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【課題】不要放射を抑えることができる電磁結合アンテナを提供する。
【解決手段】スロット13を設けた地導体板12、前記地導体板12に略平行な平板状の放射素子、及び、前記スロット13と交差する給電線路を備え、前記給電線路に高周波信号を供給することによって前記スロット13を励振し、前記スロット13と前記放射素子との電磁結合によって、前記放射素子に給電するアンテナであって、同軸ケーブル30で構成した前記給電線路を、前記地導体板12に接するように設け、前記同軸ケーブルの先端はシールド層が除去されており、前記同軸ケーブル30は、前記シールド層が除去された箇所において前記スロット13と交差することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パソコンあるいはPDA等の情報端末機器等の内部に組込むアンテナにおいて、設置機器の影響を受けることなく通信感度に優れ安定した通信が可能であり、設置が容易で尚且つ、小型でシンプルな構造のアンテナを提供することにある。
【解決手段】給電点P1が付与されるエレメント部1とアースポイントP2が付与されるグランド板4とが短絡部3を介して接続される。エレメント部1が短絡部3に接続された高周波側放射エレメント1aと、その端部から折り返し状に延出し、高周波側放射エレメント1aとは逆方向に指向する低周波側放射エレメント1bとからなる2周波用アンテナにおいて、エレメント部1の左右両側にエレメント部1と同一平面上にある遮蔽部材2を設ける。スリットSの開放部近傍の高周波側放射エレメント1aの端部に給電点P1を設け、スリットSの開放部近傍のグランド板4の縁部にアースポイントP2を設け、P1P2に、給電する。 (もっと読む)


【課題】デュアル周波数アンテナの提供。
【解決手段】本発明によるとデュアル周波数アンテナは、矩形環状アンテナ及びパッチアンテナが結合されて比較的的小さい回路面積を具備し、並びにデュアル周波数(低周波数及び高周波数)信号を受信でき、無線LAN設備が必要とするアンテナとされる。そのうち、無線LAN設備はIEEE802.11a、IEEE802.11b、IEEE802.11g規格に符合する。 (もっと読む)


【課題】漏洩伝送路の長さを充分に長くして無線通信距離を充分に確保する。
【解決手段】送信入力端から終端器2方向へ送信電力を伝送するとともに送信入力端方向へ受信電力を伝送する漏洩同軸ケーブル1と、漏洩同軸ケーブルよりも単位長あたりの伝送損失が小さい低損失同軸ケーブル4と、漏洩同軸ケーブルの送信入力端近傍に配置し、終端器方向に向かう送信電力を通過させる機能と送信入力端方向に向かう受信電力を外部に出力させる機能を有する第1の方向性結合器3と、漏洩同軸ケーブルの途中に配置し、終端器方向に向かう送信電力を通過させる機能と送信入力端方向に向かう受信電力を低損失同軸ケーブルに迂回出力させる機能を有する第2の方向性結合器5と、第1の方向性結合器から出力される受信電力と低損失同軸ケーブルからの受信電力を入力しその合成電力を受信出力端に出力する電力合成器7とで無線基地局アンテナを構成する。 (もっと読む)


共同導波路分布網ストリップラインプリント回路基板を有するフェーズドアレイアンテナシステムである。ストリップラインプリント回路基板は、1×4導波路分布網入力プレートから電磁(EM)波エネルギを受取り、EM波エネルギを524個の放射素子に分布させる。ストリップライン回路基板は、矩形の空気充填導波路では不可能な、個別のアンテナ放射素子の極度に狭い間隔を可能にする。アンテナシステムは、ミリメートル波周波数での、特に44GHzでの動作を、矩形の空気充填導波路分布構造では必要とされるようなさまざまな位相および振幅遅延についての複数のルックアップテーブルの使用を必要とせずに、可能とする。アンテナシステムは、ミリメートル周波数で、かつMILSTAR通信プロトコルに関連して、MILSTARプロトコルにより採用される次のビームホッピング周波数を事前に知る必要なく使用可能である。
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【課題】小型で通信性が高く、安価な無線チップでありながら、消費者の安全性を確保することのできる無線チップ、および、その使用方法を提供することを課題とする。さらには、製造、物流、および、小売りの管理に利用された後にもリサイクルが可能な無線チップを提供する。
【解決手段】無線チップは、半導体素子を有する層102と、アンテナ101とを有し、前記アンテナ101は、第1の導電層102、および、第2の導電層104、並びに、前記第1の導電層103および前記第2の導電層104に教示される誘電体層106を有し、球形、卵形、碁石状楕円球体、ラグビーボール状楕円球体、円盤状、または、円柱状もしくは多角柱状で、かつ、その外形端部は曲面を有する形状を有する。 (もっと読む)


