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Fターム[5J045HA06]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 給電線路 (1,130) | 同軸線路 (350)

Fターム[5J045HA06]に分類される特許

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【課題】薄型化を図り、機械的強度の低下を防ぎ、良好な特性を得ることが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ102は、長手方向に延伸し、互いに対向する第1の辺51および第2の辺52と、長手方向に略直交する短手方向に延伸し、互いに対向する第3の辺53および第4の辺54とを有し、長手方向に沿って延伸し、第1の辺51、第2の辺52、第3の辺53および第4の辺54と距離を隔ててスリット21が形成され、給電部が設けられた第1の導体板11Bと、スリット21の長手方向の一部範囲において第1の辺51および第2の辺52からそれぞれ突出する第2の導体板23および第3の導体板24とを備える。 (もっと読む)


【課題】車体構成物を用いたアンテナ装置を合理的に構成する。
【解決手段】導体で成るボディ2に対して、開閉自在に導体で成るトランクリッド1を支持し、トランクリッド1が閉じ姿勢にある場合に、トランク空間の開口縁2Sとトランクリッド1とに平行する姿勢のアンテナエレメントAを備える。このアンテナエレメントAの第1給電ポイントP1に同軸ケーブルCの芯線Caを接続し、トランクリッド1の第2給電ポイントP2に同軸ケーブルCの網線Cbを接続することにより、トランクリッド1と開口縁2Sとの隙間をスロットSとするスロットアンテナ型のアンテナ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】一般的な逆Fアンテナに較べて専有体積の増加が抑えられるとともに整合回路などの付加的な要素を必要としない、低姿勢でかつ多周波を送受信可能な多周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】接地導体部3と、接地導体部3と所定間隔をあけて対向している第一放射素子として機能する第一放射導体部1と、第一放射導体部1の端部と接地導体部3を接続する短絡部2と、一方の端部が前記第一放射導体部1と接続されるとともに他方の端部が給電手段に接続される、第一放射素子とは異なる周波数特性を有する第二放射素子として機能する面状の第二放射導体部5が備えられている。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の不特定のRFタグとの一括通信が可能であるとともに、1つまたは複数の特定のRFタグとの選択通信において、当該RFタグとより確実に通信を行うことができるRFタグ通信用アンテナ技術を提供する。
【解決手段】平板状の放射素子と、前記放射素子を収容し、前記放射素子にて発生する電界の電界強度が最も高くなる領域に対応する位置に標識部を有するアンテナ筐体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低姿勢化を図りつつ、広帯域な円偏波アンテナを得る。
【解決手段】アンテナ素子10は、その面積より十分に広い接地された基台1の上方に配置されている。基台1には、アンテナ素子10に対向する位置を含む表面にマトリクス状に複数の長方形状の反射導体14、14、・・・が形成されて、その異なる辺の長さによりX軸とY軸に異なる反射位相を有してアンテナ素子10の放射波にその方向に異なる摂動を与える。アンテナ素子10は、方形状に形成されて反射導体14、14、・・・の配列に対して45度傾けて配置され、その対角線上の角部が反射導体14,14の長辺に沿って切欠き部位10a,10aが形成されている。さらに、アンテナ素子10には、その中心点からずらした位置に給電される。これにより、低姿勢な構造で、広帯域な円偏波特性を有する平面アンテナを実現する。 (もっと読む)


