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Fターム[5J021AA06]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 配列アンテナ (1,364)

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Fターム[5J021AA06]に分類される特許

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【課題】キャリブレーションによる遅延補正に伴って生じる回路規模、計算量、測定時間の増大を抑える。
【解決手段】アレイアンテナと、アレイアンテナを構成するそれぞれのアンテナに係る送受信系回路と、アレイアンテナのキャリブレーションによる遅延補正に関し、それぞれの送受信系回路における遅延補正量を設定する送信側の第1の遅延素子および受信側の第2の遅延素子と、キャリブレーション信号の遅延測定結果を用いてそれぞれのアンテナに対応する送信系回路および受信系回路のそれぞれの遅延補正量を求めて第1および第2の遅延素子に設定し、求めた遅延補正量に基づいて次回の遅延量測定における基準遅延量を所定量に設定する補正量設定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リーダ機の命令に応じて送信専用または受信専用への切替を行い、少ない放射電力でも認識率を増加させるRFIDアンテナシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】複数の第1アンテナ110を含む第1アンテナグループと、複数の第2アンテナ120を含む第2アンテナグループと、前記第1アンテナグループがタグに情報要請データを送信する送信専用アンテナとして機能するように専用送信命令を伝送し、前記情報要請データに対応するオブジェクトデータを前記タグから前記第2アンテナグループを通じて受信するリーダ機130と、前記複数の第2アンテナ120を通じて前記リーダ機130に伝送された複数のオブジェクトデータを受信してデータ処理に用いるデータ処理サーバー140と、を含む。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナシステムにおける伝搬特性推定において、アンテナ数が増加しても、計算負荷を低減し、また、推定精度を更に向上させる。
【解決手段】重心座標間経路情報算出部4は、レイトレースにより、全送信アンテナの重心座標と全受信アンテナの重心座標との間の経路を決定し、全ての経路に対する経路情報を経路情報メモリ5に記憶する。重心座標間伝搬特性推定部6は、該経路情報を参照し、反射係数や、回折係数などを用いて、全ての経路における複素電界を算出して加算し、経路情報メモリ5に記憶する。全送受信アンテナ間伝搬特性推定部7は、一組の送受信アンテナを順次選択し、各送受信アンテナに対して、経路情報メモリ5に保存されている重心間の全ての経路に対する経路情報を用いて、送受信アンテナ全ての経路における複素電界を算出して加算する。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく限られた搭載範囲で指向性が任意に制御されるヘリカルアンテナおよびこれを用いた車載アンテナを提供する。
【解決手段】ヘリカルアンテナ10は、一周一波長相当の第一螺旋部11、および第一螺旋部11の径方向外側に位置しており一周二波長相当の第二螺旋部12を備えている。この第一螺旋部11から放射されるアンテナビームと第二螺旋部12から放射されるアンテナビームとは、位相および最大利得方向に差が生じる。これにより、第一螺旋部11および第二螺旋部12へ供給する高周波電力の位相および強度を変化させることにより、各アンテナビームから形成される主ビームの指向性が制御される。 (もっと読む)


