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Fターム[5J020BC08]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 1次輻射器 (1,434) | 基本アンテナ (927) | 線状アンテナ (534)

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【課題】 反射素子の上部に備えさせる大径の傘部材を上側の支持板における長溝の入口に備えさせた掛合片の内側に掛合させることにより、組立の作業性を向上させると共に、支持板に反射素子の上部を装着した後は、定位置で横移動しないようにする。
【解決手段】 上下一対の平行配置の支持板7、10の間に、放射素子13と、複数本の反射素子17とを備えさせる指向性アンテナにおいて、上の支持板7には外周縁7aが解放の長溝40を備えさせ、その長溝40の入口41には上向掛合片44を備え、反射素子17の上部には傘部材46を備えさせ、上の支持板7の長溝40に傘部材46を、上記掛合片44を乗り越えさせる状態で挿入し、長溝40の上に傘部材46を定置させると共に、下の支持板10の外周縁10aが解放されている長溝50に反射素子17の下部を挿入し、その下部を下の支持板10にボルト56で締付け固定する。 (もっと読む)


【課題】損失を抑制可能な送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置は、送信機と、金属により形成され、かつ送信機を収納する筐体3と、少なくとも一部が筐体3と一体化されたアンテナ4とを備える。アンテナ4を筐体3と一体化することによって、送信機とアンテナとを接続する給電線路の長さを大幅に短くできる。また、アンテナと送信機とを別の場所に設置する必要がないため、アンテナおよび送信機を含めた送信装置の設置が容易になる。また、筐体3をアンテナ4からの電波を反射させる反射器として機能させる。これによって送信装置1からの電波の送信方向を制御することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】乗用車の屋根に搭載される場合に比しアンテナ装置の大きさが制限されず、さらに、クラッターフェンスを別個設けずに観測精度を高めることができるレーダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レーダー装置1は、電波を送受信する電波レンズアンテナ装置3と、電波レンズアンテナ装置3に接続された信号処理装置5等の電子機器と、電波レンズアンテナ装置3及び電子機器を収納する輸送用コンテナ2とを備えている。輸送用コンテナ2の上部には、電波レンズアンテナ装置3において電波を送受信するための開口部24bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ高性能なアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ1は、放射器2と導波器3と反射器4とを含む。放射器2は、放射部14と放射部14に接続される給電線路15とを含む放射素子11とスリーブ導体12,13とを含む。放射部14および給電線路15は平面導体により一体的に形成される。また、給電線路14の延在方向(X方向)に直交する方向(Y方向)を幅方向と定義すると、放射部14の幅方向の長さは給電線路15の幅方向の長さよりも大きい。スリーブ導体12は、幅方向の長さが給電線路15の幅方向の長さよりも大きい第1の導体板により形成される。スリーブ導体13は、幅方向の長さが給電線路15の幅方向の長さよりも大きい第2の導体板により形成され、スリーブ導体12とともに給電線路15を挟むように平面導体に対しスリーブ導体12と反対側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】電気的な制御によって指向性を大きく変化させることが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】EBG構造を有する基板3のバンドギャップ面に配置される金属小板35と、グランドとなる導電層31との間に、コンデンサC,可変容量ダイオードDを接続し、制御端子TCを介して制御電圧Vを印加することによって、可変容量ダイオードDの容量を調整可能に構成する。これにより、バンドギャップ面と対向して配置された線状アンテナ5をモノポールアンテナとして動作させる動作モード、金属小板35と導電層31とを連結するスルーホール群41をアンテナ素子とした三素子アレーアンテナとして動作させる動作モード、金属小板35をストリップアンテナとして動作させる動作モードの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 異なるビーム径のビームを配置する際、同一周波数のビームの干渉を低減するように異なるビームを配置することにより、ビーム数を削減し、重量の低減化を図った衛星搭載用マルチビームアンテナ装置を得る。
【解決手段】 細いマルチビームを放射するためのリフレクタと、リフレクタに給電を行うフィードアレーを備え、マルチビームの周波数帯域を繰り返し利用して地上端末との間で相互通信を行う際、異なるビーム径を配置したマルチビームアンテナのビーム配置として、大きなビーム径の一つのセルの中に小さなビーム径を有するビームを周波数繰返しを行いながら配置することで、大きなビーム径と小さなビーム径が直接干渉することを回避する。 (もっと読む)


【課題】放射素子がL型の2辺を備えることにより、円偏波或いはこれに近似する楕円偏波を発生させる。
【解決手段】放射素子1と、反射板2とを有し、前記放射素子1と前記反射板2との間に、送受信用電力を給電・受電するものである。前記放射素子1はL型の2辺1a、1bを有し、前記放射素子1の2辺の一端1cが給電・受電端であり、その2辺の他端1dが開放端であり、前記L型の2辺1a、1bが前記反射板2の表面に沿う方向に配置してある。 (もっと読む)


