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Fターム[5J046AA13]の内容

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【課題】金属調の外観を持ちつつ、特定の周波数の電磁波の通過を抑制せず、表面の合成樹脂コーティングすることで意匠性に優れた成形品を構成する。
【解決手段】基材16は立体加工され、表面材12と裏面材14とに挟み込まれ、基材16の凸部が金属調とされ、凹部に黒色の印刷層24が施される。装飾部材10は、表面材12側が意匠的な役目を有し、裏側に電磁波送受信機を配置するのに適する。電磁波送受信機から発信又は受信される電磁波はミリ波(約4mm)であり、装飾部材10に適用される基材16(全反射シート22)の厚さ寸法によって、このミリ波が透過するときの減衰率が異なる。材質によって減衰率は異なる。ミリ波の減衰率(dB)の上限値を2dBに設定し、装飾部材10の板厚を5〜8mm程度とすると、ポリカーボネイト製、7.2±0.2mm又は6.0±0.2mmが適している。 (もっと読む)


【課題】耐候性・耐久性を向上させたRFIDタグを提供する。
【解決手段】外部筐体1の主面には溝部3が設けられており、溝部3の内部には、内部筐体4が挿入されている。内部筐体4の開口面は、絶縁性の接着剤11を介して溝部3の底部の金属板2に固定されている。内部筐体4の内部には、支持体5とその表面に貼り付けられたRFID用インレット6が気密封止されている。支持体5の側面と内部筐体4の側面との間には空隙が設けられており、支持体5の表面に貼り付けられたRFID用インレット6は、内部筐体4の側面と非接触の状態になっている。 (もっと読む)


【課題】 透過する電波の帯域を広帯域化するために樹脂複合材料を用いてレドームを構成すると、樹脂が空力加熱による温度上昇により熱分解するなどしてレーダ用アンテナの保護の役割を喪失してしまい、所望の性能が得られないという問題があった。
【解決手段】 空力加熱の激しい先端部に誘電体であるセラミックスを素材とする尖塔形状のブロック2を備え、内部のレーダ用アンテナ10の送受信する電波が通過する中間部には、樹脂複合材料を素材とするアウタスキン3と、樹脂複合材料を素材とするインナスキン4と、アウタスキン3およびインナスキン4の間隙を埋める樹脂を素材とするハニカム状のコア材5とからなる多層構造部9を備えることで、広帯域かつ空力加熱に耐えるレドームを得ることができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、放射面が上に取り付けられるベース部を備える少なくとも1つのボリューメトリック放射素子と、アンテナの機械的構造体の少なくとも1つの構成要素とを備えるパネルアンテナの構成要素を組み立てる装置である。この装置は、放射構成要素と協働する第1の固定手段を備える中央領域と、アンテナの機械的構造体の長さ方向の縁部と協働する第2の固定手段を備える側部領域と、第1の固定手段と第2の固定手段との間を柔軟にリンクする第3の手段を備える中間領域とを備える誘電性部材を備える。
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【課題】 本発明は、低電力でアンテナ反射板全体にわたり融雪効果が期待でき、しかも安価なパラボナアンテナ用融雪装置を提供することにある。
【解決手段】 複数の発熱部1,2と、同軸分離器3と、温度スイッチ4と、間欠スイッチ5とを備えており、発熱部1,2は、アンテナ反射板6裏面に取り付けてあり、同軸分離器3は、電源7からLNB8と各発熱部1,2に送る電力を分配し、温度スイッチ4は、外気温が2℃以下となったときにON/OFFの切り替えをし、間欠スイッチ5は、アンテナ反射板6裏面に取り付けられた一方の発熱部1と他方の発熱部2に対して交互にON/OFFの切り替えをすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、照明機能を有する移動通信システム用アンテナを提供する。上記アンテナは、少なくとも一つの特定部分を通じて光を透過又は拡散させるレードームと、レードームに光を照射する少なくとも一つの光源を含む。
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【課題】アンテナ背面方向から反射鏡の外面を伝わってきた電磁波が反射鏡の正面に回り込むことを低コストで防止したアンテナ装置、レドーム及び不要放射波防止方法を提供する。
【解決手段】放射器14と、放射器14から放射された電磁波を所定の方向へ反射する反射板12と、該反射板の周縁に設けられたシュラウド13とを有するアンテナ本体と、反射板12の開口面と略同一形状の平面部11aとそれを取り囲む側壁部11bとがキャップ状を呈し、アンテナ本体をシュラウド13側から被さるように覆うレドーム11とを有し、レドーム11のアンテナ本体と対向する側には、平面部11aと側壁部11bとの境界をまたぐように電磁波吸収体20が設置されており、電磁波吸収体20が、シュラウド13の端部と当接する。 (もっと読む)


