充電電流を出力する充電回路と、キャパシタの電位に応じた第1参照電圧及び目的レベルの基準となる第2参照電圧のうち低い方の電圧と、出力電圧に応じた帰還電圧との誤差を増幅した誤差電圧を出力する誤差増幅回路と、第1参照電圧が帰還電圧より高い場合は、誤差増幅回路から出力される誤差電圧に基づいて、出力電圧を目的レベルとすべく、第1及び第2トランジスタを相補的にオンオフさせるための制御信号を出力し、第1参照電圧が帰還電圧より低い場合は、制御信号の出力を停止する駆動回路と、を備える。そして、充電回路は、駆動回路が制御信号を出力している場合は、充電電流の電流量を第1電流量とし、駆動回路が制御信号の出力を停止している場合は、充電電流の電流量を第1電流量より多い第2電流量とする。 (もっと読む)


【課題】 例えばACアダプタなどケーブルを介して電源供給する電源装置において、電源供給線の配線抵抗やコネクタの接触抵抗があっても正確な電圧供給を行うことのできる電源装置を提供する。
【解決手段】 電源出力用のコネクタが設けられたケーブルを介して電源出力を行う電源装置であって、出力可変にされた電源回路11と、電源回路11の出力制御を行う制御手段12と、電源の出力量に関する検出を行って制御手段12に帰還させる第1検出回路14aと、コネクタに設けられ第1検出回路14aの検出用入力端子に接続される制御接続端子T2とを備え、前記制御接続端子T2を介して接続された外部装置内の所定の結節点の電圧が第1検出回路14aにより検出され、この検出信号に基づき制御手段12の出力制御が行われる構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンデンサの接続端子に地絡が生じた場合でも、回路素子の破壊を防止することが可能な昇圧回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る昇圧回路は、ダイオードD1、D2への電流供給経路に設けられたスイッチSW1と;昇圧動作の起動に先立ち、スイッチSW1をオフとしてダイオードD1、D2に電流Irefを流し、端子電圧Vaに基づいてCP2端子とVG端子の地絡を検出し、非地絡時にはスイッチSW1をオンして昇圧動作を起動する起動時保護手段(I1、E1、CMP1、CTRL)と;端子電圧VGに基づいて昇圧動作の起動を検出する起動確認手段(E4、CMP4、CTRL)と;昇圧動作の起動後、端子電圧Va、Vbに基づいてCP2端子とVG端子の地絡を検出し、地絡時にはスイッチSW1をオフする動作時保護手段(E2、CMP2、E3、CMP3、CTRL)と;を有して成る。 (もっと読む)


