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Fターム[5J020BC08]の内容

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【課題】 無指向性に近い放射パターンを持つ携帯無線機とアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 無線回路20を実装する基板2と、基板2上に設けられた第1の導体板1に給電点を有する内蔵アンテナ3と、内蔵アンテナ3の配置される面と異なる側の第1の導体板上1に配置され、第1の導体板1と接地する接地辺4を有する第2の導体板5とを備えた。この第2の導体板5を設けたことにより、第1の導体板1上の電流と第2の導体板5上の電流の位相差が大きくなることから、第1の導体板1からの放射と第2の導体板5からの放射は強めあう。この結果、第2の導体板5の存在する側の利得は、第2の導体板5を設けない場合と比較して高くなり、無指向性に近い放射パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で比較的外部の影響を受け難い電磁波導波路を提供することである。
【解決手段】電磁波導波路は、30GHzから30THzの周波数領域のうちの任意の周波数領域を有している電磁波を伝送するための電磁波導波路である。導電体で形成される単一線101と、単一線101を覆う誘電体部材102とを備える。このような構成の電磁波導波路の一部に、電磁波の入力と出力の少なくとも一方を行うための電磁波結合部103を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 無指向性アンテナと同程度の大きさとすることができる指向性アンテナを提供する。
【解決手段】 無指向性のアンテナ素子と、前記無指向性のアンテナ素子に給電する同軸線路とで構成される指向性可変アンテナであって、前記同軸線路が、接地導体となる外導体と、信号線となる内導体とで構成され、前記同軸線路の軸方向に垂直な断面における前記外導体の形状が矩形である矩形同軸線路となっており、前記矩形同軸線路と前記アンテナ素子の境界領域に前記矩形同軸線路の電界分布を変化させる電界変化手段を備えた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 移動中であるか否かといった受信環境の変動に関わらず、常に最適な受信性能を維持するようにアンテナの受信特性の変更を制御すること。
【解決手段】 移動中では(A5:YES)、受信品位が閾値より小さく且つ前回の受信品位より小さい場合、アンテナの受信特性を切り替える。一方、静止状態では(A5:NO)、(1)受信品位が閾値より小さく且つ前回の受信品位より小さく、且つ前回の受信品位が閾値以上である場合、或いは、(2)受信品位が閾値より小さく且つ前回の受信品位より小さく、且つ前回の受信品位が閾値より小さく、且つ前回アンテナの受信特性の切り替えを行っている場合、アンテナの受信特性を切り替える。 (もっと読む)


【課題】蓋付き地下空間構造に用いられる埋設無線装置を提供する。
【解決手段】本発明による埋設無線装置の地下空間構造は、地中空間,前記地中空間の金属性蓋1、および前記蓋1を取り囲む電波透過性構造材料よりなる環状領域を含む放射面2とからなる。地下無線装置は、前記地中空間内に前記蓋1と離れて配置された地下アンテナ5a,前記アンテナ5aに接続された無線装置を含む。地上無線装置は、地上アンテナ,前記アンテナに接続された無線装置を含む。前記地下アンテナと前記地上アンテナは前記環状領域を含む放射面2を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】 単一周波数ネットワーク(SFN)において放送されるデジタル放送信号を良好に受信することが可能な放送信号受信装置を提供する。
【解決手段】 地上波デジタル放送信号受信用の受信装置は、5素子の主アンテナ10と、主アンテナ10よりもアンテナ素子数が少なく、主アンテナ10と略同一平面状で主アンテナ10の放射中心軸Z0の左右に配置された4つの副アンテナ20L、20R、30L、30Rと、各アンテナからの受信信号を合成して出力する合成器40とを備える。副アンテナは、放射中心軸Z1、Z2が、放射方向前方で主アンテナ10の放射中心軸Z0と交差するように配置されており、外側の副アンテナから合成器40に至る受信信号の伝送経路上には減衰器32L、32Rが設けられている。この結果、装置の指向特性は、単に半値角度が小さいだけでなく、サイドローブが充分抑制された、理想的な指向特性となる。 (もっと読む)


【課題】振動に強い通信用アンテナを提供する。
【解決手段】 筒状の放射器と,筒状の反射器の夫々の上下を,夫々相互に連結して通信用アンテナを構成し,前記第1の支持枠と,前記第2の支持枠との間の所定位置に,前記筒状の放射器と前記筒状の反射器に対する前記第3の支持枠を設け,この該第3の支持枠に,前記筒状の放射器と前記筒状の反射器の直径より太径で,夫々の中心軸線を一致させて形成された各挿通孔に,前記筒状の放射器と前記筒状の反射器を挿通させ,前記筒状の放射器と前記筒状の反射器の外周面とこれに対向する前記挿通孔の内周面との間には,常時は前記筒状の放射器と前記筒状の反射器を各挿通孔の中心位置に維持し,筒状の反射器が弓なりに曲がるようなときはその動きを所定範囲内で制限するようにように,前記各挿通孔の内周面に対して,該挿通孔の中に挿入存置させた中空筒状の弾性材を介在させた。 (もっと読む)


