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Fターム[5J021AA10]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 配列アンテナ (1,364) | 放射配列 (106)

Fターム[5J021AA10]に分類される特許

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【課題】基板アンテナに対して避雷導線を簡単な構造で容易に配線することができ、無指向性に対する影響が少ないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】最下部から最上部まで各基板アンテナ2d,2uに沿わせて配線される避雷導線4が下段の基板アンテナ2dと上段の基板アンテナ2uとの間で、下段の基板アンテナ2dと上段の基板アンテナ2dとの間の方向に折り曲げられた。 (もっと読む)


【課題】移動通信基地局のアンテナビーム制御装置を提供する。
【解決手段】下側キャップ101に装着されたモータボックス161と、下側収容空間にモータボックス161を収容し下側キャップ101の上面に結合されるブラケット111と、ブラケット111の上側収容空間に挿入される第1軸受121と、第1軸受121の内周面に挿入された第1シャフト131と、上側キャップ102に装着される第2軸受122と、第2軸受122の内周面に挿入された第2シャフト132と、その上下端がそれぞれ第1、第2シャフトに固定され回転しアンテナ要素が装着されたアンテナ反射板151と、上下キャップに連結され、モータボックス161、ブラケット111、第1軸受121、第1シャフト131、第2軸受122、第2シャフト132及びアンテナ反射板151を収容するレードーム181とを備え、アンテナ反射板151は、シャフトの中心を中心軸として回転する。 (もっと読む)


本発明は、アンテナ素子の2以上のグループ(2、3、4;21、22;36;44、45)、および各グループに2以上のアンテナ素子(5、6、7、8、9、10、11、12、13;23、24、25、26、27、28、29、30;37、38、39)を備えるマイクロ波アレイアンテナ配置(1、20、35、43)に関する。全てのグループは、同数のアンテナ素子を備え、その配置は、アンテナ素子の各グループに1の無線チェーン(14、15、16;31、32;41;52、53)をさらに備える。前記配置は、各無線チェーンに1のスイッチ(17、18、19;33、34;42;54、55)を備え、前記スイッチは、アンテナ素子の各グループの前記アンテナ素子に、各無線チェーンを周期的に接続するように構成される。 (もっと読む)


【課題】小型低姿勢かつ広帯域化を実現するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】正方形に形成した導体板11の下面中央部に給電用の同軸コネクタを設ける。同軸コネクタは、外導体を導体板11に接続し、中心導体を導体板11の中央部に設けた透孔内に絶縁した状態で挿通させ、先端を上方に突出させる。導体板11の上側には、アンテナ素子15を配設する。このアンテナ素子15は、例えば4本の放射素子16a〜16dを等角度で放射状に設け、その中心部の給電点18に上記同軸コネクタの中心導体を接続する。放射素子16a〜16dの各終端には、例えば板状の短絡素子17a〜17dが導体板11に対して垂直となるように設けられる。さらに、導体板11上に突出させた同軸コネクタの中心導体を中心として、その同心円上に例えば4個の整合用の無給電素子21a〜21dを等間隔(等角度)に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で指向性を変化させることができ、通信容量を向上することが可能な、新規かつ改良されたアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】回路基板10の端面10aから回路基板10の一面及び他面に沿って同一距離だけ離間し、かつ回路基板10を介して面対称関係をもつ位置にそれぞれ給電端子が設けられた第1及び第2のアンテナ素子22,24と、第1及び第2のアンテナ素子22,24の一方又は両方を選択的に給電する給電制御手段とを備え、回路基板10における端面から各給電端子の配置位置に至る領域には、電波反射体となる導体領域が形成又は内蔵されており、給電制御手段が第1及び第2のアンテナ素子22,24の両方に給電したとき、第1及び第2のアンテナ素子22,24からそれぞれ放射される電波は、合成されて回路基板10の端面方向への指向性をもつ。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2個のアンテナ放射素子(RE1、RE2...REN)と各基準ポート(R1、R2...RN)を備えるアンテナ・システム(15)に関し、そのポートは対称アンテナ散乱N×N行列(S)によって定義される。本システムは、基準ポート(R1、R2...RN)に接続した補償回路(11)をさらに備える。補償回路(11)は、アンテナ放射素子(A1、A2...AN)間の結合を無効にするよう構成される。補償回路(11)は、4個のN×Nブロックと、全てゼロを含む主対角上の2個のブロックと、ユニタリN×N行列(V)およびその転置(V)を含む他の対角の他の2個のブロックとを備える対称補償散乱2N×2N行列(S)によって定義される。ユニタリ行列(V)、散乱N×N行列(S)およびユニタリ行列(V)の転置(V)の間の積は、実質的に対角行列であるN×N行列(s)に等しい。本発明はまた、上記によるアンテナ・システムの補償回路のために、補償散乱2N×2N行列(S)を計算する方法に、および、上記によるアンテナ・システムの補償回路(11)にも関する。
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【課題】電力増幅器の非線形特性の影響を受け難く、64値直交振幅変調(64QAM)以上の多値変調を提供する。
【解決手段】最大振幅レベルr1に対してr2=r1・2-(i-1)、i=2・・・Nとなる異なる振幅レベルのN(3以上の整数)個の4相位相変調(QPSK)出力を電力増幅後に重畳してM(=22N)値・直交振幅変調(QAM)を形成し、その際、最大振幅r1を持つ4相位相変調QPSK-1を除いてB−1個の出力riを電力増幅し、方向性結合器で合成して合成信号を得、4相位相変調QPSK-1の出力と合成信号を2系統のアンテナから送信して空間でベクトル的に重畳合成する。各QPSK変調器の前に直列/並列変換器を備えて2Nビットの入力データを分割入力するとともに、可変利得器と可変位相器により利得と位相を調整する。またこの用途に適したフェーズドアレイアンテナも提供する。 (もっと読む)


