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Fターム[5J021AA06]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 配列アンテナ (1,364)

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単数又は複数の実施形態において、冷却されていない赤外線センサ、システム、及び方法は、赤外線放射を受信するように構成されたアンテナを有するセンサと、前記アンテナパターンをシフトさせるように構成された位相シフト器と、受信したアンテナ電流を電気信号に変換するように構成されたトランスデューサとを含む。様々な実施形態において、赤外線センサのアレイは、目標物体から放射された赤外線放射を受信することができる単数又は複数の操縦可能なアンテナビームを有する赤外線イメージングシステムに用いることができる。アレイに含まれる各センサの前記位相シフト器を個別に制御することにより、アンテナビームは、物体を横切って走査され、各位相設定において単数又は複数のピクセルを生成する。複数の位相設定から生成されたピクセルを記録することにより、前記物体に対応する赤外線画像が形成される。このようなイメージングは、レンズ等の従来の光学デバイスを用いることなく、また、センサハウジング又はセンサコンポーネントを低温冷却することなく実現することができる。
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【課題】本発明は、電気的特性を複共振特性とすることができるとともに、パッシブインターモジュレーションの発生を防ぐことができるアンテナ装置、及びアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】給電プローブ3の先端部は、地導体1と放射導体2との間の空間に挿入されている。放射導体2には、スロット4が設けられている。スロット4は、給電プローブ3と立体的に交差し、給電プローブ3に対する直交方向に沿って配置されている。放射導体2及び給電プローブ3は、電磁結合によって給電プローブ3と電気的に接続されている。パッチアンテナ100は、放射導体2の大きさに起因する低域共振周波数と、スロット4の長さに起因する高域共振周波数とのそれぞれの共振点で共振可能になっており、パッチアンテナ100の電気的特性は、2共振特性となっている。 (もっと読む)


【課題】従来の無指向性アンテナよりも、構造が簡単で、細径化を図った無指向性アンテナを提供する。
【解決手段】矩形形状の誘電体基板と、前記矩形形状の内側の4つの面上に形成される接地導体と、前記矩形形状の外側の4つの面上に形成される水平偏波用アンテナ素子と、前記矩形形状の外側の4つの面上に形成される垂直偏波用アンテナ素子と、前記水平偏波用アンテナ素子上に配置される一対の水平偏波用無給電素子と、前記垂直偏波用アンテナ素子上に配置される垂直偏波用無給電素子とを有し、前記水平偏波用アンテナ素子と前記垂直偏波用アンテナ素子とは、前記矩形形状の外側の4つの面上に折り曲げられて形成される1個のパッチアンテナ素子であり、前記一対の水平無給電素子は、所定の隙間を置いて前記矩形形状の誘電体基板の周囲を覆うように形成されており、前記所定の隙間は、前記矩形形状の誘電体基板の相対向する2面上に位置する。 (もっと読む)


本発明は、無線通信ネットワークの送受信機に属するアンテナ素子配置におけるマルチアンテナ信号処理のための方法に関し、アンテナ素子配置が水平方向の及び垂直方向のアンテナ素子(211、221、231、241)を備え、複素アンテナ加重を前記アンテナ素子に適用する。
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【課題】別途の制御ケーブルを接続しなくとも、伝送ケーブル1本によって通信と共にアンテナ部の制御も可能とする非接触通信装置およびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】指向方向を変更できるアンテナ部を備えて該アンテナ部により非接触通信を行う指向性可変アンテナと、該指向性可変アンテナに伝送ケーブルで接続されて該伝送ケーブルを介して通信用信号を送受信して通信制御を行うリーダライタとを備えた非接触通信装置であって、前記リーダライタに、前記アンテナ部の指向方向を切り替える指向方向切替用信号を前記通信用信号と共に前記伝送ケーブルを通じて送信する切替信号送信手段を備え、前記指向性可変アンテナに、前記指向方向切替用信号を検知して前記アンテナ部の指向方向を切り替えるアンテナ動作切替手段を備えた非接触通信装置。 (もっと読む)


【課題】任意の設置場所にアクティブフェーズアレイアンテナを分割形成して大開口アンテナの特性を実現することで、レーダの高性能化を実現する。
【解決手段】レーダ制御装置21で発生される起動信号により、励振機22から励振信号が発生され、各アンテナサブモジュールL1〜Lnに分配供給されると、各アンテナサブモジュールL1〜Lnから合成受信信号が受信機23に送られる。この受信機23では、レーダ制御装置21からの指示に応じて、各サブモジュールL1〜Lnで得られた合成受信信号を取り込み、周波数変換器231で所定の周波数帯に変換し、分散開口合成回路232で分散開口合成アルゴリズムに従ってビーム合成を行う。このようにして、大開口のアクティブフェーズドアレイレーダと等価な高性能なレーダ装置が実現される。 (もっと読む)


