説明

Fターム[5H730XX42]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 保護手段 (1,203) | 停止によるもの (880)

Fターム[5H730XX42]の下位に属するFターム

Fターム[5H730XX42]に分類される特許

161 - 180 / 229


【課題】出力側の回路の短絡を適切なタイミングで検知し、復帰可能な状態で電源の出力動作を停止させるようにする。
【解決手段】出力電流検出部109により所定値以上の電流が流れたことが検出された場合には、スイッチ114を閉じて、コンパレータ103eへの設定電圧を低くする。これにより、スイッチングレギュレータ105におけるスイッチングのオン、オフのデューティの最大値が小さくなり、スイッチングレギュレータ105におけるスイッチングのオン、オフのデューティの最大値に達するまでの時間が短くなる。この結果、短絡し始めたタイミングからスイッチングレギュレータ105の動作が停止するタイミングまでの時間を短くすることができ、電源を復帰可能な状態で素早く停止させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示ディスプレイに供給される駆動電力を該液晶表示ディスプレイの制御部の駆動停止よりも早く遮断することのできる電源制御装置を提供すること。
【解決手段】液晶表示ディスプレイ(LCD)11を駆動するための電力を供給する電源2と,前記LCD11を制御する制御部12を駆動するための電力を供給する電源3と,前記電源3による出力電圧VDDが所定値以下まで低下した場合に,前記電源2による電力供給を停止させた後に該電源2から前記LCD11への電力供給経路24上に残存する残存電荷を瞬時に放電させる瞬時放電回路23を備えている。 (もっと読む)


【課題】プリチャージ回路を設けることなく、かつ、突入電流を発生させることなくシステムメインリレーの溶着診断が可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】イグニッションキーがONされると、ECU50は、双方向DC/DCコンバータ40を駆動して電圧Vth1(<VB)までコンデンサC1を充電する。そして、ECU50は、リレーSMR1のみをオンし、そのときの電圧VLの変化に基づいて、オフされているリレーSMR2の溶着診断を行なう。溶着診断後、ECU50は、リレーSMR2をオンし、主蓄電装置Bの電圧レベルまでコンデンサC1が充電される。 (もっと読む)


【課題】ブレーカなどの付加部品を必要とせず、非常時などにAC電源のスイッチを切ると、直ちにDC出力を停止して負荷側の装置の動作を停止させるAC停止対応スイッチング電源を提供する。
【解決手段】高周波のサンプリング周波数fsを発生する信号発生手段6と、整流波形の電圧レベルをサンプリング周波数fsのタイミングで検出する電圧レベル検出手段7と、電圧レベル検出手段7がボトム電圧Vboを連続して所定回数検出した場合には、交流電源の停止と判定する判定手段8と、判定手段8が交流電源の停止と判定した場合、スイッチ情報Jsを出力するスイッチ制御手段9と有し、サンプリング周波数fsに基づいてスイッチング手段を制御し、直流出力を停止するので、AC停止の検出を単純で、確実に行い、AC停止から極めて短い時間でDC停止の制御を実行する制御手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】 制御電力生成部1−3の制御可能時間を長くすること。
【解決手段】 整流ダイオードブリッジ1−7は、商用交流電力50に接続され、平滑コンデンサ1−12は、整流ダイオードブリッジ1−7の出力端に接続され、駆動電力生成部1−2は、平滑コンデンサ1−12出力から駆動電力P1を生成し、制御電力生成部1−3は、制御電力P2を生成し、ACゼロクロス検知部1−1は、商用交流電力50の出力を監視し、エンジン制御部2は、制御電力生成部1−3の出力を用いて駆動電力生成部1−2の出力を制御するとともに、ACゼロクロス検知部1−1が商用交流電力50の停止を検知すると駆動電力生成部1−2の出力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換回路の出力電圧が過度に大きな電圧となる異常を高精度に検出することのできる電圧変換回路の制御装置を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータの出力電圧は、監視ラインL3を介して監視される。PWMコンパレータ70は、ノードNaの電圧と基準電圧源68の電圧との差についての誤差増幅器66による出力に基づき、出力電圧を制御するパルスを生成する。異常検出用コンパレータ82は、ノードNcの電圧が基準電圧源84の閾値電圧以上となると、AND回路90に論理「H」の信号を出力する。判定回路88は、PWMコンパレータ70によって論理「H」の信号が出力されるときに論理「H」の信号を出力する。AND回路90が生成する判定回路88の出力と異常検出用コンパレータ82の出力との論理積信号が「H」であるとき、DC−DCコンバータのスイッチング制御が禁止される。 (もっと読む)


