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Fターム[5J021AA06]の内容

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【課題】光パワーを有効に活用し、信号光の信号雑音比を向上し、アンテナから放射する通信信号の品質を向上する光制御型フェーズドアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】光制御型フェーズドアレーアンテナ装置は、マイクロ波周波数の離調を保ったままローカル光と信号光との周波数を変化するレーザ光発生部と、第1の光分波部と空間光強度変調素子との間に、分波された信号光を周波数により分波する第2の光分波部および周波数により分波された信号光を周波数に対応する空間光強度変調素子の領域のエレメントに照射する光放射部とを備え、レーザ光発生部で発生する信号光の周波数を変えてアレーアンテナからの放射ビームの概略方向を制御し、空間光強度変調素子の、当該周波数の信号光が照射される領域の各エレメントによる反射または透過された信号光の空間強度分布を制御して、アレーアンテナからの放射ビームの詳細方向および形状を制御する。 (もっと読む)


1つ又は複数の実施形態は、通信装置において電磁信号を送受信するマルチモードアンテナ構造体に関する。前記通信装置は、前記アンテナ構造体で送受信される信号を処理するための回路を含む。前記アンテナ構造体は、所与の周波数範囲で最適に動作するよう構成されている。前記アンテナ構造体は、前記回路に動作可能に結合された複数のアンテナポートと、それぞれが該アンテナポートの異なる1つに動作可能に結合された複数のアンテナ素子とを含む。前記複数のアンテナ素子それぞれは、前記所与の周波数範囲内で最適に動作するために選択された電気的長さを備えるよう構成されている。前記アンテナ構造体は、前記アンテナ素子を電気的に接続する1つ又は複数の接続素子を含み、1つのアンテナ素子上の電流が、1つの接続された隣接アンテナ素子に流れ、且つ該隣接アンテナ素子に結合された前記アンテナポートを概ね迂回するようになっている。前記1つのアンテナ素子及び前記隣接アンテナ素子を流れる前記電流は大きさが概ね等しく、前記アンテナポートに接続された減結合回路網を使用しなくても、所与の所望周波数範囲において、1つのアンテナポートにより励振されるアンテナモードが別のアンテナポートにより励振されるモードから概ね電気的に分離され、且つ前記アンテナ構造体が多様なアンテナパターンを生成する。
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商品識別システム(WIS)用の改良された無線識別アンテナシステムは、少なくとも2つのパッチアンテナ(21)は、パッチアンテナ群(A,B)を形成し、少なくとも2つのパッチアンテナ(21)は、出入口(3)の床面(5)に対して等しい距離でかつ/又は同じ水平面上に若しくは互いに変位し、少なくとも2つの隣接するパッチアンテナ(21)の中心点及び/又は重心を通る直線は、水平面及び/又は床面(5)に対して平行な平面に対して≦45°の角度αを形成して、通路の進行方向(31)に監視領域を集束し狭小化する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型軽量化が可能、所望のアンテナ放射パターンが得られる等の効果を奏する光制御型フェーズドアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波周波数で離調した信号光とローカル光のレーザ光がビームとして異なる空間に出射され、信号光ビームの空間位相分布に位相変調を行う空間光位相変調手段、空間光位相変調手段から出力する信号光ビームを光サンプリング手段でのサンプリング位置に対応してアレー状に分割する第1ビーム分割手段、ローカル光ビームの空間強度分布に強度変調を行う空間光強度変調手段、位相変調され分割された信号光ビームと強度変調されたローカル光ビームとを合成する光ビーム合成手段、合成光ビームを空間的にサンプリングして分割した合成光ビームを得る光サンプリング手段、分割された合成光ビームをマイクロ波信号に変換し空間に放射するアレーアンテナを備えた。 (もっと読む)


【課題】アンテナパターンテーブルの精度よりも高い精度で到来波の到来方向を推定可能な到来方向推定装置を提供する。
【解決手段】レプリカ信号作成部105および伝搬パラメータ推定部106は、アレーアンテナ101に到来する到来波の伝搬パラメータをアンテナパターンテーブルの角度ステップと同じ分解能で繰り返し推定する。そして、レプリカ信号作成部105および伝搬パラメータ推定部106は、伝搬パラメータが収束すると、その収束した伝搬パラメータを収束判定部107を介して角度高分解能処理部108へ出力する。角度高分解能処理部108は、収束した伝搬パラメータを用いてアンテナパターンテーブルの角度ステップよりも高い分解能で到来波の到来方向を推定する。 (もっと読む)


