説明

Fターム[5J021AA10]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 配列アンテナ (1,364) | 放射配列 (106)

Fターム[5J021AA10]に分類される特許

21 - 40 / 106


【課題】指向性が4方向となり、F/B比の大きい、小型のアンテナ装置を実現する。
【解決手段】異なる4方向に対して電波の放射又は受信を可能としたアンテナ装置である。線状アンテナ10は、第1線路11とこの第1線路に平行な第2線路12とから成る線状アンテナ10であって、第1線路と第2線路の根元部に給電/受電点13を有し、第1線路と第2線路の先端部に終端抵抗14で構成されている。給電/受電点から終端抵抗に向かうベクトルをアンテナの配向ベクトルとすると、向かい合う一対の第1組のアンテナは、配向ベクトルの向きが反対で平行となり、向かい合う他の一対の第2組のアンテナは、配向ベクトルの向きが反対で平行となり、第1組のアンテナの配向ベクトルと第2組のアンテナの配向ベクトルの向きは、平行ではないように、4本のアンテナ10、20、30、40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】指向性可変な小型のアンテナ装置を実現すること。
【解決手段】アンテナ装置1は、接地された金属板10を有していて、金属板10に対して垂直に第1金属配線11が配置され、第1金属配線11と金属板10との間には給電部15が設けられている。給電部15とは反対側の第1金属配線11の端部には、金属板10に対して平行に4本の直線状の第2金属配線12が接続され、4本の金属配線12は互いに直交している。各第2金属配線12の、第1金属配線11と接続している側とは反対側の端部には、第3金属配線13がそれぞれ接続している。第3金属配線13は、金属板10に対して垂直であり、可変抵抗素子14を介して金属板10に接続している。アンテナ装置1は、波長の1/10以下のサイズであり、可変抵抗素子14の抵抗値を変えることにより指向性を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】設置面(特に天井)に対し低姿勢な形状であり、かつ、垂直偏波と水平偏波とが送受信に必要な方向の範囲でほぼ同一の指向性特性を持つ偏波共用のアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、導電性板、導電性箱、スロット、放射素子、スロット給電部、放射素子給電部を備える。導電性板は、例えば矩形状の板であり、上面が天井と接する。導電性箱は、箱型であり、導電性板の片面(下面)に固定される。スロットは、導電性箱の導電性板とほぼ垂直な面に、長手方向が導電性板とほぼ平行となるように設けられる。放射素子は、スロットを設けた導電性箱の面の前方に、長手方向が導電性板とほぼ平行となるように設けられる。スロット給電部は、スロットに給電する。放射素子給電部は、放射素子に給電する。 (もっと読む)


【課題】低周波のレーダ電波を受信すること。
【解決手段】アンテナ装置10が受信したレーダ電波に基づいて自身の位置が制御される飛翔体であって、アンテナ装置10が複数のアンテナ群20a、20b、20cを備え、アンテナ群20a、20b、20cは、複数のアンテナ素子30を有し、機体表面の複数箇所に分散して配置される。また、アンテナ群20a、20b、20cは機体の軸方向に所定間隔をおいて設けられ、かつ、各アンテナ群20a、20b、20cが備えるアンテナ素子30は機体の周方向に亘って帯状に配列される。 (もっと読む)


