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Fターム[5J021AA01]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 基本アンテナ (935)

Fターム[5J021AA01]に分類される特許

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【課題】無給電素子を排除し、且つ給電素子の構造を改造することにより、特許文献1の課題を解決する。
【解決手段】円偏波を対象とする円偏波アンテナにおいて、屈曲方向が互いに異なって連続する屈曲辺からなるアンテナ素子を有し、前記アンテナ素子を直角の範囲の角度に屈曲形成している。本発明によれば、無給電素子を排除し、しかも1本のアンテナ素子により、円偏波に必要な電流に位相差をもたせることができることとなる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構成で遠距離用の信号と近距離用の信号とをそれぞれ送信できるようにする。
【解決手段】乗員が携帯して所定波長の信号を送信する携帯機1と、車両に搭載されて該携帯機から送信された信号に対応した制御を実行する車載機とを備えたキーレスエントリー装置において、上記携帯機1には、車載機に対する信号の送信時に操作されるスイッチ手段(14〜16)と、該スイッチ手段の操作に応じて上記車載機に信号を送信する近距離用の第1アンテナ10と、該第1アンテナ10から切り離された状態で設置された第2アンテナ22と、該第1アンテナ10と第2アンテナ22とを接続して遠距離用のアンテナを形成する接続手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】収納容器内の複数の無線タグと確実に円滑な無線通信を行い、情報読み取り性能を向上する。
【解決手段】リーダ1は、複数の無線タグTが配置された所定の収納容器40内に差し入れ可能に略直線状に構成された装置アンテナ50と、装置アンテナ50に接続された通信回路を備える本体筐体2と、本体筐体2の端部に設けられ、装置アンテナ50を、本体筐体2に対し直立する第1位置と直立位置に対し略直交する第2位置とに切り替え可能となるように支持するアンテナ支持部51と、装置アンテナ50の収納容器40内への差し入れを検出する近接センサ22とを有し、その差し入れの検出を判定し、判定結果に応じて、装置アンテナ50のインピーダンスを整合制御する。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ、狭いICT機器内部のマルチパス環境においても三重偏波のいずれの偏波も送受信可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、地板1と、給電線路2と、導体線路3,4とを備える。給電線路2は、z軸に沿って地板1に略垂直に配置される。導体線路3は、略L字形状を有し、導体線路31,32からなる。導体線路31は、z軸に沿って地板1に略垂直に配置される。導体線路32は、x軸に沿って地板1に略平行に配置され、導体線路4と直交する。導体線路4は、略L字形状を有し、導体線路41,42からなる。導体線路41は、z軸に沿って地板1に略垂直に配置される。導体線路42は、x軸に沿って地板1に略平行に配置され、導体線路3と直交する。導体線路3,4の各々は、電波の波長の略4分の1に等しい長さを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高周波信号の通信に用いられる高周波結合器に関し、小型化、薄型化を図りながら、さらに横ずれに強い高周波結合器を提供する。
【解決手段】 回路基板と、その回路基板の表面又は内面のうちのいずれかの面に形成された、該面上に円を描いたときの該円の内側から外側に延びる第1経路と、該円の外側から内側に延びる第2経路とを交互に繰り返しながら該円に沿って周回する形状のアンテナ素子を備えた。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りながらも、ダイバシティに類似した効果を得ることのできるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このアンテナ装置では、第1及び第2の給電点3a,3bから互いに平行に延びる第1及び第2の導体部4a,4bと、これら第1及び第2の導体部4a,4bの先端部をそれぞれ連結する第3の導体部4cとによってアンテナ素子4が構成されている。また、第1及び第2の給電点3a,3bと伝送線路5との間の接続を断続させる第1及び第2のスイッチング素子6a,6bがそれぞれ設けられている。そして、第1及び第2のスイッチング素子6a,6bをオン/オフさせることによって、第1の給電点3aのみを伝送線路5に接続した状態と、第2の給電点3bのみを伝送線路5に接続した状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】方位角調整範囲を広くする。
【解決手段】アンテナ50を取り付けるための保持具10は,その両端から突設された一対の片であって,相互に対向する位置にスライド溝14が形成された挟持片13が備えられている。取り付け対象に取り付けるための取付具20は,前記挟持片13の配列位置に対応するように設けられた一対の当付片23と,当該一対の当付片23に対して軸心を一致させた状態で設けられた筒状の連結支持部29を備える。前記保持具10のスライド溝14と前記取付具20の連結支持部29の軸心を略一致させるように連結具45で組み付ければ,前記保持部10は,前記取付具20に対して揺動自在に固着されるばかりでなく,更に前記スライド溝14の長手方向の任意の位置にスライド自在に固着される。 (もっと読む)