【課題】電源供給停止時に出力平滑用コンデンサへの充電電荷を速やかに放電し、内部素子を常に許容動作範囲で動作させる昇圧型スイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】電源供給停止後もC2に一定時間電荷を保持させ、この電圧を電源供給停止を判定する論理回路の電源として使用することで、電源供給停止後一定時間のみ電荷バイパス用スイッチをオンさせる事ができる。これにより電源供給停止後速やかに充電電荷を放電させ、その後内部スイッチをオフさせることで内部素子を全て定格電圧範囲内で動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】POL電源の入力電圧に応じて、POL電源出力と負荷の接続・開放を制御する機構を設け、POL電源の故障時に入力電圧が出力部に通過しても、この電圧が負荷に印加されないPOL電源保護回路を提供する。
【解決手段】負荷直近に配置して負荷に必要な電源電圧を供給するPOL電源保護回路において、前記POL電源保護回路の入力電圧と出力電圧とを比較する比較手段と、前記POL電源保護回路の出力端子と前記負荷との間に設けられたスイッチと、前記比較手段が許容範囲内と判定している状態では前記スイッチをオンにし、許容範囲外と判定している状態では前記スイッチをオフにする制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】出力短絡などの異常状態から電源を保護する保護機能を持つスイッチング電源装置において、保護機能の動作遅延時間を設定するために集積回路の端子数が増加することなく、集積回路のパッケージサイズが増大することがないようにする。
【解決手段】集積化した電源制御回路1のフィードバック端子Tfbに、出力電圧と設定電圧との差を増幅する誤差増幅回路2からの信号を入力し、パルス幅制御回路12によりパワートランジスタPT1に出力する駆動パルスを制御する。また、誤差増幅回路2とパルス幅制御回路12の接続点(端子Tfb)に、過負荷保護回路13の動作を遅延させるコンデンサC2と抵抗R1の直列回路と、基準電圧を持つコンパレータIC11を接続し、コンパレータIC11の出力により過負荷保護回路13を動作させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源システムに関し、直流−直流電圧変換器に接続された系統の異常を判定することにある。
【解決手段】低電圧系10と高電圧系12との間に設けられ、低電圧系10と高電圧系12との間の双方向に或いは片方向に、出力電圧を変換して電力を供給するDC−DCコンバータ30を備える電源システムにおいて、DC−DCコンバータ30の低電圧系10側に設けられた低圧系コンデンサ34から流れ出る放電電流の電流値Icを所定閾値Icth以上と比較することにより、その低圧系コンデンサ34からその低圧系コンデンサ34が接続された側の低電圧系10に電力が供給されるかを検知する。そして、その検知結果に基づいて、低電圧系10に異常が生じているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 負荷電流検出の故障等を含む異常を検出する。該異常による商用電源の電圧低下等の2次被害を防止するとともに動作継続を図りユーザーの操作性を向上。
【解決手段】 外部電力27を入力源に用いる定電圧出力の第1電源30,蓄電装置37及びその電力を入力源に用いる定電流出力の第2電源26,第1,第2電源の出力を並列に接続し、両方を負荷35に同時供給する回路手段,負荷電流検出手段33、および、第1電源の出力電流を上限指示値MCD以下に制御し、手段33が検出する負荷電流より指示値MCDを差し引いた値に第2電源の出力電流を制御する手段64,46、を備える電源装置において、電源装置の動作状態に対応付けている電流参照値Usr,Uspと、手段33の検出電流値(I)に基づいて同時供給の異常を検出する手段20、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飽和磁束密度が高く放熱性の良い磁性体をトランス又はチョークコイルのコアとして使用すると共に、過大な電流が巻線に流れることによる巻線の温度上昇を迅速かつ正確に検出して発熱による事故を防止することができる磁気デバイスを提供する。
【解決手段】この磁気デバイスは、(a)アモルファス金属の磁性体を含むコアと、コアに回巻された1次側巻線及び2次側巻線を含む巻線群とを有するトランスと、(b)1組の1次側端子及び1組の2次側端子と、(c)トランスの1次側巻線の一端と1組の1次側端子の一方との間、又は、トランスの2次側巻線の一端と1組の2次側端子の一方との間に直列に接続されると共に、巻線群の内側又は外側に固定され、アモルファス金属のキューリー点より低い温度で切断されるヒューズとを具備する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトの光源用など、大電力で且つ点灯に比較的に高い電圧が必要なLEDの複数の点灯が要求されるときには、直列に必要数を点灯させることが困難で複数の電源装置が必要となり、装置毎のバラツキなどを生じやすいなどの問題点があった。
【解決手段】本発明により、1つの制御回路4からの出力を基準とし、正電圧側の昇圧電位と負電圧側の昇圧電位とを得ると共に、正電圧側の正極と負電圧側の負極間においてLED5をフローティング駆動することで1つの制御回路により2倍の出力電位、出力電力を得ることを可能とした電源装置1とすることで、必要数のLED5を直列に点灯させることを可能とし、例えば、1個のLEDの断線時にも、全てが消灯する従来通りの動作を可能として課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 電源ユニットの稼働状態を表示するLEDが誤動作することがない冗長化電源装置を提供する。
【解決手段】 逆電流を阻止するダイオード4を介して並列接続された電源ユニット1(1a,1b)の出力部に、夫々電源ユニット1のオン/オフ状態を表示する動作表示手段3を設けた。動作表示手段3は、電源ユニット1の出力電圧をモニタしてリセット信号を出力するリセットIC6と、電源ユニット1の出力電圧により発光動作する発光ダイオード7とで構成し、リセットIC6は電源ユニット1の出力電圧が4.5Vより低下したらリセット信号を出力する特性を備え、このリセット信号により発光ダイオード7をオフさせた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電子機器内部の過電流による回路の一部に過大な電流が流れて高温に発熱や発煙を引き起こす問題を防止することを目的とする。
【解決手段】スイッチング電源制御ICによりスイッチングトランジスタを制御するスイッチング電源おいて、前記スイッチングトランジスタのON時間を監視するスイッチングトランジスタ監視制御部と、前記スイッチングトランジスタ監視制御部の監視結果に基づきスイッチング電源用制御回路1と外部電源との接続部に設けられたスイッチのON/OFF制御を行う電源制御回路を用いる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の動作状態を精度良く把握し、正確に制御異常を検出でき、これに基づいて警報報知したり運転を強制停止したりできる安全性の高いスイッチング電源回路を提供せんとする。
【解決手段】電源11からスイッチング・トランス17の一次巻線17aに供給される直流電流をスイッチング素子16のオン・オフにより断続することで二次巻線17bに現れる脈流を整流するスイッチング電源回路において、スイッチング素子16に流れる電流の大きさが予め与えられている閾値電流値を超えた場合に過電流検出信号を出力する比較回路32と、上記の閾値電流値を設定し、比較回路に出力すると共に、過電流検出信号を受信するとこれに基づき制御異常の有無を判断する保護監視回路33とを設ける。 (もっと読む)


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