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【課題】金属製の筐体内全体を無線タグ読み取り可能領域としてカバーできるようにし、無線タグの検出精度を向上することが可能な収納庫及び冷蔵庫に関する。
【解決手段】無線タグ200が貼付された物品を収納する冷蔵庫であって、冷蔵庫本体1内に電波を放射し、無線タグ200と無線通信するアンテナ52と、アンテナ52から無線タグ200に記憶されている無線タグ情報を読み取るリーダー/ライター51と、冷蔵庫本体1内の電波状態を変更することで、冷蔵庫本体1内部全体を、無線タグ200の読み取り可能領域としてカバーする電波状態変更手段53と、冷蔵庫本体1内の無線タグ200から読み取った無線タグ情報を処理する制御手段54とを備えた。 (もっと読む)


走査アンテナは、エバネセント結合部を有するアンテナ素子を有し、電磁信号が伝送され、軸を規定し、伝送回線とアンテナ素子との間の電磁信号のエバネセント結合を許容するためにアンテナ素子のエバネセント結合部に隣接された伝送回線と、伝送回線の反対側に配置され、それぞれが伝送回線によって規定される軸に実質的に平行な平面を規定し、それぞれがアンテナ素子に隣接する近接端及びアンテナ素子から離れた遠位末端を有する第1及び第2の実質的に平行な導電性の導波管プレートとを有する導波管アセンブリを備える。伝送回線とアンテナ素子との間で結合された電磁信号が実質的に第1及び第2のプレート間で規定される空間に限られたビームとして伝播し、ビームが第1及び第2のプレートで規定される平面に実質的に平行な平面内にある。伝送回線とアンテナ要素との間で結合された信号は好ましくは、電場成分がプレートで規定された平面に平行な平面内にあるように偏っている。
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【課題】BFNを小型化することができる衛星搭載用マルチビームアンテナの給電回路装置を得る。
【解決手段】複数の給電ホーン10と、複数の給電ホーン10に接続された複数の固定位相補正導波管13と、複数の固定位相補正導波管13に接続された複数のハイブリッド回路15と、複数のハイブリッド回路15に接続された複数の固定位相補正導波管17と、複数の固定位相補正導波管17に接続された複数のビーム入出力インターフェース21とを設け、複数の固定位相補正導波管13から複数の固定位相補正導波管17までにおいて、折り返して多層構造の給電回路を構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価に多様な電波到来方向に対応する。
【解決手段】プリント配線板の一方の面には八角形状のアンテナ導体層を設け,他方の面にはアース導体層を設けるように形成した。八角形をなす辺は,所定長さを有した第2の辺と,該第2の辺の1.3〜1.9倍の長さを有した第2の辺の2種類からなり,八角形の対向する4組の対辺の内,該八角形の中心を通り,互いに直交する第1及び第2の軸線上に位置する2組の対辺は,夫々辺の長さが同じである第1の辺からなり,しかも,夫々対向する第1の辺は,その中心点が前記軸線に位置するように直交配置されており,同様に,該八角形の中心を通り,互いに直交する第3及び第4の軸線上に位置する2組の対辺は,夫々辺の長さが同じである第2の辺からなり,しかも,夫々対向する第2の辺は,その中心点が前記軸線に位置するように直交配置されている。給電点は第1の辺に設ける。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の周波数帯で使用可能となるように広帯域化が図られたアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ100は、給電点101に接続された給電素子110と、接地点102に接続された放射導体120とを備え、放射導体120は折り返し部123で180度折り返されて、第1の導体辺121と第2の導体辺122とを有している。給電素子110は、第1の導体辺121および第2の導体辺122のそれぞれと長さが略等しく、かつ三者間の距離が略等しくなるように配置されている。給電素子110が励振されると、第1の導体辺121および第2の導体辺122が励振され、それぞれの間の共振を重ね合わせた三重共振によりアンテナ100の広帯域特性が容易に達成される。 (もっと読む)