【課題】光信号処理回路で生成した振幅情報を使用して柔軟なビーム形成を可能とする。
【解決手段】マイクロ波信号を光学的に信号処理することにより、電波の到来方向に対応する振幅位相分布をなす複数の変調光を出力する光信号処理手段120を有し、複数の変調光に基づいて複数のローカル信号を出力するローカル信号生成部100と、受信された複数の受信マイクロ波信号と、複数のアンテナ素子11に対応するローカル信号とをミキシングし、複数の中間周波数信号を出力するマイクロ波ミキサ20と、複数の中間周波数信号を合成する合成器30とを備え、ローカル信号生成部は、マイクロ波ミキサの飽和レベルで固定された複数のマイクロ波信号と、光信号処理手段120から出力された複数の変調光に基づいて生成した複数のマイクロ波信号とを合成した信号として複数のローカル信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の製造後であっても、アンテナ素子毎の受信ウェイトを容易に変更することが可能なアレーアンテナを提供する。
【解決手段】本発明に係るアレーアンテナは、プリント基板を用いて形成される。抵抗13−1〜13−8は、基板の表面に実装される。このアレーアンテナでは、LNA12−1〜12−8へ供給されるドレイン電圧に抵抗13−1〜13−8を負荷し、状況に応じてこの抵抗13−1〜13−8を異なる抵抗値を有する抵抗に置き換えることで、受信電力にかかる受信ウェイトを制御する。これにより、アレーアンテナの使用態様に応じて、容易に抵抗を交換することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】反射鏡に形状誤差が生じても、所望の強度分布、方向を維持してアンテナビームを放射させることができるアンテナビーム制御装置を得る。
【解決手段】反射鏡の三次元形状を、三次元形状測定装置で反射鏡への照射レーザー光と該照射レーザー光の反射鏡での反射レーザー光との位相差から求め、求めた位相差に従って算出される反射鏡の形状誤差に従い一次放射器の励振係数を制御するアンテナビーム制御装置であって、三次元形状測定装置が、レーザーRF発振器17と、レーザー光を入射位置、方向に従って空間の所定方向に出射させる投影レンズ12と、送信光アンテナ部の焦点面近傍の異なる位置に配置された複数の光ファイバ13と、レーザー発生手段のレーザー光を複数のレーザー放射部に選択的に結合させてレーザー光を放射させる光スイッチ14、を備えている。 (もっと読む)


【課題】互いに近接した2つの周波数の電波を受信することができる、複合アンテナ素子を提供すること。
【解決手段】互いに近接した第1および第2の周波数を持つ第1および第2の電波を受信する複合アンテナ素子は、天面12u持つ誘電体基板12と、誘電体基板の天面の外周部に形成されたリング形状の第1のアンテナパターン14−1と、第1のアンテナパターンで囲まれ、かつ、第1のアンテナパターンから離間して、誘電体基板の天面の中央部に形成された第2のアンテナパターン14−2と、第1及び第2のアンテナパターンから所定高さh離間して上方に配置された導体板20とを有する。導体板20は、第2のアンテナパターンを実質的に覆う内部導体部22と、この内部導体部から所定のスリット幅dをもって離間して配置されたループ形状の外部導体部22とからなる。 (もっと読む)


【課題】宇宙環境の苛酷な温度環境下においても、給電部のフランジ状ショート部と金属薄板(例えば、銅箔)との電気的導通をとることができるアンテナの提供。
【解決手段】給電部30の尖端部31が面板20の外側から金属薄板(銅箔)21、誘電体板22、及び金属板(リング状金属板)40の給電部用穴50に挿入された状態で、複数のねじ60が給電部30のフランジ状ショート部32の外側からフランジ状ショート部32、金属薄板(銅箔)21、及び誘電体板22の複数の挿入穴65に挿入され、金属板(リング状金属板)40の複数のねじ穴70にねじ込まれることにより、フランジ状ショート部32と金属薄板(銅箔)21との電気的導通が直接接触によりとられていることを特徴とするアンテナ。 (もっと読む)


【課題】環境変化によるアンテナ特性の劣化を防止するとともに、小型化が容易なアレイアンテナ装置を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ素子22−1,22−2,22−3,…,22−nと、複数のアンテナ素子22−1,22−2,22−3,…,22−nが設けられた場所における環境情報を検出する環境変化検出用センサ31と、検出された環境情報に基づき、複数のアンテナ素子22−1,22−2,22−3,…,22−nの各々の座標に対する補正値を選択して出力するデータベース41と、出力された補正値に基づいて複数のアンテナ素子22−1,22−2,22−3,…,22−nの各々の座標を算出するアンテナ素子座標計算回路51と、算出された複数のアンテナ素子22−1,22−2,22−3,…,22−nの各々の座標に基づき、複数のアンテナ素子22−1,22−2,22−3,…,22−nの各々に対する位相量を制御するための位相コードを算出して出力するアンテナ制御器61とを備える。 (もっと読む)