【課題】互いに直列接続されスイッチング電源の入力段に設けられる2つのコンデンサのうち一方のコンデンサのショートを判断するための構成を簡単にしてコストを抑えることが可能なスイッチング電源を提供することを目的とする。
【解決手段】制御回路6は、スイッチング部3へ入力される電力により動作し、スイッチング電源1の入力段に設けられ互いに直列接続されるコンデンサ4、5の接続点の電位に基づいてコンデンサ4、5のうち一方のコンデンサがショートしたことを判断する。 (もっと読む)


【課題】所定値を越えた直流電圧が出力されるのを防止する保護回路を備えた冷蔵庫のDC電源装置をコスト安価に提供することを目的とする。
【解決手段】トランス20の一次側巻線L1に入力される直流電圧をスイッチング素子16によってON/OFFすることで、トランス20の二次側巻線L2より変圧された第1出力電圧V1を出力する電源回路10と、第1出力電圧V1に応じたレファレンス電圧が基準電圧値になるようにスイッチング素子16のONデューティ比を制御するフィードバック回路50と、第1出力電圧V1を変圧して第2出力電圧V2を生成する定電圧回路34と、第1出力電圧V1が第1過電圧値を越えると前記直流電圧をOFFさせる過電圧保護回路とを備え、第2出力電圧V2が第2過電圧値を越えると、前記レファレンス電圧を接地レベルに設定することで前記過電流保護回路を動作させて前記直流電流をOFFする保護回路70とを有している。 (もっと読む)


【課題】対費用効果の高い安全スイッチング装置および電気負荷のスイッチを開閉する方法を提供する。
【解決手段】本安全スイッチング装置10は、第1信号素子18のための第1ポート32と、第2信号素子20のための第2ポート34と、第1スイッチングアクティベータ36に結合される第1スイッチング装置40と、第2スイッチングアクティベータ38に結合される第2スイッチング装置42とを備える。時間モニター装置60は、信号素子18,20の作動間の時間が所定の最大持続時間(Tmax)より短い場合に限り、第1および第2スイッチングアクティベータ36,38を駆動する。これにより、次にスイッチング装置40,42が導通され、ひいては負荷22のスイッチが入れられる。 (もっと読む)


