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Fターム[5J045HA06]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 給電線路 (1,130) | 同軸線路 (350)

Fターム[5J045HA06]に分類される特許

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【課題】アンテナの指向性の変化を小さくすることができる車両用ミラー装置を得る。
【解決手段】本ドアミラー装置では、逆F型アンテナ28がミラー18の導電性光反射膜22に接地されると共にミラー18に支持されているので、鏡面角度調節機構26によってミラー18の車両に対する角度が変更された場合でも、ミラー18と逆F型アンテナ28との相対位置が変化することがない。これにより、逆F型アンテナ28の指向性の変化を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】広帯域伝送を用いる携帯電話システムの地下街、ビル内などに設置される中継局に適した水平面無指向性の小型低姿勢なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アース板11の下面中央部に給電用端子として接栓を装着する。接栓は、外導体をアース板11に電気的に接続し、中心導体14をアース板11の中央部に設けた透孔内を通り、アース板11と絶縁した状態で上方に所定長さ突出させる。アース板11の上側には、直径φが約0.3456λの円形状の放射素子15を設ける。放射素子15は、素子折り曲げ部16にて略直角に折り曲げ、素子短辺部17aと素子長辺部17bを形成し、素子長辺部17bの側縁中央に素子短絡部18を突出して設ける。放射素子15は、素子短辺部17a側の側縁中央部を接栓の中心導体14の上端部に半田付け等により固定すると共に、素子短絡部18をアース板11上に当接させ半田付けして固定する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ板を直流的にアース板に短絡することができると共に、パッチアンテナを簡易にケース内に組み込むことができるようにする。
【解決手段】 スペーサ14の一面にアンテナ板12が固着され、他面にアース板13が固着されてパッチアンテナ2が構成される。このパッチアンテナ2を上ケース10内に収納すると、アース板13の周縁に形成されている複数の傾斜片13cは、下部傾斜突起10kの下縁に係合、あるいは、上ケース10の側壁部10bに圧接される。また、パッチアンテナ2の上面には一対の棒状突出部11cの端面が当接されて、パッチアンテナ2の縦方向の揺動が防止される。さらに、アース板13のほぼ中央から立設されている接続片13gの先端がアンテナ板12の上面にハンダ付けされて、アンテナ板12は直流的にアース板13に短絡される。 (もっと読む)


【課題】移動体と固定位置との電磁波の送受信の効率がよいプレートアンテナを提供する。
【解決手段】プレートアンテナの導電性のアンテナ素子20は、誘電体で構成された基板10上に形成されて長方形をなしている。アンテナ素子20の短辺20cに給電点21が設定され、給電点21から短辺20dに向けて帯状の切り欠き22が切り欠かれている。そして、アンテナ素子20の長辺20a,20bの長さは、短辺20c,20dの長さの1.7倍から2.3倍の範囲に設定されている。このようにアンテナ素子20の辺20a〜20dの長さを設定することにより、無線LANに用いる周波数帯域の電磁波を低損失で且つ効率よく送受信することができる。 (もっと読む)


【課題】 偏波面を直交変換可能にしかつ受信または送信の偏波を考慮することなく配設位置を自由に選定できるようにしたアンテナおよびこれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】 所定長さと所定幅の平面141aを有する第1放射体141と、第1放射体141の平面141aから所定の距離をおいて平行に配置された上端面142bを有する第2放射体142と、第1放射体141の長さ方向の中間部と該中間部に対向する第2放射体142の箇所との間を電気的かつ機械的に結合するリターン導体143とを備え、リターン導体143から第1放射体141の長さ方向に所定の距離を離した第1放射体141の箇所およびこの箇所と対向する第2放射体142の箇所を給電点144、145とし、第1放射体141の長さおよびリターン導体143と給電点144との間の距離を所定の値に設定して偏波面を直交変換するようにした。 (もっと読む)


【課題】FE誘電体調整アンテナおよび無線通信アンテナを調整する周波数のための方
法を提供すること。
【解決手段】放射体(106)を形成するステップと、放射体(104)に近接する強誘電体材料を有する誘電体を形成するステップと、強誘電体材料に電圧を印加するステップと、電圧の印加に応答して誘電率を発生させるステップと、誘電率に応じて共振周波数で電磁場に伝達するステップとを含む。本方法のいくつかの局面は、印加された電圧を変化させ、そして印加された電圧の変化に応答する共振周波数を修正するステップをさらに含む。共振周波数を修正するステップは、印加された電圧に応答して種々の動作周波数を有するアンテナを形成するステップを含む。代替的に説明すると、種々の動作周波数を有するアンテナを形成するステップは、共振周波数に依存しない所定の固定された特性インピーダンスを有するアンテナを形成するステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 誘電体上に美観を損ねることなく装着することができると共に、十分な半値角を得ることができるようにする。
【解決手段】 アンテナ1はガラス10上に装着されている矩形とされた薄い平板状の導電体11と、この導電体11により囲まれている矩形ループからなるアンテナ部12および給電部13とから構成されている。ガラス10は、例えば車両の窓ガラスとされ、導電体11は薄膜状の金属板をガラス10の一面に貼着することにより構成することができる。また、アンテナ部12および給電部13も薄膜状の金属板をガラス10の一面に貼着することにより構成することができる。導電体11の作用により、アンテナ1の利得が向上すると共に半値角が広角度となる。 (もっと読む)