【課題】視界性が良好でありかつ美観を損なうことのないフィルムアンテナ基材であって、次工程、検査工程、耐久性試験下などにおいてもアンテナエレメントが基材から容易に剥離せず、密着性の良いフィルムアンテナ基材を提供する。
【解決手段】透明樹脂層を含む透明基材上に金属配線層からなるアンテナエレメントが積層されているフィルムアンテナ基材において、上記金属配線層の断面形状は、断面形状全体又は断面形状の上部が台形状であって、当該金属配線層は、少なくとも上面の一部又は上記台形状の一部が透明樹脂層からは露出し、少なくとも最大幅の部分から下の部分が上記透明樹脂層に埋設されてなるフィルムアンテナ基材。金属配線層の断面形状の台形部分の高さが0.1〜10μm、断面形状の台形部分の側辺の角度が30〜80°の範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


レドームの変更なしに広帯域周波数領域にわたって動作するパラボラアンテナを可能にする剛体レドームを提供する。円形の剛体レドーム(16)は、レドームの直径に沿いそれが取り付けられるパラボラ反射器(12)の内部に向かって曲げられて、2つの半円ディスク(16a,16b)を形成している。この形状は反射波がシュラウド(14)により吸収されるようにし、反射波は乱れを生じさせない。
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【課題】アンテナ特性の劣化をほとんど招くことなく、放射電極に侵入した静電気の周波数可変回路への流入を防止すると共に、静電気のグランド領域への流出を可能にしたアンテナ装置及び無線通信機を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は給電電極2と周波数可変回路3と放射電極4−1,4−2とを備えると共に、静電気対策構造を備える。即ち、コンデンサ5−1,5−2を放射電極4−1,4−2の一方端部40,40上に設け、ESDサプレッサ6を放射電極4−1,4−2の間に介設した。そして、インダクタ60をグランド領域102に近い放射電極4−1の中途部とグランド領域102との間に接続した。これにより、放射電極4−1,4−2に入り込んだ静電気をコンデンサ5−1,5−2で周波数可変回路3前段で阻止すると共に、ESDサプレッサ6やインダクタ60を通じてグランド領域102に流出させる。 (もっと読む)


【課題】ネジによって筐体に固定したアンテナをこの筐体内に収納した際に、ネジを覆い隠して外見のデザインを良好に保つ携帯無線機と、ホイップアンテナ部と、この携帯無線機の製造方法とを提供する。
【解決手段】ホイップアンテナ部の先端にはアンテナトップを設ける。また、筐体にはこのアンテナトップと同じ形状のアンテナトップ収納部を設ける。ホイップアンテナを筐体の中に収納する際、アンテナトップがアンテナトップ収納部に収まる。このとき、ホイップアンテナ部を筐体に固定するネジが、アンテナトップによって覆い隠される。 (もっと読む)


【課題】移動体の外表面に配置された場合に上記外表面に生じる空気抵抗を減少出来て自身の冷却効果も向上出来、しかも構造が簡素で自身の重量を軽減できる面型アンテナ装置を提供することである。
【解決手段】この面型アンテナ装置20は、一面側に複数のアンテナ素子24が配置され他面側に複数のアンテナ素子動作制御用モジュール26が配置された配線基板22と、上記一面側に配置され複数のアンテナ素子収容孔32を有している外装体30と、を備えている。上記一面からの外装体の高さは上記一面からの夫々の上記アンテナ素子の突出高さよりも小さく、上記面型アンテナ装置は夫々のアンテナ素子収容孔に収容されたアンテナ素子において対応する上記収容孔から外部に突出した部分を覆う覆い33を備える。この覆いは、上記外表面を流れる流体に対する流体抵抗を減少させる。 (もっと読む)


【課題】乗用車の屋根に搭載される場合に比しアンテナ装置の大きさが制限されず、さらに、クラッターフェンスを別個設けずに観測精度を高めることができるレーダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レーダー装置1は、電波を送受信する電波レンズアンテナ装置3と、電波レンズアンテナ装置3に接続された信号処理装置5等の電子機器と、電波レンズアンテナ装置3及び電子機器を収納する輸送用コンテナ2とを備えている。輸送用コンテナ2の上部には、電波レンズアンテナ装置3において電波を送受信するための開口部24bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】飛しょう体のレドームに多層構造を用いた場合、レドーム各層で電波が反射し干渉することがある。そこで、層間の間隙を可変にして、電波の透過損失を少なくでき、目標の探知や飛しょう体の誘導などに対して所望の性能が得られる装置を提供する。
【解決手段】外部からの電波を受信するアンテナ26と、誘電体からなる第1のスキン21と、上記アンテナ26と上記第1のスキン21との間にあり当該アンテナ26及び第1のスキン21と対向配置され誘電体からなる第2のスキン22と、上記第1のスキン21と第2のスキン22との間隔を可変自在に支持する支持部23と、外部から上記第1のスキン21及び第2のスキン22を透過して上記アンテナに入射する電波27の周波数及び入射方向に基づいて上記第1のスキン21と第2のスキン22との間隔を可変する制御部30と、を備えた飛しょう体の誘導装置である。 (もっと読む)