【課題】被検知体をスイングしたときのスイングスピードを計測するドップラーセンサおよびヘッドスピード計測装置を提供する
【解決手段】
送信波を発生する発振器と、送信波が前記被検知体に衝突し反射して戻ってきた反射波を受信波として受信するアンテナと、送信波と受信波の周波数の差分を抽出する検波器とを備え、被検知体の移動状態を外部に出力するドップラーセンサにおいて、アンテナは誘電体からなる基板と、基板の一方の表面、または内部の略全面に形成されグランドとして作用する接地電極と、接地電極と対向するよう基板の他方の表面に形成され送信波が直接、供給され励振する給電素子と、無給電素子とを備え、給電素子の端辺から所定の間隔を空けて無給電素子を配置し、給電素子に対し無給電素子の位相を変化させ、送信波の放射方向を基板面に対し鉛直方向から所定の方向φ1へと傾けるドップラーセンサ。 (もっと読む)


【課題】共振周波数とインピーダンスをそれぞれ独立して調整することによって、複数機種の小型携帯端末に使用可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナブロック10が実装される実装基板20には、アンテナブロック10の実装領域21の周囲に設けられたグランドパターン22と、第1乃至第3のパッド電極13〜15の位置に対応して実装領域内に設けられた第1乃至第3のランド23〜25と、第1のランド23に接続された給電ライン26と、第1のランド23とグランドパターン22とを接続するインピーダンス調整用パターン27と、第2のランド24とグランドパターン22とを接続する周波数調整用パターン28とを備えている。インピーダンス調整用パターン27の幅を変更することでアンテナのインピーダンスを粗調整でき、周波数調整用パターン28の幅を変更することで共振周波数を粗調整できる。 (もっと読む)


【課題】コストを低く抑えながら、小型化を実現した、マイクロストリップ線路/スロット線路変換器を提供する。
【解決手段】マイクロストリップ線路/スロット線路変換器を、誘電体基板4の表面に形成された信号線5と、基板裏面に形成されたグランド金属パターン6とを有するマイクロストリップ線路1と、マイクロストリップ線路1に接続され、基板表面の一側に形成された表面金属パターン7の一の端面と基板裏面の他側に形成された裏面金属パターン8の端面との間に形成される第1スロット線路2と、マイクロストリップ線路1と第1スロット線路2との接続部に接続され、表面金属パターン7の他の端面とグランド金属パターン6の端面との間に形成される第2スロット線路3とを備えるものとし、マイクロストリップ線路1及び第1スロット線路2を主線路とし、第2スロット線路3をスタブとして構成する。 (もっと読む)


【課題】筐体の形態変化によらず常に良好なダイバーシチ効果が得られるようにする。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とを接続機構3により三次元方向に回動可能に接続し、かつ第2の筐体2の上記接続機構3の近傍に第2のアンテナ23を内蔵すると共に、第1の筐体1の上記第2のアンテナ23から最も遠く離れた角部に第1のアンテナ13を内蔵した携帯端末において、上記第1及び第2の筐体1,2にそれぞれ収容された第1及び第2の回路基板12,22間を、第1の信号ケーブル41に加えてさらに第2の信号ケーブル42により接続する。その際、第2の回路基板22に対する第2の信号ケーブル42の接続位置を、上記第1の信号ケーブル41の接続位置より第2のアンテナ23の給電点24に近い位置で、かつ当該給電点24から無線信号のλ/5長以内となる位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】無線装置の誘電体材料からなる筐体の表面にアンテナ素子を形成して、アンテナ特性を確保する。
【解決手段】無線装置の第1筐体11は、共に誘電体材料からなる上側部材11a及び下側部材11bが上下の向きに係合して形成されている。第1筐体11は、図示しない無線回路を搭載すると共に導体パターンからなる給電線路が設けられた基板16を内蔵している。上側部材11aの内面には、誘電体材料からなる接着層17を介して、導電性材料からなるアンテナ素子18が形成されている。アンテナ素子18は、例えばスプリングコネクタ等の接続部材19により、基板16の給電線路を経て無線回路に接続される。上側部材11aの外面の全部又は一部を覆うように、誘電体材料からなる被覆層20が設けられている。 (もっと読む)