【課題】水平偏波を受信する小型の縦型アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ101は、第1の長辺導体LP11、第2の長辺導体LP12、第1の短辺導体SP11および第2の短辺導体SP12を有し、略矩形状に周回している第1のループアンテナ素子21と、第3の長辺導体LP21、第4の長辺導体LP22、第1の短辺導体SP11と交差している第3の短辺導体SP21および第2の短辺導体SP12と交差している第4の短辺導体SP22を有し、略矩形状に周回している第2のループアンテナ素子22とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号の合成によって発生するアンテナゲインパターンのNullの発生を防止し、可視性の高い測位装置を得る。
【解決手段】飛しょう体に搭載された複数の受信アンテナからの受信信号を、各受信信号の信号強度により重み付けして平均した位相になるように、それぞれの相関値ベクトルの位相を回転させて一致させ、位相が揃えられたそれぞれの相関値ベクトルの合成を行い、合成された信号に基づき受信信号の追尾を行う。 (もっと読む)


【課題】アンテナユニットを小型化する。
【解決手段】取付支柱2に取り付けられるアンテナユニット3であって、複数のダイポールアンテナ31,32と、前記複数のダイポールアンテナ31,32が、前記取付支柱2に取り付けられたときに前記取付支柱2の略同一高さにおいて前記取付支柱2の周囲に位置するように、前記複数のダイポールアンテナ31,32を保持する保持部材33と、無線機4から延びる主給電線5a,5b,5c,5dが接続される給電線接続部35と、前記給電線接続部35から分岐して複数のダイポールアンテナそれぞれの給電部に並列的に延びる分岐給電線36と、を備え、前記複数のダイポールアンテナ31,32の合成インピーダンスが、前記主給電線5a,5b,5c,5dのインピーダンスと略一致している。 (もっと読む)


【課題】衛星の姿勢を変化させることなく、また、複数地球局間での測定誤差を校正する手段を用いることなく、ビーム指向性の補正を行うアンテナビーム指向性補正装置およびアンテナビーム指向性補正方法を得る。
【解決手段】衛星側に設けられた放射器アレー素子H1〜Hnの各素子の励振位相を摂動させながら、放射された電波の受信レベルを各地球局G1〜Gmにおいて測定し、測定結果に基づいて放射器アレー素子の励振位相が各地球局の受信レベルに影響を及ぼす寄与度を求めるとともに、各地球局における最大受信レベルを目標値として求める目標値計算部5と、目標値計算部で求められた目標値および寄与度に基づいて、各地球局の受信レベルが目標値に近づくように放射器アレー素子の各素子の励振振幅、励振位相を補正する補正データ計算部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次元的にビーム方向を変化させることが可能であり且つ小型のアンテナ装置及び方位検出装置を提供する。
【解決手段】送信側は第1走査方向に沿って配列された複数の単位アンテナAUからなる送信アンテナ部10に対してロトマンレンズ41を介して給電を行うことにより、第1走査方向に沿った一次元的な走査を行い、受信側は第2走査方向に沿って配列された複数の単位アンテナAUからなる受信アンテナ部20から、単位アンテナAU毎に得られる受信信号(ビート信号)に基づいて、第2走査方向に沿った一次元的な方位検出を行い、これを組み合わせることで二次元的な方位検出を行う。但し、受信ビームの縦幅(第1走査方向に沿った角度範囲)を、送信ビームの走査範囲より広く、送信ビームの横幅(第2走査方向に沿った角度範囲)を、受信ビームの走査範囲より広く設定する。 (もっと読む)


