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Fターム[5J020BC08]の内容

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【課題】小型低姿勢かつ広帯域化を実現するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】正方形に形成した導体板11の下面中央部に給電用の同軸コネクタを設ける。同軸コネクタは、外導体を導体板11に接続し、中心導体を導体板11の中央部に設けた透孔内に絶縁した状態で挿通させ、先端を上方に突出させる。導体板11の上側には、アンテナ素子15を配設する。このアンテナ素子15は、例えば4本の放射素子16a〜16dを等角度で放射状に設け、その中心部の給電点18に上記同軸コネクタの中心導体を接続する。放射素子16a〜16dの各終端には、例えば板状の短絡素子17a〜17dが導体板11に対して垂直となるように設けられる。さらに、導体板11上に突出させた同軸コネクタの中心導体を中心として、その同心円上に例えば4個の整合用の無給電素子21a〜21dを等間隔(等角度)に設ける。 (もっと読む)


【課題】使用周波数において、データ通信時や待ち受け時には利得を高めることで高品質な通信を実現し、人体頭部が近接する通話時にはSARを低減することができる携帯無線機用アンテナを提供する。
【解決手段】無線部を内蔵する筺体1と、該筺体の上端部に配置される第一、第二のアンテナエレメント10、12を備える。第一のアンテナエレメント10は前記筺体上に流れる電流を利用して使用周波数で励振し、筺体1の側端部に第一のアンテナエレメント10を励振するための給電部11を有する。第二のアンテナエレメント12は、第一のアンテナエレメント10に対向して配置され、給電部11付近の筺体1上に設けられた接地部18に接続される短絡部13を有し、第一のアンテナエレメント10よりやや短い電気的長さを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を大きくしないで複数の周波数帯域の電波を送受信することが可能な携帯無線機用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】所定の周波数帯域で共振する給電導体、および給電導体と容量結合し、所定の周波数帯域とは異なる周波数帯域で共振する無給電導体をアンテナ素子とする携帯無線機用アンテナ装置であって、無給電導体の共振周波数を調整するための電子部品と、電子部品を介して無給電導体が接地されるか否かを切り替えるためのスイッチと、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放射パターンを変更することで人体に向かっていた電磁波の放射を減少させて、アンテナの性能向上を図るための移動通信端末および移動通信用アンテナを提供する。
【解決手段】 本発明の移動通信用アンテナは、電磁波を放射する放射体と、放射体と連結されるグランドと、グランドの一方にグランドと所定の間隔を隔てて平行に設けられた金属性の棒を有する放射防止部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】全地球測位システム信号を受信可能なチップアンテナ装置を提供する。
【解決手段】全地球測位システム信号を受信可能なアンテナ装置100は、無指向性チップアンテナ120により全地球測位信号を全方位受信する。一方、無指向性チップアンテナ120は、L形接地面110の欠け口140の中に配置されている。無指向性チップアンテナ120とL形接地面110との間に電磁接合効果が生じるため、全地球測位を受信する円偏波信号の強度を増強し、無指向性チップアンテナ120による測位の正確度を高めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】反射器を有するダイポールアンテナであって、RFIDタグを利用して、所望の広い範囲で通信が出来る反射器付ダイポールアンテナ及びそれを用いたリーダ/ライタ装置を提供する。
【解決手段】反射器2は円筒を中心軸から扇状に切り取った形状で、ダイポールアンテナ1は円筒の外側に中心軸と平行に配置され、アンテナ1の中心部は、反射器2の長さ方向の中心部と一致し、アンテナ1と反射器2の距離はアンテナ1の共振波の波長の1/4であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指向性の高いIC部品を提供する。
【解決手段】パッケージ基板100上に、ICチップ200の高周波入出力端子211,
212から金属ワイヤー511、512を通して給電され輻射器として機能する第1の導
体パターン111(その各部分パターン111および112を合わせたもの)と、この第
1の導体パターン111に平行な反射器として機能する第2導体パターン120を設ける
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【課題】アンテナを広帯域化することができ、かつ、アンテナ利得の向上が図れると共に、装置の大型化、コストアップが回避される。
【解決手段】無給電素子216は、第3給電部214の幅方向において離間して対向する位置に、導電性の放熱シートと一体化された無給電素子を配置し、下筐体地板204aのGNDに接地され、第3アンテナ素子215と無給電素子との開放端での結合により、広帯域化が図れ、かつ、アンテナ利得が向上する。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載される電子制御ユニットに内蔵される受信機において、該受信機に接続されたアンテナが、受信する信号の波長や強度に対して小さい場合であっても、電子制御ユニット自体の大きさを変えずに受信感度を向上させる。
【解決手段】自動車に搭載され所要の負荷を制御する電子制御ユニット10であって、
樹脂製のケース11内に収容しているプリント基板20上に受信機21を搭載し、該受信機の金属板からなる受信アンテナ板24を前記ケースの壁部に近接配置すると共に、該受信アンテナ板と空隙をあけて対向する位置の前記ケースの壁部には、その内面あるいは/および外面に、前記受信アンテナ板の金属板よりも大面積とした金属板からなる受信感度増強板22を貼り付けていることを特徴とする受信機内蔵型の電子制御ユニット。 (もっと読む)