反射器を備えたアレイアンテナ(AR)には、i)選択された方向においてビーム(F1〜F5)を送信および/または受信するように構成および配置された、中心フィード(S1)を含む少なくとも2つのフィード(S1〜S5)のアレイ(RS)と、ii)選択された地域(Z1〜Z5)をカバーするように意図された選択された放射パターン(ビームを形成しかつメインローブを含む)を各フィード(S1〜S5)が送信するように、フィードのポートに適用される振幅/位相規則によって、フィードのそれぞれの振幅および位相を制御するための、および適切な増幅レベルを提供するための責任があるビーム形成手段と、iii)フィードによって送出された、および/またはフィードに向かうように意図されたビームを特に反射するための表面(SU)を設けられ、かつ各フィード(S1〜S5)によって送出されたビームを、そのエネルギを拡散することによって反射するために3次元的に成形された少なくとも1つ反射器(RC)であって、ビームが、選択された関連地域をカバーするように、また中心フィード(S1)に関連する放射パターンのメインローブが、選択された形状および大きさの、アンテナ(AR)の各有効受信可能地域(ZC1、ZC2)を完全に含む主要受信可能範囲(CP)を規定するように、また各非中心フィード(S2〜S5)に関連する放射パターンのメインローブが、主要受信可能範囲(CP)と少なくとも部分的に重なり合うようにする少なくとも1つ反射器(RC)と、が含まれる。
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【課題】 アンテナ素子の構造を工夫して、その大型化及び高コスト化を招くことなく、当該アンテナ体の指向性/無指向性・放射偏波・放射方向を所望の状態に制御できるようにする。
【解決手段】 所定の長さを有して誘電性の基板19上に配置された、導電性の励振素子11と、半導電性のプラスチックから成る無給電素子11,13と、この無給電素子11,13に接続された制御電極15a,15bとを備え、この制御電極15a,15bに供給する直流バイアス電圧を制御して無給電素子11,13を絶縁性又は/及び導電性に切り換えるものである。導電性に切り換えた2つの無給電素子11,13を組合せて、導波器や反射器等を含んだ指向性アンテナ体を構成すること、及び、この励振素子(給電器)を残して、導波器や反射器を絶縁性とすることで、無指向性アンテナ体を構成することができる。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波領域における通信システムにおいてポイント−ツウ−ポイント通信に適用して用いられ、第1の設置場所の第1の無線ユニット(110)から第2の設置場所の第2の無線ユニット(160)への送信接続が意図されているリピータアンテナ(130,200)を開示する。そのリピータアンテナは、実質的に平面であり、少なくとも第1のアンテナビーム(120)と第2のアンテナビーム(150)とをもつ進行波アンテナとして設計され、第1のアンテナビーム(120)が第1の無線ユニット(110)からの、そして、第1の無線ユニット(110)への送信に用いられ、第2のアンテナビーム(150)が第2の無線ユニット(160)からの、そして、第2の無線ユニット(160)への送信に用いられる。
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【課題】電界強度が強い地域において、地上放送を簡易的に受信するためには室内アンテナを別途設置時する必要がある。また、室内アンテナは地上放送受信機より放射される不要輻射をも受信するため、受信品質の低下を解消する必要がある。
【解決手段】地上放送波を受信するチューナーを内蔵する金属筐体34と筺体底面37の外側に誘電体35を挟み平行に配備されたプリント基板36より成る面状アンテナ31を一体化して構成することにより、筺体底面がアンテナの接地平板として作用することおよび筺体内部で発生した不要輻射に対する遮蔽板として作用するため、受信性能の劣化を軽減しつつアンテナ内蔵地上放送受信機を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 導波器の外形形状を小嵩にでき、風圧を受ける面積を小さく、重量を軽くすることのできるアンテナを提供しようとするものである。
【解決手段】 導波器においては、ブームを挟んで一方の側に第1導波器を、他方の側に第2導波器を位置させ、ブームに連繋させる第1導波器の第1本体及び第2導波器の第2本体とは一体に形成して共通本体を構成し、その共通本体の中央位置にブーム貫通用の透孔を設け、上記透孔の内面には係合凹部を備えさせ、上記係合凹部には上記ブームから突出させる掛合部を突出係合させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車輌に搭載されるアンテナ、特に、ラジオ、テレビ、携帯電話システム、VICSシステム用の車載アンテナに関するものであり、アンテナの受信特性を劣化させる要因となる車室内から到来する反射・散乱波の受信を抑圧し、良好な受信特性を実現する車載アンテナ装置を提供するものである。
【解決手段】車輌のガラスに設置される車載アンテナ装置の放射パターンの最大方向を車輌の前方方向に向け、放射パターンの最小方向を車輌の後方方向へ向けることにより、車室内で反射・散乱された信号の受信を抑圧し、アンテナの受信特性を向上できる車載アンテナ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 チップ部品が不要である電気的に透明なダイポール素子を提供する。
【解決手段】 ダイポール素子10は、モノポール素子1,2と、分布定数線路3とを備える。モノポール素子1,2の各々は、プリント基板4上に形成された銅箔からなる。モノポール素子1,2は、間隔d1を隔てて直線状に配置され、それぞれ、切欠部11,21を有する。分布定数線路3は、銅箔からなる線路31〜37を2個のEの字が相互に向かい合うように接続した構成からなる。そして、分布定数線路3は、モノポール素子1,2の切欠部11,21に配置される。 (もっと読む)


