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Fターム[5J045DA10]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子(型) (2,085) | 導体板型アンテナ(逆F) (1,253) | ストリップアンテナ、MSA (921) | パッチ型MSA (695)

Fターム[5J045DA10]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、小型化を達成しつつ、所望のインピーダンスを得ることができるパッチアンテナを提供すること、また、該パッチアンテナを備えたアンテナモジュールを提供すること、さらには、該パッチアンテナを備えた電子機器を提供することにある。
【解決手段】本発明のパッチアンテナ1は、誘電体基板2と、誘電体基板2の一方の面上に設けられた放射導体3と、誘電体基板2の他方の面上に設けられた接地導体4と、放射導体3と給電点34を介して導通する給電ピン5とを有している。給電点34は、放射導体3の中心Oからオフセットした位置に設けられており、放射導体3は、放射導体3の給電点34がオフセットされた側の外周部に設けられた第1のスリット部31と、第1のスリット部31と対向する側に設けられた第2のスリット部32とを有し、第1のスリット部31のスリット数が第2のスリット部32のスリット数よりも多く構成されている。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2つの周波数で高い利得が得られるRFIDリーダ用のパッチアンテナを提供する。
【解決手段】
RFIDリーダに装備されるパッチアンテナ10であって、第1導電板12と、第1導電板12上に形成されている誘電体14と、誘電体14上に形成されている第2導電板16を備えており、誘電体14は、第1の厚さを有する第1領域14aと、第1領域と異なる第2厚さを有する第2領域14bを備えており、第1領域14aと第2領域14bが、少なくとも2つの周波数においてパッチアンテナ10の利得が極大値となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来のアンテナ装置よりも小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】反射板1と、前記反射板1上に配置される放射素子とを有するアンテナ装置であって、前記反射板1と前記放射素子とは、樹脂6(例えば、熱硬化性樹脂)で覆われており、前記樹脂6内に埋め込まれている。前記放射素子は、パッチアンテナ3であり、前記パッチアンテナ3は、中心部に孔が形成されている。また、前記反射板1は、少なくとも1個の孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ミリ波自動車用アプリケーションのために強化されたバックローブ抑制を備える基板上の三次元アンテナを提供する。
【解決手段】多層アンテナは、第1の平面に沿って配置された第1のマイクロストリップパッチ605と、前記第1の平面に実質的に平行な第2の平面に沿って配置された第2のマイクロストリップパッチ610と、その中に形成されたスロット620を有するグランド平面615とを含む。多層アンテナはさらに、グランド平面615中のスロット620を介して第2のマイクロストリップパッチ610に信号を伝搬させるためのマイクロストリップ給電ライン625と、幾らかの信号を受信しその信号をグランド平面615中のスロット620に反射する、バックローブ抑制反射器630とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単であり、通信距離を細かく調整することが可能な手持式のRFIDリーダを提供する。
【解決手段】 タグに対して電波を送信する送信手段18と、タグからの電波を受信する受信手段18とを備えた手持式のRFIDリーダ10であって、送信手段18は楕円偏波を送信するパッチアンテナ18を備えており、パッチアンテナ18が、パッチアンテナ18が取り付けられた本体12に対して、楕円偏波の進行軸回りに回転可能であることを特徴とするRFIDリーダ10。 (もっと読む)


【課題】薄型とした場合であっても、結合強度を高く、結合範囲を広くし、かつ、使用する周波数帯域を広帯域とすることが可能な電磁結合器を提供する。
【解決手段】第1の平面に形成された導電パタン11と、第1の平面と平行な第2の平面に形成され、給電系12に接続される給電パタン13と、第2の平面に給電パタン13と離間して形成され、接地されるグランドパタン14と、第1の平面と第2の平面に対して垂直に形成され、導電パタン11と給電パタン13とを接続する第1の線状導体15と、第1の平面と前記第2の平面に対して垂直に形成され、導電パタン11とグランドパタン14とを接続する複数の第2の線状導体16と、を備え、導電パタン11は、第1の線状導体15との接続点に対して点対称となる形状に形成され、複数の第2の線状導体16は、平面視で第1の線状導体15に対して点対称となる位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ給電部からラジアル導波路を介して電磁波の送受信を行う構成を有し、簡単な機構で精度良くビームの角度を制御できる平面アンテナ装置を提供する。
【解決手段】平行に配置された一対の導体円板を有し、一対の導体円板の外周縁間を導体で封止してラジアル導波路が形成され、一対の導体円板の一方は電磁波を送受信するためのアンテナ面を構成し、その裏面の他方の導体板にラジアル導波路に対する給電口2bが配置された平面アンテナ2と、平面アンテナを支持するためのアンテナ装着部3aを有するとともに、平面アンテナの給電口に対して給電するための給電ポート10aが配置されたベース3を備えた平面アンテナ装置。アンテナ面の中心が給電ポートの中心に対してオフセットを有する状態でアンテナ装着部に平面アンテナを保持することにより、ビームの放射指向性を調整可能なように構成される。 (もっと読む)


