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Fターム[5J021AA01]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 基本アンテナ (935)

Fターム[5J021AA01]に分類される特許

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【課題】アンテナモジュールの基本構成を変更することなく、簡単な作業のみでアンテナ指向特性を側方指向特性、前方指向特性又は全方向特性といった具合に切り替えることができること。
【解決手段】このアンテナ装置1は、誘電体基板2と、誘電体基板2上に形成されたスロット4からなるアンテナ素子6と、誘電体基板2上に形成された導体パターン3からなるアンテナ素子7,8と、を具備し、スロット4からなるアンテナ素子7及び導体パターン3からなるアンテナ素子7,8は、それぞれの電界の方向が同一になるように設けられる共に、誘電体基板2上のアンテナ形成面におけるスロット4からなるアンテナ素子6と導体パターン3からなるアンテナ素子7,8とに囲まれた領域又はアンテナ素子形成面の裏面における領域に対応する領域に電子回路が搭載可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】小型のアンテナを設計する場合において、アンテナ特性を十分に最適化しつつ、アンテナ素子面の金属配置パターンに係る計算量を抑制する。
【解決手段】本発明に係るアンテナ設計方法では、第1の子集団取得ステップは、第1の子集団取得ステップで取得された第1の子集団又は第2の子集団取得ステップで取得された第2の子集団を初期集団として用いて再開され、第2の子集団取得ステップは、第1の子集団取得ステップで取得された第1の子集団を初期集団として用いて再開される。第1の子集団取得ステップでは、携帯通信端末がclose状態であるものとして計算されて取得された第1の子集団を、携帯通信端末がopen状態であるものとして最適化され、第2の子集団取得ステップでは、携帯通信端末がopen状態であるものとして計算されて取得された第2の子集団を、携帯通信端末がclose状態であるものとして最適化される。 (もっと読む)


限定された数のアンテナを持つ無線機器上の複数の無線機をサポートするための技術が記述される。1つの設計において、少なくとも1つの無線機は、無線機器上の複数の無線機の中から選択され得る。少なくとも1つのアンテナは、たとえば、複数の無線機への複数のアンテナの構成可能なマッピングに基づいて、複数のアンテナの中から少なくとも1つの無線機のために選択され得る。1つ又はそれ以上のアンテナは、アンテナの数を減少させるため無線機間で共有され得る。少なくとも1つも無線機は、たとえば、スイッチピレクサを通じて、少なくとも1つのアンテナへ接続され得る。よい性能が得られることができるように、(たとえば、少なくとも1つの無線機が活動中になる場合、又は、少なくとも1つの無線機の性能における変化が要求される場合)アンテナ選択は、動的に実行され得る。
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【課題】複数のアンテナが共通の筐体内に収容された車両用複合アンテナ装置において、対応するインフラとの間に良好な見通しエリアを確保すること。
【解決手段】複数のアンテナが共通の筐体内に収容され、インストルメントパネル内部又はインストルメントパネル上面に配置される車両用の複合アンテナ装置であって、複数のアンテナが、車両の前後方向に沿って配置された2つのアンテナとして、狭域通信用アンテナと、GPS/VICS用アンテナとを有している。狭域通信用アンテナは、GPS/VICS用アンテナに近い側の部分よりもGPS/VICS用アンテナに遠い側の部分が鉛直方向において上方となるように、水平方向に対して所定の鋭角で傾斜配置されるとともに、放射素子の部分が、鉛直方向においてGPS/VICS用アンテナよりも上方に配置されている。そして、GPS/VICS用アンテナは、狭域通信用アンテナよりも前側に配置されている。 (もっと読む)


再構成可能な携帯電話内蔵アンテナおよびその実装方法である。再構成可能な携帯電話内蔵アンテナが、アンテナ主要構造、付加的な接地領域、プリント基板の一表面上にプリントされた接地領域、電子スイッチ、並びに、プリント基板の他の表面上にプリントされたアンテナ給電点および接地点、を備え、アンテナ主要構造が、アンテナの配線構造、アンテナ給電点に接触する給電スプリング片、および接地点に接触する接地スプリング片を備え、付加的な接地領域が、配線構造の真下に位置され、アンテナが低−周波数の周波数バンドで作動する場合に、付加的な接地領域と、プリント基板の一表面上の接地領域と、を切断し、アンテナが高−周波数の周波数バンドで作動する場合に、付加的な接地領域と、プリント基板の一表面上の接地領域と、を接続するために、電子スイッチが使用される。
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【課題】通信時に、自動的に受信に適した状態に調整することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】所定長の線状のアンテナ導体21を直接的に支持して、あるいは、補助部材を介して、アンテナ導体21と一体的に変位可能な部材であって、供給される制御電圧に応じて、アンテナ導体21の空間での位置を変更させるように変位するアクチュエータ部材22を備える。アンテナ導体21の一端側において、アクチュエータ部材22およびアンテナ導体21を、取り付け用部材により通信装置に対して取り付ける。アクチュエータ部材22は、制御電圧により、線状のアンテナ導体12の中心線を含む少なくとも1平面内において、アンテナ導体21を、その一端側を固定支点として変位させるように変位制御される。 (もっと読む)