【課題】無線通信に際して送信される電波の出力強度を効率的に向上させることが可能な携帯機を提供する。
【解決手段】電子キー2は、自身の外観の意匠性を満たすべく意匠面の一部に加飾金属8が設けられた非導電性材料からなるケース4と、前記ケース4の内部に設けられ自身がもつ固有の識別コードを通信対象に無線で送信する送信アンテナ11とを備えている。送信アンテナ11は、意匠面側から見て、加飾金属8,10のスリット9a,9bと反対側の第2短辺8b,10bの中央部近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】基地局と移動端末との間の無線通信を中継する中継用パッシブアンテナシステムにおいて、アンテナの数を必要最小限に抑えつつ良好な中継を実現できるようにする。
【解決手段】携帯電話の基地局4と、この基地局4からの電波が届かない不感エリア内の携帯端末6との間で、デジタル通信用の無線電波を中継する中継アンテナシステム2において、基地局4との間で電波を送受信する基地局側アンテナ10を水平スタックアンテナにて構成することにより、基地局側アンテナ10を、携帯端末6との間で電波を送受信する端末側アンテナ20に比べて、アンテナ利得が高く、指向性の鋭いアンテナとする。この結果、基地局側アンテナ10により、システム全体の中継利得を高めて、基地局側アンテナ10が不要な電波を受信するのを防止することができ、しかも、端末側アンテナ20が携帯端末6と送受信可能なエリアを広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】高い受信性能および高い耐磁性能を持ち、容易に他部材と部分的兼用が可能であるアンテナ構造体を使用する電波利用腕時計を提供すること。
【解決手段】良導体で構成する案内部材をアンテナの端部に対向して設け、案内部材は、標準電波により発生した磁束のうち、案内部材の一表面に水平な成分を有する磁束よりなる磁束路を形成し、磁束路をアンテナの端部に集磁させる。このような構成を有することにより、アンテナに流入する磁束量を増大させ、アンテナ出力を上昇させるという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】給電素子と無給電素子と接地板との組み合わせにより、円偏波或いはこれに近似する偏波を発生させる。
【解決手段】給電素子と、無給電素子と、接地板とを有しており、前記給電素子と前記接地板との間に、送受信用電力を給電・受電する。前記無給電素子は、前記接地板に電気的に接続されている。前記給電素子と前記無給電素子とが電磁結合することにより、前記給電素子に流れる電流に対する前記無給電素子に流れる電流の位相遅れが同一面内に生じさせ、円偏波或いはこれに近似する偏波を発生させる。 (もっと読む)


【課題】金属等の導電性材料を有して形成された無線装置の筐体に内蔵されたアンテナの、所定方向の利得を確保する。
【解決手段】無線装置1の第1筐体11は、正面に表示部14が取り付けられると共に、表示部14の周囲の表示周囲部11aが金属で形成されている。第1筐体11に内蔵された第1基板15に設けられた給電箇所19に、先端開放型のアンテナ20が接続されている。表示周囲部11aの一箇所に穿孔17が設けられ、アンテナ20は無線装置1を表示周囲部11aのなす面に略垂直な方向から見たとき開放端が穿孔17の内側に位置するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナを回路基板の側面に沿わせて配置しつつ、回路基板におけるグラウンドパターンの形状の制約を低減することができる無線装置を提供する。
【解決手段】無線回路が構成される回路基板2と、回路基板2の一辺に沿って配設された線状アンテナ3と、略矩形のループ状導体4とを備えた。そして、線状アンテナ3とループ状導体4の一辺とを、略平行に近接して配設した。 (もっと読む)


【課題】多重帯域設計の際にカップリングとこれによるインピーダンスマッチングを利用することによって、広帯域特性を有する多重帯域内蔵型アンテナを提供する。
【解決手段】多重帯域内蔵型アンテナが開示される。開示されたアンテナは、基板と、上記基板上に形成されるインピーダンスマッチング/給電部と、上記インピーダンスマッチング/給電部と結合する第1放射部材と、を含み、上記インピーダンスマッチング/給電部は、細長い形状を有し、接地と連結される第1マッチング部材、及び細長い形状を有し、上記第1マッチング部材と離隔して配置され、給電点と電気的に連結される第2マッチング部材を含み、上記第1マッチング部材及び上記第2マッチング部材間の離隔距離は部分的に異なる。 (もっと読む)


