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Fターム[5J021AA06]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 配列アンテナ (1,364)

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Fターム[5J021AA06]に分類される特許

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【課題】 平面ループコイル及び2つの立体ループコイルの一部を積層パターンにより形成した2枚の基板と、各基板に夫々形成された積層パターン間を接続する接続手段と、を備えることにより、軸が直交した無指向性アンテナを容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 この無指向性アンテナ300は、平面ループコイル31及び立体ループコイル32、34の一部を積層パターンにより形成した上面基板40と、立体ループコイル32、34の他の一部を積層パターンにより形成した下面基板54と、上面基板40及び下面基板54に夫々形成された積層パターン間を接続するコネクタ42、44、46、53と、上面基板40及び下面基板54との間に配置した磁心部材47と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】高い利得を有するダイポールアンテナ、及び、高い性能を有するマルチアンテナ装置を提供する。
【解決手段】ダイポールアンテナは、給電点11を有する接地導体10と、一端が給電点11に他端が給電点11以外の接地導体10の任意の箇所に接続された折り返し形状の放射素子13とを備える。放射素子13は、送受信する信号周波数帯の約1波長の長さを有し、接地導体10は、放射素子13の他端が接続する接地点12と給電点11との間の最短距離となる長さを除いて、信号周波数帯の約1/2波長以上の長さを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は非接触ICカード実装の折り畳み型携帯端末へのアンテナ実装方式に関し,利用者が裏,表を気にすることなくリーダ・ライタ部と確実に通信をすることができることを目的とする。
【解決手段】折り畳み型携帯端末を構成するディスプレイやマイクを搭載したサブディスプレイ部とキーやマイクを搭載した電池パック部の何れか一方の筐体内に非接触ICカードチップを内蔵封止し,サブディスプレイ部と電池パック部とを回転自在に結合する円筒型のヒンジ部にアンテナを設け,非接触ICカードチップとアンテナとを接続するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】4台以上の電波発信器からの電波を受信できるときに測位結果の信頼性を評価し、結果的に測位結果の信頼性を高める。
【解決手段】3台の電波発信器からの電波をアンテナ21で受信することにより、各電波発信器からの電波の到来方位と電波発信器の既知の座標位置とを用いて測位処理部25で自己位置を測位する。4台以上の電波発信器からの電波を受信可能であるときに、存在方位算出部26では各3台の電波発信器を組にし各組ごとに、各電波発信器からの電波の到来方位を用いて測位処理部25で求めた座標位置から既知の電波発信器を見込むときの各電波発信器の存在方位を求める。さらに、配列判定部27では、到来方位と存在方位とを照合して整合性を判定し、出力判定部28は到来方位と存在方位とが整合している電波発信器の組から得られた座標位置を採用する。 (もっと読む)


【課題】小型化しても放熱性に優れるレーダ装置を提供すること。
【解決手段】レーダ装置1は、前面1aを前方に向けて図示しない車両に配されるレーダ装置であって、前面1a側に向って漸次拡開して前面1aに開口したホーン部2がアレイ状に複数配されたアンテナ筐体部3、及びホーン部2と連通した導波管5が内部に配されてアンテナ筐体部3に接続された給電部6を有して、空間への電波放射及び放射した電波の空間からの反射波を受信するホーンアンテナ部7とを備え、給電部6へ供給する高周波信号を生成、又は反射した高周波信号を中間周波信号に変換する無線部8が、給電部6に密着して配され、高周波信号を制御、又は中間周波信号を処理する回路部10を有している。 (もっと読む)


【課題】 例えばアレイアンテナにおける各素子アンテナの励振振幅位相の制御を光領域で行うための光制御型ビーム形成回路に用いる光位相遅延制御装置において、光位相遅延制御の高精度化を目的としている。
【解決手段】 光位相遅延制御装置において、入力した光波を複数のビームに空間的に分割する光波分割手段と、前記光波分割手段で空間的に分割された複数のビームをそれぞれ位相変調する空間位相変調手段と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量な2次元ビーム制御可能な実時間遅延型の光制御型アレーアンテナを得る。
【解決手段】第1の光変調器からの変調光を複数に分岐した各分岐光間に入力光の波長に応じた遅延時間差分布を形成する第1の光遅延時間分布形成手段、遅延時間差分布が形成された各分岐光を分岐する複数の第1の光分波器、第1の光分波器からの各分岐光を第1のマイクロ波に変換する第1の光電変換器、第2の光変調器からの変調光を複数に分岐した各分岐光間に入力光の波長に応じた遅延時間差分布を形成する第2の光遅延時間分布形成手段、遅延時間差分布が形成された各分岐光を分岐する複数の第2の光分波器、第2の光分波器からの各分岐光を第2のマイクロ波に変換する第2の光電変換器、第1のマイクロ波と第2のマイクロ波との和を出力する複数のマイクロ波ミキサ、複数のマイクロ波ミキサからのマイクロ波信号を空間に放射するアレーアンテナを備える。 (もっと読む)