【課題】 広帯域にわたり良好に動作するアンテナ装置とする。
【解決手段】 アンテナ装置1は、平板状のアース板10上に設けられ、アース板10に一端が接続されているショート板11aと、ショート板11aの他端からほぼ直交してアース板10にほぼ平行に延伸する給電素子11bとからなる給電部11と、給電部11上に所定間隙を介してほぼ平行に配置された給電部11の全面を覆う平板状の放射素子13とを備えている。給電部11における給電素子11bの所定位置に同軸ケーブル12から給電されている。 (もっと読む)


【課題】給電点の位置を変えることなく、簡単な制御によりアンテナの動作周波数帯を変えることができ、かつ、安定に動作可能なアンテナ素子を提供する。
【解決手段】複数のMEMSスイッチ4A1(または4B1)の各々は片持ち梁構造を有する可動切片4A(または4B)を有する。可動切片の一方端は基本放射導体2に接続される。さらに、基本放射導体2の中心を接地導体6に接続するための貫通導体7が形成される。これにより制御配線5A(または5B)と貫通導体7との間に所望の電圧を印加することで静電力により複数のMEMSスイッチ4A1(または4B1)を動作させることが可能になる。さらに貫通導体7が基本放射導体2の中心に位置しているので、アンテナ素子100の特性に影響を与えずに可動切片4A,4Bを動かすことができる。 (もっと読む)


【課題】双周波帯円偏波アンテナの提供。
【解決手段】本発明は一種の双周波帯円偏波アンテナ、特に一種の二つの異なる周波帯において、受発振を行う円偏波アンテナに関わるものである。主に、第1偏波アンテナ単元を設け、一つ以上の辺角に切込みを設ける。複数の第2偏波アンテナを設け、第2偏波アンテナ一つ以上の辺角は、切込みを設ける。信号分配器を設け、電気信号を分配する。信号整合単元を設け、第1偏波アンテナ単元、信号分配器配、および接地板と電気接続する。よって、本発明による双周波帯円偏波アンテナは生産コストが低いほか、システム構造が単純のため、無線周波数識別システムに備えるアンテナモジュールに組み込んで、双周波帯の円偏波信号受信と発振を行う。 (もっと読む)


【課題】広帯域で、薄型かつ小型にでき、しかも筐体からの膨出量を大幅に抑えることができるアンテナを提供する。
【解決手段】受信機のシールド板を兼ねたグラント板からなる第1放射体141と、第1放射体141の上端面141bに該上端面141bから所定の距離H1をおいて上端面141bの長手方向と平行に配置された、所定の長さ(λ/2)と所定の幅W1を有する第2放射体142と、第2放射体142の長手方向の中間部と該中間部に対向する第1放射体141の箇所との間を電気的かつ機械的に結合するリターン部材143とを備え、リターン部材143から第2放射体142の長手方向に所定の距離R1を離した第2放射体142の箇所および該箇所と対向する第1放射体141の箇所をそれぞれの給電点144、145とする構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ低廉な構成によってパッチアンテナの実装ばらつきを低減させることができ、周波数特性の変動が小さいといった精度の良いパッチアンテナ及び該パッチアンテナを用いた受信装置を提供することを目的とする。さらに、実装も容易にすることのできるパッチアンテナ及び該パッチアンテナを用いた受信装置も提供する。
【解決手段】誘電体101の片面に放射電極102を他面に第1の接地導体103を形成し、前記第1の接地導体103に第2の接地導体106が接合されたパッチアンテナ10において、前記誘電体101は少なくとも2つのピン挿入部を有し、前記ピン挿入部のうち少なくとも一つに給電ピン105を配置するとともに、他の前記ピン挿入部に前記第1の接地導体103と導通する接地導体ピン1を配置し、該接地導体ピン1と前記給電ピン105は平行線路を成すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後退補助指示システムは、車両の後方に、所定のカバレッジゾーンにおいて検出カバレッジを提供するセンサを含む。
【解決手段】センサは、近傍界において擬似コリメートアンテナパターンを有するRF信号を送信するようになっている送信アンテナを含む。送信アンテナは、バンパ横板部を横切って配置されるハウジングと、ハウジング内に配置され、各々が一対の内面とスロット面とを有する複数の柔軟性導波チャネルと、複数の柔軟導波チャネルの少なくとも1つに結合された少なくとも1つの同軸プローブとを備える。 (もっと読む)