【課題】高速にアンテナの方位方向を電波の発信源の方向に一致させるとともに、方向制御の精度も高めることを可能とすること。
【解決手段】アンテナ方向制御装置であって、基準値を記憶する基準値記憶部と、左右に配置されたアンテナ素子によるそれぞれの受信信号の信号強度の差分を算出し、基準値と差分との差がゼロに近づくようにアンテナ部の方向を制御する第一方向制御部と、左右の受信信号の合成信号が最大となるようにアンテナ部の方向を制御する第二方向制御部と、第二方向制御部によって方向が制御された時点の、左右の信号強度の差分を算出し、算出された差分を基準値記憶部に基準値として上書きする基準値修正部と、第二方向制御部の動作頻度が第一方向制御部の動作頻度よりも少なくなるように、第二方向制御部の動作タイミングを制御するタイミング制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部側からの電気的影響を抑制することができる高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、前記送信波の被検知体からの反射波を受信して前記受信波を検知する検波回路を有するアンテナ部と、前記アンテナ部の一方の主面と対向する第1の基板と、前記第1の基板の第1の主面上にある前記検波回路から出力された信号から前記被検知体の動きに関する判定を行う制御回路からなる制御部と、前記アンテナ部の前記制御部と対向する側の主面にある、前記アンテナ部から所定の周波数の送信波を発信させる空間を有する導電性のケースと、前記第1の基板の前記第1の主面と対向する第2の主面上であって、前記導電性のケースと対向する部分には、第1の接地電極が設けられ、前記第1の基板の前記第2の主面上であって、前記導電性のケースと対向する部分には、電子部品が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】容器の底部に無線タグを付す必要をなくすとともに、秤量皿の水平調整やゼロ調整に支障を来たさないようにする。
【解決手段】容器が載置される秤量皿12の側方から当該秤量皿12の上方に向けて無線タグとの交信領域を形成するようにアンテナ5A〜5Dを配置する。そして、秤量皿12に載置された容器の重量を重量検出部で検出するとともに、秤量皿12に載置された容器に付された無線タグのデータをタグ読取部でアンテナナ5A〜5Dを介して非接触で読み取る。 (もっと読む)


【課題】電力通信装置、電力通信システム、電力通信方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】指向性を有する複数の指向性アンテナ108A〜108Dと、指向性を有する複数の電力通信部109A〜109Dと、相手通信装置から送信される無線信号の受信が検出された指向性アンテナに応じ、前記複数の電力通信部のうちのいずれを前記相手通信装置との間での電力伝送に利用するかを制御する電力通信制御部と、を備える電力通信装置10。 (もっと読む)


【課題】無線端末の放射電力を高速に測定することの可能な放射電力を測定する装置及び方法を提供すること。
【解決手段】放射電力測定装置は、電波を放射する無線端末と、無線端末から距離を隔てて設けられ、電波を受信する複数のセンサと、複数のセンサに接続された複数の送信アンテナと、複数の送信アンテナ各々から送信された信号を受信する受信アンテナとを有する合成手段と、受信アンテナにより受信した信号を分析する分析手段とを備え、複数の送信アンテナの内あるセンサに接続されている送信アンテナは、該センサが無線端末から受信した電波の電界ベクトル成分を有する電波を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信システム(2)内のノード(1)に関する。
【解決手段】このノード(1)は中心点(3)を有し、少なくとも2つのアンテナ機能(4、5、6)を含む。各アンテナ機能(4、5、6)は対応するセクタ領域(7、8、9)を担当するように配置され、このセクタ領域(7、8、9)は、各セクタ領域(7、8、9)が、対応する境界(10、11、12)によって分離された少なくとも1つの他のセクタ領域に隣接するように中心点(3)の周りに連続的に位置決めされる。前記アンテナ機能(4、5、6)のうちの少なくとも1つのアンテナ機能の偏波は、それぞれの境界(10、11、12)について、その境界(10、11、12)の両側のアンテナ機能(4、5、6)の偏波がその境界(10、11、12)で本質的に直交するように対応するセクタ領域(7、8、9)の境界(10、11、12)間で可変である。本発明は、対応する無線通信システム及び対応するアンテナ機能にも関する。 (もっと読む)


リコンフィギュラブルな基地局(BS)アンテナは、電波環境及び加入者分布に従ってアンテナ形状を動的に変更することによりセル容量の増加を可能にする。少なくとも2つの反射板は、少なくとも1つの放射素子をそれぞれ有し、レードームは、空洞内部の上記2つの反射板を収容し、上部キャップ及び下部キャップは、上記レードームの上部及び下部にそれぞれ結合される。反射板接続部材は、上記2つの反射板と上記上部キャップ及び上記下部キャップとにそれぞれ接続されることにより、上記2つの反射板の回転が可能であるようにし、少なくとも1つの動力発生部は、回転力を提供し、少なくとも1つの動力伝達機構部は、上記動力発生部から受信した回転力を少なくとも1つの反射板に提供し、上記少なくとも1つの反射板の回転角を制御する。上記動力発生部及び上記動力伝達機構部の中の少なくとも1つは、上記2つの反射板と結合される。 (もっと読む)


