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Fターム[5J021AA01]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 基本アンテナ (935)

Fターム[5J021AA01]に分類される特許

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【課題】より簡易な構成で、指向性の低いアンテナにより電磁波を測定する電磁波測定装置を提供する。
【解決手段】電磁波測定装置10は、互いに直交する3方向(X軸、Y軸及びZ軸)から見た場合のループ形状が同一であり、かつ、単一の電流経路を形成する導体線300を有するアンテナ12と、測定対象となる機器20から発せられた電磁波により、アンテナ12に誘起された電流の大きさを、所定の周波数ごとに分解して測定する測定部104とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】小型のアンテナ取付装置で、仰角および偏波角を調整できる。
【解決手段】マスト受け金具133と固定具132との間にマストが挟持して取り付ける。固定具132に対して所定角度範囲で回動可能に角度調整具131の本体部131aに固着することにより偏波角が調整できる。アンテナケース120の上ケース120aに、第1支持片121aと、第1支持片121aの上半分の形状の第2支持片121bとを側面から突出して形成し、下ケース120bに、第1支持片121aの下半分の形状の第3支持片121cを側面から突出して形成する。上ケース120aを下ケース120bに嵌合することにより、角度調整具131の突出部131dの一面から突出している軸部124を第2支持片121bと第3支持片121cの間に支持し、第1支持片121aの挿通孔に挿通した長ボルト122を突出部131dの他面の孔部に螺着して仰角を調整する。 (もっと読む)


【課題】曲面に取り付けた場合であっても、素体と放射体との剥離が生じることなく、かつ、通信特性が変動しにくい無線ICデバイスを得る。
【解決手段】直方体形状をなす誘電体素体20と、誘電体素体20の表面にフィルム38を介して設けられて放射体として機能する金属パターン30と、金属パターン30の給電部35a,35bに結合された無線IC素子50と、を備えた無線ICデバイス。誘電体素体20は、互いに独立した複数の誘電体小片21の集合体にて構成されている。 (もっと読む)


【課題】曲面に取り付けた場合であっても、素体と放射体との剥離が生じることなく、かつ、通信特性が変動しにくい無線ICデバイスを得る。
【解決手段】直方体形状をなす誘電体素体20と、誘電体素体20の表面に設けられて放射体として機能する金属パターン30と、金属パターン30の給電部35a,35bに結合された無線IC素子50と、を備えた無線ICデバイス。誘電体素体20には、表面に複数のスリット21が形成され、可撓性を有している。 (もっと読む)


【課題】小さくなるアンテナ空間にて要する多重帯域すべてを支援することは困難であるという問題がある。
【解決手段】本発明は、携帯用端末機の内蔵型アンテナ装置に関し、端末機のメインボードの給電部に電気的に接続する給電パッドと、前記給電パッドと異なる位置に配置され前記端末機の接地部に選択的に電気的接続を具現する少なくとも一つの接地パッドを含むアンテナ放射体及び前記アンテナ放射体の前記少なくとも一つの接地パッドと共通に接続してスイッチング動作により前記接地部と選別的な電気的接続を行うスイッチング装置を含み、単なるスイッチング動作のみでアンテナ放射体の形状を変更させることで、所望の放射パターンを具現することができるから該当帯域にて高い放射特性を具現すると共に端末機のスリム化に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】円偏波の電波を高効率で広い帯域で送受信でき、指向特性も優れ、またアンテナのチューニング作業を容易にする、車両用窓ガラスに設ける円偏波の電波を送受信する平面アンテナを提供する。
【解決手段】本発明の、車両用窓ガラスに設ける円偏波の電波を送受信する平面アンテナは、略矩形状の第1帯状エレメントの一部に略矩形状の空白アンテナ領域を設け、該空白アンテナ領域の壁部の一部をスリット部によって開口させた略矩形状の第1帯状エレメントと、該第1帯状エレメントの上辺部または下辺部と連結する略L字状または略T字状の導電性の第2帯状エレメントとを備え、前記壁部の下端部を正極の給電点とし、スリット部を挟んで前記壁部の下端部と対向する導電性の端部を負極の給電点としてそれぞれ同軸ケーブルの内部導線および外部導線を接続したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】アンテナの設置作業を不要にし、通信仕様の変更に対応可能な車載通信モジュール及び車載情報通信装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電波の送信及び受信の少なくといずれかを行うアンテナ素子部111と、固定電位または浮遊電位に設定されるアンテナ接地部112と、を有するアンテナ部110と、前記アンテナ素子部及び前記アンテナ接地部のそれぞれに電気的に接続された回路部120と、前記回路部に電気的に接続され、車載情報通信装置の装置本体に接続されるためのモジュールコネクタ部150と、前記アンテナ接地部の少なくとも一部と、前記モジュールコネクタ部と、を露出させ、前記回路部を格納するモジュール筐体140と、を備えたことを特徴とする車載通信モジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】空中線の動作には、通常動作以外に収納動作など他動作を行うことが想定される。その為、ブレーキ電源を遮断するためのリミットスイッチを複数挿入することになる。このとき、リミットスイッチを正常に動作させる制御方式について、空中線装置に挿入されている安全装置に関し、通常動作以外に他動作が加わった場合においても、空中線の安全性が確保されるようにする。
【解決手段】信号を送信あるいは受信するために、空中線101の装置が仰角あるいは方位角方向の回転運動を行うことを通常動作とし、前記通常動作に加えて、空中線装置の収納動作を行う場合において、前記空中線装置の回転角が収納位置に達した時に、機器を停止させる収納位置リミットスイッチ203を用いることを特徴とする空中線安全装置の制御方法。 (もっと読む)


