説明

Fターム[5J030CC03]の内容

音質制御、圧縮伸張、振幅制限 (2,281) | 振幅制限回路要素 (264) | 増幅器 (83) | 演算増幅器 (28)

Fターム[5J030CC03]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】ダイナミックレンジが小さいにも関わらず音としての品質に優れた再生音を得る。優れた難聴用機器や小出力でも比較的大きな音の出せる音響機器を製造する。
【解決手段】入力信号の振幅を圧縮する対数圧縮器4と、対数圧縮器4からの出力信号を外部に出力するOUTPUT回路と、対数圧縮器4の振幅抑圧量と出力電位を制御するバイアスコントロール回路2と、バイアスコントロール回路2にバイアス制御信号を入力する制御信号生成回路を備える。バイアス制御信号生成回路は、対数圧縮器4の出力を正出力回路に入力する演算増幅器5,6を備える。演算増幅器5の負入力回路には負帰還回路が接続される。演算増幅器6の負入力回路には演算増幅器5の出力が接続され、演算増幅器6の出力と入力回路からの出力信号がOUTPUT回路に接続される。演算増幅器6の出力と対数圧縮器4の出力は、これらを比較する減算器3に接続される。 (もっと読む)


【課題】バースト先頭でオフセット電圧補正に要するプリアンブル信号を短縮させデータの伝送効率の向上を図るとともに、データ信号波形のデューティを改善しエラーレートの減少を図る。
【解決手段】入力する正相信号と逆相信号の間の直流レベル差を補正するオフセット補正回路10を含む振幅制限増幅回路であって、オフセット補正回路10は、前記正相信号を入力する正相用ローパスフィルタ14と、前記逆相信号を入力する逆相用ローパスフィルタ13と、前記正相信号と前記逆相用ローパスフィルタ13の出力信号を加算し、前記逆相信号と前記正相用ローパスフィルタ14の出力信号を加算する加算回路17を備える。 (もっと読む)


【課題】出力電圧のレベルを精度良く制限可能なリミッタ回路を提供する。
【解決手段】リミッタ回路は、定電流源と、定電流源に接続されるとともに差動対を構成する第1トランジスタ及び第2トランジスタとを備える差動入力回路と、第1トランジスタの第1制御電極及び第2トランジスタの第2制御電極の夫々に印加された電圧の差に応じた出力電圧を生成する出力電圧生成回路と、第1制御電極と第2制御電極との電圧レベルを一致させるべく、出力電圧に応じた帰還電圧を第2制御電極に印加する帰還回路と、第1制御電極または第2制御電極の何れか一方に印加される入力電圧の変化に応じて出力電圧のレベルが変化すると、第1トランジスタまたは第2トランジスタの定電流源とは接続されていない側の電極のうち何れか小さい電流が流れる一方の電極から、出力電圧のレベルに応じた第1電流を吸い込むシンク電流回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力信号の振幅を制限しつつ、クリップ量を低減する。
【解決手段】増幅器100は、オペアンプ21を用いた反転型の負帰還増幅器20と、振幅制限回路50と、制御回路40Aとを備える。信号Vpが所定の電位を越えると制御回路40AはVCA30のゲインを低下させるように制御電圧CTLを生成する。振幅制限回路は、このようにして振幅が調整されたVpの振幅を制限する。よって、入力信号Vinの振幅が増加しても、出力信号Voの波形が矩形波とならず、印加電力が削減される。 (もっと読む)


【課題】使用頻度が高い通常信号レベルにおけるノイズを従来のリミッタ回路より低減する技術を提供する。
【解決手段】音響源からの入力信号を増幅する増幅部(4)と、前記増幅部(4)の出力側から出力される信号を該増幅部(4)の入力側へ導く負帰還部(3)と、前記負帰還部(3)に設けられ、前記音響源からの入力信号が過大信号である際、該負帰還部(3)を流れる信号の減衰量を調整する電子ボリューム部(4)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子回路の出力電圧をクランプするクランプ回路において、クランプ回路の出力電圧が電子回路の負荷電流に応じて変化するのを抑制する。
【解決手段】電子回路の出力電圧をクランプするクランプ回路であって、前記出力電圧がベースに入力される第1のトランジスタと、前記出力電圧がベース及びコレクタに入力され、前記第1のトランジスタの出力電圧を制御する第2のトランジスタと、前記第1のトランジスタの出力電流を制御する第1のカレントミラー回路と、前記第1のカレントミラー回路と共に前記第1のトランジスタの出力電流を制御する第2のカレントミラー回路と、前記第2のトランジスタと共に前記第1のトランジスタの出力電圧を制御する第3のカレントミラー回路とを備えることを特徴とするクランプ回路。 (もっと読む)