【課題】2つの軸モードヘリカルアンテナを有し、主ビームのφ方向及びθ方向の指向性を、各アンテナに入力される高周波信号の位相と強度によって制御できるアンテナ装置において、小型化と広帯域化を図る。
【解決手段】各アンテナの螺旋部は誘電体内に配置されている。第1螺旋部は、1回巻き部分の周囲長がm・λ(mは正の整数)とされている。一方、第2螺旋部は、第1螺旋部の軸方向に垂直な方向において第1螺旋部の外側に間隔をあけて配置されるとともに第1螺旋部の軸方向に沿って巻き上げられている。また、地板側の端部から1回巻き部分の周囲長ksが使用波長n・λ(nはmより大きい正の整数)とされている。さらに、地板に近い側の第1の1回巻き部分の周囲長k1が、第1の1回巻き部分に連続する第2の1回巻き部分の周囲長k2以上とされ、且つ、地板の一面にもっとも遠い1回巻き部分の周囲長keが(m・λ)<ke<ksを満たしている。 (もっと読む)


【課題】3つのアンテナエレメントを備えたアンテナにおいて、良好な特性を得ることができるアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、第1の周波数帯で動作する第1のアンテナエレメント111と、第2の周波数帯で動作する第2のアンテナエレメント112と、第3の周波数帯で動作する第3のアンテナエレメント113とを備える。第2のアンテナエレメント112は、第1のアンテナエレメント111と第3のアンテナエレメント113との間に配置されており、無線部回路121に接続するための第1の配線および第2の配線を備えており、第1の配線は、第1および第3の接続用端部111b・113bにつながっており、第2の配線は、第2の接続用端部112bにつながっており、第1の配線が、第2の周波数帯の電気信号を阻止する周波数制御手段150を備えている。 (もっと読む)


【課題】
複数の共振周波数の調整が容易なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】
アンテナ装置は、給電点となる第1端部を有するとともに中間点で分岐し、第2端部及び第3端部を有するT字型のエレメントと、一端が前記中間点と前記第2端部との間に接続されるとともに他端が接地され、前記エレメントとともにπ型を形成するスタブとを含み、前記第1端部から前記第2端部までの第1線路長は、前記第1端部から前記第3端部までの第2線路長よりも長く、前記第1線路長及び前記第2線路長は、第1共振周波数及び第2共振周波数に応じた長さである。 (もっと読む)


【課題】小型又は薄型の携帯端末に内蔵可能であり、携帯端末の使用時にユーザ方向への電波の放射を減少させる放射パターンを形成することが可能なアンテナ装置及びこのアンテナ装置を内蔵した携帯端末を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、略四角形状の第1の角部に単一の給電点を備える回路基板と、一端が開放され他端が前記給電点に接続された放射素子と、一端が開放され、他端が前記第1の角部と対向する第2の角部又は第2の角部近傍に接続された無給電素子とを具備する。 (もっと読む)


【課題】無線タグの多寡にかかわらず、無線タグを確実に読み取ることができるアンテナ装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】上方から与えられる重量に応じて二つの金属板の間隔が変化することでアンテナ特性が変化し、これによりアンテナ出力を制御することができるアンテナ装置であって、第1金属板15と、第1金属板の上に積層して設けられ、上方から与えられる重量がなければ所定厚さを保ち、上方から重量が与えられればこの重量に従って厚さが圧縮され、上方からの重量がなくなれば所定厚さに戻る伸縮層13,14と、伸縮層の上に積層して設けられる第2金属板12をもつアンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】 気嚢を有する飛行船やバルーンにおいて、気嚢の大きさに見合うだけの大型で、かつ軽量で、かつ高い開口利得を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 気嚢部2の内部に、変形に耐えうるシート状のアンテナを二次放射面として設け、シート状のアンテナを気嚢部2の内面に沿って貼付または一体化して設けるとともに、気嚢2内またはペイロード部3に一次放射器4を搭載することにより、大きな開口利得のアンテナ装置を得る。 (もっと読む)


【課題】指向性を制御可能で小型なアンテナ装置を実現すること。
【解決手段】アンテナ装置は、給電素子1と、無給電素子2で構成されていて、接地導体3の上部に配置されている。給電素子1は、第1金属板10と、給電ピン11と、4つの短絡ピン12と、によって構成されている。第1金属板10は、接地導体3の上部に平行に配置されている。給電ピン11は、第1金属板10と接地導体3との間に設けられている。短絡ピン12は第1金属板10と接地導体3とを接続している。無給電素子2は、単位セル20を直線状に4つ並べた構造である。単位セル20は、誘電体基板22と、誘電体基板22上に形成された第2金属板21と、第2金属板21と接地導体3とを接続する短絡ピン23と、可変キャパシタ24と、によって構成されたマッシュルーム構造である。 (もっと読む)


