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Fターム[5H730XX42]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 保護手段 (1,203) | 停止によるもの (880)

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【課題】低コストで、配線抵抗によるDCDCコンバータの出力電圧の電圧降下を適切に補償できるようにする。
【解決手段】DCDCコンバータ12は、イグニッションスイッチ16を介して低圧バッテリ13に接続され、イグニッションスイッチ16により始動する。変圧部21は、高圧バッテリ11から入力される電圧を変圧して低圧バッテリ13に供給する。制御回路24は、イグニッションスイッチ16が接続されたときにイグニッションスイッチ16を介して低圧バッテリ13から入力される電圧、並びに、変圧部21の出力電圧および出力電流に基づいて、変圧部21と低圧バッテリ13間の配線抵抗を算出し、算出した配線抵抗に基づいて変圧部21の出力電圧の指令値を補正し、変圧部21の出力電圧を制御する。本発明は、例えば、電動車両用のDCDCコンバータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】有限電源規制に適合しつつ、コストダウンを図ることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】トランス1、ダイオードD1、D2、コンデンサC1及びC2から構成される生成回路は、電源装置から出力される各電力の電流の合計電流が流れる電流経路Xを介して、複数の電力を生成する。出力端子V1およびV2は、生成回路にて生成された複数の電力のそれぞれを出力する。そして、ヒューズFU1は、電流経路Xに設けられる。 (もっと読む)


【課題】部品選定にかかる労力や部品コストが大きく、また、突入電流でヒューズが溶断することがあった。
【解決手段】直流を入力する直流入力部と当該直流に含まれるリップルを除去して平坦化するコンデンサと当該平坦化された直流を入力端子から入力する制御ICとを含み当該制御ICによる制御によって値が変換された直流電圧を出力する電圧変換回路、の保護回路であって、ヒューズを上記直流入力部と上記制御ICの入力端子とを結ぶ経路の途中位置であって、上記コンデンサよりも上記入力端子側の位置に配設したことを特徴とする保護回路とした。 (もっと読む)


【課題】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータにおいて、昇圧IPMが故障しているのかリアクトルが故障しているのかを切り分ける。
【解決手段】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータを制御する制御装置は、コンバータの出力電圧である電圧VHを上昇させるためのパルス信号を昇圧IPMに出力し、電圧VHが正常範囲内で上昇しているか否かを監視する。制御装置は、電圧VHが正常範囲内で上昇している場合(図4の線A参照)、コンバータが正常であると診断し、パルス数が増加しても電圧VHが全く上昇していない場合(図4の線B参照)、昇圧IPMのスイッチング動作が行なわれていないと判断して昇圧IPMが故障していると特定し、パルス数の増加に応じて電圧VHが正常範囲外で上昇している場合(図4の線C,D参照)、リアクトルが故障していると特定する。 (もっと読む)


【課題】ドライブ回路が故障する等してMOSFETをオンさせることができなくなった場合であってもMOSFETに悪影響が及ばないようにすることができる電源回路を提供する。
【解決手段】制御回路211は、検出回路210によりドライブ回路209の異常が検出された場合には、ドライブ回路208を制御してヒューズ203に過電流を流すことによりバッテリ100とインダクタ205との間の通電を遮断し、検出回路308によりドライブ回路307の異常が検出された場合には、ドライブ回路306を制御してヒューズ301に過電流を流すことによりバッテリ100とインダクタ303との間の通電を遮断する。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路を用いて電源供給先の電圧低下も検出できるようにする。
【解決手段】ベースを抵抗R2を介してDC/DCコンバーター73の出力端子に接続すると共に抵抗R3を介してグランドに接地し、コレクタを抵抗R1を介してDC/DCコンバーター72の出力端子に接続し、エミッタをグランドに接地したトランジスターQ1を配置して電圧低下検出回路78を形成し、電圧低下検出回路78におけるトランジスターQ1のコレクタと抵抗R1との間の接続点Pを過電圧保護回路76に接続する。これにより、DC/DCコンバーター73の出力低下を過電圧保護回路76を用いて検出することができる。この結果、DC/DCコンバーター73の出力低下を検出するために専用の検出回路を別途設けるものに比して、装置をよりコンパクトなものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】過負荷遅延と短絡保護機制を備えた直列共振コンバータを提供する。
【解決手段】本発明による直列共振コンバータは過負荷遅延回路62と、電圧検出回路61と、変換器T1と、共振制御チップICと、2つの一時側のパワースイッチQ1,Q2と、短絡保護回路とを含む。電圧検出回路61は変換器T1の二次側負荷に対応する一次側の電圧リップルレベルを検出し、直流検出レベルを生成する。過負荷遅延回路62は直流検出レベルを受け、直流検出レベルが第1参照レベルを超えるとタイマーを起動し、直流検出レベルが第1参照レベルを超えて、所定の遅延時間を経過したときに第1制御信号を生成し、第1制御信号を共振制御チップに伝送し、共振制御チップICによって2つの一次側パワースイッチQ1,Q2を制御し、直列共振コンバータが所定の遅延時間を経過し過熱による焼損を避ける。 (もっと読む)