【課題】 1つの空間光変調器で複数のマイクロ波ビームに対応した各素子アンテナへの励振振幅位相を、同時に形成することのできる光制御型フェーズドアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】 第1の信号光およびローカル光を出力する第1の光源10と、第2の信号光およびローカル光を出力する第2の光源20と、各信号光のビームを位相変調する空間光位相変調器30と、空間光位相変調器30を介した信号光ビーム17と第1のローカル光ビーム42とから第1の合成ビーム光B1を出射し、空間光位相変調器30を介した第2の信号光ビーム27と第2のローカル光ビーム44とから第2の合成ビーム光B2を出射し、それぞれのビーム光を同一の光ファイバアレー54に入れるための光カップラー70とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】フェーズドアレイアンテナの要素が提供される。この要素は、ローカル出力信号の同相成分(I)と外部出力信号の直交成分(Qout)とを乗算し位相制御信号(535)を生成する、および/またはローカル出力信号の直交成分(Q)と外部出力信号の同相成分(Iout)とを乗算し位相制御信号(535)を生成する位相追従回路を備える。 (もっと読む)


【課題】RFID通信及び無線LAN通信で互いに適切な通信性能を確保する。
【解決手段】第1のRFIDアンテナ8aはY軸方向に沿って配置され、第2のRFIDアンテナ8bはZ軸方向に沿って配置され、第1の無線LANアンテナ9aはY軸方向に沿って配置され、第2の無線LANアンテナ9bはX軸方向に沿って配置されている。第1のRFIDアンテナ8aが形成する偏波面と第2の無線LANアンテナ9bが形成する偏波面とを直交させることができ、第2のRFIDアンテナ8bが形成する偏波面と第1の無線LANアンテナ9a及び第2の無線LANアンテナ9bのいずれかが形成する偏波面とを直交させることができる。 (もっと読む)


【課題】校正用送受信装置による部品点数の増加を抑制して装置の大きさを小さくし、コストを下げることができるアレーアンテナを用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、複数のアンテナ素子、通信用送受信装置、複数の方向性結合器、電力分配合成器、校正用送受信装置を備える。校正用送受信装置は、通信用送受信装置の送信側及び受信側に接続される送信側スイッチ及び受信側スイッチを備える。通信用送受信装置の受信側の校正時には、校正用信号を通信用送受信装置の送信側、送信側スイッチ、電力分配合成器の各経路、各方向性結合器を介し各アンテナ素子の経路に供給し、通信用送受信装置の受信側を介し受信する。通信用送受信装置の送信側の校正時には、校正用信号を通信用送受信装置の送信側を介し各アンテナ素子の経路に供給し、各方向性結合器、電力分配合成器の各経路、受信側スイッチ、通信用送受信装置の受信側を介し受信する。 (もっと読む)


【課題】 測定誤差が少くより高精度な測定が可能となり、更には測定時間を単出力することが可能なアンテナアレイの校正方法を提供する。
【解決手段】 アレイアンテナを構成するアンテナ素子に校正信号を供給してアンテナ素子の特性調整をなすアレイアンテナの校正方法において、校正信号として、第一のシンボルパターンを有する第一の信号系列#1と、この第一のシンボルパターンと異なると共に第一の信号系列と直交する第二のシンボルパターンを有する第二の信号系列#2とを組合わせた信号#3、または#4や#5などを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最小限(少ない個数)のアクティブフェーズドアレーアンテナで任意の覆域全体のアンテナ利得を向上することができるアンテナ装置を得る。
【解決手段】アクティブフェーズドアレーアンテナ3のそれぞれにより送受信されるRF信号が等位相になるように信号処理機17で補正を実施する。補正方法は、アクティブフェーズドアレーアンテナ3と送受信機16の透過位相と、マイクロ波光伝送装置13と光ファイバーケーブル15による光伝送系の透過位相の合算値が複数系統において同一となるようにそれぞれ補正値を加算する。アンテナ利得の低い覆域において、隣接する複数のアクティブフェーズドアレーアンテナ3が同一方向に同時にアンテナパターン4を形成し、それらを等位相合成することにより、アンテナ利得を改善する。 (もっと読む)


