説明

Fターム[5J039HH18]の内容

パルスの操作 (9,993) | パターン監視(パルス列) (332) | 時間計測 (83) | カウンタによるもの (46)

Fターム[5J039HH18]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】逓倍されたクロック信号のパルス数が逓倍数の値からずれる状態を原理的に阻止することができるクロック逓倍技術を提供する。
【解決手段】第2クロック信号(CLK2)のサイクル単位で、第1クロック信号(CLK1)の計数値を逓倍数で除した商の値に対応するサンプリングクロックサイクル数を単位として第3クロック信号(CLK3)を順次生成すると共に、生成された一つの逓倍クロックサイクルにおいて前記商の余りに対応する当該サンプリングクロックのサイクル期間に対応して逓倍クロック信号の変化を抑止する制御(106)を行う。 (もっと読む)


【課題】長短のパルス幅が混在するデータ信号の周波数を判定することができる技術を提供する。
【解決手段】複数の周波数の異なるデータ信号から周波数を判定する周波数判定回路201において、複数の周波数の異なるデータ信号を取り込み、所定のパルス幅よりも短いパルス幅の信号のカウント数に基づいて周波数を判定する回路を有する。例えば、所定のパルス幅よりも短いパルス幅の信号を検出し、その検出した信号のパルス数をカウントする。予めパルスのカウント数と周波数の対応付けをしておくことで、カウント数に基づいて周波数を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】正パルスおよび負パルス間の位相偏差に影響されることなくバイポーラ信号の周波数を正確に測定する。
【解決手段】バイポーラ信号をB/U変換110した被測定クロックのパルス列の立ち上がりを第1カウンタ120でカウントし、当該カウント値を基に測定期間を設定する。このとき、測定期間の開始および終了のタイミングを決める各パルスの極性が一致するようにしておく。そして、基準クロックに従いカウント動作する第2カウンタ130を上記測定期間で有効にし、該第2カウンタのカウント値を用いて被測定クロックの周波数を算出する。 (もっと読む)


【課題】発振器のウォームアップの完了を容易に判定できるようにする。
【解決手段】クロック供給装置1は、通信装置内の処理に用いられるクロック信号を供給する。発振器1aは、クロック信号を生成する。測定部1bは、通信装置に接続された伝送路から抽出されたリファレンスクロック信号を取得し、クロック信号とリファレンスクロック信号との周波数ずれを測定する。判定部1cは、周波数ずれの測定結果と電力供給の状況とに基づいて、発振器1aのウォームアップが完了したか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図る。
【解決手段】クロック補正回路30に第1クロック信号の周波数の補正を実施させる補正間隔を計時する補正間隔タイマ80と、クロック補正回路30による第1クロック信号の周波数の補正に要する補正時間を計時する補正時間タイマ70と、補正間隔タイマ80により計時される補正間隔毎に、補正時間タイマ70に補正時間の計時を開始させるとともに第2クロック発振回路20を動作状態にさせてクロック補正回路30に第1クロック信号の周波数の補正を実施させ、補正時間タイマ70により補正時間の計時が通知されると第2クロック発振回路20を停止状態にさせる制御手段40、50、60を備える。 (もっと読む)


【課題】第2の発振回路の起動を待つことなく第1の発振回路の出力により高精度なクロック信号を得る。
【解決手段】クロックシステム1は、CR発振回路11、水晶発振回路12、及びトリミング回路15を含む。CR発振回路11は、内部回路17に供給されるクロックCLK1を生成する。水晶発振回路12は、CR発振回路11の発振周波数の調整に使用される。トリミング回路15は、CR発振回路11と水晶発振回路12の間の発振周波数差の検出結果に基づいて、CR発振回路11の発振周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】クロック異常を検出する精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】被検査クロックを遅延させる第1の遅延回路の出力と第2の遅延回路の出力よりLow期間を決める。定められたLow期間に信号変化をカウントする。被検査クロックとカウント値により異常検出する。第1の遅延回路の出力と第2の遅延回路の出力よりHigh期間を決める。定められたHigh期間に信号変化をカウントする。被検査クロックとカウント値により異常検出する。Low期間の異常とHigh期間の異常を統合する。 (もっと読む)