【課題】感電、負荷の破損、負荷の誤動作の防止を図り、電源装置の安全性の向上を図ること。
【解決手段】外部電源から入力される電圧を整流する整流回路部22と、整流回路部の出力電圧を平滑化する平滑コンデンサ23と、平滑コンデンサにより平滑化された電圧を所定電圧に変換して負荷に供給するDC/DC変換部24と、整流回路部への電圧の入力の有無を検出してAC検出信号を出力するAC検出部21と、DC/DC変換部と負荷との間に介在された出力制御スイッチ25と、外部から負荷が省電力モードであるか否かを示す省電力信号及びAC検出部からAC検出信号が入力され、省電力信号が省電力モードであることを示し、且つ、AC検出信号が整流回路部への電圧の入力が無いことを示した場合には、出力制御スイッチを閉じてDC/DC変換部から負荷へ電圧を供給させる出力制御部26と、を備える電源装置。 (もっと読む)


【課題】定常消費電流を大きくせずスルーレートを高速化したオペアンプを提供し、また、外部端子数を増大せず、閾値電圧などのパラメータを任意に設定することが可能なパラメータ設定回路、並びに、これを備えた半導体装置、電源装置を提供する。
【解決手段】オペアンプは、一対のトランジスタから成る差動対を用いて正相入力信号と逆相入力信号との電位差に応じた電圧信号を生成する少なくとも一の差動入力部10、20と、前記差動入力部で生成される前記電圧信号に応じた論理レベルの出力信号を生成して出力する出力部30と、前記正相入力信号または前記逆相入力信号が急峻に変動したことを検出して補助電流Id1、Id2を生成する少なくとも一の補助電流生成部40、50と、所定の基準電流Id0と前記補助電流Id1、Id2とを足し合わせて前記差動入力部の駆動電流Idを生成する駆動電流生成部60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電源回路と出力端との間に流れる電流の経路を遮断する遮断手段を備えることにより、トランジスタを安定して自励発信させることができる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置300は、出力端Voutから負荷へ電力を供給する第1電源回路310および第2電源回路320を備え、第1電源回路310および第2電源回路320と出力端Voutとの間に流れる電流の経路を遮断するトランジスタTrを備える。第1電源回路310は、第1トランスT1と、第1トランスT1の1次側に接続され自励発振する第1トランジスタTr1と、第1トランスT1の2次側に接続された第1整流回路310bとを備える。第2電源回路320は、第2トランスT2と、第2トランスT2の1次側に接続され自励発振する第2トランジスタTr2と、第2トランスT2の2次側に接続された第2整流回路320bとを備える。 (もっと読む)


【課題】定格電圧以上の入力電源が供給された場合でも平滑化コンデンサーが白煙をあげることなくヒューズ回路を溶断する電源回路の提供を目的とする。
【解決手段】入力ラインを通じて入力された入力電源の過電圧状態を検出して当該電源回路の導通を遮断するヒューズ回路を備えた電源回路において、前記入力電源を整流する整流回路と、整流後の前記電源を平滑化する平滑化コンデンサーと、整流回路の前段で前記入力ラインとアノードで接続されて、カソードで接地された第1のツェナーダイオードと、平滑化コンデンサーの後段で、前記入力ラインと接続された第2のツェナーダイオードと、を有する。 (もっと読む)


【課題】選択可能な機能の制約を小さくし、既存の端子に機能を併用させる(隠し機能を持たせる)ことで、端子数の増加を抑えたスイッチング制御回路及び小型・低コストなスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】スイッチング制御用IC202のフィードバック端子FBには、帰還回路12から帰還信号が入力される。このフィードバック端子FBとグランド端子との間にはコンデンサC4及びツェナーダイオードD4が接続されている。ツェナーダイオードD4は選択的に接続される外部回路であり、この外部回路の有無によって、過電流動作時のフィードバック端子FBの電圧が変化する。復帰/ラッチ判別回路26は、フィードバック端子FBの電圧を検知して、過電流動作状態での自動復帰方式とラッチ方式を切り替える。 (もっと読む)