【課題】併設した2つのパターンアンテナのアイソレーションが良好で小型化が図りやすく、かつ、高周波回路部との接続の引回しが複雑にならないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1には、誘電体基板2の表面で接地導体層3と近接する領域に略線対称な形状で2つのパターンアンテナ4,8が並設されている。各パターンアンテナ4,8はそれぞれ、給電結合部5a,9aや相互結合部5d,9d等を有する放射素子5,9と、高周波回路部から給電される給電素子とを備えており、放射素子5,9の開放端5e,9eは接地導体層3の近傍に位置している。給電素子と給電結合部5a,9aとが容量結合して放射素子5,9が励振され、この励振時に、隣接して略平行に延びる相互結合部5d,9dどうしが容量結合するため、放射素子5,9から放射される電界の偏波面を略直交させることができる。 (もっと読む)


【課題】1つのアンテナ素子で動作周波数の異なる無線システムに対応できる無線通信端末を提供する。
【解決手段】第2周波数帯を遮断する第1遮断部22を介しアンテナ素子1と第2導体素子33を接続し、第1周波数帯を遮断する第2遮断部32を介しアンテナ素子1と第1導体素子23を接続し、第1無線回路21および第2無線回路31を異なる電位の基板に配置することで無線システム間のアイソレーション性能を改善し、良好なアンテナ性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の周波数でのチューニングを容易にする。
【解決手段】アンテナ10は、アーム部12(第1のアーム部)、アーム部13(第2のアーム部)および可変インピーダンス部14を有する。アーム部12は、給電部11に端部が接続される。アーム部13は、アーム部12の端でない位置に端部が接続され、グラウンド20に他の端部が接地される。可変インピーダンス部14は、アーム部12の他の端部とグラウンド20との間に設けられ、インピーダンスを変更可能である。 (もっと読む)


【課題】基板に開口を有する高周波デバイスの高周波特性の低下を抑制することが可能な高周波デバイスを提供する。
【解決手段】基板11上に誘電体層15A、高周波素子16(スロットアンテナ16A、マイクロストリップライン16B)、誘電体層15B、RFIC回路18を順に形成する。高周波素子16(スロットアンテナ16A、マイクロストリップライン16B)に対向する位置の基板11に開口17(17A,17B)を設ける。誘電体層15上の開口17(17A,17B)に対向する位置には、誘電体材料または磁性材料からなる補充層21(21A,21B)を設ける。これにより開口17の形成により生じた基板11の誘電率または透磁率の低下が補われ、高周波デバイス1の高周波特性の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アンテナのビーム形成回路に光信号処理技術を適用することで、構成が小さくなり重量を軽くすることができる光制御型反射鏡アンテナ装置を得る。
【解決手段】周波数がオフセットされた2光波を発生する光波発生手段2、第1の光波に対し空間への放射位置を切替える光路切替手段3及び光波を空間に放射する放射手段10、第2の光波に対し平行光ビームとして空間に出力する光ビーム変換手段5、放射手段からの第1の光波と光ビーム変換手段からの第2の光波とを同方向ビームに変換するビーム合成手段20、合成ビーム光を空間的にサンプリングする光サンプリング手段21、サンプリングされた光信号をヘテロダイン検波によりマイクロ波信号に変換する光電変換手段61〜6N、光電変換手段から出力される複数の無線信号をそれぞれ空間に放射する複数の一次放射器71〜7N、放射された電波を反射して空間に放射するパラボラ反射鏡13を備えた。 (もっと読む)


【課題】電子キー及びその通信相手の間の通信性能を向上することができるキー電波受信機のアンテナ指向性設定装置及びアンテナ指向性設定方法を提供する。
【解決手段】通信が成立する通常受信エリアEa1よりも外側のエリア(微弱電波感知エリアEa1)で電子キーから電波が送信されると、車両チューナ9には通信が成立しない微弱電波として届く。車両チューナ9で微弱電波を受信すると、車両チューナ9のアンテナ指向性を他向きに切り換え、受信エリアを通常受信エリアEa1から比較受信エリアEbに切り換える。このとき、受信電波の受信強度が高い値に変化すれば、車両チューナ9のアンテナ指向性をそのままにして通信を継続し、受信強度が高い値に変化しなければ、車両チューナ9のアンテナ指向性を元の通常向きに戻して、以降の通信開始に待機する。 (もっと読む)


【課題】 周辺の影響にフレキシブルに特性を改善可能なアンテナ装置用基板およびアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 給電部2が設けられる基板本体3と、給電部2に接続されたアンテナエレメント4と、給電部2とアンテナエレメント4とに接続された整合回路部5と、給電部2に接続された回路6が形成されると共にグランド面となる回路実装部7と、を備え、アンテナエレメント4が、給電部2に一端が接続されたL字状のメインエレメント9と、該メインエレメント9の他端に第9受動部品8iを介して接続可能に一端が近接配置されていると共にメインエレメント9と接続時に全体としてU字状となるL字状の指向性エレメント10と、を有し、回路実装部7に、指向性エレメント10とメインエレメント9との間に延在する指向性調整エレメント13が接続されている。 (もっと読む)