本発明に係る装置は、エネルギ源に接続された1つまたは複数の発生器装置(2)と、(移動可能であり得る)1つまたは複数の負荷(3)とで構成される。各負荷は、強力でありかつ急速に可変の電界が存在する制約された空間領域(4)の仲介によって電力が供給され、これは電線、電気的接点、またはアース接続を使用することなく行われる。強力な電界は、発生器の表面上に位置する特定のサブ電極(5)と、負荷側に対向して位置する電極(6)または複数のサブ電極との間で局所的に形成される。発生器側の能動サブ電極(5)は、スイッチ(7)、たとえば負荷(3)に配置される永久磁石(8)によって起動される磁気スイッチによって選択される。負荷側では、主に周囲の誘電媒体に結合されていると考えることができる受動電極(9)が使用される。本発明は、特に、低電力もしくは中電力の固定型または携帯型電気装置に対するエネルギの遠隔供給を目的とする。
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【課題】無線通信システムにおいて利用される片面放射アンテナ素子において、従来よりも薄型のものを提供することを課題とする。
【解決手段】長方形の平板状の誘電体と、誘電体の一方の面に形成された放射用導体面と、誘電体のもう一方の面に形成され放射用導体面とは電気的に絶縁されている遮断用導体面とを備え、放射用導体面にはその一辺の近傍に該一辺に対して平行な長辺を有する形状に導体が除去された2つの合同な開口部が、前記の長辺同士を直列とするように配置形成されており、かつ放射用導体面の前記一辺に対向する辺と前記2つの開口部との間(この距離をL1とする)に導体共振部が配置されており、2つの開口部に挟まれた導体部分を信号入力する給電部とし、導体共振部の長さL、および前記2つの開口部の全長の和L2が、給電部から入力される信号の周波数によって共振する長さであることを特徴とする片面放射アンテナ素子。 (もっと読む)


【課題】双方向への指向性が得られ小型化が可能なスパイラルスロットアンテナを提供すること。
【解決手段】表面層となる平板状の第1の誘電体1と裏面層となる平板状の第2の誘電体2の間に内層となる導体板3を挟み込んだ多層基板からなり、導体板3にスパイラル状スロット6,7を設け、第1および第2の誘電体1,2における導体板3と対向しない面にそれぞれマイクロストリップ線路4,5を形成し、導体板3とマイクロストリップ線路4,5を接続するスルーホール9,10をそれぞれ第1および第2の誘電体1,2内に設け、マイクロストリップ線路4,5をスパイラル状スロット6,7に給電する平衡給電路とした。 (もっと読む)


【課題】導波管アンテナの共振周波数を変化させ、UHFの低域チャンネルから高域チャンネルまでを安定して受信する事のできるデジタルテレビジョン放送受信用アンテナを低コストで提供する。
【解決手段】材料を同一の金属板101とし、容量実装基板102と、容量切換えスイッチ103と、給電線104とで構成された導波管105を有し、該導波管の前方にはメイン開口面106が設けられ、給電線と金属板の接続点である給電点107が五つ以上設けられ、容量実装基板と金属板の接続点である容量点108を備え、給電点の位置および容量点の容量を切り換えることにより、導波管のインピーダンスの整合度を向上させ、デジタルテレビジョン放送に用いられるUHF帯域チャンネルの個々に対し、最良の整合状態を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】小型スロットアンテナを広帯域に動作させ、且つ主ビーム方向を帯域内で同一方向に保ち、且つ主ビーム半値幅を帯域内で不要に変動しないよう制御することが困難である。
【解決手段】有限な面積の接地導体103を低域でダイポールとして機能させる4分の1実効波長スロットアンテナであり、スロット111との交差領域における給電線路113の一部をループ形状123に設定し、接地導体103の側縁105c、105dは、主ビーム方向109c側の接地導体外縁105aから、奥行き方向109a側の接地導体外縁105bへ到達するまでに、一部がスロット111側へ屈曲して設定され、接地導体の一部が領域105bcoにおいて切除される。 (もっと読む)


