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Fターム[5H750AA10]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 目的、用途 (312) | 電動機用 (119)

Fターム[5H750AA10]に分類される特許

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【課題】高効率運転を実現して運転可変範囲を拡大し、しかも構成の簡単化を実現することができる電力変換回路の制御装置を提供する。
【解決手段】出力電圧VoutをPWM制御によってチョッピングして出力電流Ioutを正弦波状にする。しかもこの際に環流動作を採用することにより、出力電圧Voutが出力電流Ioutの極性と異なる極性を有する期間が除去される。これにより、電源側への無効電力の発生を回避し、もって力率が改善される。電源への回生動作を行わないので、スイッチング素子は少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】駆動回路や制御に変更を加えることなく、単相入力マトリクスコンバータを駆動源として用いる際に、モータの回転数の脈動低減を実現する。
【解決手段】枠部と、前記枠部に回転可能に接続された回転軸と、前記軸に固定されており、磁性体で構成されたロータと、前記ロータの少なくとも一部の周囲を囲むステータとを有するモータ部と、前記軸と固定されており、かつ、前記軸の回転方向から見た断面において、長軸部分と短軸部分とを有するカム部と、前記カム部の周囲に配置されており、板ばねとを備え、前記カム部が回転するとき、前記カム部の長軸部分と接する時に前記カム部に与える反力が、前記カム部の短軸部分と接する時に前記カム部に与える反力より大きい、モータを提供する。 (もっと読む)


【課題】転流失敗を防止することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】マトリクスコンバータ4は、2つのスイッチング素子Srp、Srn、Ssp、Ssn、Stp、Stnを直列に接続した3対の回路がトランス51の一次側に並列に接続され、各対のスイッチング素子Srp、Srn、Ssp、Ssn、Stp、Stn間と交流電源1の三相出力部とがそれぞれ電気的に接続されたブリッジ回路により構成され、三相交流電圧をを単相交流電圧に変換している。コントローラは、電圧ベクトルを出力する出力時間とゼロベクトルを出力する出力時間とを用いてスイッチング素子Srp、Srn、Ssp、Ssn、Stp、StnをPWM制御し、キャリアの前半の半周期に含まれるゼロベクトル出力時間と、キャリアの前半の半周期に含まれるゼロベクトル出力時間とを等しくする。 (もっと読む)


【課題】転流失敗を防止することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】マトリクスコンバータ4は、2つのスイッチング素子Srp、Srn、Ssp、Ssn、Stp、Stnを直列に接続した3対の回路と交流電源1の三相出力部とがそれぞれ電気的に接続されたブリッジ回路とされ、出力をトランス51の一次側に接続して三相交流電圧を単相交流電圧に変換している。コントローラは、電圧ベクトル出力時間とゼロベクトル出力時間とを用いてスイッチング素子Srp、Srn、Ssp、Ssn、Stp、StnをPWM制御し、電圧ベクトル出力時間からゼロベクトル出力時間に遷移する場合に、オン状態のスイッチング素子のうち、上アーム回路または下アーム回路のいずれか一方のアーム回路のスイッチング素子をターンオフにし、他方のアーム回路のスイッチング素子のオン状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】高電圧で動作可能であると共に、スイッチング時の損失を低減可能な双方向スイッチを提供する。
【解決手段】一実施形態に係る双方向スイッチ1は、第1及び第2の端子1a,1bの間に流れる電流の向きを双方向にスイッチする双方向スイッチであって、逆方向に耐性を有しない第1の半導体スイッチ素子20Aと、第1の半導体スイッチ素子20Aと順方向で直列接続される第1の逆流阻止ダイオード部30Aとを有する第1の直列回路部10Aと、逆方向に耐性を有しない第2半導体スイッチ素子20Bと、第2の半導体スイッチ素子20Bと順方向で直列接続される第2の逆流阻止ダイオード部30Bとを有する第2の直列回路部10Bと、を備える。第1の直列回路部10Aと第2の直列回路部10Bとは、第1及び第2の端子1a,1bの間に、第1及び第2の半導体スイッチ素子20A,20Bの順方向が反対向きになるように並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】双方向スイッチの制御を容易に行うことができるマトリクスコンバータを提供すること。
【解決手段】交流電源2の各相と負荷3の各相とを接続する複数の双方向スイッチを備えた電力変換部10と、複数の双方向スイッチを制御する制御部20とを備える。制御部20は、負荷側相間電圧Vuv,Vvw,Vwuのうち最大の相間電圧を、当該最大の相間電圧にする相と交流電源側相間電圧Vrs,Vst,Vtrのうち最大の相間電圧が入力される相との接続を行う双方向スイッチを制御して生成する。また、制御部20は、負荷側相間電圧Vuv,Vvw,Vwuのうち中間の相間電圧を、当該中間の相間電圧にする相と交流電源側相間電圧Vrs,Vst,Vtrのうち中間の相間電圧が入力される相との接続を行う双方向スイッチを制御して生成する。 (もっと読む)