【課題】方位走査を回転駆動装置で行う反射鏡方式のアンテナ装置において、電気的な可動接点をなくし、一次放射器の特性を改善し、データレートを向上させる。
【解決手段】固定部13aに固定した一次放射器12に対しその外周を等分した位置の可動部13b上にオフセット型の複数の反射鏡11a〜11cを配置して回転させることより、一次放射器12に対するRF信号等の送受のための電気的な可動接点をなくするとともに、一次放射器12による開口の遮蔽によるアンテナ性能の劣化を改善する。更に一次放射器12をフェーズドアレイとし複数の反射鏡による複数ビームで全方位方向及び仰角方向のデータレートの向上を図る。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナ装置において、不要波抑圧のビーム形成を行った場合に、所望波到来方向のアンテナ利得の低下を抑制すること。
【解決手段】サブアレーアンテナ4は、複数個の素子アンテナ1、素子アンテナ1にそれぞれ接続される移相器2および移相器2の出力信号を合成する給電回路3を有し、それぞれが接続される受信機5を介して信号処理器6に接続される。素子アンテナ1は複数の同心円上に配列され、かつ、一の同心円上に配列された素子アンテナ1と、この一の同心円に隣接する同心円上に配列された素子アンテナ1とを適宜組み合わせてサブアレーアンテナ4が構成される。 (もっと読む)


【課題】アダプティブアレイ性能を向上させること。
【解決手段】アレイアンテナ構成部22は、少なくとも2つの送受信装置40を組み合わせて1つのアレイアンテナを順次構成する。アレイアンテナ送受信制御部25は、アレイアンテナが構成される毎に、そのアレイアンテナから、そのアレイアンテナを構成しない他の一部又は全部の各アンテナ素子42に対して、所定の指向性パターンを有する無線信号を送信する。アレイアンテナ通信性能測定部26は、各アレイアンテナからの送信に応じて、一部又は全部の各アンテナ素子42における受信レベルを測定し、測定された受信レベルに基づいて、各アレイアンテナ通信性能値をそれぞれ算出する。アレイアンテナ決定部23は、アレイアンテナ通信性能値に基づいて、所定の性能条件を有するアレイアンテナを構成する少なくとも2つの送受信装置40の組み合わせを決定する。 (もっと読む)