【課題】電圧コンバータの故障時にDCリンクコンデンサにたまった高電圧を電装負荷で放電されるようにしたハイブリッド車両のモータ駆動システム及びその故障制御方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両のモータ駆動システムは、車両走行の第1及び第2モータと、第1及び第2モータを駆動制御する第1及び第2インバータと、直流電源用バッテリーと、直流電源用バッテリーから直流電圧を、昇圧または減圧させて第1及び前記第2インバータにて供給し、第1または第2インバータからの直流電源を減圧または上昇させて直流電源用バッテリー側に供給する電圧コンバータと、直流電源用バッテリーと電圧コンバータの間の第1及び第2メインリレーと、電圧コンバータと第1及び第2インバータとの間にDCリンクコンデンサの高電圧エネルギーを放電させることができるように連結された直流変換装置と、直流変換装置に連結された電装負荷とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で出力側の平滑コンデンサを放電させる。
【解決手段】スイッチSWが開いて交流電源PSと整流回路11とが遮断されると、絶縁トランスT1の2次側電圧は発生せず、放電制御部22のトランジスタQ21のベースに供給されるベース電流は0になる。トランジスタQ21は、ベース電流が供給されなくなってオフし、トランジスタQ22は、平滑コンデンサC21の+端子から抵抗R26を介してベース電流が供給されてオンする。トランジスタQ22がオンすると、電流が平滑コンデンサC21の+端子から抵抗R24、トランジスタQ22のコレクタ−エミッタを介して平滑コンデンサC21の−端子に電流が流れ、平滑コンデンサC21が放電する。 (もっと読む)


【課題】CPUを含む内部回路への直流電力の供給が遮断されているときに、ラッチ回路のラッチ解除によって、直流電力の内部回路への供給が再開される情報機器において、情報機器の小型化と、ラッチ解除時間の短縮とを両立する。
【解決手段】プリンターは、CPU17と、タクトスイッチ12と、平滑コンデンサ13と、スイッチ回路14と、ラッチ回路15aを有するスイッチ制御信号生成回路15と、電位差検出回路16と、を備える。ラッチ回路15a、および、電位差検出回路16は、電圧Vin2によって動作する。CPU17は、動作モードが電力供給モードから電力遮断モードに移行するときに、ラッチ開始信号VLTを出力する。電位差検出回路16は、タクトスイッチ12がオフ状態になったときに、ラッチ解除信号VRSTを出力する。ラッチ回路15aは、ラッチ解除信号VRSTが入力されたときに、ラッチ解除する。 (もっと読む)


【課題】外部交流電源から外した際の感電を防ぐととともに、消費電力が小さいスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチ素子4と直列に接続される放電抵抗R8と、AC入力電圧の低下を検知する電圧低下検知回路2とを備え、直列に接続された、放電抵抗R8及びスイッチ素子4は、コンデンサC2と並列に接続され、電圧低下検知回路2は、AC入力電圧の低下を検知すると、制御電圧をスイッチ素子4の制御入力に出力してスイッチ素子4を導通させる。 (もっと読む)


【課題】突入電流防止スイッチが短絡した状態で短絡診断を行っても電源リレーを保護することができる突入電流防止装置及び突入電流防止装置の短絡診断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】突入電流防止装置101は、一端が入力端31に接続され、異常発生時に一端から他端への電気経路を遮断する電源リレー33と、電源リレー33の他端とb点とを接続し、b点に接続される電気回路301に突入電流が流れ込むことを防止する突入電流防止スイッチ35と、電源リレー33と並列に接続される短絡診断回路41と、短絡診断回路41の導通と遮断を制御するとともに、電源リレー33の他端とb点との電位差を測定する制御回路42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過電流を抑制する。
【解決手段】遮断制御部52は、昇圧スイッチ33の電圧が、スイッチングパルスがON状態であるときに検出されるべき電圧に至ってから、スイッチングパルスの一周期分の時間が経過した後も、スイッチングパルスがOFF状態であるときに検出されるべき電圧に至らない場合には、昇圧スイッチ33が異常であると判定し、遮断スイッチ36を遮断状態にさせる。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの1次側との間に専用の絶縁機構を設けることなく、絶縁トランスの1次側の平滑コンデンサの充電電圧に起因する電源の異常を検出すること。
【解決手段】電源異常検出部6は、制御電源部3に設けられた絶縁トランス14の2次側の端子間電圧V3を監視することで、絶縁トランス14の1次側の平滑コンデンサ12の充電電圧に起因する電源の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 インバータ回路などで構成される半導体電力変換回路を冷却する冷却装置に異常が発生し、回路部品が過熱状態になる恐れがある場合でも、動作中の回路機能を低減させることなく動作を継続し、また低コストで実施可能な半導体電力変換装置を提供する。
【解決手段】 複数の半導体素子をからなる半導体電力変換回路と、前記半導体電力変換回路を放熱する放熱構造体と、前記放熱構造体を冷却する冷却装置と、一部の前記半導体素子の近傍に設置する前記冷却装置の数よりも少ない温度測定箇所を有する温度監視回路と、前記半導体電力変換回路の動作を停止させるための温度閾値を複数有する電力変換制御回路と、を備える半導体電力変換装置において、冷却装置の異状を発生した場合、前記電力変換制御回路により温度閾値を下げて動作を継続する。 (もっと読む)


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