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Fターム[5J021AA01]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 基本アンテナ (935)

Fターム[5J021AA01]に分類される特許

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【課題】金具が大型化せずに、所定角度毎の仰角を精度良く設定すること。
【解決手段】アンテナ1を上下2箇所のうちいずれか一方の位置で支持すると共に、アンテナ1の仰角を所定角度の1度ずつ調整し取付けるため1度毎の複数の角度設定ボルト孔21a〜21rが重ならないように形成された調整部金具2と、アンテナ1を上下2箇所のうち他方の位置でアンテナ1を回転可能に支持すると共に、連結ボルト孔31aが形成された回転部金具3と、支柱の上下2箇所にそれぞれ取り付けられると共に、調整部金具2と回転部金具3とにアンテナ1の仰角を所定角度の1度ずつ調整し取付けた際、調整部金具2に形成された複数の角度設定ボルト孔21a〜21rと、回転部金具3に形成された連結ボルト孔31aとに出合う位置に、角度合わせボルト孔41a〜41eが形成された2つの基部金具4とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンプとアンテナエレメントを小窓上に一体化した車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両用アンテナ装置は、クォータウィンド12上に印刷されたアンテナエレメント21と、アンテナエレメントの給電点に配置されたアンプ16と、アンプ16から延びるケーブル18と、アンテナエレメント21とアンプ16とを接続する導電性ゴム23と、を有する。また、クォータウィンド12は、透明窓19と着色された窓枠15とを有し、クォータウィンド12の窓枠15にはアンプをクォータウィンド12に固定するための複数のアンプ用係止爪17と、車両に車両用アンテナ装置を一体化したクォータウィンド12を固定するための複数の車両用係止爪14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高周波スイッチにより電波の放射方向を切り替え、その際高周波スイッチ自身が有する電気長の影響を受けること無く意図した特定方向に精度良く電波を放射する平面アンテナを実現する。
【解決手段】基板と、前記基板の一方の面に形成された給電アンテナ素子と、前記一方の面に形成された、前記給電アンテナ素子から所定の素子間距離だけ離れて配設された少なくとも一つの無給電アンテナ素子と、前記一方の面と対向する面に形成された接地電極と、前記無給電アンテナ素子に電気的に接続された、少なくとも一つの入力端子と、高周波が出力される少なくとも一つの出力端子とを備え、前記入力端子と前記出力端子の間を開放、又は短絡に切り替え可能な高周波スイッチと、を備えた平面アンテナであって、前記高周波スイッチは、前記給電アンテナ素子が配設された面と同一面側に配設される。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招いたり複雑な制御を行うことなく、アンテナ特性を容易に制御する。
【解決手段】通信装置20は、複数のループ導体100,200の少なくとも1つを電磁波の基本放射方向及び当該基本放射方向と略直交する基本放射直交方向に移動可能としたアンテナ1と、アンテナ1の通信領域を変化させるための調整要求信号を取得する調整要求取得部13Aと、調整要求取得部13Aにより取得された調整要求信号に基づき、駆動制御信号を生成し出力する調整信号生成部13Bとを有し、調整信号生成部13Bにより出力された駆動制御信号に応じて、移動可能な少なくとも1つのループ導体100,200の、それ以外の導体100,200に対する相対的位置関係を調整する。 (もっと読む)


【課題】所定角度毎の仰角を簡単かつ精度良く設定し、さらには部品点数をなるべく減少させる。
【解決手段】電柱等の支柱7に取り付けられる基部金具1と、基部金具1に取付けられると共に、アンテナ3が固定される調整部金具2とを上下2箇所それぞれに上側金具Uおよび下側金具Dとして配置する。調整部金具2には、下側金具Dとして使用した際、上側金具Uの角度設定ボルト孔を中心として取付け間隔を半径とする円周上の所定角度ずつずらした位置に複数の角度設定ボルト孔が並べられた下側金具用角度設定ボルト孔列と、上側金具Uとして使用した際、下側金具Dの角度設定ボルト孔を中心として取付け間隔をほぼ半径とする円周上の所定角度ずつずらした位置に複数の角度設定ボルト孔が並べられた上側金具用角度設定ボルト孔列とを形成する。 (もっと読む)