【課題】トランスの1次側を流れる電流の検出値に基づき、同期整流制御の許可及び禁止を適切に切り替えることのできる電圧変換回路の制御装置を提供する。
【解決手段】1次側コイルを流れる電流の検出値(フィルタ80の出力)は、加算器82に出力される。加算器では、電流センサの検出値に、鋸波生成回路72の出力を加算して、禁止処理用コンパレータ90の非反転入力端子に出力する。禁止処理用コンパレータ90の反転入力端子には、基準電圧源92の閾値電圧が印加される。この閾値電圧が、2次側を規定電流以上の電流が流れているか否かを判断するものである。禁止処理用コンパレータ90の出力は、PWMコンパレータ70の立ち下がりエッジに同期したタイミングで、同期整流制御の許可及び禁止の判断に用いられる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置の直流電圧出力回路に設けたリップル電圧除去用のコンデンサに対しショートテストを行った場合にも保護回路が正常に機能するようにする。
【解決手段】スイッチング電源装置は、直流電圧生成回路Aと、直流電圧生成回路Aの出力ラインとトランスEの1次側入力端子との間に接続されたスイッチング素子(FET11)を有し、発振動作を行う発振回路Cと、トランスEの2次側出力端子から出力された交流電圧を整流・平滑して直流電圧を出力する直流電圧出力回路Fと、直流電圧出力回路Fの出力電圧が所定値を超えたときに電圧検出回路Gが出力したフィードバック信号をフォトカプラ40を介して入力し、発振回路Cの発振動作を停止させる保護回路Dを備える。直流電圧出力回路F内で、電解コンデンサ58と組み合わせられてリップル電圧除去用のフィルターを構成するコイル59にはダイオード70が並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】トランスの1次側を流れる電流の検出値に基づき、同期整流制御の許可及び禁止を適切に切り替えることのできる電圧変換回路の制御装置を提供する。
【解決手段】1次側コイルを流れる電流の検出値(フィルタ80の出力)は、加算器82に出力される。加算器では、電流センサの検出値に、鋸波生成回路72の出力を加算して、禁止処理用コンパレータ90の非反転入力端子に出力する。禁止処理用コンパレータ90の反転入力端子には、基準電圧源92の閾値電圧が印加される。この閾値電圧が、2次側を規定電流以上の電流が流れているか否かを判断するものである。鋸波を重畳することで、禁止処理用コンパレータ90の非反転入力端子に印加される電圧のうちオフ作動直前値が、出力電流にかかわらず略一定となる。 (もっと読む)