【課題】UHF放送よりも高い周波数の電波とUHF放送の電波を受信することが可能な小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このアンテナ装置は、衛星放送の電波を受信する平面アンテナ1と、平面アンテナ1よりも大きく、平面アンテナ1の反射板として使用されるとともに、UHF放送の電波を受信する平面アンテナ2と、平面アンテナ2よりも大きく、平面アンテナ2とともにUHF放送の電波を受信する平面アンテナ3と、平面アンテナ3よりも大きな地板4とを所定の間隔で重ねたものである。したがって、衛星放送とUHF放送の両方の電波を受信できる。 (もっと読む)


【課題】Ku帯で使用するアクティブアレーアンテナのパッチアンテナを提供する。
【解決手段】地板上に積層された誘電体基板と、この誘電体基板上に形成され導体から成る放射素子と、この放射素子に給電するための給電点に接続される給電線路と、放射素子と給電線路間に形成され、放射素子の入力端と給電線路とのインピーダンスを整合させるための変成器とを備え、共振周波数を12〜18GHzの周波数帯と設定したとき、所望の周波数帯域幅に基づいて放射素子の大きさを示すパラメータが設定される。 (もっと読む)


【課題】安定で、かつ電波の損失が少ない高周波用平面アンテナ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の平面アンテナは、誘電体で構成される基板1と、基板1上に形成された所定のパターン(3,4)と、所定のパターン(3,4)以外の基板1の表面を被覆する導体膜2とを備える平面アンテナ100であって、導体膜2は、少なくとも第一導体膜と第二導体膜とを含み、第一導体膜は、基板1上にスパッタリング法により形成されており、第二導体膜は、第一導体膜上にめっき法により形成されており、上記第一導体膜の膜厚d1が下記式(1)の要件を満たしている。
1≧(2/σ1ωμ11/2 (1)
ただし、式(1)において、ω=2πfであり、σ1は第一導体膜の導電率であり、fは使用する高周波信号の周波数であり、μ1は第一導体膜の透磁率である。 (もっと読む)


【課題】アンテナ基板に低損失かつ広帯域な特性が得られる発泡誘電体樹脂を用いたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ基板110の上面にマイクロストリップパッチ型のアンテナパターン111が形成され、底面には第1グランド112が形成されている。また、給電基板120の底面には給電線路121が形成されている。アンテナ基板110と給電基板120とが接合層130で接合され、アンテナパターン111と給電線路121とが金属ピン101を用いて電気的に接続されている。金属ピン101は、アンテナ基板110及び給電基板120を貫通しており、その一端101aがアンテナパターン111と半田付けされ、他端101bが給電線路121と半田付けされている。 (もっと読む)


【課題】表面波の進行を抑制して表面波形態の信号を再放射することにより、アンテナの効率と利得を高め、アンテナの帯域を広げることができるアンテナ構造がLTCCのような誘電率の高い多層基板上に具現されたアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】本発明によるアンテナモジュールは、誘電体基板の表面に形成されるパッチアンテナ共振器と、前記パッチアンテナ共振器と離隔されて配置され、前記パッチアンテナ共振器から前記誘電体基板の表面に沿って流れる信号を放射させるように前記パッチアンテナ共振器の周辺を取り囲む表面波放射共振器を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】耐落下性が良好で、且つ、小型化も可能なアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナエレメント30、給電基板10、誘電体ブロック20、メッキ部40を備え、メッキ部40と給電基板10とが非導電性の両面テープ50によって互いに接着されているパッチアンテナ1において、メッキ部40と給電基板10とを金属ワイヤ60により短絡する。非導電性の両面テープ50は導電性両面テープによりも高い粘着力を有するものが種々存在することから、高い粘着力の両面テープを選択することができる。よって、耐落下性が良好になる。加えて、給電基板10とメッキ部40とが短絡されていることにより、誘電体ブロック20によるアンテナ小型化効果が両面テープ50によって阻害される程度が小さくなるので、アンテナを小型化することもできる。 (もっと読む)