【課題】クリップ回路を利用することによって、安価でありながら、過大な音声の出力を低減することができる音声出力装置を提供する。
【解決手段】アナログ音声が入力され、当該アナログ音声のボリューム調整を行うボリューム調整部1と、ユーザによって操作部5から入力されるボリューム調整入力に基づいてボリューム調整部1の制御を行うボリューム制御部3と、ボリューム調整部1の出力信号が入力されるアンプ部2とを備えた音声出力装置10において、アンプ部2の出力段にツェナーダイオードからなるクリップ回路2aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オペアンプのバイアス電圧を基準とした上下対称のソフトクリップを抵抗比で簡易かつ高精度に実現することが可能な出力制限回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る出力制限回路60は、抵抗Rex1を用いて、定電圧(図2ではバイアス電圧BIAS)を電流Iに変換する基準電流生成部(Rex1、BUF1、Q0、CM1、CM2)と;抵抗Rex2を用いて、バイアス電圧基準で電流Iを電圧VHに変換する上側クリップ電圧生成部(Rex2、BUF2)と;抵抗Rex3を用いて、バイアス電圧基準で電流Iを電圧VLに変換する下側クリップ電圧生成部(Rex3、BUF2)と;出力信号AOUTの電圧レベルが電圧VHに応じた上側リミットレベルを超えないように、かつ、電圧VLに応じた下側リミットレベルを超えないように、オペアンプ13のゲインを調整するゲイン調整部(Q1、Q2)と;を有して成る。 (もっと読む)


【課題】信号処理装置の処理ステージの上流側において信号電圧を制限する回路装置及び方法を提供することであり、その回路装置及び方法により信号干渉を減少させる。
【解決手段】出力信号(Vin′)の閉ループ制御内に電圧比較(OPAMP2)が設けられており、その閉ループ制御によって、前記出力信号(Vin′)の値は最大値(Vmax/2)へ制限される。従って、信号処理期間中において信号干渉の発生を防止することが可能となる。電圧制限方法は、基準量として、閉ループ制御の文脈において出力信号(Vin′)が比較される基準電圧(Vmax/2)を使用する。この閉ループ制御の閉ループ制御逸脱信号が可変抵抗分圧器コンポーネント(T1)を制御し、該コンポーネントにおいて、例えば、直接的にピックアップすることにより電圧降下として出力信号(Vin′)が形成される。 (もっと読む)


【課題】発振回路を有するD級アンプの出力信号が異常波形になることを防止することである。
【解決手段】リミッタ装置としてのリミッタ回路100は、供給電圧をクリップして電源電圧として出力する電源電圧調整手段としての抵抗2,3,8,9、ツェナーダイオード4,10、トランジスタ1,7と、前記電源電圧を限度として入力信号を増幅する増幅手段としてのオペアンプ17、抵抗18,19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 バッファと抵抗の直列回路に並列にダイオードを接続し、この回路に入力信号が入力される増幅器の出力を入力する構成の電流クランプ回路は、負荷の電位が変動するとクランプ電位を一定値に保つことができなくなるという課題を解決する。
【解決手段】 入力信号が入力される増幅器の出力を定電流回路に入力し、この定電流回路の出力を、バッファと抵抗の直列回路にダイオードを並列接続した回路に入力するようにした。負荷の電位が変化してもダイオードの順方向電流が変化しないのでその順方向電圧が変化せず、クランプ電流を一定値に保つことができるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】波長分散による伝送波形劣化に起因する受信感度劣化を抑制できるようにする。
【解決手段】受信光を電気信号に変換する光電変換部10と、前記電気信号を増幅する前置増幅部20と、この前置増幅部20の出力を増幅する主増幅部50と、前置増幅部20の出力をモニタするモニタ部30と、このモニタ部30の出力に基づいて主増幅部50での識別レベルを制御する制御部40とをそなえ、モニタ部30に、前置増幅部20の出力を増幅するリミッタアンプ31と、このリミッタアンプ31の出力振幅の時間平均値を検出する平均値検出回路32とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】各要素の製造バラツキや温度依存性の影響を受けにくくして、出力特性である飽和電圧のバラツキが小さい信号増幅回路を提供する。
【解決手段】下限電圧制限回路20は、オペアンプ21の非反転入力端子がVref1端子50へ接続され、オペアンプ21の反転入力端子にはVout02端子が接続されている。またオペアンプ21の出力端子にはダイオード22のアノード端子が接続され、ダイオード22のカソード端子はVout端子02へ接続されている。上限電圧制限回路30は、オペアンプ31の非反転入力端子がVref2端子60へ接続され、オペアンプ31の反転入力端子にはVout端子02が接続されている。またオペアンプ31の出力端子にはダイオード32のカソード端子が接続され、ダイオード32のアノード端子はVout端子02へ接続されている。 (もっと読む)