【課題】自動車の外壁を構成するボディ部材にスリットを形成することにより構成される自動車用アンテナにおいて、安定した送受信特性が得られるようにする。
【解決手段】自動車のドア4にはスロットアンテナを構成するスリット10が形成されており、そのドア4の内側には、スリット10に比べて充分大きな開口を有する箱状のアンテナカバー20が、スリット10周囲を覆うように設けられている。このアンテナカバー20は、車室内の乗員によってアンテナ特性が変化するのを防止し、且つ、スリット10の形成に伴うドア4の強度低下を補うためのものであり、ドア4と同じ導電性の金属板にて箱状に形成されており、ドア4には溶接により固定されている。この結果、安定した送受信特性が得られる自動車アンテナを実現でき、しかも、スリット10による車体強度の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】マルチバンドで使用するアレイアンテナのパターン劣化を抑えた安価なマルチバンドアレイアンテナを提供する。
【解決手段】低域素子及び狭ビームの高域素子により構成した素子ユニットを所定の配列面に低域に対応する間隔で複数配列し、高域のグレーティングローブを抑圧可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】占有面積および消費電力の小さい移相器およびフェーズドアレイアンテナの提供を図る。
【解決手段】第1周波数を有する信号を伝送する第1伝送線路TLaと、第2伝送線路TLbと、を備え、前記第2伝送線路に前記第1周波数を有する電流を流し、前記電流を制御して前記第1伝送線路を介して伝送される前記信号の位相を調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】光強度の損失を低減するとともに、少ない数の放射素子でマルチビームを形成することのできる光制御型マルチビームアンテナを提供する。
【解決手段】レーザ光源1からのレーザ光をマイクロ波発振器2からのマイクロ波信号で変調し、変調後レーザ光として出力する複数の光変調器3と、変調後レーザ光を、少なくとも1つの出力端から出力する複数の熱光学型光スイッチ4と、変調後レーザ光を合成して合成レーザ光を出力する複数の光カップラー5と、合成レーザ光をマイクロ波信号に変換する複数のフォトダイオード6と、マイクロ波信号に応じた電磁波を放射する複数の一次放射器8と、放射された電磁波を周波数毎に合成して反射し、互いに独立な複数の放射ビームを形成するリフレクタ9と、形成される放射ビームが、所望の放射パターンを有するように、熱光学型光スイッチ4の動作を制御する切り替え制御手段10とを備える。 (もっと読む)


三次元ビームのカバレッジを達成するワイヤレス・アンテナアレイシステムの実施例が、本願明細書に記載されている。他の実施例についても、記載されており、かつクレームされている。
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【課題】1つの空間光変調器で複数のマイクロ波位相面を同時に形成することのできる光制御型フェーズドアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】第1の信号光およびローカル光を出力する第1の光源10と、第2の信号光およびローカル光を出力する第2の光源20と、各信号光のビームを出射する第1および第2の信号光ビーム出射装置15、25と、各信号光のビームを位相変調する空間光位相変調器30と、各ローカル光のビームを出射する第1および第2のローカル光ビーム出射装置41、43と、空間光位相変調器30を介した信号光ビーム17と第1のローカル光ビーム42とから第1の合成ビーム光B1を出射し、空間光位相変調器30を介した第2の信号光ビーム27と第2のローカル光ビーム44とから第2の合成ビーム光B1を出射する光ビーム合成器50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】良好な偏波間結合量特性と広帯域特性を共に実現することできる偏波ダイバーシチアンテナを提供する。
【解決手段】ダイポール素子(12、22)相互が交差する形態で組み合わされる第1、第2のアンテナユニット(10−1、20−1)を有する。第1、第2のアンテナユニット(10−1、20−1)のスリット(15、25)を、一対の接地導体(13a、13b、23a、23b)の基部部位における第1の幅に比して基部部位よりもダイポール素子(12、22)のギャップ部側に寄った部位における第2の幅が大きくなるように形成し、一対の接地導体(13a、13b、23a、23b)で構成されるショートスタブの電気長と、給電線路導体(14、23)で構成されるオープンスタブの電気長とを、ダイポール素子(12、22)を使用周波数帯域の中心周波数を挟む2周波数で共振させる大きさに設定している。 (もっと読む)


【課題】DBF手法によってマルチビームを形成する方向を瞬時に切換え選択して出力するフェーズドアレイアンテナを得る。
【解決手段】仰角方向及び方位角方向の2次元にマトリクス状に配列されたアンテナ素子で受信した信号を2分配し、各列(縦方向、すなわち仰角方向)毎、及び各行(横方向、すなわち方位角方向)毎にRF電力合成を行なう。そして、各列毎、あるいは各行毎に合成された信号のどちらか一方を選択することによって2次元のアンテナ開口面においてRF電力合成する一方向を選択するとともに、選択した合成信号を用いてDBF手法によるビーム形成処理を行ない、もう一方の方向に対してマルチビームを形成する。そして、各列毎、あるいは各行毎に合成された信号の選択を切り換えることによって、その方向を電子的かつ瞬時に入れ替える。 (もっと読む)


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