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Fターム[5J045HA06]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 給電線路 (1,130) | 同軸線路 (350)

Fターム[5J045HA06]に分類される特許

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【課題】従来のものと比較して、身体との親和性が更に高いとともに、身体による損失を更に抑えることができる。
【解決手段】柔軟性のある平面状の導電性布20が矢印形スリット10を有し、スリット10における基線部13の底端が開放された底縁開放部12と基線部13の先端部11に傘状部14で形成する先端傘状部とを有する。導電性布20は底縁開放部12と短絡部21とを有し、短絡部21は、矢印形スリット10の先端傘状部の外部にあり、矢印形スリットの基線部13の両側部分を、スリット幅と同程度か、またはそれ以下の幅で短絡する形状を有する。アンテナ機能を発揮のため、矢印形スリット10の基線部13を挟む両側の導電性材料間に受給電する受給電部30を有する。 (もっと読む)


【課題】広帯域を利用した無線通信において、小型かつ簡易な構成で干渉等による影響を低減させる。
【解決手段】円環状の無給電電極3とグランド電極1との間は、接続素子4a〜4dにより等間隔に接続される。接続素子4a〜4dそれぞれの途中には、スタブ7a〜7dが設けられる。複数のスタブ7a〜7dは、動作帯域の一部であって該スタブ7a〜7dの電気長に対応する周波数に阻止帯域を生じさせるものである。 (もっと読む)


【課題】微細構造を有するレーダ装置用アンテナ、および加工精度が高くかつ生産性の優れたレーダ装置用アンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】アンテナ素子110を備える放射部基板101を作製するために、放射部基板101を射出成形法により成形する放射部基板成形工程と、放射部基板成形工程の後に放射部基板101の両面にパターンを形成するパターン形成工程と、放射部基板101に第1の給電線路105、第2の給電線路106、およびスルーホール122を形成するスルーホール形成工程とを有している。放射部基板成形工程は、第1の金型151の対向する両面にそれぞれ第1の銅箔131と第2の銅箔132とを配置するステップと、第1の貫通孔を形成する位置に精密ピン153を挿入するステップと、第1の金型151の内部に樹脂154を射出するステップとを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無指向性アンテナに関し、何れの方向にも放射の落ち込みがほとんど生じない放射パターンを生成することにある。
【解決手段】アンテナ導体12に一端が開口した開口スロット14を設け、その開口スロット14においてアンテナ導体12の表面に電流を平衡給電する。尚、アンテナ導体12及び開口スロット14の寸法並びに開口スロット14における給電位置をそれぞれ、広帯域特性及び無指向性の双方が得られるように設定する。 (もっと読む)


【課題】偏波方向に対しより薄型のキャビティースロットアンテナ装置を提供する。
【解決手段】導体壁で囲まれて内部に空洞を有するキャビティー10を有し、そのキャビティー10の側壁11に、長尺状のスロット2を形成してなるキャビティースロットアンテナ1において、キャビティー10の大きさが、空洞共振器とした場合における最も低次の共振姿態における共振半波長よりも充分小さくなるようにする。このような構成のキャビティースロットアンテナ1では、キャビティー10を流れる電流に偏りが生じ、例えば側壁11におけるスロット2の両端では、垂直方向の電流が流れ、この電流が電磁波の輻射に寄与する。つまり、スロット2のみならず、キャビティー10自体も電磁波の輻射に寄与するようになる。このため、小型、或いは薄型を実現できる。言い換えると、小型、薄型に構成しても、電磁波の輻射機能を確保できる。 (もっと読む)


【課題】移動体通信セル用印刷パッチアンテナの指向性改善を行う。
【解決手段】接地平面、該接地平面に重ねられた基体、共振パッチ3を形成するために該基体上に作製された金属層、および該共振パッチを励振させるための給電手段を備える印刷アンテナであり、前記パッチは、これが両方の上方電磁波モードTM02及びTM20で放射することができるように適合させた寸法を有し、前記給電手段は、パッチの法線に対して対称の2つの主要な非整列放射ローブを、該パッチに直交する同一平面内に持つデュアルビーム放射図を誘導することにより、前記パッチが上記上方電磁波モードの一方で共振するようにパッチに沿って配置された一つの励振点4でパッチを励振させることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】アンテナを自由な姿勢で簡単にフロントガラスに取り付けることができるようにする。
【解決手段】車両に搭載される移動体通信端末用のアンテナであって、金属板に設けられたスリットにより形成された複数の受波素子及びグランド接続用金属平面部と、少なくともひとつの受波素子と前記グランド接続用金属平面部とを接続する接続部と、前記受波素子にはんだ付けで接続された給電用の同軸ケーブル8とを有するアンテナ素子5と、該アンテナ素子5を収納し、車両のガラス12へ取り付けられる成形体6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない新たな技術的手段として、アンテナを組み込んだ信号灯器を提供する。
【解決手段】信号灯器1は、光学ユニット2とアンテナ4とを備えている。光学ユニット2は、LED7が前面に実装された基板8と、可視光透過性を有しLED7を前方で覆うカバー部材9とを有している。アンテナ4は、LED7の前端よりも後方に設けられたパッチ素子11と、このパッチ素子11の後方にあるグランド素子12とを有している。パッチ素子11は、基板8の前方に配置された支持部材(反射防止部材)10によって支持される。 (もっと読む)


