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Fターム[5J045JA11]の内容

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本発明は、ミリ及び/又はサブミリ放射に利用される撮影装置に関し、撮影装置は少なくとも1対の基板を備え、少なくとも1つの前記基板が、少なくともその1面において、少なくとも1つの放射検出器を画定するパターンにパターン化され、前記放射検出器が、ミリ及び/又はサブミリ電磁放射を受信するように適合されたアンテナと、前記アンテナに結合され、出力信号に接続するために基板を通って延伸するビアと連通するミキサチャンネルと、前記ミキサチャンネルに取り付けられたフィルターを備え前記アンテナによって受信した前記放射に応じた中間周波信号を抽出するミキサと、前記ミキサに結合され、ローカル発振器に接続する入力信号を有する導波管構造とを備える。
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【課題】地導体上の電流を低減することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第一の地導体1と、第一の地導体1に対して所定の間隔を隔てて設置された2つの導体2,4とを備え、導体2の一端と第一の地導体1との間に電圧源6を設けると共に、導体4の一端と第一の地導体1を短絡し、導体2の一端と第一の地導体1の間に設けられた電圧源を第一の電圧源6とするのに対し、前記導体Bの一端と前記第一の地導体を短絡するかわりに、導体4の一端と第一の地導体1との間に設けられる電圧源を第二の電圧源7として、両電圧源を同相で給電した場合に、第一の電圧源6から導体2側をみたコンダクタンスをGcとし、両電圧源を逆相で給電した場合のコンダクタンスをGnとし、Gn>3×Gcとなる関係を満たすようにする。 (もっと読む)


アンテナが、誘電材料の円錐状の立体を備える。立体の断面は切頂楕円形を有し、各楕円形は、楕円形の主軸に対してほぼ垂直に伸びる切頂線に沿う楕円形の第1のフォーカスをほぼ通って切頂される。楕円形の第2のフォーカスは、立体の内側に位置する。導電性グランド・プレーン中のスロットなどの細長い波搬送構造体は、連続する断面中の楕円形の第1のフォーカスを通る焦線にほぼ沿って伸びる。この構造体は、広範な周波数に渡る送信及び/又は受信をサポートする。一実施形態では、マルチ周波数給電構造体が、アンテナのグランド・プレーン中に統合される。
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平面アンテナ組立品は、プリント回路基板(PP)に搭載された平面逆Fアンテナと、i)プリント回路基板(PP)表面上に取り付けられたグラウンド層に面しそれに平行な第1の平面上と前記グラウンド層に直角な第2の平面上とにそれぞれ位置し互いにほぼ直角な第1の部分(RE1)と第2の部分(RE2)とを含む放射素子(RE1、RE2)と、ii)前記第2の部分(RE2)から前記プリント回路基板(PP)へのびるフィードタブ(FT)と、iii)選択された長さで前記放射素子(RE1,RE2)の両側部間の選択された位置にて第2の部分(RE2)により画定される直線部(LP)及び直線部(LP)を第1の部分(RE1)へのばした曲折部(MP)と、を有するメインスロット(SO1)を備える。第2の部分(RE2)はメインスロット(SO1)を用いずに高周波数帯及び低周波数帯でそれぞれ等しく容量性及び誘導性があるように配置され、メインスロット(SO1)の長さは低周波数帯及び高周波数帯のほぼ相乗平均での導電性の4分の1波長である。
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回路が実装され、本基板に対して所定の間隔を持って対向配置された別基板のGNDパターンに給電し、この給電点から所定の間隔を持って配置された本基板に実装された回路と別基板に実装された回路とを接続するフレキシブルケーブルに含まれるGND線を短絡部として逆Fアンテナを構成することで、別途内蔵アンテナを設ける必要がなくなるため、携帯電話の小型化を図ることができる。
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本発明は、少なくとも1つの給電ライン(3,4)のショートサーキット平面に設けられ所与の周波数で動作するために設計仕様された閉じた形状のスロット(1)を有するサブストレート(2)上に実現されるフラットプレートアンテナに関する。この場合、スロットの外周はp=kλsとなるように選択され、ここでkは1より大きい整数であり、λsはスロットにおいてガイドされる波長である。このアンテナはさらにスロットのオープンサーキットゾーンに置かれた少なくとも1つの第1の給電ライン(3)及び第1のラインから距離d=(2n+1)λs/4に置かれた第2の給電ライン(4)を有し、ここでnはゼロ以上の整数である。本発明はとりわけ無線伝送に適用可能である。
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