【課題】受信用パラボラアンテナの部品点数を削減して、なおかつ、受信用パラボラアンテナの受信特性を良好にして送信源に精度良く追尾できるようにする。
【解決手段】回転台4には、受信用パラボラアンテナ1とその受信信号を増幅するLNA3とを搭載し、受信用パラボラアンテナ1は、その反射面の中央部に1個の一次輻射器2が設けられた構成をなしている。制御部10からの制御信号により、回転台4は受信用パラボラアンテナ1を、その一次輻射器2の先端部が一筆書きのパターン形状の旋回軌道に沿って移動することにより、旋回動作させ、その受信信号を基に、制御部10は受信用パラボラアンテナ1から見た送信源の方向を探索し、この探索結果をもとに回転台4の動作を制御する。受信用パラボラアンテナ1は、送信源を追尾しながら、旋回動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】様々な外部機器との間において通信の性能を好適に維持することができる携帯端末を提供すること。
【解決手段】操作部側筐体部2の内部に配置され、アンテナ線をその一端部から他端部にかけてコイル状に複数回周回させて構成されるアンテナエレメント部101と、アンテナエレメント部101の一端部及び他端部に接続されて給電を行う給電部102と、アンテナエレメント部101の周回上に接続され、アンテナエレメント部101の周回数を切り替える切替部103と、所定の条件に応じて切替部103を切り替え制御して周回数を切り替える制御部104とを有する。 (もっと読む)


【課題】振動に応じたアンテナその他の部材の姿勢の変位を物理的にあるいは実効的に抑制する制振装置に関し、構成の大幅な簡略化や小型化に併せて、低廉化を実現し、その部材の姿勢の変動や偏差を安定に吸収する。
【解決手段】所望の部材の互いに直交する3つの軸に対する角速度を監視する角速度監視手段と、前記監視された角速度に基づいて前記3つの軸に対する前記部材の回転角を求める回転角算出手段と、前記求められた回転角の偏差を補償する第一の補償手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】CMOS−ICとパッチアンテナとを重ねて配置することを可能とし、小型化を実現したミリ波無線装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るミリ波無線装置1A(1)は、ガラスからなる基板11、前記基板を貫通して配され該基板の一面側と他面側を電気的に接続する貫通配線12、及び前記基板の一面側に配されたパッチアンテナ13を有する実装基板10と、前記基板の一面側と対向して配され、無線信号処理回路21を有する半導体回路基板20と、を少なくとも備え、前記半導体回路基板は、前記パッチアンテナと重なる位置に配され、柱状の接続端子部28を介して前記基板と電気的に接合されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検知領域内に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、S/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】高周波信号を生成する発振回路1と、誘電体からなる基板2の一方の表面または内部の略全面に形成された高周波信号のグランドとして作用する接地電極3と、他方の表面に形成された、高周波信号を受信または送受信するアンテナ電極(受信電極5または送受信電極6)と、何れか一方の端子がアンテナ電極と接続され、他方の端子が接地電極3と接続された、アンテナ電極にて受信した高周波信号を検波する検波素子7と、検波素子7にて検波された検知信号を外部に出力する出力線路8とを備え、アンテナ電極から検波素子7を介し接地電極3に至る高周波信号の伝搬経路の途中に、アンテナ電極の周波数を調整する周波数調整線路12を有し、発振回路1にて生成される高周波信号の周波数とアンテナ電極の共振周波数が略同一となるように、伝搬経路の電気長と、出力線路8の取付位置が規定される。 (もっと読む)


アンテナが、説明される。アンテナは、平面円形構造を含む。アンテナはまた、平面円形構造の中心に位置する放射素子を含む。アンテナは、さらに、放射素子の周りに、輪郭上に位置する1つまたは複数の寄生素子を含む。寄生素子は、放射素子と並行方向に位置合わせされる。寄生素子は、平面円形構造から突き出ている。アンテナは、グラウンドから1つまたは複数の寄生素子の各々を分離しているスイッチを含みうる。第1のポジションにおけるスイッチは、寄生素子とグラウンドとの間にショートを作成する。第2のポジションにおけるスイッチは、寄生素子とグラウンドとの間に開回路を作成する。
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【課題】アンテナ装置の小型化と高い利得とを両立する。
【解決手段】アンテナ装置1は、等電位面を有するグランド板10と、グランド板10の等電位面に沿って配置された第一の給電素子20と、ループ状本体部32を有し、当該ループ状本体部32が第一の給電素子20と所定の間隔をおいて平行に配され、ループ状本体部32の一端部が鉤状に折曲されてグランド板10に電気的に接続され、かつ、ループ状本体部32の他端部が鉤状に折曲されて給電部50に電気的に接続される第二の給電素子30と、を備え、第二の給電素子30の一端部及び他端部は共にグランド板10の外周近傍に設けられる。 (もっと読む)


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