【課題】モータの運転状態に応じて、モータ電圧歪みに起因する電源高調波を低減できるようにする。
【解決手段】スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)を備えて、交流電源(6)から供給された入力交流電力を所定の電圧及び周波数の出力交流電力に電力変換し、接続されたモータ(7)に供給する電力変換装置において、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチングを制御する制御部(5)を設ける。スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチングにより生じるリプルを平滑するコンデンサ(3a)を設ける。モータ(7)に流れる電流を制御する電流制御部(53)を設ける。モータ電力歪みに起因する高調波成分を検出し、高調波成分の値に応じて補償値(vd_h,vq_h)を電流制御部(53)の出力に重畳する電圧歪み補正部(54)を設ける。 (もっと読む)


【課題】保護回路の信頼性を向上させた電力変換装置の保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源を入力とし、第1の短絡故障検出手段を備えた3レベルコンバータ3と、直流コンデンサ4P、4Nと、内部短絡故障を検出する第2の短絡故障検出手段を備えた3レベルインバータ6とを有する電力変換装置の過電圧保護を行う。3レベルコンバータの入力を整流する第1のダイオードブリッジ回路8と、この直流出力に設けられ、第1の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第1のサイリスタ回路10と、3レベルインバータ6の出力を整流する第2のダイオードブリッジ回路9と、この直流出力に設けられ、第2の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第2のサイリスタ回路11とを具備し、前記第1及び第2のサイリスタ回路は、共に複数個のサイリスタを直列接続して構成する。 (もっと読む)


【課題】直接形電力変換装置と商用電源との間にチョークインプット形のローパスフィルタが設けられている場合であっても、直接形電力変換装置の出力電圧の精度を向上させる。
【解決手段】バッファ回路5aのコンデンサCbを充電する電流iLのピークを電圧形インバータ6が導通する期間の中央とする。これによりフィルタ2のコンデンサCfの両端電圧vcの波形の非対称性が緩和され、引いては電圧形インバータ6の波形の非対称性を緩和する。 (もっと読む)


【課題】単相交流電源を入力し、任意の振幅および周波数の三相交流電源を得る電力変換器である電力変換装置において、サージ電圧や回生電流による異常電圧印加を防止しながらシステム効率向上を実現する。
【解決手段】電力変換装置において、制御部4は、放電部8による放電、モータ回転数調整、双方向スイッチ群2の入出力電流が不連続となる制御期間の調整の少なくとも1つの方法により充電部7の電圧検出を行う第1の電圧検出部10の検出値が予め設定する範囲になるように制御するようにすることで、充電部7の電圧を放電部8により消費して調整するだけでなく、充電部7への充電そのものを制御して電圧調整することで放電部8における電力消費を抑えシステム効率低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電流双方向切替スイッチを備えた電流双方向検出機能付き負荷駆動回路を実現する。
【解決手段】第1の配線5から第2の配線6に向う方向に第1の順方向電流が流れ、第2の配線6から第1の配線5に向う方向に第1の逆方向電流が流れる電流双方向切替スイッチ1と、電流双方向切替スイッチ1に流れる第1の順方向電流に相関した第2の順方向電流が流れ込む順方向電流検出用スイッチ2と、電流双方向切替スイッチ1に流れる第1の逆方向電流に相関した第2の逆方向電流が流れ込む逆方向電流検出用スイッチ3と、順方向電流検出用スイッチ2と接続され、順方向電流検出用スイッチ2から流れ出た第2の順方向電流を検出する順方向電流検出回路10と、逆方向電流検出用スイッチ3と接続され、逆方向電流検出用スイッチ3から流れ出た第2の逆方向電流を検出する逆方向電流検出回路11と、スイッチ制御回路4とを備える電流双方向検出機能付き負荷駆動回路。 (もっと読む)


【課題】電源のための過電圧保護を与える制御回路を提供する。
【解決手段】制御回路は、入力電圧を受け取るための入力端子と、入力端子からの電気エネルギーを蓄積しそして電気的負荷へ電力を供給するためのエネルギー蓄積器と、そのエネルギー蓄積器の出力端子の電圧が所定のスレッシュホールド値を越えるときに入力端子の電圧を下げるための過電圧保護ユニットとを有する。モータ装置は、この制御回路を負荷としての電気モータに結合させる。 (もっと読む)