【課題】使用する周波数帯域が異なる複数のリーダ/ライタを使用した場合であっても電子タグを張り替えることなく商品管理を行うことができる商品管理システムを提供する。
【解決手段】商品又は商品ラック等に取り付ける電子タグ10と、電子タグ10に格納された情報の読み取り及び書き込みを行うリーダ/ライタ20と、リーダ/ライタ20との情報の遣り取りをネットワークにて行い商品の管理を行うデータベース部30と、を備える商品管理システムにおいて、電子タグ10に内設されているアンテナ12は、少なくともUHF帯域と、他の周波数帯域と、二つの周波数帯域の電波と受発信することが可能な広帯域のアンテナとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管理領域外においては通信を禁止できる無線通信用タグを提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信用タグ1が、半導体チップ101を有するタグ11と、アンテナ部201を有するアンテナモジュール12とを、別体として備える。そして、タグ11とアンテナモジュール12とを接続する際に、タグ11の受電部102a,102bに、アンテナモジュール12の給電部202a,202bが電気的に接続されることで、無線通信用タグ1が、外部のリーダ・ライタと通信可能な構成となる。 (もっと読む)


【課題】内蔵型アンテナを備えた折畳み型携帯電話機において、ユーザがアンテナ性能を改善する手段がない。
【解決手段】表示部を備えた第1筐体と、内蔵アンテナを備えた第2筐体とが回動自在にヒンジ結合された携帯電話機であって、ヒンジ部は、通常の開いた状態である165度の状態に加え、携帯電話機の第1筐体と第2筐体とがなす角度が210度以上225度以下の所定の角度で、ユーザが携帯電話機を回動させるのに十分な力以上の力を加えない限りは、回動せず固定される。 (もっと読む)


【課題】例えばRFID関連の機器のアンテナとして、小型で安価に構成することができ、複数周波帯で動作する平面ループアンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板と、誘電体基板の一方の面上に形成され、一部にギャップを有する第1ループ導体14と、誘電体基板の他方の面上に形成され、一部にギャップを有し、第1ループ導体と導通する第2ループ導体24と、誘電体基板から所定距離離反して配置されて、第1ループ導体との間で第1周波数での不平衡給電がなされる反射板20と、誘電体基板内で第1ループ導体と第2ループ導体との間に配置されて、前記第1周波数と異なる周波数帯で動作し電磁誘導方式による伝送を行うコイル状導体34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明ンおアンテナ装置2は、樹脂材料を主材料として構成された誘電体基板21と、誘電体基板21内に埋設され、金属材料で構成された反射器24と、誘電体基板21の一方の面側に設けられた第1の導体膜22とを備える。また、誘電体基板21の他方の面側には、第2の導体膜23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置の製造方法、および、かかる製造方法を用いて製造されるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明のアンテナ装置の製造方法は、第1のキャリア103上に形成された第1の導体膜22上に、金属材料で構成された反射器24を埋めるように、樹脂の低分子量成分を主成分として構成された液状の組成物121を供給する組成物供給工程と、組成物121を硬化または重合させて、誘電体基板21を形成する基板形成工程と、第1のキャリア103を誘電体基板21から除去するキャリア除去工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置の製造方法、および、かかる製造方法を用いて製造されるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】回路基板22上に形成された第1の導体膜上に、金属材料で構成された反射器24を埋めるように、硬化性樹脂の低分子量成分を主成分として構成された液状の組成物121を供給し、組成物121の第1の導体膜とは反対側の面上に、キャリア104上に形成された導体膜23(第2の導体膜)を設置する組成物供給工程と、低分子量成分を重合させることにより、組成物121を硬化させて、誘電体基板21を形成する基板形成工程と、キャリア104を誘電体基板21から除去するキャリア除去工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】周囲に位置する金属部品によるアンテナコイルの共振周波数の変動が防止されたアンテナモジュール及び電子機器を提供すること
【解決手段】本発明のアンテナモジュール1は、アンテナコイル2と、磁性シート3と、導電体4とを具備する。アンテナコイル2は第1のパターン幅を有する。磁性シート3は、アンテナコイルが配置される第1の面を有し、第1の面の端からアンテナコイル2までの第1の距離が第1のパターン幅の2倍以上である。導電体4は、磁性シート3の第1の面の反対側が配置される第2の面を有し、第2の面の端からアンテナコイル2までの第2の距離が第1の距離以上である。
導電体4により、周囲の金属部品によるアンテナコイル2への干渉が遮蔽され、さらに磁性シート3により導電体4によるアンテナコイルへの干渉が防止される。これにより、金属部品の干渉による共振周波数の変動が防止される。 (もっと読む)