【課題】航空機に固定するアンテナ装置の筐体において、航空機との線膨張係数差を小さくする。
【解決手段】アンテナ素子4の配列されたアンテナ基板3と、配線基板7に搭載された高周波モジュール6とを同軸線5で接続し、アンテナ基板と配線基板の間にシャシ2を設けて、プラットフォームとアンテナ装置のシャシとを、ほとんど膨張しない繊維強化プラスチックによる複合材で構成することにより、プラットフォームとシャシ間での温度膨張率差による機器破壊およびRF導通不良の発生を抑圧することができる。 (もっと読む)


【課題】従来は、作業者によるアンテナ周囲の伝搬状況の測定及び解析なくして周辺セルへの影響を考慮した設定値を得ることは困難であった。また、周辺セルへの影響を広範囲で考慮しようとすると、短時間で設定値を得ることが困難であった。
【解決手段】複数のアンテナ部100から1以上の移動局110に向けて第1パイロット信号を送信して、設定範囲において受信可能な第1パイロット信号を送信したアンテナ部100を設定値の最適化対象のアンテナとして抽出する。そして、これら抽出したアンテナに対して、複数の設定候補値を遺伝的アルゴリズムにより設定値生成部126で生成し、順次アンテナ部100に設定して第2パイロット信号を送信し、各移動局110での受信強度を評価部129で収集して設定値ごとの評価値を計算する。そして所定の回数の評価の結果、最も評価値の高い設定値を最終設定値とする。 (もっと読む)


【課題】システムの大型化、放射レンズアレー数の増加に伴うコスト増大を防止できる光制御型アレーアンテナ装置を得る
【解決手段】多重化された光高周波信号を、光信号と光参照信号とに分配する光放射器21と、分配された光信号を、所望のビーム走査範囲を得るように制御し、フーリエ変換レンズを介してビーム走査情報を有する光信号として出力する光制御走査部30と、分配された光参照信号と、ビーム走査情報を有する光信号とを合成して光電変換し、所望の指向方向に高周波信号を送信する光制御放射部20とを備え、光制御走査部30は、所望のビーム走査範囲を複数の限定ビーム走査範囲に分割し、分割された限定ビーム走査範囲に応じて、フーリエ変換レンズ35へ入力する光信号の入射位置を時分割制御してビーム走査情報を有する光信号を出力する。 (もっと読む)


非致死的武器用の積極的拒絶装置が、ミリ波エネルギーを伝搬軸線に沿って集束させるよう構成された少なくとも1つの集束要素を有する。少なくとも1つの集束要素は、非点又は二軸集束システムを有し、この非点又は二軸集束システムは、積極的拒絶装置が許容可能な強度限度内において近距離と遠距離の両方で標的を正確に動けなくすることができるようにする集束ビームを送り出すよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ビーム制御回路から各モジュールへのデータ転送量を増加させること無く、所望の角度方向にビームを指向させるビーム走査位相をモジュール毎に演算する。
【解決手段】 複数個の素子アンテナ1と、素子アンテナ1に接続された移相器7と、予め記憶された波長データおよび各素子アンテナ1の位置座標データと、転送されたビーム指向角度に対応した方向余弦とを用いて、移相器7に設定するビーム走査位相を演算する演算器と、使用する周波数に相関のある波長データを演算器が予め記憶している波長データにて除算した値を、外部入力される方向余弦データに乗算して方向余弦を求め、求めた方向余弦を演算器に転送するビーム制御回路13とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化及び実装が容易な平面円偏波アンテナを実現することである。
【解決手段】ベースフィルム1と、ベースフィルム31上に設けられる導電体部2と、を備え、導電体部2は、給電点を有する逆Fアンテナ部34と、グランド面部35と、を備え、グランド面部35は、スロットを有するスロットアンテナ部35と、逆Fアンテナ部34とスロットアンテナ部35との間の一部の領域に設けられ、グランドに短絡されたグランドショート部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ピン給電部の近傍のみに定在波を励振させないようにすることができ、これにより、通常、定在波の節にあたる位置に、ピン給電部を設置しても、放射効率を劣化させずに導波管へ給電することができ、かつ、結合による影響を考慮せずに、放射素子とピン給電部の設計を独立に可能とする導波管アレーアンテナを得る。
【解決手段】両端を短絡した方形導波管の上面1aに、管内波長の半分の間隔で管軸方向に配置された複数の放射素子4と、前記導波管の底面1bに、隣接する2つの放射素子4の略中間位置に設けた給電ピン3とを含む。 (もっと読む)