【課題】 水平面方向の指向性がない無指向性であって、広帯域の電波が受信可能で、とくに数GHzに渡る広帯域の信号の受信が可能な広帯域型のアンテナを提供する。【解決手段】 例えば直径が10mmの真鍮製の球殻のアンテナ素子11を上下の貫通孔21によって直径が2.5mmの真鍮製のロッド12上に串刺し状に取り付けるとともに、このロッド12を円板状の導電円形板13の中心部に装着されたナイロン樹脂製の絶縁ブッシュ23によって立設し、ロッド12が芯線に、導電円形板13がシールド線にそれぞれ接続されるように導電円形板13の下面に設けられたコネクタスリーブ14に同軸ケーブル15をコネクタ16によって接続する。
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【課題】 アンテナ特性の向上を図る。
【解決手段】 無線通信用の回路12に接続されてアンテナ動作を行う給電放射電極7が誘電体基体6に設けられている構成を備えたアンテナ2であって、給電放射電極7を誘電体基体6の1つの面6bに形成すると共に、その誘電体基体6の面6bから当該面6bと隣り合う側面6aに向けて給電放射電極7を伸長形成して誘電体基体側面6aにも形成し、さらに、当該側面6aに伸長形成された給電放射電極7の伸長先端側を、誘電体基体6の側面6aの下端部乃至途中部の部分において外向きに折り曲げて突き出し形成する。当該給電放射電極7の伸長先端側は鍔部16と成している。 (もっと読む)


【課題】 使用者が携帯無線機を使用する様々な状態でアンテナ間の相関係数を低くし、高速及び大容量通信を確保できる携帯無線機を提供する。
【解決手段】 携帯無線機10は、筐体11の表示部37の側に対向する側の筐体の上端から、素子長が半波長より0.05波長僅かに短い第1アンテナ素子12を配置し、素子長が半波長より0.05波長僅かに長い第2アンテナ素子13を第1アンテナ素子12と幅方向に所定の間隔をおいて平行に配置する。第1アンテナ素子12は第1送受共用器23と接続され、第2アンテナ素子13は第2送受共用器24と接続される。第1アンテナ素子12とそれに接続された第1無線回路部38を第1通信系統とし、また、第2アンテナ素子13とそれに接続された第2無線回路部39を第2通信系統として、それぞれ空間的相関が低い無線通信系として動作するものである。 (もっと読む)


【課題】 小型化、低コスト化が可能であり、信頼性および耐久性に優れるとともに、熟練技術による調整等が不要な到来方向推定装置を提供する。
【解決手段】 結合切換手段20は、アンテナ素子7と素子結合するアンテナ素子1〜6がアンテナ素子7の周囲を回転するように制御電圧セットCLV1〜CLV6によってバラクタダイオード11〜16のリアクタンスセットを制御し、アレーアンテナ10は、アンテナ素子7と素子結合するアンテナ素子1〜6がアンテナ素子7の周囲を回転したときの受信信号を受信する。そして、周波数偏移検出手段40は、アンテナ素子7から増幅器30を介して受けた受信信号に基づいて到来波の周波数偏移スペクトルを検出し、方向推定手段50は、周波数偏移スペクトルがゼロクロスする角度を到来波の到来方向と推定する。 (もっと読む)


【課題】従来のマイクロ波または電磁波の照射装置では、マイクロ波または電磁波が被照射物に同位相かつ同偏波で集中せず、電力が有効に被照射物に到達していなかった。
【解決手段】楕円柱の一方の焦線に固定された線状アンテナから放射したマイクロ波または電磁波を、導体の楕円柱壁で反射させ、楕円柱の他方の焦線に位置する被照射物に同位相かつ同偏波で集中して照射する。被照射物はガラスまたは他の非導電性材料の管の内部に静止または通過できる機構となっている。この結果、マイクロ波または電磁波の照射の効果が向上し、電力の有効利用をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】 ヘンテナアンテナのような指向性を持っているアンテナを簡易且つ確実に支持するためのアンテナ支持具を提供することである。
【解決手段】 ボックス状の本体部11と、この本体部11に被着される蓋体12とを備え、前記本体部11には三脚18に取り付けるナット19とヘンテナアンテナ15のアーム部16を嵌め入れる凹部17とが設けられ、前記凹部17に嵌め入れたアーム部16の上から本体部11に蓋体12を被着することによってヘンテナアンテナ15を確実に支持する。 (もっと読む)


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