【課題】円偏波パッチアンテナ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】まず、放射金属片及び接地金属片をそれぞれ基板の上、下表面に設け、それぞれ基板の上、下表面の角隅領域近傍に設けられる第1の金属マイクロストリップライン及び第2の金属マイクロストリップラインと、基板の側壁に設けられる、第1の金属マイクロストリップラインと第2の金属マイクロストリップラインとを電気的に接続される第3の金属マイクロストリップラインとを含む金属マイクロストリップラインを設ける。次に、信号フィード素子の一端をシステム接地ユニットに接続させ、信号フィード素子の他端を第2の金属マイクロストリップラインに接続させる。そして、放射金属片、接地金属片、第2の金属マイクロストリップライン及び/又は第1の金属マイクロストリップラインの寸法及び位置を調整することにより、円偏波パッチアンテナの信号特性を最適化する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ利得の向上を図ることが可能なアンテナ装置、および、金属ケースに内蔵した場合でも利得低下が少なく、安定したアンテナ特性とすることが可能な、アンテナ装置を金属ケースに内蔵した電波受信機器を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置6は、板状の誘電体6cと、この誘電体の表面に設けられた板状の放射導体6aと、前記誘電体の裏面に設けられた板状の接地導体6bと、前記放射導体に電気的に接続された給電ピン6iとを備えている。放射導体6a、前記誘電体6cおよび前記接地導体6bの中心には、それらをそれぞれ貫通する穴部6dが形成されている。この穴部の内周面に、放射導体6aと接地導体6bとを接続する電気接続部となる短絡導体6eを設けている。このような構成のアンテナ装置6によれば、金属の時計ケース2内に配置された場合でも、アンテナ利得の向上を図り、電波の受信感度を高めることが可能となる。 (もっと読む)


静止衛星などのリモート通信デバイスを用いて地上移動車両、航空機、または船舶への/からの移動中通信をサポートする回転可能反射器アンテナシステム。アンテナシステムは、送受信機(送信機および/または受信機)と反射器との間で電磁波を伝達する、ピルボックスアンテナ、ライン給電アンテナ、またはホーンアンテナのアレイを含むことができる。反射器は、反射器がアンテナに対して回転することを可能にするように支持部材に結合した、一重湾曲パラボラ円筒反射器として具現化されることができる。反射器は、仰角方向回転など、第1の方向に回転でき、反射器を含むアンテナシステム全体は、方位角方向回転など、第2の方向に回転するターンテーブルまたは他の回転可能プラットフォームに取り付けられることができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御系やデータ処理系を伴わず、携帯電話端末内の、アンテナに割当てられる程度のスペースで、指向特性の切り替えが効果的になされ、必要に応じてマルチバンドに対応可能なアンテナ装置を構成する。
【解決手段】アンテナ素子21は基板50のグランド領域GAと非グランド領域NGAとの中間位置に配置されている。アンテナ素子21には第1の給電端22及び第2の給電端23が引き出されている。第1の給電端22及び第2の給電端23と給電回路40との間に指向性制御回路30が設けられている。指向性制御回路30が第1の給電端22側を選択しているとき、グランド領域GAより遠い側の端部が開放端となってモノポールライクな指向性を示す。指向性制御回路30が第2の給電端23側を選択しているとき、グランド領域GAの上部が開放端となって逆Lライクな指向性を示す。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ小型の構成により伝送特性又は放射特性を大きく変化可能な高周波デバイス。
【解決手段】高周波デバイス100は、誘電体基板10、誘電体基板10の裏面に設けられた導体から成る接地板20、誘電体基板10の表面に設けられたCRLH線路21−1、円柱状の誘電体から成る回転誘電体30−1、モータ40、モータの回転を回転誘電体30−1に伝達する駆動軸41、回転誘電体30−1と共に回転する駆動軸42、軸受け43から構成されている。CRLH線路21−1の伝送方向はx軸方向である。円柱状の回転誘電体30−1は、半径が2.6λ0の円柱状であって、その中心軸CDと平行に距離0.026λ0離れた位置に回転軸CRを有している。モータ40により回転軸CRを中心に回転誘電体30−1を回転制御することで、CRLH線路21−1の伝送位相を制御し、高周波デバイス100を可変移相器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】TFT回路によるアンテナ特性の劣化を抑制できるRFIDインレットを提供する。
【解決手段】RFIDインレット10であって、基板2と、基板2の表面に形成された平面スパイラル状のアンテナパターン3と、基板2の表面に形成され、アンテナパターン3に接続されたTFT回路4とを備え、TFT回路4は、基板2の法線方向から見て、アンテナパターン3の最内周よりも内側に位置する内側空間領域30と重複しない領域に設けられる。 (もっと読む)


【課題】円偏波アンテナの小型化を実現するとともに、良好な円偏波の放射(受信)を実現することである。
【解決手段】円偏波パッチアンテナ1は、アンテナ電極2と、グランド部4と、アンテナ電極2及びグランド部4の間に挟まれ、絶縁性、所定の誘電率、及び互いに異なる複数の磁化容易軸方向の一軸磁気異方性を有する基板部3と、アンテナ電極2に電気的に接続される給電ピンと、を備える。 (もっと読む)