【課題】利得、軸比、VSWRが良好な帯域を広く取ることができ、且つ簡素な構造からなる導波管型の円偏波アンテナを実現する。
【解決手段】円偏波アンテナ1は、導波管部23と該導波管部23内に挿入されたプローブ5A〜5Dと、該プローブ5A〜5Dを中心導体とする同軸ケーブル4A〜4Dと、を備える。導波管部23は、天頂側に開口した円筒導波管2と、該円筒導波管2の天頂側に対向する側に接続された半球形状のキャビティ3とからなる。プローブ5A〜5Dは、天頂側から見て、円筒導波管2の中心Oを基準として等角度間隔となるように配置される。これらプローブ5A〜5Dには、同軸ケーブル4A〜4Dを介して、角度間隔および配置位置に応じて位相調整が行われた送信信号が給電される。 (もっと読む)


【課題】無線通信用のICタグの通信可能距離を改善することが可能な無線通信改善シート体、無線ICタグ、アンテナおよびそれらを用いた無線通信システムを提供する。
【解決手段】第1のスペーサは、無線ICタグを結線しないで配置する配置面を有し、第1のスペーサの配置面とは反対側の面に無線通信に用いられる電磁波に対して共振する補助アンテナ35が設けられる。補助アンテナ35は、共振層である第1の導体層27および第2のスペーサから成る。第2のスペーサは、第1の導体層27を挟んで第1のスペーサとは反対側に設けられる。前記補助アンテナの第1の導体層27には、不連続領域が設けられる。これによって単に通信妨害体25の影響を排除するだけでなく、無線ICタグ(アンテナ)の受信電力を増加させることができ、大きな通信距離を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性の劣化を可及的に抑えつつEBG基板に対しモノポールアンテナをできるだけ近接させる。
【解決手段】本発明の一態様としてのアンテナ装置は、有限地板と、第1の隙間ラインまたは、前記第1の隙間ラインに直交する第2の隙間ラインに沿ってその両側に配置された複数の第1板状素子と、前記有限地板と前記複数の第1板状素子とをそれぞれ接続する複数の第1の線状素子と、前記第1または第2の隙間ラインに配置された第2の線状素子と、一端側が前記第2の線状素子の一端側に接続され、他端側が前記有限地板に向くように配置された第3の線状素子とを有するアンテナ素子と、前記第3の線状素子の前記他端側から前記アンテナ素子に給電する第1の給電点と、を備え、前記第2の線状素子と前記第3の線状素子との接続部は、前記第1の隙間ラインと前記第2の隙間ラインとの交差部に位置し、前記第1の給電点は、前記有限地板の端辺近傍に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 可変指向性アンテナの指向性を単一指向性とし、妨害電波の受信を抑制する。
【解決手段】 複数のモノポールアンテナ素子4、4それぞれが接地板2に対してほぼ垂直に、かつ互いに所定の間隔をあけて一列に、接地板2の上方に配置されている。アンテナ素子4、4の受信信号を位相調整器14が位相差給電する。反射素子8、8がアンテナ素子4、4に対してそれぞれが、ほぼ平行に、かつアンテナ素子4、4と所定の素子間隔をおいて、接地板2に設けられている。反射素子8、8は、アンテナ素子4、4の配列方向に対してそれぞれ同一の所定角度をなすように配置されている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の周波数帯で使用可能となるように広帯域化が図られたアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ100は、給電点101に接続された給電素子110と、接地点102に接続された放射導体120とを備え、放射導体120は折り返し部123で180度折り返されて、第1の導体辺121と第2の導体辺122とを有している。給電素子110は、第1の導体辺121および第2の導体辺122のそれぞれと長さが略等しく、かつ三者間の距離が略等しくなるように配置されている。給電素子110が励振されると、第1の導体辺121および第2の導体辺122が励振され、それぞれの間の共振を重ね合わせた三重共振によりアンテナ100の広帯域特性が容易に達成される。 (もっと読む)


【課題】 広い周波数帯域で良好な通信を行える円偏波アンテナ装置、半導体モジュール及び無線装置を提供する。
【解決手段】 円偏波アンテナ装置は、穴が形成された導体地板と、導体地板に各接続点を介して接続された、L型形状の第一及び第二のモノポール導体素子と、いずれか一方の接続点に設けられた給電点とを備え、第一及び第二のモノポール導体素子は、略直交し、かつ前記第一及び第二のモノポール導体素子の開放端が近接するように配置され、第一及び第二のモノポール導体素子の開放端間を通り、2つの接続点を結ぶ線分と略垂直な直線に対して、導体地板のうち直線より第一のモノポール導体素子側に形成された第一の導体地板部分及び第一のモノポール導体素子と、導体地板のうち直線より第二のモノポール導体素子側に形成された第二の導体地板部分及び第二のモノポール導体素子とが、略対称になるよう形成される。 (もっと読む)


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