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Fターム[5H730XX42]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 保護手段 (1,203) | 停止によるもの (880)

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【課題】アンテナ側で電源ショート等による過電流が発生した場合に、即時に安全回路を作動させ、ヒューズが溶断される前に、アンテナ電源回路をOFFし、ヒューズの取替えを削減し、直ぐに元に復帰できる安全な電源保護装置を提供する。
【解決手段】アンテナ電源回路43から直列にヒューズ45を介して、アンテナ制御ケーブル23に電源を供給し、このヒューズ45に電圧信号検出ライン46の一端を接続し、他端をCPU16に接続し、電圧検出信号によりCPU16で制御信号を発生させ、この制御信号を用いて、アンテナ電源回路43に接続する電源スイッチ回路44を制御することにより、アンテナ供給電源の短絡時において、ヒューズ45が過電流で溶断する前に、電源供給を停止させて電源回路を保護する。 (もっと読む)


【課題】
圧電トランスの出力端における短絡発生時においては圧電トランスを保護しつつ、回路自体を確実に起動させることが可能な圧電トランス制御回路を提供する。
【解決手段】
制御電圧に応じた発振周波数を有する発振信号を生成する発振手段と、前記発振手段からの発振信号に応じて圧電トランスを駆動する駆動手段と、前記圧電トランスの出力側に接続された負荷の負荷電流を検出し、前記負荷電流を略一定にすべく前記制御電圧を調整して前記発振手段の発振周波数又は振幅を制御する制御手段と、前記圧電トランスの出力電圧を検出し、検出された前記出力電圧を第1の所定値と比較する第1の比較手段と、前記制御電圧を第2の所定値と比較する第2の比較手段と、前記出力電圧が前記第1の所定値より小さくなり、かつ、前記制御電圧が前記第2の所定値より大きくなった場合に、前記圧電トランスの駆動を停止させる駆動停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フォトカプラの数を減らして電源装置を小型化することが可能な電源出力電圧監視回路を提供する。
【解決手段】 二次回路2を、過電圧を検出する比較器21の出力と不足電圧を検出する比較器22の出力とを結合し、フォトカプラPCの発光ダイオード29を駆動するトランジスタ27を制御して、出力電圧の正常出力時はフォトカプラPCを点灯、過電圧または不足電圧時には消灯させるよう構成する。一次回路1は、フォトカプラPCの点灯時に、ANDゲート14を閉塞して正常を表すローレベルの信号fを出力し、フォトカプラPCの消灯時には、ANDゲート14から異常を表すハイレベルのアラーム信号を出力する。電源装置の起動時には、タイマ15が起動から所定時間ローレベルの出力信号bを出力し、立ち上がり時の不足電圧検出によるアラーム信号の出力をマスクする。 (もっと読む)


【課題】チョークコイルの2次側の巻き線を短絡から保護することができるようにする。
【解決手段】
PFC巻き線ショート時保護回路14は、昇圧型力率改善回路12のチョークコイルの2次側の巻き線に流れる電流を監視し、その監視結果に基づいて、2次側の巻き線の短絡の有無を検出する。電源停止回路15は、2次側の巻き線の短絡が発生していないと検出されている場合、商用電源10から入力される交流電圧の整流素子D1への入力を許可することで電源回路1を動作させ、2次側の巻き線の短絡が発生していると検出された場合、商用電源10から入力される交流電圧の整流素子D1への入力を禁止することで、電源回路1全体を停止して、昇圧型力率改善回路12のチョークコイルの2次側の巻き線を短絡から保護することができるようにする。本発明は、電源装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】電源の動作不良状態を検出するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】電源は、第1および第2のスイッチに動作可能に結合されたコントローラを有している。第1および第2のスイッチは、電圧源と接地接続点の間に直列に接続されており、第1のスイッチと第2のスイッチの間に第1の電気接続点が電気結合されている。この第1の電気接続点は、さらにインダクタの第1の端部に結合されている。コントローラは、第1および第2のスイッチに、第1の電気接続点に電圧パルスを印加するように構成されている。所定の時間間隔の間に第1の電気接続点に印加される電圧パルスの数を決定するために、第1の電気接続点の電圧をモニタする。また、所定の時間間隔の間に第1の電気接続点に印加される電圧パルスの数が所定の電圧パルス数以下になると、第1の動作不良状態が発生したことを決定する。 (もっと読む)