【課題】電波透過性に優れた金属光沢調の電磁波透過性部材用積層フィルムを提供する。また、本発明のフィルムは環境負荷が小さく、リサイクル性にも優れている。
【解決手段】熱可塑性樹脂AからなるA層と熱可塑性樹脂BからなるB層が厚み方向に交互にそれぞれ30層以上積層された積層フィルムであって、波長帯域400〜1000nmにおける相対反射率が30%以上90%以下であり、150℃における引張試験において、フィルム長手方向、および幅方向の100%伸長時の引張応力がそれぞれ、いずれも3MPa以上90MPa以下であり、かつ層対厚み10nm以上220nm未満の層の数が層対厚み220nm以上320nm以下の層の数より多い積層フィルムからなる電磁波透過性部材用金属光沢調装飾フィルムを電磁波透過性部材用に用いる。 (もっと読む)


【課題】光軸調整を正確に行う。
【解決手段】レーダ装置1は、平板状のプリント基板11と、予め設定された第1周波数の第1電磁波を送受信するべく、プリント基板11上に形成されたアンテナ111と、プリント基板11上に形成され、レーダ装置1の光軸調整において外部から照射される第2電磁波を反射可能に構成されたミラー113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの視認性が困難(景観の視認性が良好)な車両用透明アンテナの製造方法及びその車両用透明アンテナを提供する。
【解決手段】透明アンテナ1と、該透明アンテナ1を挟み込む一対の車両用ガラス62,63とからなる車両用ガラスアンテナ61であって、上記透明アンテナ1は、並列配置された複数本の線材3と、該線材群を挟み込む一対の自己融着性フィルム2と、該一対の自己融着性フィルムを挟み込む一対の耐熱性フィルム4(図3参照)と、一方の上記耐熱性フィルム4上に設けられ、上記線材群に給電するための外部導体8(図3参照)とを有し、上記自己融着性フィルム2の自己融着性により上記線材群と上記自己融着性フィルム2と上記耐熱性フィルム4とが固定されている。 (もっと読む)


【課題】機器の筐体の設計上の自由度が高く、より小型化でき、且つ安定した特性が得られるアンテナを構成する。
【解決手段】アンテナ201は放射電極51と給電電極71とを備えている。放射電極51は、根元がグランド接続部61である。給電電極71は外部接続部81を備えるとともに、放射電極51の先端部に近接している。放射電極51のグランド接続部61及び給電電極71の外部接続部81以外の部分は封止樹脂91で封止されている。これにより、放射電極が所定の誘電率を有する封止樹脂91で挟みこまれて、アンテナの励振に必要な容量値が得られ、また、放射電極の先端部と給電電極との電極問距離も安定して容量のばらつきが少なくなり、安定した容量給電型のアンテナを構成できる。 (もっと読む)


【課題】金属部材等に起因する効率低下を抑えることができ、かつ位置関係に起因する通信効率低下を抑えて低消費電力化を効果的に実現できる非接触通信装置を提供する。
【解決手段】非接触通信装置に設けられたアンテナユニットは、アンテナ21と、接触部材23と、磁性体25とを備えると共に、アンテナ21と磁性体25との間に付勢部材が介在しており、アンテナ21を磁性体25から離間させる方向に付勢し得る構成となっている。このアンテナユニットは、通信対象40が接触部材23の接触面23aに接近していない初期状態では、アンテナ21と磁性体25との間が所定距離で維持され、接触面23aが磁性体25側に押圧されたとき、接触部材23の一部(アンテナ21を被覆する部分)とアンテナ21とが付勢部材の付勢に抗して磁性体25側に一体的に移動することで、アンテナ21と磁性体25との距離が変化するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 送信電力の大きいアンテナからの送信電波を透過する多層レドームについて、電波透過性能を損なわずにレドーム内部温度を測定することを目的とする。
【解決手段】 内側誘電体スキンと外側誘電体スキンの間にコア材を挟んで内層誘電体スキンを配置し、内層誘電体スキンにおけるアンテナからの電波の通過領域に誘電体から成る光ファイバ温度センサを設け、光ファイバ温度センサに光ファイバを接続して内層誘電体スキンに沿って光ファイバを配線する。 (もっと読む)


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