【課題】オシレータ出力、又はPLL出力、又はリングオシレータ出力のいずれかに発振異常が発生しているか否かを判定できる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】本発明の半導体集積回路1は、第1の発振器(オシレータ2)と、第2の発振器(PLL3)と、第3の発振器(リングオシレータ4)と、第1の発振器2のクロック、第2の発振器3のクロックを第3の発振器4のクロックに基づいて順に切り替えて出力するセレクタ6と、セレクタ6から出力されたクロックを、第3の発振器4のクロックに基づいてアップカウント又はダウンカウントし、アップカウント又はダウンカウントの結果に基づいて、セレクタ6から出力されたクロックと、第3の発振器4のクロックとの整合性を判定し、いずれかのクロックに発振異常が発生しているか否かを判定する判定回路7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一定の変調周期で周波数が複数の周波数レベルに亘って変調されたスペクトラム拡散クロックに対して、そのスペクトラム拡散クロックの上記周波数レベルを検出することのできるスペクトラム拡散クロックの周波数レベル検出方法及びスペクトラム拡散クロックの周波数レベル検出装置の提供。
【解決手段】パルス発生回路48は、基準クロックの計数値と設定レジスタ46に記憶された値とを比較することで一定期間毎にパルスを発生する。その一定期間にスペクトラム拡散クロックSSC_CLKを計数して得られたSSCカウント値をカウンタバッファ51に保持して、設定レジスタ53に記憶された各種閾値と比較回路55を介して比較することにより、その時点におけるスペクトラム拡散クロックSSC_CLKの周波数レベルを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】既存のクロック検出方法のリソース占用率が高い問題を解決できるクロック検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】該方法は、プログラマブル部品が、ローカルタイムソースにより生成されたソースクロック信号に周波数分割を行って参照クロック信号を取得し(S101)、プログラマブル部品が、ソースクロック信号をカウント動作クロックとし、検出対象クロック信号の、参照クロック信号の連続するN(Nは正整数である)個のハイ電圧レベルの各ハイ電圧レベル期間における立ち上がりエッジカウント値とハイ電圧レベルカウント値を確定し(S102)、プログラマブル部品が、検出対象クロック信号の、各ハイ電圧レベル期間におけるハイ電圧レベルカウント値と第1の所定値との大きさ関係、及び立ち上がりエッジカウント値と第2の所定値との大きさ関係に基づいて、検出対象クロック信号が有効であるかを確定する(S103)。本発明によると、少ないリソースを占め、クロック検出の信頼性が向上でき、また、検出対象クロック信号の周波数範囲が広くなり、検出対象クロック信号の高周波数グリッチによる影響を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】クロックパルス周波数の誤差が±200%になっても、正確な時間で火災検出等の動作を行えることができる火災報知設備を提供することを目的とするものである。
【解決手段】火災報知設備の火災感知器において、中継器または火災受信機との間で伝送を行う際に、上記中継器または上記火災受信機が、時間間隔の基準となるパルスを定期的に上記火災感知器に伝送する火災感知器であって、上記基準となるパルスを、上記火災感知器が受信し、この受信したパルスの長さを、上記火災感知器が自ら発生するクロックパルスの長さと比較することによって、上記クロックパルスの周波数の誤差範囲を修正する火災感知器である。 (もっと読む)


【課題】従来のデューティ検出回路では、キャパシタに対するプリチャージ後の充放電動作が、通常のデューティ検出動作中の充放電動作とは異なるものとなり、正確なデューティ検出ができなかった。
【解決手段】内部クロック信号CLKがハイレベルを取る期間とロウレベルを取る期間との比(デューティ比)を積算し、電気的に記憶する記憶部(キャパシタC1,C2)と、記憶部(キャパシタC1,C2)における積算動作(デューティ検出動作)を制御する積算動作制御回路42と、一端が積算動作制御回路42と接続され、他端が電源線(VDD,GND)に接続された定電流回路(バイアストランジスタBTr1,BTr2)と、積算結果を初期化するプリチャージ回路43とを備え、プリチャージ回路43による初期化の実施中に電流回路(バイアストランジスタBTr1,BTr2)に電流を流すようにする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減し誤動作の少ない受信回路を提供する。
【解決手段】プリアンブルを含む変調されたディジタル信号を受信する受信装置210と、検波回路220によるベースバンド信号S1と基準信号Vrefを比較するコンパレータ250と、ベースバンド信号S1の積分回路240と、積分回路240からの平均値信号S2に基づく信号S3を生成する下側ヒステリシス電圧生成回路260と、平均値信号S2に基づく信号S4/S5を生成する上側ヒステリシス電圧生成回路270と、コンパレータ250からのディジタル信号Doutに基づき、信号S3または信号S4/S5を選択しこれを基準信号Vrefとする選択回路280と、コンパレータ250からのディジタル信号のパルス数を計数し信号Qを出力するパルス検出カウンタ290と、信号Qに基づく信号S4/S5の電圧レベルを可変する電圧と、信号を処理するディジタル回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】エラー検出のためのハードウエア上のオーバーヘッド及び時間的オーバーヘッドを小さくでき、且つエラーを発生した論理素子を特定できる半導体集積回路を提供することを第1目的とする。また、ダイナミック回路のリセット時間による時間的オーバーヘッドを隠蔽でき、実効的な演算スループットを向上させる半導体集積回路を提供することを第2目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体集積回路は、論理素子単位でのハンドシェークを実施し、論理素子単位でのエラー発生の検出を行うことで後段の論理素子にエラー伝搬を行わないこととした。さらに、本発明に係る半導体集積回路は、各論理素子内で同一の論理回路を並列に接続し、2相で動作させることとした。 (もっと読む)


