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Fターム[5J045DA10]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子(型) (2,085) | 導体板型アンテナ(逆F) (1,253) | ストリップアンテナ、MSA (921) | パッチ型MSA (695)

Fターム[5J045DA10]に分類される特許

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【課題】水平方向における放射パターンの広覆域化を実現し、かつ不要波を抑制しながら高周波回路部品をアンテナ基板に集積させることでスペースファクタを改善した内蔵型レーダ用送受一体アンテナを提供する。
【解決手段】第1誘電体基板111が3層構造に形成されており、MICのバイアス線路171が第2層111bと第3層111cとの間に配置され、第1層111aと第2層111bとの間に第2地板114が配置されている。また、隔離スルーホール163、164と第2地板114とが導電可能に接続されており、これにより給電ポート115が配置されている領域とバイアス線路171が配置されている領域Bとが隔離された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 中央給電型の平面アンテナについて、所望の指向特性を実現するためのパターン設計を容易化することを目的とする。
【解決手段】 変換器1を挟んで逆方向に延びる一対のアンテナパターン5a,5bが形成された中央給電型の平面アンテナ100において、各給電線路50が、距離Dを隔てて互いに平行となるようにシフト配置され、各放射素子51が、給電線路50の互いに対向する側辺にそれぞれ形成され、異なるアンテナパターン5a,5bに属する各放射素子51が、いずれも直線Lを通るように整列配置されている。このため、良好な指向特性を有する平面アンテナ100を実現することができる。また、各アンテナパターン5a,5bの指向特性に基づいて平面アンテナ100の指向特性を容易に予測できるため、所望の指向特性を実現するためのパターン設計を容易化することができる。 (もっと読む)


【課題】例えばRFID関連の機器のアンテナとして、小型で安価に構成することができ、複数周波帯で動作することも可能な平面アンテナを提供する。
【解決手段】裏面にグランド導体18が設けられた誘電体基板12の表面に、コ字状ストリップライン14と、該コ字状ストリップライン14の一端からコ字状ストリップラインの他端に向かって延びるパッチ導体16とが形成され、コ字状ストリップライン14によって、第1周波数で動作するマイクロストリップライン型ループアンテナが構成され、パッチ導体16によって第2周波数で動作するパッチアンテナが構成される。 (もっと読む)


【課題】パッチアンテナの高仰角における指向性利得を大きくするとともに、同一の仰角における全方位角の指向性利得を均等にすることである。
【解決手段】パッチアンテナ11は、天面にアンテナ電極43を有するパッチアンテナ本体部40と、パッチアンテナ本体部40の天面に装着された導波器60と、を備える。導波器60は、パッチアンテナ本体部40よりも大きな平面を有し、当該平面にL字スリット621を有する天板62と、パッチアンテナ本体部40の天面と天板62との間に配置され、アンテナ電極43と天板62とを所定の距離で離間する離間部61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えばRFID関連の機器のアンテナとして、小型で安価に構成することができ、複数周波帯で動作する平面ループアンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板と、誘電体基板の一方の面上に形成され、一部にギャップを有する第1ループ導体14と、誘電体基板の他方の面上に形成され、一部にギャップを有し、第1ループ導体と導通する第2ループ導体24と、誘電体基板から所定距離離反して配置されて、第1ループ導体との間で第1周波数での不平衡給電がなされる反射板20と、誘電体基板内で第1ループ導体と第2ループ導体との間に配置されて、前記第1周波数と異なる周波数帯で動作し電磁誘導方式による伝送を行うコイル状導体34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高周波領域で使用するための誘電体、特に誘電体共振器、電子周波数フィルタ素子、またはアンテナ素子として特に適するガラスセラミックを提供する。
【解決手段】ガラスセラミックは、酸化物基準のモル%で、少なくとも、5〜50%のSiOと、0〜20%のAlと、0〜25%のBと、0〜25%のBaOと、10〜60%のTiOと、5〜35%のREとを構成成分として有する。ここで、Baは部分的にSr、Ca、Mgで置換でき、REはランタニドまたはイットリウムであり、Tiは部分的にZr、Hf、Y、Nb、V、Taで置換できる。 (もっと読む)