【課題】通常動作時において出力電圧の精度を良好に保ちつつも、過電圧を確実に検出して、過電圧状態発生時における電力供給の遮断および過電圧状態の原因解除時における電力供給の復帰を確実に実行し、かつ過電圧の原因が排除されるまで電力供給の遮断状態を維持することができる直流電源装置を提供する。
【解決手段】電圧帰還信号に基づいて所定の電圧を出力する降圧型電圧レギュレータ10と、前記降圧型電圧レギュレータ10の出力端子に接続されたLCフィルタ42を備え、前記LCフィルタ42を介して負荷に電力を供給する直流電源装置であって、前記LCフィルタ42のコイル421の後段に過電圧によりオフ作動するスイッチ素子44を設けるとともに、前記スイッチ素子44の後段から前記電圧帰還信号を取り込むように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 単一電源の簡単な回路構成により昇圧チョッパ回路を過電流から保護する。
【解決手段】 過電流保護装置3に、昇圧チョッパ回路のスイッチング素子Qを駆動するスイッチ駆動回路4と、スイッチング素子に流れる過電流を検出する過電流検出回路5とを設ける。スイッチ駆動回路4と過電流検出回路5を共通の電源6に接続する。過電流検出回路5をフォトカプラ7でスイッチ駆動回路4に接続する。フォトカプラ7が過電流検出回路5の出力信号とスイッチ駆動回路4の入力信号とを電気的に絶縁するので、両方の回路4,5は一つの電源6を共用し、グランドレベル(0)を統一することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的な過電圧保護回路を得る。
【解決手段】電源回路1の電源出力を負荷回路2に供給する電源供給ラインである高圧側ラインLnhと低圧側ラインLnlのうち、ラインの接続/切断を行うスイッチ素子11を低圧側ラインLnlに直列に挿入する。そして、このスイッチ素子11には、PチャネルMOS−FETを選定する。これにより、スイッチ素子11に対して定常的に電源電圧レベルが印加されることが無くなって素子の負担が低減する。また、スイッチ素子11をオン/オフするための駆動回路にについては、簡易な回路構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 DC-DCコンバータの過渡応答時、特に、出力電圧に過電圧が生じる場合に、発振状態を発生することを回避し、DC−DCコンバータの出力を所定電圧に安定させることのできる過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】 出力電圧Voutがオーバシュート制限値に達すると、オーバシュート検出コンパレータ12がスイッチS2を閉じる。これにより、PWMコンパレータ11は、HIGH信号を継続して出力することになり、トランジスタT1がOFF、トランジスタT2がONとなる。そして、出力電圧Voutが低下すると、出力電圧Voutにクランプ回路からのクランプ電圧を接続する。これにより、出力電圧Voutがクランプ電圧となり、これから、少しずつ出力電圧Voutが大きくなるようになり、発振が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 精度高く異常の発生を検知することができる、電力変換機構の異常検知装置を提供する。
【解決手段】 ECUは、DC/DCコンバータが過電圧保護のために動作を停止させると(S100にてYES)、インバータ電圧VIを検知するステップ(S110)と、ECU上限電圧値VLIMが未更新であって(S120にてYES)、VIがしきい値より高くないと(S130にてNO)、DC/DCコンバータが異常であると判定するステップ(S160)と、ECU上限電圧値VLIMが未更新でなくて(S120にてNO)、VIがVLIM以下であると(S150にてYES)、DC/DCコンバータが異常であると判定するステップ(S160)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 出力過電圧による逆流動作および自励発振が生じても同期整流用スイッチ素子へのストレスを軽減して安定動作する同期整流型フォワードコンバータを構成する。
【解決手段】 主トランスT1の補助巻線N4に対して直列に転流スイッチターンオフ制御用スイッチ素子Q5を接続し、このスイッチ素子Q5によって転流スイッチ素子Q3のゲート・ソース間容量の充電電荷の制御を行う。制御用スイッチ素子駆動回路24Aは主スイッチ素子Q1のターンオン時にスイッチ素子Q5をオンする。1次側制御停止検知回路25Aは、制御用スイッチ素子駆動回路24Aからの出力信号に基づいてスイッチング制御回路23の制御停止状態を検知し、1次側の制御が停止すれば、オン信号断続スイッチ素子Q7を導通させて、スイッチ素子Q5をオンさせ、転流スイッチ素子Q3のゲート・ソース間容量の電荷を速やかに放電させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単で安価な構成としながらも、負荷に異常が生じた時にスイッチング動作
を即座に停止させ、且つその停止状態に維持するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 直流電圧が供給され、スイッチングトランジスタQ1のスイッチング動
作によって高周波トランスTの1次巻線T1にスイッチング電流を流し、且つ高周波トラ
ンスTの1次側の帰還巻線T3の誘起電圧をスイッチングトランジスタQ1のベースに供
給するスイッチング回路3と、高周波トランス1Tの2次側の出力電圧を検出してスイッ
チング回路3にフィードハックする出力電圧制御回路7と、出力電圧制御回路7からの検
出電圧がベースに供給され、且つコレクタがスイッチングトランジスタQ1のベースに接
続された制御トランジスタQ2を有するスイッチング制御回路4と、高周波トランスTに
おける帰還巻線T3に対応する2次巻線T2に接続され、設定値以上の電流が流れたとき
に瞬時に断線する保護用抵抗R10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】過電圧の限界電流値を設定可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】電圧変換部13の出力と出力端子4との間に挿入された電流検出抵抗20と、一方の入力に前記電流検出抵抗20の前記電圧変換部13側の電圧が供給され、他方の入力には前記電流検出抵抗20の前記出力端子4側の電圧が供給されるとともに、その出力が制御部17の入力に接続された比較器21と、前記電流検出抵抗20に接続された抵抗6と抵抗7との直列接続体と、抵抗23と抵抗24との接続点26に接続された過電流設定端子22とを設け、前記過電流設定端子22には前記抵抗6あるいは抵抗7と並列となるように過電流設定抵抗37が接続され、前記制御部17は、前記比較器21の一方の入力に入力される電圧が他方の入力に入力される電圧よりも高い場合に、前記スイッチング素子のオン・オフ時間を制御する。 (もっと読む)


161 - 180 / 229