【課題】 マルチアンテナ受信時において、高いレベルの信号を受信した際に、アンテナ本数を適応的に制限し、演算誤差を低減して、演算精度を高める。
【解決手段】 複数のアンテナエレメントを有するアレイアンテナの指向性を制御するアレイアンテナ制御装置において、該アンテナエレメントが受信した信号の信号強度を算出する受信信号強度演算手段と、各アンテナエレメントに対する重み付けを演算して、受信信号を合成する受信制御手段と、前記受信レベルが大きいとき、前記アンテナエレメントの数を変更するアンテナ数変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 改良されたフェーズド・アレイ技術及びアーキテクチャを提供すること。
【解決手段】 例えば、線形フェーズド・アレイは、N個の離散的移相器とN−1個の可変移相器とを含み、N−1個の可変移相器は、N個の離散的移相器がN−1個の可変移相器によって提供される連続的な位相シフトの量を減らすように、N個の離散的移相器の隣接する出力ノード間にそれぞれ連結される。N個の離散的移相器の各々は、2つ又はそれ以上の離散的位相シフトの間で選択する。N個の離散的移相器はまた、好ましくは、線形フェーズド・アレイにおける可変終端インピーダンスの必要性も排除する。 (もっと読む)


【課題】OFDM通信方式にアレーアンテナを適用した無線基地局装置において、送信および受信ブランチ間に発生する周波数特性を有する振幅偏差および位相偏差を補正する。
【解決手段】アレーアンテナ無線基地局装置における送受信ブランチ間に発生する振幅偏差と位相偏差を補正する補正値を、OFDM信号のサブキャリア毎に検出する。送信ウエイトおよび受信ウエイトをサブキャリア毎に算出し、検出したサブキャリア毎の補正値を用いて、ウエイトをサブキャリア毎に補正することで、送受信ブランチ間に発生する周波数特性を有する振幅偏差および位相偏差を補正する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子数の変化に容易に対応できるDBFアンテナ装置用信号処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 複数のアンテナ素子1を有するアレーアンテナの各アンテナ素子1毎に設けられ、前記各アンテナ素子1の受信信号をベースバンド信号へ変換した後、ビーム合成処理を実行する複数の信号処理ユニット8と、前記信号処理ユニット8間を順次接続するシリアルポート7と、前記複数の信号処理ユニット8にそれぞれ設けられ、前記ベースバンド信号に応じて決定された多重化情報及び送受信先情報に基づいて、前記シリアルポート7を介して前記ベースバンド信号の送受信を制御するデータ転送制御部12と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 SDMA通信方式において、各端末の送信重みベクトルを同じ値でスケーリングし、端末毎のCIRの変動をなくし、且つ、各端末へ供給される電力を最大化することができる無線装置およびアンテナ指向性制御方法を提供すること。
【解決手段】 送信制御手段は、各アンテナに対応する重み係数からなる端末個別の送信重みベクトルを算出し、各端末の重み係数の絶対値をアンテナ毎に加算し、これら加算値のうち最大の値により各送信重みベクトルをスケーリングする。 (もっと読む)


【課題】フェイズドアレイレーダが有する移相器の個体差により生ずる移相器からの出力の理論出力からのずれを、正面方向以外にビームを向ける場合にも適正に補正することができる移送量補正装置及び移送量補正システムを提供することを目的とする。
【解決手段】移相器毎に移相器の入力値である設定移相と設定移相に対応する実際の移相器からの出力である実出力移相を格納した移相量テーブルを設け、設定移相の理想的な出力移相である理論出力移相に最も近い実出力移相に対応する設定移相を移相量テーブルから検索して出力する。移相量テーブルは移相器毎に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 信号経路およびアンテナから放射される電磁波の相互作用を抑制するとともに、アンテナ基板の接続端子とプリント配線基板の接続端子との接続信頼性を向上させた小型のアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】 本発明は、アンテナ基板3の上面に形成されて半導体素子8に接続され、貫通孔10の内側に露出している接続端子と、プリント配線基板2の上面の貫通孔10の近傍に形成されて伝送線路が接続された接続端子とが金属製のワイヤまたはリボンからなる電気的接続手段6で接続されており、アンテナ基板3の内部に上面視でアンテナ素子4と半導体素子8と電気的接続手段6とが内側に位置するようにシールド用導体層12が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速、且つ高品質のデータ伝送を容易に実現し、それに用いるアンテナを容易に設置する。
【解決手段】無線基地局102にて、互いに直交する2つの偏波特性を持つ複数のアンテナ121−1〜121−nが1/2波長間隔でアレイ状に配置され、無線端末局101にて、2つの偏波特性の中間の偏波特性を持つアンテナ111−1〜111−2が具備される。 (もっと読む)


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