第1の誘電体アンテナ・コンポーネント(1)と第2の導電性アンテナ・コンポーネント(9)とを備えている複合アンテナ装置である。前記第1および第2のコンポーネントは、互いに電気的に接続はされていないが、前記第1のコンポーネントに所定の信号が供給されたとき、前記第2のコンポーネントが前記第1のコンポーネントによって寄生的に駆動されるように相互に配置されている。
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【課題】 電波の送受波を行うアンテナの開口を対象に向けられて、アンテナの基端付近に設けられた取付フランジが被取付部に固定されるアンテナ取付構造において、簡単に延長パイプを取り付けることができる構造とする。
【解決手段】 延長パイプ30の一端のフランジ30aがアンテナ12の基端付近に設けられた取付フランジ14に取り付けられ、他端側が、該取付フランジ14から、アンテナ12の周囲を包囲すると共にアンテナ12を超えて液面20aの方へ延びており、アンテナ12の外壁と延長パイプ30の内壁との間に径方向の空間32が存在し、取付フランジ14と延長パイプ30の一端30aとの間には、アンテナ12と空間32とが結合することによって発生する残響反射を放射させるための誘電体で充填された隙間34が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送信及び受信アンテナを交替で行う長手方向放射アンテナシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、第1のタイプのアンテナ(10)と、第2のタイプの第2及び第3アンテナ(11,12)とを有するアンテナシステムに関する。第1−第3アンテナ(10−12)は、長手方向の放射によって励起され、同一基板の同一縁に配置されたスロットである。第1アンテナ(10)は、第2及び第3アンテナ(11,12)の間に配置される。このシステムは、PCMCIAカードにおける集積に特に適している。
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方位角による回転部分を含む、以下を含むモバイルアンテナシステム。特定のレベルに配置された複数の重層構造。該構造は、マイクロストリップアンテナ素子12、適切に結合され、及び電磁エネルギーを誘導し、アンテナ素子にわたって必要な位相及び振幅分配を形成するフィードライン20、受信信号の増幅、位相変化、周波数変換、および方向付けを提供する複数の電子モジュール28、電源及び、同じ電子モジュールのための制御回路を含む。異なるレベルの重層構造間での電磁エネルギーの移動を提供する、複数の垂直遷移13。受信信号、電源及び制御回路を静止部分に移動させる周波数変換装置及びロータリージョイント18。システムの空間的運動を検出するセンサー、及び電源及び制御ユニット。静止部分は、底部10、放射線透過性部分1を伴うカバー2、機械的サポート、モーター11、ギヤ、複数の電子モジュール19、6、7を含む。
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スロット給電マイクロストリップパッチアンテナ(300)は、導電性グラウンドプレーン(308)を有し、このグラウンドプレーン(308)は、少なくとも一つのスロット(306)を有する。グラウンドプレーン(308)と少なくとも一つの給電線路(317)との間には、誘電体材料が設置され、誘電層(313)の少なくとも一部には、磁性粒子(324)が含まれる。給電線路(317)とグラウンドプレーン(308)の間の誘電層は、相対誘電率が大きな領域(313)と、相対誘電率が小さな領域(312)とを有する。相対誘電率が大きな領域(313)には、スタブ(318)の少なくとも一部が設置される。
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【課題】 空間内の検出対象の方位角を高精度に検出可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】 レーダ装置1において、送信アンテナ13は、空間にパルス電波を放射し、2個の受信アンテナ14には検出対象からの反射波が入射される。各受信アンテナ14のチルト角は互いに異なる。処理回路16は、各受信アンテナ14への入射反射波の振幅差を、それらの振幅和で正規化した値から方位角を導出する。送信アンテナ13及び各受信アンテナ14において、円偏波アンテナは誘電体基板の主面に配置され、ストリップ導体は、アンテナ素子を取り囲むよう主面に形成される。主面上の形成領域から、誘電体基板の裏面へと貫きかつ所定間隔で並ぶ複数の貫通孔が誘電体基板には形成され、複数の接続導体は、裏面上に形成されたグランド層とストリップ導体とを各貫通孔を介して電気的に接続する。ストリップ導体の内縁は、各貫通孔の内壁よりもアンテナ素子側に突出する。 (もっと読む)


連続横方向スタブアンテナアレイ10用の真時間遅延フィードネットワークは、複数のフィードレベル30、40、50を含み、各フィードレベルは、1つ以上のレール32A−32E;42A−42C;52A−52Bを含み、間隔を置いて配列されている。開路平行板領域38、48は、フィードレベルの隣接するものの間に定められている。複数のフィードレベルのレールは、開路領域に突き出る隔壁または壁部分に影響を受けない電力分割器ネットワークを形成するように配列されている。 (もっと読む)