二偏波多帯域アンテナは、直列に結合されている導波管ホーンと低帯域フィード部と転移部(250)と高帯域フィード部とを含むことができる。導波管ホーンは、低帯域と高帯域での電磁波の伝播をサポートするように構成されている。低帯域フィード部は水平及び垂直フィードを含むことができ、低帯域及び高帯域での電磁波の伝播をサポートするように構成されている。高帯域フィード部は水平及び垂直フィードを含むことができ、高帯域の電磁波の伝播をサポートするように構成されているが、低帯域の電磁波の伝播をサポートするように構成されていない。転移部は高帯域フィード部からの高帯域の電磁波を低帯域フィード部へ結合し、低帯域の電磁波を構造的に反射するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により信頼性を確保できるアンテナ装置を得る。
【解決手段】図1(c)のように、ベース1の上に積層板2を重ね、その上に部分円筒状の曲面を有するアンテナ素子板4(図1(d))を下側を凸にして載せ、結合ねじ6を締め付けることにより押さえ部材5の押圧本体部53aを弾性変形させて(図1(c)では弾性変形して直線状になっているが、押圧前は弧状に湾曲している)端部4bを弾性的に押圧し、アンテナ素子板4を弾性変形させてほぼ平板状にする(図1(c))。積層板2はアンテナ素子板4の弾性力により押圧されてベース1に固定される。アンテナ素子板4の寸法にばらつきがあっても、押圧部本体部53aの弾性変形により吸収されるので安定した押圧力でアンテナ素子板4を押圧でき、また結合ねじ6の緩みも防止でき、積層板2及びアンテナ素子板4の固定の信頼性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】共振周波数が構造のサイズに依存せず大幅に大型化あるいは小型化することができるマイクロ波共振器装置とその調整方法を提供する。
【解決手段】第1の誘電率を有する誘電体を挟設する平行平板の1対の金属板の間に、第1の誘電率よりも大きな第2の誘電率を有する誘電体共振器を載置してなる複数の単位セルを、1次元構造、2次元構造又は3次元構造で周期的にかつ繰り返して載置してなるマイクロ波共振器装置である。マイクロ波共振器装置は、1対の金属板に直交しかつ当該マイクロ波共振器装置の側壁終端に設けられた側壁部であって、1対の金属板を連結しかつ開孔を有する電気壁を構成する金属板からなるか、もしくは1対の金属板を連結する磁気壁を構成する金属板、開放面又は伝送線路からなる少なくとも1つの側壁部を備え、左手系モードと右手系モードの帯域の間に禁止帯の現れない平衡型右手/左手系複合伝送線路となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】マルチバンドループアンテナの機能向上。
【解決手段】マルチバンドループアンテナとして、グランド板と、グランド板と一端で接続され、グランド板を介して第1のループを形成すると共に、第1のループ上に、第1のループよりも共振周波数の低い第2のループを形成する板状導電体で体を成す放射素子と、グランド板と放射素子に夫々接続されている給電点とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 誘電体基板を2次元通信の伝送媒体に選び、電磁波を励振および検出する無指向性センサで2次元通信を行う場合、基板端面での反射が伝送特性(特に位相特性)に大きな影響を与える。これを解決する1つの方法として、基板端面に電波吸収体を設置し、反射を吸収してしまう方法が考えられる。しかし、位相特性は改善されるが、大きな伝送損失という犠牲を払うことになる。
【解決手段】
誘電体基板の表面にトラップされて伝搬する表面波を、指向性センサで励振/検出することによって基板端面での反射の影響を軽減し、伝送特性の改善を図る。 (もっと読む)


【課題】誘電体導波路との接続が、従来の金属導波管ではなく、同軸ケーブル、マイクロストリップライン、ストリップラインともできるようにする。
【解決手段】プリント基板アンテナ、特にテーパードスロットアンテナ、フェルミアンテナを介して誘電体導波路に接続する。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブルの外部導体をグランドパターン部に容易に半田付けすることが可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 所定の周波数帯の電波を送受信可能なアンテナ装置10は、中心導体22と外部導体21とを持つ同軸ケーブル20と、アンテナ素子30とを有する。アンテナ素子30は、アンテナパターン部32とグランド部34とを有する。同軸ケーブル20の中心導体22はアンテナパターン部32の第1の半田付け部分324で半田51付けされ、同軸ケーブル20の外部導体21はグランドパターン部34の第2の半田付け部分344で半田52付けされている。グランドパターン部34は、第2の半田付け部分344の近傍に、当該第2の半田付け部分344を規定するグランドパターン開口部34aを有する。第2の半田付け部分は、第1の半田付け部分とグランドパターン開口部との間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】パソコン、あるいはPDA等の情報端末機器等の内に組込まれ、複数の帯域に渡って干渉を生じることなく安定した通信ができ、しかも小型で構造がシンプルなアンテナを提供する。
【解決手段】グランド板1c、2cおよび3cに対向する3つの放射エレメント1a、2aおよび3aを設けるとともに、短絡板1b、2bおよび3bにより3つの放射エレメント1a、2aおよび3aとグランド板1c、2cおよび3cとを電気的に接続し、放射エレメント1a、2aおよび3aの給電点P1a、P2aおよびP3aにそれぞれ、同軸ケーブル4a、4bおよび4cの内部導体4a1、4b1および4c1を接続する。 (もっと読む)