【課題】無線装置の回路規模が大きかった。
【解決手段】第1、第2、第3、第4の接続点を有するスロットを備える導体板と、共振用キャパシタとを含み、第1、第2の接続点の位置により定まるインピーダンスが、第1の回路のインピーダンスと実質的に等しく、第3、第4の接続点の位置により定まるインピーダンスが、第2の回路のインピーダンスと実質的に等しい。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない新たな技術的手段として、アンテナを組み込んだ信号灯器を提供する。
【解決手段】信号灯器1は、光学ユニット2とアンテナ4とを備えている。光学ユニット2は、LED7と、LED7が前面に実装されている基板8と、可視光透過性を有しLED7を前方で覆うカバー部材9とを有している。アンテナ4は、カバー部材9からLED7の前端までの範囲に設けられているパッチ素子11と、このパッチ素子11の後方にあるグランド素子12とを有している。パッチ素子11は可視光透過性を有し、基板8の前方に配置された支持部材10により支持されている。 (もっと読む)


【課題】他の車両構成部品との干渉を考慮する必要がなく、レイアウト性に優れた低コストの車載用アンテナの提供。
【解決手段】スマートエントリシステムを構成する携帯機が発信した信号を受信する車載用アンテナであって、金属製の車体部材であるドアインナパネル3の一部を逆F型アンテナの形状を残して打ち抜くことにより、車載用アンテナ12が、ドアインナパネル3の一部として、ドアインナパネル3と一体的に形成されている。 (もっと読む)


エアギャップによって分離された放射素子と接地面とを含むマイクロパッチ・アンテナが開示される。高い誘電率の誘電体基板を導入することなく、小型、軽量、広帯域幅および広指向性が達成される。容量性素子が、放射素子および接地面のうちの少なくとも1つの周辺部に沿って構成される。容量性素子は、延在連続構造体または一連の局在構造体を含むことができる。放射素子、接地面および容量性素子の形状は、直線偏波されたまたは円偏波された電磁放射などの特定の用途に適合するように変更することができる。
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【課題】広い範囲の周波数帯で使用可能となるように広帯域化が図られたアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ100は、給電点101に接続された給電素子110と、接地点102に接続された放射導体120とを備え、放射導体120は折り返し部123で180度折り返されて、第1の導体辺121と第2の導体辺122とを有している。給電素子110は、第1の導体辺121および第2の導体辺122のそれぞれと長さが略等しく、かつ三者間の距離が略等しくなるように配置されている。給電素子110が励振されると、第1の導体辺121および第2の導体辺122が励振され、それぞれの間の共振を重ね合わせた三重共振によりアンテナ100の広帯域特性が容易に達成される。 (もっと読む)


【課題】無線装置の筐体用部材に形成されたアンテナの放射素子に対して、はんだ付けや給電ピンによる以外の方法で給電する。
【解決手段】無線装置の筐体21の内側に、2の導体パターンがそれぞれ放射素子23及び接地側素子24として例えばめっき又は貼付されて設けられる。該無線装置に内蔵されたアンテナ装置22は、上述した放射素子23と、接地側素子24と、誘電性の材料からなる基板25を有している。基板25の上面に、第1導体部分27と第2導体部分28が、対向する辺どうしがブロック矢印で示した略一様な間隔をおいてそれぞれ面状に形成されている。アンテナ給電線29の信号線側導体と接地側導体が、それぞれ第1導体部分27と第2導体部分28に接続される。基板25は、第1導体部分27と第2導体部分28がそれぞれ放射素子23と接地側素子24に容量結合するように配設される。 (もっと読む)