【課題】 交差偏波レベルを低減し、また、指向性利得の最適化と整合とを両立することを可能にするアンテナを提供する。
【解決手段】 平板状の誘電体基板1の裏面に地導体2を具備するアンテナにおいて、地導体2と対向して誘電体基板1の表面に設けられ、所定の周波数で共振し、外縁部が円形状の放射導体3と、放射導体3の中心に設けられた給電点8と、放射導体3にスリット9A、9Bをそれぞれ設けることにより形成され、給電点8と電気的に接続されているとマイクロストリップ線路4、5を備え、マイクロストリップ線路4、5は、給電点8を中心にして対称に、放射導体3の外縁部に向けて、かつ、外縁部8から所定の距離だけ離れて設けられている。 (もっと読む)


【課題】結合用電極のサイズを大きくして広範囲に電界信号を放射することによって、横方向の通信可能範囲を広くする。
【解決手段】長さが2分の1波長のスタブからなる共振部115の先端はグランドに短絡される。結合用電極112は、ほぼ中心の位置にて支持部113で共振部115上に支持されるととともに、結合用電極112の先端部分の短絡部114において接地状態にある。結合用電極112内で2分の1波長の共振状態を得ることができ、電界信号の放射方向に同じ符号の電荷のみが分布することから、通信可能範囲が横方向に2倍に広がる。 (もっと読む)


【課題】金属対応タグであるマイクロストリップパッチ型タグでは構成の簡素化はできるが、アンテナ素子表面とアース面との間に電界を生じ、電波を放射してしまうため、必ず素子表面とアース部分をつなげる事が必要となり、工程が複雑化してしまっていた。 発明が解決しようとする課題は、工程を複雑化せず、素子表面とアース部分との接合がなく、サイズを小さくし、かつ必要な通信距離を確保する。
【解決手段】金属導体からなるマイクロストリップパッチアンテナと、マイクロストリップパッチアンテナと接続された、電気的にゼロとなりアースとして働く、ICチップを含むマッチング回路及び1/4λのオープンスタブを、同一平面上に配置構成した金属装荷ICタグを提供する。 (もっと読む)


【課題】 パッチアンテナの近傍に電界を集中させることができるアンテナを提供する。
【解決手段】 アンテナ(1)は、中央領域に開口部(2b)を有し、電波を放射する円板形状の放射素子(2)と、放射素子と略平行な面(3a)を有する地板(3)と、放射素子が位置する面と直交する所定方向から見たときに、開口部の内側に一部(5a)が位置し、放射素子を励振させるための給電素子(5)と、を有する。放射素子の開口部に沿った領域における電流密度が、放射素子の外周側の領域における電流密度よりも高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 低背化とエネルギ損出の低減の双方を簡単な構造で実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】カプラ1は、基板2と、結合素子3と、地板4とを含む。結合素子3は基板2上に設けられる。地板4は、その一部を折り曲げることによって形成される突状部4aを有し、この突状部4aの上端が基板2の裏面に接触し、地板4の他の部分(ベース部)4cが隙間をおいて基板2の裏面に対向する。 (もっと読む)