【課題】柔軟な配置を可能とする複数のアンテナからなる多面レーダシステムを構築でき、小型軽量化を実現するとともに、故障発生時にもアンテナ毎に対応可能なレーダ用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】交流電圧源1からの交流電圧を直流電圧に変換して供給するACDCコンバータ11と、直流電圧に基づきパルス電流を生成するとともにパルス状の高周波信号の送受信を行う複数のアンテナ14,15,16とを備え、ACDCコンバータ11は、複数のアンテナの各々に電力を分配する複数のスイッチ回路4a,4b,4cを有し、複数のアンテナの各々は、パルス状の高周波信号の送受信を制御する複数のRFモジュール13と、複数のRFモジュール13に対応して設けられるとともに各々の一端が対応する前記RFモジュール13に接続され各々の他端が複数のスイッチ回路4a,4b,4cのいずれかに接続された複数のDCDCコンバータ12とを有する。 (もっと読む)


【課題】報知信号専用の大型のアンテナや高出力増幅器を設けることなく構成でき、各移動局への通信信号の送信とエリア全体への報知信号の送信とを両立可能な基地局アンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明の基地局アンテナ装置は、第1の直線偏波素子と、第1の直線偏波素子と偏波特性が直交する第2の直線偏波素子とからなる第1アンテナと、第1の直線偏波素子と偏波特性が同じ第3の直線偏波素子、第2の直線偏波素子と偏波特性が同じ第4の直線偏波素子、又はこれらの組み合わせ、のいずれかからなる1以上の第2アンテナと、信号処理部とを備え、信号処理部が入力信号の種別を識別し、所定の種別である場合は、各直線偏波素子のいずれか、又は、各直線偏波素子のうち偏波特性が互いに直交するいずれかの2素子の組み合わせを選択して信号処理後の当該入力信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】放射特性の劣化を防止することのできるアンテナ装置を得る。
【解決手段】誘電体基板15の一端のストリップ導体と地導体とからなり、給電回路に接続されるマイクロストリップ線路10a、10bと、マイクロストリップ線路の一部をテーパ状に形成したストリップ導体と地導体とからなるバラン11a、11bと、バランを介してマイクロストリップ線路からの電波を伝搬する平行2線線路12a、12bと、マイクロストリップ線路およびバランを貫通させる開口部が設けられた金属板14と、地導体と金属板とを電気的に接続する導体21とを備え、平行2線線路のバランと反対側の先端にアンテナ素子13a、13bを設け、使用周波数の波長をλとした場合に、地導体、金属板および導体によって形成される閉路22の電気長が略λ/2となるように導体21を配置する。 (もっと読む)


【課題】反射波のある環境で正しい電波到来方向の推定値を得ることができる電波到来方向推定装置及びそれを備えた無線システムを提供する。
【解決手段】指向性制御部30を介して可変指向性アンテナ10の指向性を所定の種類の指向性に変化させ、指向性を変化させたときの受信電力を受信電力検出部20で検出し、受信電力格納メモリ60に格納する。そして、変化させた所定の種類の各指向性において、基準受信電力格納メモリ40に格納された基準電力値と受信電力格納メモリ60に格納させた受信電力値との相関係数を算出し、算出した相関係数のうち最大相関係数に対応する角度を算出し、算出した最大相関係数と予め定めておいた相関係数の比較値とを比較し、最大相関係数が比較値よりも大きかった場合には最大相関係数に対応する角度を推定角度とし、最大相関係数が比較値以下であった場合には最大相関係数に対応する角度を推定角度としないようにする。 (もっと読む)


【課題】遅延キャリブレーションと位相振幅キャリブレーションの間に一時的に生じる位相ずれによるアレイアンテナの特性劣化を抑制する。
【解決手段】アレイアンテナを用いた無線通信装置は、複数のアンテナからなるアレイアンテナと、アレイアンテナに対して、各アンテナを含む伝送経路の遅延量及び位相振幅変化を一致させて各アンテナ間の特性を揃えるキャリブレーション手段と、キャリブレーション手段によって求められた、各アンテナの伝送経路の遅延補正量の変化による位相回転量を求めて位相補正量を計算し、遅延補正と同時に位相補正量を用いた位相振幅補正を行う処理部とを有する。 (もっと読む)


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