二偏波多帯域アンテナは、直列に結合されている導波管ホーンと低帯域フィード部と転移部(250)と高帯域フィード部とを含むことができる。導波管ホーンは、低帯域と高帯域での電磁波の伝播をサポートするように構成されている。低帯域フィード部は水平及び垂直フィードを含むことができ、低帯域及び高帯域での電磁波の伝播をサポートするように構成されている。高帯域フィード部は水平及び垂直フィードを含むことができ、高帯域の電磁波の伝播をサポートするように構成されているが、低帯域の電磁波の伝播をサポートするように構成されていない。転移部は高帯域フィード部からの高帯域の電磁波を低帯域フィード部へ結合し、低帯域の電磁波を構造的に反射するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡便に指向特性を可変することができ、かつ、複数の送信機、あるいは受信機を用いて同時に電波を送受信することが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】反射板と、前記反射板と所定の間隔をおいて配置され、前記反射板に電気的に接続されるパッチ素子と、前記反射板と前記所定の間隔をおいて、前記パッチ素子の周囲に配置されるリング状導体と、前記パッチ素子の中心点を通り前記パッチ素子の中心点をn(n≧3)分割する線を、それぞれ第1ないし第nの直線とするとき、前記リング状導体における前記第1ないし第nの直線により分割される部分の外側に配置されるn個のY型素子とを有し、前記各Y型素子は、前記リング状導体の外側に沿って形成される第1および第2の導体と、前記第1の導体と前記第2の導体との接続点に接続される第3の導体とを有する。 (もっと読む)


【課題】ビーム幅が一定であり、指向性が一定であり、交差分極が小さいアンテナを提供すること。
【解決手段】複数の電気的ダイポール(1)を具備していて電磁波を送受信し得るものとされたアンテナであって、複数のダイポールが、互いに逆向きに延在したダイポールからなる複数のペアとして配置され、各ペアをなす2つのダイポールが、ほぼ同じ振幅およびほぼ同じ位相でもって、放射または受領を行い、複数のダイポールペアの少なくともいくつかが、互いに異なる特性を有し、好ましくは、互いに異なる寸法あるいは互いに異なる配向性を有し、複数のダイポールペアが、各ダイポールペアの幾何学的中心どうしがほぼ一致しているようにして、配置されている。 (もっと読む)


【課題】MIMOアンテナにおいて、アンテナ利得の向上と低相関化を図るアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1筐体101と第2筐体102とを備え、第1筐体101と第2筐体102とを回動自在に接続したヒンジ部202によって構成される折り畳み式携帯端末において、第1筐体101には第1給電部107が設けられ、第2筐体102には第2給電部108が設けられる。ヒンジ部202近傍の第1筐体101内に設けられ、一端が開放されたアンテナエレメント201の他端から第1給電部107と第2給電部108とがそれぞれ給電する。 (もっと読む)


【課題】固定部に対して可動部が回転する構造をとりつつ固定部と可動部の間の信号伝送を無線で行なう。
【解決手段】回転構造体1001は、固定部1002、可動部1004、導波管1012,1014を備える。導波管1012,1014の端部には、直線偏波プローブ1070か円偏波プローブ1080が構成される伝送路結合部1108,1208を設け、導波管1012,1014内を円偏波で伝送する。直線偏波プローブ1070を使用する場合は偏波変換部1030を導波管1012,1014に設ける。導波管1012,1014の端部は、終端部材1090を設ける、開放端にする、または開放端にしつつ近傍に電波吸収体1092を配置する。固定部1002と可動部1004の間の無線伝送を円偏波で行なうことで、固定部1002に対し可動部1004がエンドレス回転する場合でも、一方から発せられた無線信号を他方で何ら問題なく受信できる。 (もっと読む)


【課題】低周波帯域側の電波及び高周波帯域側の電波のいずれを送受信する場合であっても、それぞれの電波に関する放射指向性を向上させることができるダイポールアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明のダイポールアンテナ装置101は、給電部114に接続された2つの線状の放射素子を有し、これらのうち一方がVHF帯域放射素子115となり、他方がUHF帯域放射素子116となるダイポールアンテナ装置である。VHF帯域放射素子115及びUHF帯域放射素子116は、それぞれ少なくとも1回の折り返しパターンからなるメアンダ形状を有しており、それぞれのメアンダ形状の折り返し方向が互いに直交するように配置される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電波の伝送損失が少なく、設置スペースや駆動スペースを小さくできるアンテナ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アンテナ装置10は、反射板2と給電部4を方位角方向(AZ方向)および/或いは俯仰角方向(EL方向)に回転させる駆動部6を有し、この駆動部6の回転体12の外壁12aに接触せしめて取り付けた送受信部8を有する。給電部4と送受信部8を接続した導波管1は、駆動部6を通って延びている。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招いたり複雑な制御を行うことなく、アンテナ特性を容易に制御することができるアンテナ装置及び通信装置を提供する。
【解決手段】ループ導体100,200の導体要素100A〜100D,200A〜200Dに伸縮部120A〜120D,220A〜220Dを設け、ナット部133a〜133d,233a〜233dを用いて伸縮部120A〜120D,220A〜220Dを操作することで、導体要素100A〜100D,200A〜200Dの長さを自在に変化させる。 (もっと読む)


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