【課題】交流電源を直接スイッチングして電力変換を行う双方向スイッチ群3への異常電圧印加を防止するため、双方向スイッチ群の入力側の電流検出により負荷に供給される電流を正確に推定する。
【解決手段】電力変換装置において、交流電源1の電圧を検出する第1の電圧検出部8と、充電部6の電圧を検出する第2の電圧検出部9と、双方向スイッチ群3の入力電流を検出する電流検出部10と、第1の電圧検出部8の検出値と制御部7による双方向スイッチ群3の動作スイッチングパターンに同期した第2の電圧検出部9と電流検出部10の検出値を用いて負荷2に供給される電流を推定する電流推定部11を備えることで、充電部6への充電電流を考慮した負荷電流を推定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】誘導負荷に電力を供給する変換部を備えた電力変換装置において、該変換部の駆動を停止しても構成機器が破壊されないような構成を低コストな構成により実現する。
【解決手段】モータ(3)への電力供給を停止する際に、該モータ(3)に流れる電流が所定値以下であるかどうかを判定する電流判定部(16)と、該電流判定部(16)によって上記モータ(3)に流れる電流が上記所定値以下であると判定されるまで、上記スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)にスイッチング動作を継続させるスイッチング制御部(15)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 マトリクスコンバータでは回生運転時の入力フィルタのコンデンサ端子電圧やスナバ回路直流電圧の上昇に対処するため、入力フィルタやスナバ回路の耐圧を上げたり、スナバ放電回路の容量を増大するといった対策でコストが増大したりする。
【解決手段】 直列多重マトリクスコンバータにおいて、パワーセルのスナバ回路6の直流電圧が設定値より大きくなったことを検出する直流電圧過大検出部12と直流電圧が過大となったパワーセルの出力電圧を小さくする電圧指令補正部14を有し、回生運転中でも全てのパワーセルでスナバ回路の直流電圧が設定値より大きくなることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の歪みを可能な限り制限しながら、ネットワークから生じる入力電圧の最大振幅を用いることを可能にするマトリックスコンバータータイプの可変速駆動装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ダイレクト・マトリックスコンバータータイプの可変速駆動装置において、入力電圧の100%に等しい出力電圧を得るため、負荷に印加されることを意図された制御電圧ベクトル(ベクトルVmot)を、最大で、3つの入力相と3つの出力相との間の正確な結合により定義された回転電圧ベクトル(ベクトルV3/3)の振幅まで増幅するステップと、制御電圧ベクトル(ベクトルVmot)を、回転電圧ベクトル(ベクトルV3/3)と同じ周波数(f2)且つ同相に設定可能にする同期化および位相整合ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 直流又は単相交流と3相交流の双方向変換の昇降圧及び力行・回生の瞬時切り替え可能な電力変換装置を、電力変換を多段としないで高効率に提供する。
【解決手段】 直流又は単相交流負荷(1)、及び3相交流負荷(7)のそれぞれに並列接続され、2つの直流インダクタ(3)を介して逆極性で接続された2つの電流形電力変換回路(31,32)と、2つの電流形電力変換回路(31,32)を連携してスイッチングし、パルス幅変調して、直流又は単相交流(1)と3相交流(7)との間で双方向に昇降圧するPWM制御回路(23)を備える。 (もっと読む)


【課題】入力電源電圧が異なる場合においても、入力電源電圧を手動で切替えることなく、一定の出力電圧を発生させるとともに、構成の簡素化を図ること。
【解決手段】入力電源の電圧を検知する電圧検知部2と、入力電源の異なる電圧を一定の出力電圧に変換する電圧変換部4と、電圧検知部2による検知結果に基づいて電圧変換部4の入力電源の電圧を切替えるリレー14を用いた回路切替え部3とを設ける。 (もっと読む)


【課題】バイポーラ構造を含んだトランジスタを用いた電力変換装置において、該スイッチング素子の漏れ電流を低減できるようにする。
【解決手段】コンバータ部(2)には、2つの直流リンク部(L1,L2)間に直列接続した2つのスイッチング素子(Srp,…,Stn)の組を3組設け、直列接続における各接続ノードに入力三相交流の相を1つずつ接続する。それぞれのスイッチング素子(Srp,…,Stn)は、バイポーラ構造を含んだトランジスタで構成する。また、制御部(5)は、入力三相交流の1つの相を基準相として、基準相と他のそれぞれの相との線間電圧が時分割で2つの直流リンク部(L1,L2)に出力されるように、それぞれのスイッチング素子(Srp,…,Stn)を制御する。そして、制御部(5)は、スイッチング素子(Srp,…,Stn)のうち、逆バイアスが印加されているものに所定のゲート電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるセンサレス制御を行う電力変換装置において、出力電圧の推定精度を向上できるようにする。
【解決手段】電力変換装置において、複数のスイッチング素子(Sp,Sn)を制御することで可変電圧可変周波数の交流電圧を出力する電力変換部(インバータ回路)(4)を設ける。また、インバータ回路(4)の出力電圧の指令に応じて各スイッチング素子(Sp,Sn)のオン時間を定め、各スイッチング素子(Sp,Sn)をスイッチングする制御部(10)を設ける。そして、制御部(10)では、前記出力電圧から定まる各スイッチング素子(Sp,Sn)のオン時間に基づいて推定した出力電圧を、スイッチング素子(Sp,Sn)のオン電圧降下に基づいて補正する。 (もっと読む)


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