【課題】 RFIDリーダライタ用のパッチアンテナの小型化を実現することでライン工程間隔が狭い場合においても、RFIDリーダライタ用アンテナを密に設置でき、RFIDリーダライタ用アンテナによる加工機や加工を行う作業者を配置するスペースの減少を抑える可能性を高めた新規なRFIDリーダライタ用のパッチアンテナを提供する。
【解決手段】 表面に円形又は方形のパッチ導体を設け、裏面に接地導体を設けた誘電体基板、この誘電体基板を貫通する貫通孔、この貫通孔に挿入され、前記パッチ導体上の給電点と電気的に接続され、前記接地導体と電気的に絶縁された中心導体と前記誘電体基板の裏面まで前記中心導体の周囲を覆い、前記接地導体と電気的に接続された外部導体とを有する同軸線路で構成されるパッチアンテナにおいて、前記パッチ導体側の前記中心導体の端部と前記パッチ導体側の前記貫通孔の周縁部とを電気的に接続する複数の導体を備える。 (もっと読む)


アンテナ構成は、特に、例えばセットトップボックス等の電子装置(100)の前面パネルアセンブリ内での使用に適する。例となる実施形態に従って、電子装置(100)はシャーシ(34)、印刷回路基板及びF形状アンテナを有する。印刷回路基板は接地部分(28)及び誘電体部分(30)を有する。接地部分(28)はシャーシ(34)に電気的に結合されている。F形状アンテナは第1部分(22)、第2部分(24)及び第3部分(26)を有する。F形状アンテナの第1部分(22)は、印刷回路基板の誘電体部分(30)に沿って延在する。F形状アンテナの第2部分(24)は、印刷回路基板の接地部分(28)に電気的に結合されている。F形状アンテナの第3部分(26)は、印刷回路基板の接地部分(28)と誘電体部分(30)との間に延在し、リアクタンス素子(jX1,jX2)を介して信号プロセッサに電気的に結合されている。
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【課題】小型化が可能な円偏波アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ1は、平面2Aを有する接地導体2と、誘電体基板4の主表面4A上に形成される放射素子11〜14とを備える。接地導体2の平面2Aと誘電体基板4の主表面4Aとは平行である。放射素子11,12は互いに同一の矩形を有し、かつ直交する。放射素子13,14は互いに同一の矩形を有し、かつ直交する。各放射素子の端部は接地パターン15に接続される。誘電体基板4と接地導体2との間に金属スペーサが設けられ、誘電体基板4は複数の金属ネジ8により金属スペーサに取り付けられる。複数の金属ネジ8、接地パターン15および金属スペーサは各放射素子の端部を接地導体2に短絡するための短絡部を構成する。給電点P1〜P4の各々には給電線が接続される。よってアンテナ1は第1〜第4の逆F型アンテナを含むアンテナと等価になる。 (もっと読む)


本発明は、アンテナについて記載し、このアンテナにおいては、主要な放射素子(110)が基準接地要素(120)と共通の幾何学的平面もしくは実質的に同一の平面内に設置されるか、または、主要な放射要素および基準接地要素が誘電性積層体(100)によって分離された2つの平行な近接して離間する平面内に設置されており、主要な放射要素と基準接地要素との間の重畳は僅かであるか、もしくは全くない。基準接地要素に加えて浮動接地平面(130)を実装してもよい。
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【課題】垂直偏波の電波に対応することができる高さの低いアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1および第2孔12,13が設けられた地導体11と、中央に第3孔23が設けられ、地導体11と概略平行に設置される車車間通信用放射導体21と、地導体11の第2孔13の周縁と車車間通信用放射導体21の第3孔23の周縁とを短絡する筒導体25と、地導体11から離間し、車車間通信用放射導体21の給電点27に接続される給電線29と、を備えた車両用アンテナ装置であって、車車間通信用放射導体21の給電点27から筒導体25に沿った方向及びその直角方向の長さは、車車間通信用放射導体21がその中央を電圧の節として高次モードで共振する長さであり、車車間通信用放射導体21の給電点27から筒導体25に向かう方向が車両の前後方向となるように車両に搭載する。 (もっと読む)


【課題】作業台上のレイアウト変更が不要で、荷物を持ち上げることなくICタグのデータを読取ることができるリーダ・ライタ用アンテナを提供する。
【解決手段】グランド板31の中央に凹部32を設け、この凹部32内の中央部に放射素子35を配設し、上部にカバー41を設けてRFID用アンテナ30を構成する。上記RFID用アンテナ30を作業台の天板の下側に取付け、給電用ケーブルを介してRFIDリーダ・ライタに接続する。作業台上に載置した荷物の仕分けを行う場合、荷物を作業台の上をスライドさせ、荷物に取付けたICタグをRFID用アンテナ30の上を通過させる。この際、RFIDリーダ・ライタによりICタグのデータがRFID用アンテナ30を介して読取られる。 (もっと読む)


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