【課題】互いに直交する2つのコイルアンテナのQ値を独立に調整でき、RFIDシステムの製造費や現地調整費が安価で、無線タグとの通信の安定性に優れたRFIDリーダ/ライタ用アンテナの提供。
【解決手段】1,2はループコイルアンテナ、aは平面形が円であるコイル導線、bは基板、mは整合回路である。ループコイルアンテナ1,2がなす角度θ=θは90度である。リーダ/ライタの高周波電源はアンテナ1だけに給電され、アンテナ2はアンテナ1との磁気結合により給電される。ループコイルアンテナと無線タグとがなす角度をφとすると、アンテナに関しφが直角又は直角に近い値であったとしても、アンテナ2に関しては直角又は直角に近い値である確率は少なくループコイルアンテナ1又は2の少なくとも一方で無線タグを認証できる確率は高い。 (もっと読む)


【課題】 光波を給電線の代わりに用いる光制御アレーアンテナにおいて、ビーム形成の自由度を確保しながら構成部品数の削減を図り、また、調整を容易にする。
【解決手段】 a)複数の異なる波長のスペクトル線を持った光波を出力する光源ユニットと変調器とからなる変調光発生ユニットの複数と、b)前記の複数の変調光発生ユニットからの光波を合波する合波器と、c)前記合波器からの光波を遅延させる波長分散のある遅延手段と、d)上記のスペクトルごとに分波する分波器と、e)スペクトル毎にそれぞれ1つずつの光波となるように選択して合波する合波器を含む合波部の複数と、f)前記合波部のそれぞれの合波器からの光波を変換する複数の光電変換器を備える光電変換部と、g)アレイアンテナと、を備え、h)光電変換器からの電気信号を前記のアレイアンテナのそれぞれのエレメントに印加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良好に通信し得るようにする。
【解決手段】本発明は、携帯電話機HPに基地局用アンテナ素子29と、アレイ状に配置された複数のループアンテナ素子RAA11乃至RAAmnとを設け、複数のループアンテナ素子RAA11乃至RAAmnに流れる信号の重みを調節して複数のループアンテナ素子RAA11乃至RAAmnの指向性を基地局用アンテナ素子29の配置方向を減衰させるように設定することにより、基地局用アンテナ素子29を用いた通信と複数のループアンテナ素子RAA11乃至RAAmnを用いた非接触通信とがほぼ同時に実行されても一方の通信と他方の非接触通信とが阻害されることをほぼ確実に防止することができ、かくして良好に通信し得る携帯通信機器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ICカードや携帯電話に内蔵されるICチップに接続されるループアンテナの受信性能を向上させる。
【解決手段】CPUとメモリとを備えたICチップを内蔵する筐体3内に、ICチップに接続して設けられ、リーダ/ライタとの間で所定の電磁波を送受信するループアンテナを、メインループアンテナ13と、メインループアンテナ13とは離れた位置に設置される少なくとも1つのサブループアンテナ14とから構成する。サブループアンテナ14は、メインループアンテナ13に対して、並列又は直列に接続してICチップに接続する。サブループアンテナの送受信周波数を、メインループアンテナと異ならせても良い。 (もっと読む)


【課題】ビーム形成回路に光技術を適用することで、構成が小さくなり重量を軽くすることができる光制御型反射鏡アンテナ装置を得る。
【解決手段】光波発生手段1、光波分配手段2、光周波数シフタ3、周波数シフタされた光波を放射する第1の放射手段4、第1の放射手段からの光波を偏向分離する第1の変換手段6、第1の変換手段からの光波を所定の一次放射器励振分布に対応した光振幅位相分布を有する光波に変換する第2の変換手段、光波分配手段からの光波を放射する第2の放射手段10、第2の変換手段と第2の放射手段からの光波を合成する第3の変換手段9、第3の変換手段からの光波を空間的にサンプリングする第4の変換手段12、第4の変換手段からの光波を光電変換する光電変換手段、光電変された無線信号を空間に放射する複数の一次放射器、複数の一次放射器からの電波を空間に放射するパラボラ反射鏡13を備える。 (もっと読む)