【課題】
気象レーダを運用するには、水平を保つためのアウトリガーや、正確な方角を知るための専用の装置が必要であった。
【解決手段】
傾斜角を取得する傾斜計および空中線の機械軸と電機軸のずれから仰角傾斜補正テーブルを作成する仰角傾斜補正テーブル作成手段と、磁気コンパスによる磁気方位および周辺装置からの磁気影響であるところの自差情報から真方位初期値を算出する真方位初期値算出手段と、GPS受信機から得られる位置と時刻情報から太陽の方位角と仰角を算出する太陽方位角算出手段および太陽仰角算出手段と、走査範囲を決められた空中線によって太陽ノイズを測定し真方位補正値を算出する真方位補正値算出手段と、前記真方位補正値算出手段から得られる真方位補正値と前記真方位初期値の差分を前記自差情報として更新する自差情報更新手段から成ることを特徴とする、気象レーダの方位角と仰角補正手段。 (もっと読む)


【課題】レーダアンテナ駆動装置において、アンテナと共に動力が与えられる装置に電源電力を供給する機械的な構造を簡素化することを目的とする。
【解決手段】レーダシステムは、磁気結合共鳴を用いて固定ユニット36から可動ユニット10に電源電力を供給する。固定ユニット36の電源送信部40には、回転支柱24を囲む送信側コイル26が接続されている。可動ユニット10の電源受信供給部18には、回転支柱24を囲み回転支柱24を中心に回転する受信側コイル30が接続されている。電源送信部40および送信側コイル26は電力送信側の共振回路を構成し、電源受信供給部18および受信側コイル30は電力受信側の共振回路を構成する。電源送信部40および電源受信供給部18は、相互間の無線通信によって、これらの共振回路が共鳴するよう、各共振回路の共振状態を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域に対応可能なアンテナ素子及びそれを備える通信装置において、アンテナ素子の低背化を図るとともに、各周波数帯域の特性を独立して調整することを可能にし、複数の周波数帯域で優れた特性を得る。
【解決手段】アンテナ素子10を、給電経路部3と、第1アンテナ本体部1と、第2アンテナ本体部2とを備える構成とする。さらに、アンテナ素子10を、所定の第1周波数帯域の信号の共振に寄与する第1短絡経路部5と、第1短絡経路部の経路長と異なる経路長を有し且つ第1周波数帯域より高い周波数の第2周波数帯域の信号の共振に寄与する第2短絡経路部6とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】取り付け性が良く、給電もしやすく、且つアンテナ特性も良い円偏波対応アンテナを提供する。
【解決手段】本発明の円偏波対応アンテナは、ホット端子1と、グラウンド端子2と、第1エレメント3と、第2エレメント4と、ループエレメント5とからなる。第1エレメント3は、ホット端子2から延在する。第2エレメント4は、第1エレメント3に対して垂直方向にグラウンド端子2から延在する。ループエレメント5は、グラウンド端子2から延在し、ホット端子1、第1エレメント3及び第2エレメント4を囲ってグラウンド端子2に戻る。 (もっと読む)


【解決手段】バックファイヤ誘電体装荷アンテナ(1)は、5よりも大きい比誘電率を有する固体材料からなる電気絶縁性誘電体コア(12)と、コアの側面部分上に又はコアの側面部分に隣接して設けられる少なくとも1対の細長い導電性アンテナ素子(10A〜10D)を含む三次元アンテナ素子構造と、コアの中の通路をコア遠位側表面部分(12D)からコア近位側表面部分(12P)へ貫通する軸方向に延びる細長い積層基板(14)の形態をとるフィード構造、及び伝送線路部位に一体的に形成された近位側拡張部の形態をとり積層基板の面内におけるその幅が通路の幅よりも大きくされたアンテナ接続部位(14C)と、アンテナ素子をフィード線路に結合するインピーダンス整合部位と、を含む。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な通信装置を提供する。
【解決手段】モジュール10は、基板11の上下に誘電体層12A,12Bを備えると共に誘電体層12A上にはアンテナ13および外部から伝送された信号を高周波または低周波に変換する周波数変換部14が設けられ、アンテナ13によって外部へ信号が通信されている。モジュール10は超音波アクチュエータ30Aによってモジュール10全体が駆動される。モジュール10および超音波アクチュエータ30Aは筐体40に収容され、筐体40にはアンテナ13の信号の放射方向を制限する窓31が設けられ、その外部には信号を成形するレンズ50が備えられている。 (もっと読む)


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