【課題】周波数特性あるいは指向性を容易に変更可能できるアンテナを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのアンテナ素子を含むサブアレーアンテナを複数配置したアンテナである。上記アンテナ素子の少なくとも1つは、予め決められた周波数の電波に対して、有効になる状態と透明になる状態とを切換えるアンテナ機能切換え手段を備えた切換え手段付アンテナ素子である。また、少なくとも1つの上記サブアレーアンテナに備えられた上記切換え手段付アンテナ素子の1つに、電磁結合によって給電する共通の給電電極を備える。さらに、複数の上記サブアレーアンテナから1つを選択して、上記周波数の電波に対して有効である状態にし、他の上記サブアレーアンテナは透明である状態にする制御器を備える。また、上記給電電極の共振周波数は、上記の周波数とは異なるようにしておく事で、上記給電電極のアンテナ特性への擾乱を防止する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のアンテナは、それぞれ一定の長さを有し且つ互いに交差しない第1の導体、第2の導体及び第3の導体を含み、前記第3の導体は前記第1の導体と前記第2の導体との間に位置し、前記第1の導体の一端が前記第2の導体の一端と電気的に接続されて接続点を形成し、該接続点がRF信号のグラウンドに接続され、前記接続点に隣接している前記第3の導体の一端がRF信号線に接続され、前記第1の導体の長さは前記第2の導体の長さよりも長い。本発明のアンテナは、多量生産に適しているとともに、小さいサイズ、廉価な製造コスト、広い帯域幅などの利点を有している。
【選択図】図4
(もっと読む)


広帯域の周波数のRF送受信のためのラジエータ要素。ラジエータ要素は、空洞の口の最も広い距離を定め、先端へ反対方向において延長する一対のホーンの形で導電材料の基板表面上に導電材料で形成される。口は、前記一対のホーンの間で最も狭い位置で断面において減少する。結果として生じるラジエータ要素は、最も広い位置および最も狭い位置の距離が受信するために大きさを設定される周波数間の周波数を放射して受信する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナのうちの1つのアンテナをバックグラウンド処理用として割り当てる場合に、割り当て処理の負荷を削減し、かつ、視聴中の番組の乱れを抑制することができる「車載用テレビ放送受信装置およびアンテナ選定方法」を提供する。
【解決手段】車体の向く方向である車体方向を車体方向検出部130により検出し、放送局の存在する方向である放送局方向を放送局方向検出部150により検出する。そして、車体方向から指向方向取得部140により求められる各アンテナa、b、c、dの指向方向と放送局方向とに基づいて、指向方向が放送局方向と最も乖離しているアンテナをバックグラウンド処理用のアンテナとしてアンテナ選定部160が選定するようにしている。これにより、マルチパスやフェージングの影響などにより受信電界強度が刻々と変化する環境下でも、バックグラウンド処理用に割り当てるアンテナの切り替え頻度を抑えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】内部アンテナを外部装置に合わせるための様々な方法および装置が提供される。
【解決手段】一実施形態では、埋め込み可能制限システム10が提供されて、通路中に制限部を形成するように構成された埋め込み可能制限装置、および埋め込み可能制限装置に関連している埋め込み可能ハウジング30を含む。ハウジングは、軸周りのハウジングの回転方位にかかわらず、トランシーバー70と遠隔的に通信するように構成できる少なくとも1つのアンテナを有する。少なくとも1つのアンテナは、ハウジングから延びているカテーテルの長さ方向軸に合わされた軸に沿って延びることができる。一実施形態では、埋め込み可能ハウジングは、例えばシステムパラメータおよび生理的なパラメータの少なくとも1つを測定するように構成できるセンサー60を含むことができ、そして、アンテナは、測定されたパラメータをトランシーバー70に通信するのに有効にできる。 (もっと読む)