【課題】導波管断面積を大きくすることなく従来に比べて比帯域を3倍程度に広帯域化できる導波管アンテナを実現する。
【解決手段】一端102を短絡し他端103を開放もしくは他端にスロットを設けた金属導波管101内に層間金属板104を設けて多層構造とした上で多層構造を2つの層グループに分け、各層の共振周波数を異ならせるとともに2つの層グループA,Bの共振周波数を周波数軸上で互いに入れ違いに配置し、導波管開放端103で2つの層グループの電界が互いに反対方向になるよう2つの層グループA,Bを別々に給電する。 (もっと読む)


【課題】ビームを傾けることなく反射特性を改善し、高効率な平面アレーアンテナを実現すること。
【解決手段】本発明のマイクロストリップアレーアンテナでは、給電ストリップ線路13の幅は、段差17の位置から入力側と出力側とでインピーダンスが整合するように設定されている。つまり、入力端15からn番目に近い放射アンテナ素子14の放射抵抗をRn 、n番目に近い放射アンテナ素子14の入力側の給電ストリップ線路13の線路幅をWLn、特性インピーダンスをZn 、出力側の給電ストリップ線路13の線路幅をWLn+1、特性インピーダンスをZn+1 とすると、Zn+1 =Rn n /(Rn −Zn )の関係を満たすようWLn、WLn+1は設定されている。このように設定することで放射アンテナ素子14による反射は抑制されるため、高効率なアンテナとなる。 (もっと読む)


【課題】給電側から供給される電波を一つのスイッチ分の損失だけで複数の導波路に分配する電波分配スイッチを提供する。
【解決手段】各サブセクタアンテナ104内の各々の導波路における、給電口からの電波の入り口に設けられているスイッチ20が、導体棒12と、該導体棒12と上記導波路の導体壁との接合部を中心として設けられた円環スロットと、該円環スロットに装荷される、電気的に逆直列になるように接続された一対のバラクタダイオードと、該一対のバラクタダイオードに対して電圧を印加する電圧印加手段とを備える。電圧印加手段が上記一対のバラクタダイオードに対して印加する電圧の値を制御することによって、各スイッチ20が設けられた導波路への電波の伝搬を制御する。 (もっと読む)


【課題】設計的自由度が大きく、送受信周波数の設定に制約が少ない多周波用のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】送受信しようとする波長λaと同λbとを設定する。下面にグランド板8を設けた電気絶縁板9の上面に、電気的長さλa/2の方形アンテナ素子10と、電気的長さλb/2の方形アンテナ素子11とを配設する。電気的長さλa/4の励振器6を、前記λa/2方形アンテナ素子10に対して静電容量結合Cし、電気的長さλb/4の励振器7を前記λb/2方形アンテナ素子11に対して静電容量結合Cする。上記双方の励振器6,7の共用給電端iを高周波回路2に接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、円錐ビームの放射角度を任意に調整することができると共に高い利得を得ることができるパッチアンテナ装置を提供する。
【解決手段】パッチアンテナ装置1は、誘電体基体2とグランド電極3と複数の放射電極4と給電回路5とを備える。給電回路5は、基部50で連結された放射状の8本の線路51〜58で構成されており、電力は入出力線路5a及びビアホール5bを通じて給電部から給電回路5に供給される。各線路51(52〜58)は、2枚の放射電極4(41),4(42)を間隔cで直列に接続しており、この間隔cを調整することで、内側円C1円上の8枚の放射電極4(41)に供給される電力と外側円C2上の8枚の放射電極4(42)に供給される電力との位相差を調整することができる。 (もっと読む)


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