【課題】低コストで小型化が可能な多共振パッチアンテナを提供する。
【解決手段】導体からなるパッチアンテナ部が第1の平面に形成され、導体からなるグランド部と、導体からなり、前記グランド部と離間した給電部とが第2の平面に形成され、前記パッチアンテナ部と前記グランド部とが導体からなる接続導体部によって電気的に接続された多共振パッチアンテナであって、前記パッチアンテナ部は、一端が開放されたスリットを有し、前記パッチアンテナ部の端部は、電気的に開放されている。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ構造を有する携帯機器に対して、大型化を抑制しつつアンテナを搭載する。
【解決手段】 ヒンジ構造を有する携帯機器に搭載されるアンテナにおいて、円板状に形成され、電波を放射する放射素子(2)と、放射素子を励振させるための給電素子(5)と、放射素子および給電素子と略平行に配置された底面と、ヒンジ構造と対向する領域とは異なる領域において、給電素子に電力を供給するための給電経路(8)を通過させる側面と、を含む地板(3)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線タグの多寡にかかわらず、無線タグを確実に読み取ることができるアンテナ装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】上方から与えられる重量に応じて二つの金属板の間隔が変化することでアンテナ特性が変化し、これによりアンテナ出力を制御することができるアンテナ装置であって、第1金属板15と、第1金属板の上に積層して設けられ、上方から与えられる重量がなければ所定厚さを保ち、上方から重量が与えられればこの重量に従って厚さが圧縮され、上方からの重量がなくなれば所定厚さに戻る伸縮層13,14と、伸縮層の上に積層して設けられる第2金属板12をもつアンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】指向性を制御可能で小型なアンテナ装置を実現すること。
【解決手段】アンテナ装置は、給電素子1と、無給電素子2で構成されていて、接地導体3の上部に配置されている。給電素子1は、第1金属板10と、給電ピン11と、4つの短絡ピン12と、によって構成されている。第1金属板10は、接地導体3の上部に平行に配置されている。給電ピン11は、第1金属板10と接地導体3との間に設けられている。短絡ピン12は第1金属板10と接地導体3とを接続している。無給電素子2は、単位セル20を直線状に4つ並べた構造である。単位セル20は、誘電体基板22と、誘電体基板22上に形成された第2金属板21と、第2金属板21と接地導体3とを接続する短絡ピン23と、可変キャパシタ24と、によって構成されたマッシュルーム構造である。 (もっと読む)


【課題】パッチアンテナにより多相流を計測する。
【解決手段】無線またはマイクロ波周波数範囲で動作するパッチアンテナ(30)を使用して、パイプ(100)中の多相組成を計測する方法(10)が開示され、その方法は、パッチアンテナ(30)を配置し、それをある周波数範囲にわたって励振するステップ(14)と、ある期間にわたって送信信号および反射信号を測定するステップ(16)と、ベースライン共振周波数からの共振周波数のシフトを推定するステップ(18)と、次に、そのシフトに基づいて組成の誘電率を計算するステップ(20)と、多相組成の相組成を計算するステップ(22)とを含む。 (もっと読む)


【課題】室内の物品に付された無線タグの必要な情報を正確に読み取ることができるようにする。
【解決手段】試着室1の天井部に設けられ、下方に向けて電波を照射してこの試着室1内に位置する無線タグと通信を行う電界型アンテナ2と、試着室1の登上台に設けられ、上方に向けて電波を照射してこの試着室1内に位置する無線タグと通信を行う磁界型アンテナ3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 放射導体素子と無給電導体素子との間隔とは別個に帯域を広げることができる広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】 多層基板2の内部には、絶縁層4,5間に位置して接地導体板6を設けると共に、絶縁層3,4間に位置して放射導体素子7を設ける。この放射導体素子7には、ストリップ線路8を接続する。多層基板2の表面2Aには、放射導体素子7と対向した矩形導体板からなる無給電導体素子11を設ける。この無給電導体素子11の4隅には、角隅部分を切り取った切取り部11Aを形成する。 (もっと読む)


本発明は、高周波受信機、送信機、およびトランシーバを低温同時焼成セラミック(LTCC)材料から形成する方法に関する。低k厚膜誘電体テープの2つ以上の層、および互いに接触し、および低k厚膜誘電体テープの2つ以上の層、および互いに接触し、高周波トランシーバの経済的な大量生産技術を支援する改善された性質および性能を有する低k高kのLTCC構造を形成する。本発明は、LTCC受信、送信、およびトランシーバ構造、ならびにそのような構造から製造されたデバイスにも関する。
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【課題】誘電体基板の誘電率が固定の場合と比較して、広帯域で共振させることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、予め定めた形状のアンテナ用導体12と、一方の面にアンテナ用導体12が形成され、アンテナ用導体12の一辺の長さW及びアンテナ用導体12に供給される信号の周波数を含む予め定めた共振条件を満たすように誘電率が変化する誘電体基板14と、誘電体基板14の他方の面に形成された接地用導体16と、を備える。 (もっと読む)


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