【解決手段】 基準クロックの周波数を決定する装置、方法、システム、アルゴリズム、および回路を開示する。一実施形態によると、基準クロックの周波数を検出する回路であって、周波数が既知であり、精度は所定の値であるスリープクロックの所定の部分の間、基準クロックのサイクル数をカウントして、基準クロックサイクルカウント値を得るクロックカウンタと、基準クロックサイクルカウント値および既知であるスリープクロックの周波数に基づいて、基準クロックの周波数を推定する周波数推定部と、複数の許容周波数から、推定された基準クロックの周波数に最も近い周波数を選択する周波数選択部とを備える回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】入力されたクロックが適切なものであるか常時監視することができ、クロックの切り替えを常時適切に行うことができるようにする。
【解決手段】判定回路10に固定クロックCLK1を常時入力する。判定回路10では、その常時入力される固定クロックCLK1に基づいて対象クロックCLK2の状態を監視し、対象クロックCLK2が入力停止状態にあるか、もしくは対象クロックCLK2の周波数が所定の周波数の範囲外にあるか否かを判断する。固定クロックCLK1を常時入力としているため、常にクロックの判定を行うことが可能であり、固定クロックCLK1から対象クロックCLK2へ、または対象クロックCLK2から固定クロックCLK1への切り替えが常時可能となる。また、対象クロックCLK2の入力停止状態から所望とするクロックの周波数範囲の判定まで、切れ目のない判定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】Loopbackテストの際に電圧振幅マージン不足の半導体装置が次工程へと流出するのを防止する。
【解決手段】シリアライザ17は、テストモード期間にクロック信号CLK1に応じてパタン発生器20が出力するパラレルのテストパタン信号をシリアル信号に変換して出力バッファ16よりテスト治具側の外部ループバックパスへ出力する。CPU21は、遅延制御信号DLC1,DLC2によって一方の可変遅延素子VDL1,VDL2の遅延時間を制御する。入力バッファ10の出力であるテストパタン信号VRxとLSIテスタ等より印加される外部基準電圧Vrefとの差動信号VRx1がCDR12に印加され、クロック信号CLK2が生成される。両信号VRx,CLK2の一方の位相が変更されて、外部基準電圧Vrefの値毎にタイミングマージンがチェックされる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、テスト兼用端子に高電圧のノイズが入力された場合でも容易にテストモードに入ることのない半導体装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、通常動作モードと、テストモードを備えた半導体装置において、前記半導体装置は、振幅が電源電圧以内の通常信号と振幅が前記電源電圧より高い高電圧信号の入力が可能なテスト兼用入力端子Aと、テスト兼用入力端子Aに入力される高電圧信号を検出する高電圧検出回路10と、高電圧検出回路10からの高電圧信号が所定のパターンで変化したことを検出するパターン検出回路20と、検出したテスト兼用入力端子Aから高電圧信号が所定のパターンで印加された場合に、前記通常動作モードから前記テストモードに切り換える切り替え手段30と、備えた。 (もっと読む)


【課題】受光素子にて検知されたパルス光の波長が判別可能であり、外乱光による影響をさらに低減し、検出精度の高い物体検出回路を実現する。
【解決手段】物体検出回路1は、パルス変調された光を照射する発光素子12と、被検出物体の有無に応じて発光素子12からの出力パルス光を受光する受光素子13と、受光素子13にて検知されたパルス光の波長を判別する信号検出回路19とを備える。 (もっと読む)


【課題】適正なパルス数のパルス信号が出力されない状態を検知可能なパルス出力装置を提供する。
【解決手段】 CPU3は、入力信号に応じたパルス数を算出するパルス数算出手段31と、パルス数算出手段31により算出されたパルス数のパルス信号を出力するパルス出力手段32と、後述するパルス用カウンタ61によりカウントされたパルス数と、パルス数算出手段31により算出されたパルス数とを照合する照合手段33を構成する。外部回路6には、パルス出力手段32から出力されたパルス信号のパルス数をカウントするパルス用カウンタ61と、パルス用カウンタ61によりカウントされたカウント数を格納するレジスタ62と、レジスタ62に格納されたカウント数をシリアル通信によりCPU3に向けて送信する通信手段63と、が設けられる。 (もっと読む)


1 - 20 / 46