【課題】
仰角を固定し、アンテナを360度回転しながら受信強度の測定を行い、最も強い受信波になる方位角をサーチする方法であると、衛星切り替えの際の再サーチ時間が無視できない長さになる。また、ブロッキング状態になると、最適な衛星方向への指向が失敗してしまうことにもなりかねない。
【解決手段】
車両や船舶等の移動体に搭載される移動体搭載用衛星自動追尾装置であって、衛星を切り替える必要が生じた場合の衛星再サーチ手段において、移動体が移動している場合に、GPSから移動体の緯度経度を測位して次に捕捉する衛星の緯度経度を取得する衛星位置算出手段と、前記衛星位置算出部が取得する衛星の方位からGPSによって得られるヘディング角を減算してベアリング角を計算するベアリング角算出手段からなり、アンテナを前記ベアリング角だけ回転させることを特徴とする衛星再サーチ手段である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも分配比率設定の自由度が大きいアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ12は、供給された電力に応じた電磁波を放射する。プローブ13は、アンテナ12の近傍(距離Dだけ離れた位置)に配置され、アンテナ12から放射された電磁波と空間結合し、電力を取り出す。プローブ13が取り出した電力は、出力ポート14から出力される。出力ポート14から出力された電力は、入力ポート15に入力される。入力ポート15に入力された電力(プローブ13が取り出した電力)は、アンテナ16に供給される。アンテナ16は、供給された電力に応じた電磁波を放射する。間隔Dを変化させると結合度が変化し、分配比率を自由に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な給電構造で直交偏波を放射可能なアンテナ装置を得る。
【解決手段】キャビティ1〜3、導体線路層6および給電回路層4、5を備える。キャビティ1は、正方形の上面開口部1aを有し、キャビティ2、3は、貫通孔2a、3aを有する。給電回路層4は、グランド部がキャビティ2に導通され、給電線路7および給電プローブ9を有する。給電回路層5は、グランド部がキャビティ3に導通され、給電線路8および給電プローブ10を有する。給電プローブ9、10は、互いに直行するように形成され、それぞれ、分岐部7a、8aから延長した給電線路の各先端部で対向配置されて互いに逆相で給電される1対の素子により構成される。導体線路層6は、給電プローブ10が放射する偏波方向と同一方向に並行配置された金属導体線6aにより構成される。底面から導体線路層6までの高さは、給電プローブ9、10の間隔と等しい値に設定される。 (もっと読む)


【課題】
衛星サーチは、アンテナを回転させながら受信強度の高い方向を見つける動作をするため、方向が定まるまでには一般に数分程度のサーチ時間を要する。また、衛星方向に物体がある場合にブロッキング状態になり、正確に衛星方向にアンテナを指向できないことがある。
【解決手段】
第1指示方法として利用者が直接ヘディング角を入力するヘディング角直接入力モードを有し、第2指示方法としてGPSが移動体の移動方向を取得しこれをヘディング角とするモードを有し、第3指示方法としてアンテナを回転し受信強度が最大となる角度をサーチする衛星サーチモードを有し、前記第1指示方法が実現できない場合は前記第2指示方法を実施し、前記第2指示方法が実現できない場合は前記第3指示方法を実施することによって、衛星に対するアンテナのベアリング角を取得し、アンテナを衛星方向に指向し、衛星追尾を継続することを特徴とする衛星サーチ時間短縮方法。 (もっと読む)


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