【課題】複数のコヒーレント波に対して全ての到来方向を正確に推定可能な到来方向推定装置を提供する。
【解決手段】方向推定手段30は、アレーアンテナ10のアンテナ素子1から受けた受信信号ベクトル<y>に基づいて、平行移動によって重なり合うサブアレーの組合せをN個に変化させながらESPRIT法を用いて到来波1〜Lの推定角θkn(k=1〜L,n=1〜N)を求める。そして、方向推定手段30は、N×L個の推定角θknに基づいて、到来波が推定角θknの方向から到来したときのアレーアンテナ10の計算された出力信号と、アレーアンテナ10の実際の出力信号との相関値α(θkn)(N×L個)を演算する。そうすると、方向推定手段30は、1つの到来波に対して計算されたN個の相関値α(θkn)が最大になるときの推定角を到来方向とする処理を到来波1〜Lに対して行なう。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークにおける通信のための方向に機敏なアンテナシステムを提供する。
【解決手段】無線ネットワークにおける通信のための方向に機敏なアンテナシステムにおいて、アンテナ利得を有する方向へ電磁波信号を送信することができるアンテナと、上記アンテナに接続され、上記ネットワーク内で送信される予測信号の検出に応答して、上記電磁波信号を高い利得位置に対応する選択される方向へ操向する方向選択信号を生成することができるコントローラとを備える。上記アンテナは、上記方向選択信号に応答して上記電磁波信号を上記選択される方向へ電子的に操向することができる複数のアンテナ素子を備え、上記複数のアンテナ素子は、異なる平面上に複数のアレイで配置される。 (もっと読む)


【課題】 相手方と安定して無線通信を行なうことができる無線装置を提供する。
【解決手段】 強度検出手段30は、アレーアンテナ10の指向性ビームが指向性切換手段20によって指向性ビームBM1〜BM6に順次切換えられながらアレーアンテナ10によって受信された電波の受信電波強度RSSI1〜RSSI6を検出する。ビーム決定手段40は、強度検出手段30によって検出された受信電波強度RSSI1〜RSSI6に基づいて無線通信に適した複数の指向性ビームBM_PREFを決定する。通信手段50は、アレーアンテナ10に設定する指向性ビームを複数の指向性ビームBM_PREFの範囲で必要に応じて切換えながら他の無線装置と無線通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】 無指向性アンテナと同程度の大きさとすることができる指向性アンテナを提供する。
【解決手段】 無指向性のアンテナ素子と、前記無指向性のアンテナ素子に給電する同軸線路とで構成される指向性可変アンテナであって、前記同軸線路が、接地導体となる外導体と、信号線となる内導体とで構成され、前記同軸線路の軸方向に垂直な断面における前記外導体の形状が矩形である矩形同軸線路となっており、前記矩形同軸線路と前記アンテナ素子の境界領域に前記矩形同軸線路の電界分布を変化させる電界変化手段を備えた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 数GHz帯でも動作可能で、無指向性アンテナと同程度の大きさの指向性可変アンテナを従来より低い周波数帯域で動作させることができる指向性可変アンテナを提供する。
【解決手段】 無指向性アンテナ素子の地板3上に設けられた誘電体フィルム9上の導体パターンにより形成された短絡線7により同軸線路4の外導体10側を高周波的に接地するためのキャパシタ8を設け、短絡線7の外導体10側の高周波的な接地位置を同軸線路4の同軸中心軸からみて外導体10よりも外側の地板3上となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 水平面内指向特性の半値幅が90°以上の広角ビームを簡単に実現可能なダイポールアンテナを提供する。
【解決手段】 反射板と、前記反射板の反射面上に配置される第1の半波長ダイポールアンテナ素子および第2の半波長ダイポールアンテナ素子とを有し、前記第1の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子、および前記第2の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子は、前記反射板の反射面に対して傾斜しており、前記第1の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子を結ぶ線と、前記第2の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子を結ぶ線とが交差する。また、前記第1の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子と、前記第2の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子との間の間隔は、前記反射板に近づくほど大きくなる。 (もっと読む)