【課題】誘電体の厚みを確保し、パッチアンテナと半導体装置の短距離接続、低寄生インダクタンス接続を可能として、放射効率のよいパッチアンテナを内蔵した半導体実装装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体実装装置1A(1)は、絶縁基板10と、該絶縁基板の一面側に配された誘電体層11と、該誘電体層上に配された第一端子部14a,14bと、該第一端子部にバンプ31を介して実装された高周波半導体30と、を少なくとも備えた半導体装置40に、パッチアンテナ20を構成するアンテナ部21を備える。該アンテナ部は、前記絶縁基板の他面側に配されたプリント基板50に設けられたアンテナ上面部22、該プリント基板、及び、該プリント基板においてアンテナ上面部が配された面と反対側の面に配された第一接地パターン51により構成されるとともに、前記第一端子部と前記プリント基板に配された第二端子部とが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 実質的にアンテナの高さを低くできるパッチアンテナと、パッチアンテナの製造方法とを提供すること。
【解決手段】 給電ピン13の頭部131の上面に半田レジスト131cを形成し、誘電体11の円錐状の穴111aに給電ピン13の頭部131の下面(垂状部分)を両面テープ14で接着し、給電ピン13の頭部131の一部を放射電極10より上方に突出させるとともに、給電ピン13の頭部131の下面と放射電極10とを接触させ、半田15により給電ピン13の頭部131の下面と放射電極10とを半田15によって電気的に接続することで、給電ピンの頭頂部に半田が盛られるのを防止して、実質的にアンテナの高さを低くした。 (もっと読む)


【課題】不感領域をなくして広い範囲でICタグを認識することができるRFID用アンテナを提供する。
【解決手段】本発明のRFID用アンテナは、第1誘電体基板1と、第1誘電体基板1の表面に設けられる膜状電極2と、第1誘電体基板1の裏面に設けられるグランド電極3と、膜状電極2の表面に接して設けられる第2誘電体基板4と、第2誘電体基板4の表面に設けられるループ状電極5とを備え、ループ状電極5の一端に給電点7を設け、ループ状電極5の他端と膜状電極2とを電気的に接続する接続線6を設け、接続線6によってループ状電極5と接続されていないグランド電極3と膜状電極2とを容量結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを顕著に増大させることなく、放射機能を有する導波管・MSL変換器を提供することを目的とする。
【解決手段】 誘電体基板1の上面に短絡板3及び給電端子5が形成され、下面に接地板6及び整合素子7が形成されている。この誘電体基板1の下面を導波管2の開口部21と対向させることにより、整合素子7を介して、導波管2及び給電端子5の伝送電力を相互に変換することができる。このような導波管・MSL変換器100において、短絡板3上に放射用のスロット12を形成することにより、放射機能を追加することができる。 (もっと読む)


回路装置は、多層回路キャリア、第1信号伝達ライン、第2信号伝達ライン、信号ライン遷移素子、第1インピーダンス変成器、第2インピーダンス変成器を備える。多層回路キャリアは、第1層および第2層を有する。第1信号伝達ラインは、上記第1層の表面に配置されている。第2信号伝達ラインは、上記第2層の表面に配置されている。信号ライン遷移素子は、上記第1層および第2層を通るとともに、第1信号端と第2信号端とを有する。第1インピーダンス変成器は、上記第1層の表面に配置され、上記第1信号伝達ラインと上記第1信号端との間に電気的に接続されている。第2インピーダンス変成器は、上記第2層の表面に配置され、上記第2信号伝達ラインと上記第2信号端との間に電気的に接続されている。
(もっと読む)


【課題】 給電点(半田)がアンテナ放射電極の主表面よりも上方へ盛り上がるのを防止すること。
【解決手段】 誘電体基板(12A)は、天面(12u)側で基板貫通孔(12a)の周縁に設けられた凹部(12c)を有する。この凹部(12c)は、給電ピン(18)の頭部(181)および半田(15A)が収容可能で、かつ給電ピン(18)の頭部(181)の高さよりも深い深さを持つ。アンテナ放射電極(14A)は、凹部(12c)を規定する内壁面(12c−1)上にも形成されている。給電ピン(18)の頭部(181)が凹部(12c)内に収納された状態で、半田(15A)は、アンテナ放射電極(14A)の主表面より上方へ突出しないように、付けられている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ及びアンテナアレーの異なる信号チャネル間の干渉の低減、ビーム形成及びヌル形成の改善などを行う。
【解決手段】一つ又は複数の右手/左手系複合(CRLH)メタマテリアル構造に基づき、アンテナ、アンテナアレー、及び他のRFデバイスをCRLH上に形成する。CRLHメタマテリアル構造は、無線通信RFフロントエンド及びアンテナサブシステムで使用する。 (もっと読む)


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