【課題】 保護対象回路への電源供給を停止することなく過電流から保護する。
【解決手段】 本発明は、保護対象回路を流れる電流を電圧として検出する電流検出部と、電流検出部による検出電圧、又は、検出電圧と保護対象回路への入力電圧との差分を、基準電圧と比較し、比較結果を出力する比較手段と、比較結果が、保護対象回路を流れる電流が過電流を表しているときに、保護対象回路への直接の入力電圧、又は、増幅することにより保護対象回路への入力電圧となる増幅前の電圧をクリップするクリップ手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オペアンプ構成の電流コンバート回路において、使用温度が高くても小さな電流信号を大きな電圧信号に変換できるようにする。
【解決手段】電流を電圧に変換するオペアンプ構成の電流コンバート回路において、オペアンプに接続される帰還回路を、少なくとも、帰還抵抗と、発光ダイオードとで構成する。 (もっと読む)


【課題】クリップ回路を備えた受光増幅回路において、クリップ動作時の発振を防止でき、かつクリップ電圧を自由に設定できる受光増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明の受光増幅回路は、フォトダイオード1と、オペアンプ20と、オペアンプ20の出力端子と反転入力端子との間に設けられた変換抵抗11と、オペアンプ20の出力電圧を所定の値にクリップするクリップ回路とを備えている。クリップ回路は、オペアンプの出力電圧の変化を検出するPNPトランジスタ12と、そのベースに接続された電圧源14とを備え、オペアンプ20の出力端子に接続されたNPNトランジスタ9のエミッタ電位の上昇につれて、PNPトランジスタ12がオンすると、電圧源14の電圧がPNPトランジスタ12およびNPNトランジスタ9を介してオペアンプ20の出力端子に加えられる。 (もっと読む)


【課題】入力信号を適切にスライス可能なデータスライサを実現する。
【解決手段】現在の入力電圧信号の最大値と最小値とだけではなく、入力電圧信号に含まれるヘッダパターンにおける平均電圧と、ヘッダパターン検出完了時のピーク電圧・ボトム電圧とにも基づいて、スライスレベルを算出する。具体的には、スライスレベルをS15、ヘッダパターンの平均電圧をS6、ヘッダパターン検出完了時のピーク電圧をS7、ヘッダパターン検出完了時のボトム電圧をS8、最大電圧検出・保持部に保持された最大電圧をS10、最小電圧検出・保持部に保持された最小電圧をS11として、スライスレベルの電圧値を、S15=S6+(S10+S11)/2−(S7+S8)/2と算出する。 (もっと読む)


【課題】
スイッチトキャパシタアンプ回路およびこれを用いた固体撮像装置で任意の利得でログリニア可変する。
【解決手段】
アンプと、第1の時間位相に、入力信号が供給される入力端子と前記アンプの入力端子間に接続される第1の固定キャパシタと第1の可変キャパシタを有するn(nは1以上に整数)個の入力回路と、第2の時間位相に、アンプの出力端子に接続される、第2の固定キャパシタと第2の可変キャパシタを有するm(mは1以上の整数)個の帰還回路とを有し、第1と第2の可変キャパシタの総和を一定とした条件で可変して入出力特性がログリニアで可変するようにした。 (もっと読む)


【課題】 フィードバックループモードと定電流制御モードの切替動作を不要とし、迅速に動作可能で、出力電流の安定性が高い電流リミッタ付き増幅回路を提供する。
【解決手段】 入力電圧を増幅して出力電圧を負荷に印加する増幅器を備え、前記増幅器の出力電流を所定値に制限する電流リミッタ付き増幅回路において、
前記増幅器の正電源端子と負電源端子の間に接続されたフローティング電源と、
前記フローティング電源に接続されたダイオードブリッジと、
前記ダイオードブリッジを駆動する電流供給手段を備え、
前記出力電圧の変動によって前記出力電流が前記電流供給手段の電流値に達したとき、前記ダイオードブリッジの整流作用により、前記出力電流の電流値を前記電流供給手段の電流値と等しく制限する。
(もっと読む)


【課題】 高精度の制御を維持し温度特性によるリミッタ電圧のバラツキをなくしたリミッタ付電流制御回路を得る。
【解決手段】 ソースフォロワ構成のトランジスタ5と、入力電圧Viを正相入力としトランジスタ5の出力を逆相入力とするオペアンプ1と、リミッタ電圧となる基準電圧Vrを正相入力としトランジスタ5の出力を逆相入力とするオペアンプと3、オペアンプ1,3の各出力をトランジスタ5の入力へ接続するダイオード2,4とを有する。Vi<Vrでは、ダイオード2がオン、ダイオード4がオフで、トランジスタ5のエミッタ出力の負荷R1にはViに比例した電流が供給され、それ以外は、ダイオード4がオン、ダイオード2がオフで、トランジスタ5のエミッタ出力はVrに固定され負荷R1には一定電流が供給される。ダイオードのVfやトランジスタのVbeは、オペアンプのフィードバックループ内に含まれるので、これらの温度特性の影響は生じない。 (もっと読む)


1 - 20 / 28