本発明は、ダイポールアンテナを輻射基板の前面と後面に具備して、前面と後面のダイポールアンテナにビアホール(Via Hole)を通じて同時に給電して、前面と後面のダイポールアンテナを通じてアンテナ輻射方向がお互いに直交(垂直)する二重偏波を輻射することで、給電構造を簡単にして、寄生素子を通じて広帯域特性を向上させた基板型広帯域二重偏波ダイポールアンテナに関するものであり、本発明によるアンテナ輻射基板は、第1給電信号を伝達する第1給電ケーブルの第1芯線(+)を挿入連結するための第1芯線ホール;前記第1給電ケーブルの第1接地線(−)を貫通連結するための第1接地ビアホール;前記第1給電ケーブルと平行に対をなしてバルーン役割をする第1バルーンケーブルを挿入連結するための第1バルーンホール;第2給電信号を伝達する第2給電ケーブルの第2芯線(+)を挿入連結するための第2芯線ホール;前記第2給電ケーブルと平行に対をなしてバルーン役割をなす第2バルーンケーブルを挿入連結するための第2バルーンホール;及び前記第2芯線(+)と前記第2バルーンケーブルを貫通連結するための芯線バルーン連結ビアホールを含んで、本発明によれば、輻射基板の両面にあるダイポールアンテナを通じて輻射方向がお互いに直交(垂直)する二重偏波を輻射させることができるし、ビアホールを通じて両面のダイポールアンテナに同時に給電するので、ダイポールアンテナの給電構造が簡単にできる。また、輻射基板の両面にあるダイポールアンテナにビアホールを通じて同時に給電するので、複雑な3次元のエアブリッジ構造を使用する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 制御信号のフォーマットについて、新規に採用したいものと既に実施しているものとの共存を可能とすることにより、規格の異なる移動局を同時に通信可能とし、通信環境の改善を図る。
【解決手段】複数のアンテナ素子を有するアレイアンテナと、アレイアンテナにてビームフォーミングとヌルステアリングを制御するためのウエイトを作成するウエイト作成部と、複数のフォーマットで制御信号を生成する制御信号作成部と、複数のフォーマットの制御信号をウエイトを用いて送信する送信処理部と、を備え、ウエイト作成部は、複数のフォーマットごとにビームとヌルを形成する複数のウエイトパターンを作成し、送信処理部は、複数のウエイトパターンにおけるビームの相関が低くなる配置で重畳し、複数のフォーマットの制御信号を同時に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変化する伝搬環境に応じたアンテナ群を選択して指向性制御を行うことで、安定した通信を行うことができる無線基地局およびアンテナ選択方法を提供する。
【解決手段】外側8本のアンテナ素子の第1のアンテナ群と、内側8本のアンテナ素子の第2のアンテナ群とからなり、各アンテナ群は、それぞれ異なる半径を有する円周上に配されている。アンテナ選択部7は、フェージング変動判定部6で把握する伝搬路の変動状態に応じて、第1のアンテナ群に含まれるアンテナと第2のアンテナ群に含まれるアンテナとの中から、ビームを形成するためのアンテナを選択してウエイトを生成する。 (もっと読む)


【課題】スペース共用型の多面合成アンテナ間での送信電波周波数の差が大きい場合でも、各アンテナの水平面指向性をそれぞれ良好に保ち得る送信アンテナ装置を提供する。
【解決手段】送信電波周波数の異なる複数の多面合成アンテナをそれぞれ構成する3面以上の同一面数のアンテナユニットを、放送塔等の支柱を中心とする水平面内において所定の順序で円環状に等角度間隔で巡回配列した送信アンテナ装置において、前記複数の多面合成アンテナをそれぞれ構成する複数のアンテナユニットを、各多面合成アンテナ間において上下方向にアンテナ面の角度が互いに異なるようにチルトさせて設ける。 (もっと読む)


21 - 40 / 106