反射器を備えたアレイアンテナ(AR)には、i)選択された方向においてビーム(F1〜F5)を送信および/または受信するように構成および配置された、中心フィード(S1)を含む少なくとも2つのフィード(S1〜S5)のアレイ(RS)と、ii)選択された地域(Z1〜Z5)をカバーするように意図された選択された放射パターン(ビームを形成しかつメインローブを含む)を各フィード(S1〜S5)が送信するように、フィードのポートに適用される振幅/位相規則によって、フィードのそれぞれの振幅および位相を制御するための、および適切な増幅レベルを提供するための責任があるビーム形成手段と、iii)フィードによって送出された、および/またはフィードに向かうように意図されたビームを特に反射するための表面(SU)を設けられ、かつ各フィード(S1〜S5)によって送出されたビームを、そのエネルギを拡散することによって反射するために3次元的に成形された少なくとも1つ反射器(RC)であって、ビームが、選択された関連地域をカバーするように、また中心フィード(S1)に関連する放射パターンのメインローブが、選択された形状および大きさの、アンテナ(AR)の各有効受信可能地域(ZC1、ZC2)を完全に含む主要受信可能範囲(CP)を規定するように、また各非中心フィード(S2〜S5)に関連する放射パターンのメインローブが、主要受信可能範囲(CP)と少なくとも部分的に重なり合うようにする少なくとも1つ反射器(RC)と、が含まれる。
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【課題】アンテナ装置におけるマグネトロンの出力の種類数及び総数を減らすこと。
【解決手段】 複数のアンテナをN周(N≧2)に亘って正六角形状に配置してなるアレイアンテナのアンテナを3つのアンテナグループに分ける。第1のアンテナグループ10は、中央のアンテナからM周目(1≦M≦N−2)までのアンテナで構成する。第2のアンテナグループは、夫々、M+1周目からN周目まで各周1個ずつ直線をなすようにして選択されたN−M個のアンテナからなる6M個のストレートアレイ20で構成する。第3のアンテナグループは、夫々、(N−M)(N−M−1)/2個のアンテナを正三角形状に配置してなる6個のトライアングルアレイで構成する。このようなアレイアンテナにおいて、第2及び第3のアンテナグループに関しては、ストレートアレイ20又はトライアングルアレイ30毎に一つのマグネトロンを対応させる。 (もっと読む)


【課題】実装が容易なアンテナユニットおよび電子機器を提供する。
【解決手段】アンテナユニットが、第1の絶縁基板、第1の絶縁基板上に配置された電気コネクタ、第1の絶縁基板上に配置され電気コネクタに一端が接続された給電線、第1の絶縁基板の反対側の面上に配置される平板導体、および第2の絶縁基板を有し、第2の絶縁基板上に給電線の他端と電気的に接続され、互いに異なる第1、第2の周波数にそれぞれ共振する第1、第2の放射器と、を備える。第1の絶縁基板上に電気コネクタ、給電線、第1、第2の放射器等が配置されているので、これら相互の配置関係を考慮することなく、容易に実装することができる。 (もっと読む)


【課題】 一枚のベースフィルムに、独立した2つ(又は3ないし9)の非接触ICタグ回路を配置し、情報記録の確実性を担保できる情報記録媒体等を提供する。
【解決手段】 本情報記録媒体の第1は、連続した一枚のベースフィルム3面に、アンテナ構造12a,12bと当該アンテナ構造に非接触通信機能部、制御部およびメモリを備えるICチップ13a,13bが結合した実質的に同一特性の独立した2つの非接触ICタグ回路10a,10bが隣接して配置されていることを特徴とし、本情報記録媒体の第2は、連続した一枚のベースフィルム面に、アンテナ構造と当該アンテナ構造に非接触通信機能部、制御部およびメモリを備えるICチップが結合した実質的に同一特性の独立した3ないし9の非接触ICタグ回路が隣接して配置されていることを特徴とする。
本情報記録媒体1は、重複記録や分散記録等各種の使用方法に用いることができる。 (もっと読む)


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