【課題】大量の小型アンテナアレイを製造する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、コンピュータファイルとしてアンテナアレイパターンを作成するステップと、作成したパターンを転写紙の面上に印刷するステップと、印刷画像面をエッチング対象の材料の表面と接触させた状態で配置するステップと、印刷画像をエッチング対象の材料の表面に転写するステップとを含む。転写は、化学薬品、熱及び/又は圧力のあらゆる組合せによって行うことができる。転写後に転写紙は除去される。転写紙除去ステップは任意的に、エッチング対象の材料の表面上に印刷アンテナパターンを残した状態で転写紙を溶解するように該転写紙を湿潤させるステップを含む。化学エッチングによって材料の非印刷部分をエッチングするステップと、印刷パターンを材料の表面から除去して基板表面の非エッチング部分を含むアンテナアレイを生成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】回動設定自在な複数本の伸縮型ホイップアンテナ素子を用い、到来電波の周波数帯や偏波状態に無関係に到来電波を正確に方向探知でき、構造がコンパクトで可搬可能な方向探知機用アンテナを提供する。
【解決手段】一つの平面部1aを有するアンテナマウント1、平面部1aをアンテナ立設面とし、アンテナ立設面における1つの円周上に形成した各アンテナ立設点に回動自在に立設した4本の伸縮型ホイップアンテナ素子3a〜3dを有し、4本の伸縮型ホイップアンテナ素子3a〜3dは、アンテナ立設面における各アンテナ立設点を中心とし、アンテナ立設面側に形成した1つの円周と直交する開角度180°の扇形領域の中の任意の角度位置に回動設定できるものである。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグの位置に関わらずデータ読み取りが可能なデータ読取装置を提供する。
【解決手段】データを記憶する記憶部と、記憶部に記憶されたデータを送信するための通信用アンテナを備えた無線ICタグから、離間した位置でデータを読み取るためのデータ読取装置であって、キャリア波を変調することによって変調信号を生成するリーダ/ライタと、変調信号を空中に放射することにより記憶媒体とデータの送受信を行うための読取用電波を送出する複数のアンテナユニットとを有し、リーダ/ライタはキャリア波の位相を変更するための位相調整回路を有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】アンテナが壊れたときや、外れたときに、アンテナが故障であることを判定し、そのアンテナを使用しないようにして、アンテナからの反射波によって受信モジュールが破壊されないようにする。
【解決手段】それぞれのタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールと複数個のそれぞれのアンテナとの間で順次データの送受信を行い、アンテナ毎に設けられたエラーカウンタのうち、データの送受信ができたアンテナのエラーカウンタをクリアし(S13)、データの送受信ができなかったアンテナのエラーカウンタをカウントアップしてゆき(S14)、エラーカウンタのカウント値がアンテナ故障判定値よりも大きくなったときにエラーカウンタに係るアンテナを故障と判定する(S16)。 (もっと読む)


無線リンクを介して複数のデバイスに情報を送信するデバイスの送信チェーンに対する較正は、2つ以上の較正決定技術の中から選択することを含む。ある特定の態様において、その技術は、位相のみの較正と、位相および振幅の較正とを含む。
(もっと読む)


【課題】電波伝搬路を送信の際と受信の際とで等しいとみなすことができるようにする。
【解決手段】無線通信装置20は複数のアンテナ素子を備えるアレーアンテナ32と、アレーアンテナによって送信信号を送信する送信処理部31と、アレーアンテナによって受信信号を受信する受信処理部とを有している。受信処理部はアンテナ素子毎に受信信号を補正するための補正係数を求めて、これら補正係数に応じて受信信号を補正する。一方、送信処理部は前記アンテナ素子に対応して入力される入力信号を受信過程で得られた補正係数で補正して送信信号とする。 (もっと読む)


リフレクトアレイは、パッチ要素(10〜13)のアレイを有している。それぞれのパッチ要素は、少なくとも1つの交差ギャップを有する導電性リングから形成された切り欠きリング形状を具備している。外部直径及び内部直径並びに交差ギャップは、φ(Eox)=φ(Eix)+α (1)、φ(Eoy)=φ(Eiy)+α+β (2)という関係によって定義される位相シフトβがゼロとは異なるものになるように調節されており、この場合に、φ(Eox)及びφ(Eoy)は、それぞれ、直交成分及び反射波の位相であり、φ(Eix)及びφ(Eiy)は、それぞれ、直交成分及び入射波の位相であり、αは、位相角である。 (もっと読む)


【課題】小型のアンテナを設計する場合において、アンテナ特性を十分に最適化しつつ、アンテナに設けられたアンテナ素子面の金属配置パターンに係る計算量を抑制することが可能なアンテナ設計方法、アンテナ設計プログラム、及び、このアンテナ設計方法によって設計されたアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ素子面のサイズ及びブロックのサイズを少なくとも含み、互いに異なる設定条件に従って、ラウンド終了条件が満たされるまで遺伝的アルゴリズムを適用して、金属配置パターンの集団である初期集団から子集団を各計算機10が取得するステップと、各計算機10によって取得された子集団の中から、所定数の金属配置パターンを初期集団構成個体群として抽出するステップとをアンテナ設計方法が含み、各計算機10は、初期集団構成個体群を含む初期集団を用いて、初期集団から子集団を取得する処理を再開する。 (もっと読む)


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