【課題】 過電圧から負荷を保護する負荷保護装置に関し、降圧型コンバータの出力電圧を印加する負荷に対する過電圧を検出して保護する。
【解決手段】 入力電圧Vinの入力端子と複数のスイッチング素子(FETQ1〜Q5)を含むスイッチング回路との間に接続した切断回路3と、出力電圧Voutを検出して、電源側のスイッチング素子(FETQ1,Q2)と負荷側のスイッチング素子(FETQ3〜Q5)とを交互にオン,オフ制御して、入力電圧Vinより低い出力電圧Voutを出力して負荷2に印加する降圧型コンバータの出力電圧を安定化する制御回路1と、出力電圧Voutと過電圧検出の基準電圧Vrとを比較する比較器5と、出力電圧Voutが基準電圧Vrを超える過電圧状態となった時の比較器5の比較出力信号をラッチしたラッチ出力信号により、切断回路3をオフ状態に制御するラッチ回路4とを備えている。 (もっと読む)


昇圧回路53が出力する昇圧電圧を監視することにより、昇圧回路53の異常が検出された場合、昇圧回路53への電源電圧への供給停止等の処置により、昇圧回路53から出力される昇圧電圧が所定の閾値を下回ったときに、モータリレー55,56をオフ状態に切り替える。このため、モータリレー55,56の接点が離れたときにアークが発生し、モータリレー55,56が溶着することを防止することができる。 (もっと読む)


起動モード(MS)において、起動時刻(t3、t13)において、電源変換器(11)が動作を開始する。起動時刻(t3、t13)から所定の時間(T2、T12)の後、電源変換器(11)の出力電圧(Vo)が所望の値を持つか否かがチェックされる。否であれば保護モード(M3)に入り、そうでなければ通常動作モード(M2)に入る。通常動作モード(M2)の間、出力電圧(Vo)の降下が発生しているか否かがチェックされる。そうであれば、最初に、電源変換器(11)がオフモード(M1)にされる。次いで、電源変換器(11)は起動モード(MS)にされる。再起動の後、出力電圧(Vo)が所望の値を持つ場合には、このとき検出された出力電圧(Vo)の降下は電源変換器(11)の入力部における電源電圧(Vm)の降下によるものである見込みが高く、通常動作モード(M2)が再開されることができる。再起動の後、出力電圧(Vo)が所望の値を持たない場合には、このとき検出された出力電圧(Vo)の降下は障害によるものである見込みが高く、保護モード(M3)に入る。このとき、電源変換器(11)は起動モード(MS)に入ることを完全に許可されないか、又は比較的長い時間の後にのみ許可される。
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1以上の変動負荷(132,134)への電力を効率よく変換する電力変換ユニット(100)と変換方法がここに開示されている。第1の形態を有する電力が1以上の変動負荷に接続された1以上の電力変換ユニット(PCUs)(122,124,126)に供給される。PCUsは、電力を第1の形態から、供給先のシステム(120)で用いるのに適切な他の形態に変換する。前記変動負荷の負荷要求予測の少なくとも一部に基づき、電力消費が減少している間不要なPCUsを停止し、又は、電力消費が増加している間必要なPCUsを作動させて、損失となる電力を最小限にしながら、適切な時間に1以上の負荷に十分な電力を供給するようPCUsの動作を制御する。加えて、負荷要求の一次的な変動予測の少なくとも一部に基づき、電力消費の一時的な増加期間、1以上の変動負荷にエネルギーを追加するために出力電圧を増加し、又は電力消費の一時的な減少期間、出力電圧を減少したりして、負荷要求の一時的な変化に先立ってPCUはその出力電圧を変化させることができる。本発明は、レーダーシステム内で電力を配分するために用いたときに特に有益である。
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