【課題】低姿勢で、かつ、簡単にビームの放射方向を可変することが可能なビーム放射方向可変アンテナを提供する。
【解決手段】反射板と、前記反射板と所定の間隔をおいて配置される矩形形状の放射素子と、前記反射板と前記所定の間隔をおいて、前記矩形形状の放射素子の周囲に配置される矩形形状のリング状導体と、前記矩形形状のリング状導体の4つの隅の外側に配置される4個のビーム方向可変素子とを有し、前記各ビーム方向可変素子は、前記矩形形状のリング状導体の各隅を挟んで隣接する2片に沿って形成される第1および第2の導体と、前記第1の導体と前記第2の導体との接続点を、前記反射板に電気的に接続する手段とを有し、前記4個のビーム方向可変素子の中のいずれか1個、または、いずれか2個、あるいは、いずれか3個のビーム方向可変素子の、前記第1の導体と前記第2の導体との接続点を前記反射板に電気的に接続することにより、ビームの放射方向を可変する。 (もっと読む)


【課題】複数のマルチバンド等に対応するアンテナ装置に関し、複数の無線通信周波数の変更や設定を容易に実現する。
【解決手段】素子部間にスイッチング素子(PINダイオード18)を介在させて連結させた複数の素子部(エレメント141、142、143)からなる無給電素子(14)を備えており、スイッチング素子の開閉によって前記無給電素子の動作周波数が切り換えられるとともに、無給電素子が導波素子として機能することから、無給電素子側にも放射パターンが得られ、人体の放射効率への影響を軽減させている。 (もっと読む)


【課題】小型にするのに好適なアレーアンテナを提供する。
【解決手段】アレーアンテナを構成するエスパアンテナ101において、棒状の給電素子102周囲に複数の棒状の無給電素子103が平行に配置され、給電素子には通信部105から送信すべき電気信号が出力され、複数の無給電素子103のそれぞれについて、第1バラクタが接続され、これを介して制御電圧印加部が無給電素子103に制御電圧を印加し、無給電素子には、第1バラクタと逆向きに第2バラクタが接続され、第2バラクタにはインダクタンスが接続され、複数の制御電圧印加部により印加される制御電圧を変化させて、送信すべき電気信号による電磁波が放射される指向性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 小型化が容易で、安定且つ高速処理が可能な適応指向性受信装置を提供する。
【解決手段】 無線信号を空中から捉える活性素子REと、この活性素子REに接続され、無線信号からベースバンド信号として規範信号と受信信号を生成するベースバンド信号生成部1と、ベースバンド信号生成部1が生成した規範信号と受信信号から目的関数を生成する目的関数生成装置3と、この目的関数生成装置3が出力する目的関数を用いて、目的関数が最適値になる条件を探索するアンテナ制御部4と、無線信号の搬送波の波長の1/10程度の距離で、活性素子REからそれぞれ空間的に分離され、アンテナ制御部4により、接地リアクタンス値がそれぞれ調整される第1及び第2パラサイト素子PE1、PE2とを備え、第1及び第2パラサイト素子PE1、PE2の接地リアクタンスを制御する。 (もっと読む)