【課題】屋内または屋外におけるアンテナと受信装置との組み合わせで敷設形式を工夫することによって、トランシーバの位置特定を可能にする。
【解決手段】2以上の受信装置とLCX等のライン状アンテナとを組み合わせて、空間内に送受信エリアを自由に設定して、特定小電力無線方式のトランシーバの位置認識を可能にする。特に、ライン状アンテナと受信装置との間に減衰器や合成器を介装することで、エリアの自由な形状設定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電波ビームの放射方向を可変する構造が簡素で、且つ制御性が容易なマイクロストリップアンテナを提供し、アンテナ前方の物体を検知する高周波センサ用のアンテナとすることにより、空間内に存在する物体の位置や移動方向を検知する。
【解決手段】 基板1と、高周波信号が給電される給電素子2と、高周波信号のグランドとして作用する接地電極3とから構成され、基板1を介して接地電極3と対向する位置に給電素子2を配置したマイクロストリップアンテナにおいて、接地電極3と対向する位置に配置され給電素子2にて励起される複数の無給電素子4a、4bと、接地電極3と短絡または開放の状態が選択可能な複数の切替手段を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナサイズを小型化する。
【解決手段】アンテナの一部分(例えば、ダイポール・アンテナのアームの少なくとも一部分、モノポール・アンテナのアームの少なくとも一部分、パッチ型アンテナのパッチの周、スロット型アンテナのスロット、ループアンテナのループ周、ホーン型アンテナのホーンの横断面、または、リフレクタ型アンテナのリフレクタの周)を、空間充填曲線として形成する。空間充填曲線の物理的な長さは大きいが、当該曲線が含まれる領域の面積は小さい曲線として形成するので、アンテナサイズの小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数で同時に動作し、そのサイズが削減されたアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナの放射素子は、同様の幾何学的形状を有する一連のエレメント(多角形又は多面体)によって形成される少なくとも1つのマルチレベル構造物を有し、複数のエレメントは、マルチレベル構造物を形成する基本エレメントの各々が区別可能であるように電磁気的に結合され、グループ化される。実施形態によれば、アンテナは複数の周波数帯において同時に動作可能であること、及び/又はアンテナのサイズが大幅に削減されることという、2つの重要な利点がもたらされる。これにより、マルチバンドの無線電気的動作が達成される、すなわち、異なる複数の周波数帯において同様に動作することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】パソコン、あるいはPDA等の情報端末機器等の内に組込まれ、その際、情報端末機器の影響を受けることなく、安定した通信ができる広帯域アンテナエレメント、更には該エレメントを使用した広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】放射電極部1を構成する細幅状放射電極本体2の一方の端部2aを短絡部4によりグランド板5と電気的に接続するし且つ、細幅状放射電極本体2の他方の端部2bを複数個の閉スリット3a〜3cを内包するスリット部3に接続するとともに、該細幅状放射電極本体2の端部2aに、インピーダンス補正手段としての突起部6を設ける。さらに、該スリット部3のうち、該グランド板5から最短距離にある箇所に給電点P1を設け、ここに同軸ケーブル7の内部導体を接続し、該給電点P1と対峙するグランド板5の端部5aのアースポイントP2には該同軸ケーブル7の外部導体を接続する。 (もっと読む)


【課題】低姿勢で、かつ、簡単にビームの放射方向を可変することが可能なビーム放射方向可変アンテナを提供する。
【解決手段】反射板と、前記反射板と所定の間隔をおいて配置される矩形形状の放射素子と、前記反射板と前記所定の間隔をおいて、前記矩形形状の放射素子の周囲に配置される矩形形状のリング状導体と、前記矩形形状のリング状導体の4つの隅の外側に配置される4個のビーム方向可変素子とを有し、前記各ビーム方向可変素子は、前記矩形形状のリング状導体の各隅を挟んで隣接する2片に沿って形成される第1および第2の導体と、前記第1の導体と前記第2の導体との接続点を、前記反射板に電気的に接続する手段とを有し、前記4個のビーム方向可変素子の中のいずれか1個、または、いずれか2個、あるいは、いずれか3個のビーム方向可変素子の、前記第1の導体と前記第2の導体との接続点を前記反射板に電気的に接続することにより、ビームの放射方向を可変する。 (もっと読む)


【課題】車内における物の配置や人の動きによる受信感度への影響を防止し、車両に搭載した場合でも安定した受信状態を保持できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両1の窓ガラス2に対し、外側面にアンテナ素子12を貼り付け、内側面に上記アンテナ素子12に対向するように接地導電体13を貼り付ける。アンテナ素子12としては、線状アンテナ、パッチアンテナ等を使用する。アンテナ素子12の給電点は、同調回路17を介して受信機16に接続する。受信機16は、リモコン操作等によってチャンネル情報が与えられた場合にチャンネル選択を行うと共に、チャンネル情報を信号線18により同調回路17へ出力する。同調回路17は、数チャンネル分の帯域に同調する広帯域の同調回路であり、受信機16から出力されるチャンネル情報に従って、そのチャンネルを含む帯域に切替える。 (もっと読む)


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