【課題】単純なシステムで位置制御を可能とし、設備費用を低減できる位置検出システム及びケーブルユニットを提供する。
【解決手段】位置検出システムは、所定の移動経路10に沿って移動可能な移動機20と、位置情報を記憶するとともに前記移動経路10に沿って並列配置された複数のICタグ34と、移動機20側に設けられ、対応する読取範囲A1に配された前記ICタグ34の位置情報を読み取る第1アンテナ26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスマッチングバンド幅が改善され、減衰効果を低減した、電気的に小さいアンテナ装置を提供する。
【解決手段】低減衰効果でマッチングバンド幅を広げる、同軸対同軸開口接続部を使用する、瞬間的超広帯域アプリケーションに使用するためのアンテナ装置(10、20)である。アンテナ装置は、容量性効果を増すために頂部負荷ディスク(27)を有利に使用している。この装置は、物理的に小型であるので、モバイルハンド設定及びコンピュータネットワーク内で使用するのに有効となっている。 (もっと読む)


【課題】平面アンテナにおける共振する周波数帯を複数にすることである。
【解決手段】マルチバンド平面アンテナ30は、第1の共振周波数に対応する長さの下辺を有するアンテナエレメント331,341と、アンテナエレメント332,342と、連結部333,343と、を備え、アンテナエレメント331,341とアンテナエレメント332,342との間のうち連結部333,343を除く隙間部35,36における前記下辺方向の長さは、前記第1の共振周波数よりも高い共振周波数に対応する長さである。 (もっと読む)


【課題】L字状の給電プローブを必要とせず、削り出しのみにより容易に製造が可能な導波管電力分配器を得る。
【解決手段】方形導波管1と、方形導波管の導波管幅狭面2aから挿入されたプローブ4とを備えた導波管電力分配器であって、方形導波管1の壁面の一部(導波管幅狭面2bおよび導波管幅広面3a)から突出するように、かつ挿入された前記プローブに対応する位置に設けられ、方形導波管1内の高周波信号とプローブ4との間に磁界結合が生じるように、方形導波管1内の一部を遮る金属構造部5をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現するとともに、製造性に優れたアンテナ装置を得る。
【解決手段】平行平板10の間で、平行平板10に垂直な方向の導体幅が連続的に減少してテーパスロット線路を形成する片側形状のテーパ状導体平板20と、平行平板10の間で、かつテーパ状導体平板20の導体幅の広い側にテーパ状導体平板20と非接触に設けられた第3導体平板30と、導体幅の広い側においてテーパ状導体平板20に給電する内導体41、およびテーパ状導体平板20とは逆相で第3導体平板30に給電する外導体42を有する同軸線路40とを備え、テーパ状導体平板20の、第1導体平板11側の1辺と導体幅の広い側の1辺とからなるコーナーには、切り欠き部21が形成され、同軸線路40は、テーパ状導体平板20、第1導体平板11、第3導体平板30および内導体41からなる閉路の電気長が、使用周波数に対して概ね1/2波長となる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】利用者がアンテナ長およびホーンの開口部の面積を容易に変更できるようにする。
【解決手段】ホーンアンテナ1のホーン7を複数の筒体9,20,33に分割し、これら筒体9,20,33を分離可能に順次連結することによりホーン7を形成する。筒体9,20,33の連結は、筒体9の先端側に設けられた雌部16,17と筒体20の基端側に設けられた雄部27,28とを嵌合すると共に、筒体20の先端側に設けられた雌部29,30と筒体33の基端側に設けられた雄部40,41とを嵌合することにより行う。 (もっと読む)


【課題】漏洩ケーブルの製造方法において、製造コストを低減することである。
【解決手段】電磁波を放射及び取り込みをするスロットを備える漏洩ケーブル30の製造方法は、第1外部導体基材12と第1絶縁基材14と内部導体16とを有する第1ケーブル基材10を成形する工程と、スロット20が設けられた第2外部導体基材22と第2絶縁基材24とを有する第2ケーブル基材11を成形する工程と、第1ケーブル基材10と第2ケーブル基材11とを重ね合わせ、第1絶縁基材14と第2絶縁基材24とで内部導体16を挟持して包み、絶縁体を形成する工程と、第1外部導体基材12と第2外部導体基材22とを絶縁体を包んで接続し、外部導体を形成する工程と、を備える。 (もっと読む)


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