【課題】高い前後比を持つとともに小型に構成されるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】放射器としてヘリカル・ダイポール・アンテナが用いられ、反射器として導体板を稜線に沿って90degで折り曲げたコーナ・リフレクタが用いられる。主偏波面に対して平行となるコーナ・リフレクタの2辺には、線状のスリット部がそれぞれ穿設されており、等価的にコーナ・リフレクタの電界方向の線路長を大きくする波長短縮効果があり、同サイズのコーナ・リフレクタを用いた場合、より大きな前後比を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】受信感度を向上させながら、なおかつコンパクトでデザイン性にも優れ、どこにでも設置しやすい使い勝手の良さを兼ね備えたDAB受信機用Lバンドアンテナを提供する。
【解決手段】金属製の地板1の垂直な面1bに固着された絶縁支持物2の貫通孔2aをアンテナ素子3の一端3aが貫通して固定され、アンテナ素子3の他端3bが、地板1の水平な面1aに垂直に直立するように構成する。同軸ケーブルがアンテナ素子3と地板1に電気的に接続され、電波に影響を与えないプラスチックなどの非導電材料で箱型に形成されたキャビネット5内に固定され保護されていて矢印b方向からの電波に利得を持たせている。 (もっと読む)


【課題】車両の導電性のボディ、或いはデフォッガのヒータエレメントを反射器として使用した受信感度の良いロッドアンテナを提供する。
【解決手段】車両の導電性の外表面14、或いはデフォッガ用のヒータエレメント7が平行に配設された車両のリヤガラス7の外表面に取り付けるアンテナ10を、所定長さを備えたロッド状のアンテナエレメント11と、アンテナエレメント11を保持するベース部材13とアンテナ支持部材12からなる保持部材とから構成し、保持部材は、アンテナエレメントを、外表面から所定の距離だけ離した状態で、外表面がアンテナエレメント11に対して反射器となるように保持することができるアンテナである。 (もっと読む)


【課題】ほぼ平らな面を含む無線周波数識別デバイスを提供する。
【解決手段】面は縦軸と横軸を有する。複数の個別の縦方向に間隔を有する横方向に細長い導電性ダイポール素子が面に装着される。この実施形態の場合には、これらの素子は、導波素子と、反射素子と、導波素子と反射素子との中間に位置する励振素子とを含む。無線周波数識別チップは、励振素子に導電的に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】風圧を受けにくく、軽量であり、意匠上の見栄えもよく、しかも給電特性が良好である、特にワイヤレスマイクロホンに好適な平面型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】硬質材からなる誘電体基板10に、導波器20a〜20c,放射器20dおよび反射器20eの各アンテナエレメント20を含む八木式アンテナを形成してなるアンテナ装置1Aにおいて、各アンテナエレメント20(20a〜20e)が所定の間隔をもって互いに平行として形成される複数のエレメント形成部11(11a〜11e)の各々の中央部分同士を主骨格板12で一体に連結するとともに、各エレメント形成部11(11a〜11e)の間に空隙部13(13a〜11d)を形成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ利得に優れる平面アンテナを提供する。
【解決手段】第1のアンテナ線条10の重心及び第2のアンテナ線条20の重心を結ぶ直線を結ぶ直線を仮定し、該直線を横断線8といい、さらに、横断線8を無限に伸張させた直線を仮定し、該直線を無限横断線8aといい、第1のアンテナ線条10と第2のアンテナ線条20との、それぞれの最近接部分の間の中心をアンテナ中心というとき、アンテナ中心から見て、独立導体Aは第1のアンテナ線条10側に配設されており、アンテナ中心から見て、独立導体Bは第2のアンテナ線条20側に配設されており、無限横断線8aが、独立導体Aと独立導体Bとを貫通するか、又は、立体的に交差するように、独立導体Aと独立導体Bとが誘電体基板に設けられている。 (もっと読む)


【課題】アンテナの設置場所が、屋外であるか、或いは、屋内であるかを自動的に設定することにより、ユーザ等の負担が軽減できるアンテナシステム及びテレビジョン受像機を提供する。
【解決手段】アンテナシステムSを備えるSTB100において、CPU141に、アンテナ1を水平偏波受信モード又は垂直偏波受信モードに設定して、各モードにおけるアンテナシステムSによるTV放送信号の受信情報を取得させる取得プログラム143b1と、当該取得された受信情報に基づいて、アンテナ1の設置場所を判定させる判定プログラム143b2と、アンテナ1が屋外に設置されていると判定された場合には、屋外用受信プログラム143a1を設定させると共に、アンテナ1が屋内に設置されていると判定された場合には、屋内用受信プログラム143a2を設定させる設定プログラム143b3と、を備えるよう構成した。 (もっと読む)


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