【課題】携帯用端末器内蔵可能であり、かつ更なる小型化が可能な平面アンテナを提供する。
【解決手段】本発明による平面アンテナでは、誘導放射部2と第1接続部4とが「Γ」字形状を成し、寄生放射部3と第2接続部5とが「Γ」の鏡像形状を成す。誘導放射部2は寄生放射部3より接地面の境界に近い。接地面から見て、誘導放射部2の一部が寄生放射部3と重なっている。誘導放射部2が単独で共振するとき、その共振周波数が高い。一方、誘導放射部2と寄生放射部3とが結合して共振するとき、その共振周波数は低い。こうして、本発明による平面アンテナは二つの動作周波数帯域を持つ。 (もっと読む)


【課題】1GHz以上の高い周波数帯域においても使用することができ、走査範囲が広く、かつ、走査速度が従来よりも高い小形のアレーアンテナを実現すること。
【解決手段】液晶23は、直方体形状に充填されており、その直方体のzx平面に平行な2つの側面上には、電極27a,27bが配設されている。この2つの電極27a,27bにはそれぞれ線路が接続されており、この両電極間には可変制御可能な電圧V2が印加できる様に電気回路が形成されている。一方、接地板26は接地電位(0v)に維持されている。また、幅広部211aや幅広部211bにも略同様の線路が接続されており、これらの各電位は、所望の電位V1に可変設定可能になっている。なお、主線路21aの幅広部211aや主線路21bの幅広部211bの電位は、上記の電気回路と同等の回路を用いて何れの単位パターン20においても同じ値(V1)に設定する。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機の出荷に近い工程でアンテナ特性の調整を簡便に行うことができるアンテナユニット、ならびにこれを用いたアンテナ装置および携帯無線機を提供する。
【解決手段】アンテナユニット15は、第1および第2のアンテナ素子を構成する放射導体16a,16bを支持する絶縁基体18からなる。このアンテナユニット15を回路基板等の取付対象に取り付ける際の取付の向きによって、利用するアンテナ素子が切り替わる。両アンテナ素子はそれぞれ別個の第1および第2の給電点17a,17bを有し、両給電点は絶縁基体18の異なる面の対応する位置に配置される。利用するアンテナ素子の確定後は取付対象に対して両アンテナ素子の一方の取付面での取付を阻害するための取付阻害手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯に共振できて、しかも低い周波数帯に対してアンテナ効率が低下するのを緩和した逆Fアンテナを用いたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】接地導体10とほぼ並行で間隔をあけて放射電極12を配設し、放射電極12に開放端と接地導体10に導通短絡される1つの接地端を設け、開放端と接地端との間に設ける給電点16に給電電極20を接続した逆Fアンテナと、導通と非導通が制御されるスイッチ手段22に並列に誘導性回路24を接続して形成した切替回路手段18とからなり、切替回路手段18を放射電極12の給電点16と給電電極20の間に介装する。低い周波数帯に共振する際には、誘導性回路24を放射電極12に介装すべくスイッチ手段22は非導通であり、スイッチ手段22による挿入損失が生じない。 (もっと読む)


【課題】広帯域アンテナ・アレイのためのコスト効果の高い二相移相機構を提供する。
【解決手段】本発明の実施態様によれば、対称スイッチにそれぞれ接続された対称アンテナ素子アレイを含む広帯域二相フェーズドアンテナが得られる。このアンテナは、互いに二相移相を起こす逆対称電界分布を対称アンテナ素子内に生じさせることが可能な給電点をミラー軸の両側に含み、前記ミラー軸に関して対称をなす対称アンテナ素子と、給電点に接続され、逆対称電界分布間において選択的スイッチングを行うように構成された対称スイッチと、を備える。 (もっと読む)


低姿勢、広バンドギャップアンテナは、高インピーダンス表面(10)を有し、高インピーダンス表面(10)は、導電面(14)と導電素子(12)の配列とを有し、導電素子(12)の配列は、アンテナ構造の作動周波数での波長の10%未満の距離だけ導電面(14)から離して設置される。導電面(14)は開口(20)を有し、アンテナは導電面(14)の開口に隣接するアンテナ駆動素子(22)によって駆動される。
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優れたアンテナ放射特性を有しかつローコストで配線間の混信や回路の誤動作を低減できるアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】誘電体基板の一方の表面あるいは内部にアンテナ素子および半導体素子を搭載してなるアンテナ基板を、表面または内部に導体パターンが被着形成されたモジュール基板表面に実装してなるアンテナモジュールにおいて、モジュール基板における面積をA、モジュール基板における表面または内部パターンのうち最も面積の広い導体パターンの総面積をB、アンテナ基板が実装された部分を上面から見て前記アンテナ基板と重なる部分の導体パターンの総面積をC、アンテナ基板の上面から見た時の面積をDとした時、F=(B−C)/(A−D)で表されるF値が0.5以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


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