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Fターム[5J046AA13]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 目的、効果 (7,585) | アンテナの保護 (579)

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【課題】 アンテナの収納時にワンタッチで単数又は複数のアンテナロッドを自動的に機器本体内へ収納できるように成した無線通信機能を持った小型電子機器のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 筐体内に収納設置される上端部開放の筒状を呈したケース体と、このケース体内に上方へ抜け出てしまわないように上下方向へスライド可能に収納されたスライダーと、このスライダーに取り付けられて前記ケース体の内外へ収納突出可能に取り付けられた単数又は複数のアンテナロッドと、前記スライダーの側と前記ケース体の内底部の側との間に張設されたコイルスプリングと、前記ケース体の側部に前記スライダーを係止及び解除するために設けられた係止解除手段とを有するように構成することで解決した。 (もっと読む)


【解決手段】無線通信装置は、(a)バックファイヤ誘電体装荷アンテナであって、5よりも大きい比誘電率を有する固体材料からなる電気絶縁性誘電体コアと、コアの側面部分上に又はコアの側面部分に隣接して設けられた少なくとも1対の細長い導電性アンテナ素子を含む三次元アンテナ素子構造と、コアの中の通路をコア遠位側表面部分からコア近位側表面部分へ貫通する軸方向に延びる細長い積層基板の形態をとるフィード構造であって、アンテナは、コア近位側表面部分上に又はコア近位側表面部分に隣接して露出接触領域を有する、フィード構造と、を含むアンテナと、(b)無線通信回路手段であって、複数の接触端子サポート領域を伴う機器積層回路基板(40)を有し、複数の接触端子サポート領域の各々には、アンテナの露出接触領域のそれぞれに弾性的に寄り掛かれるように位置決めされたそれぞれのバネ接触(42)が導電的に接合される、無線通信回路手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】小型無線装置への搭載に適した多周波アンテナを実現する。
【解決手段】アンテナ10は、地板11と、給電部15を介して地板11に接続された放射素子12とを備えた多周波アンテナである。放射素子12は、2.4GHz帯に1次共振周波数をもつように全長が定められ、かつ、5.0GHz帯に2次共振周波数をもつように折り曲げられている。更に、放射素子12には、3.5GHz帯に新たな共振周波数をもつように分枝が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 フィルタと避雷器とを個別に設置することを不要にし、しかも、外部環境による影響を受けにくい避雷装置を提供する。
【解決手段】 空中線に接続されている給電線1Bであり、かつ、周波数fpの高周波信号に対して周波数fr(fp>fr)の不要な高周波信号が流れる給電線1Bに接続される避雷装置であって、一端が短絡されて接地されると共に他端が給電線1Bに接続され、周波数fpの高周波信号に対して接続点Aでのインピーダンスを無限大にするために、周波数fpの高周波信号の波長λpを基に長さが設定された基本スタブ11と、基本スタブ11に分岐して接続されると共に周波数frの不要な高周波信号に対して接続点Aでのインピーダンスをゼロにするために、長さが設定された補正スタブ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信感度がよく、かつ小型化軽量を実現することが可能で、しかも、外部からの衝撃を受けた際でも充分に耐衝撃緩衝効果を発揮することが可能なアンテナ装置及び電波受信機器を提供する。
【解決手段】ケース本体7の内周面と板状の時計モジュール部材4の外周面との間に配置された衝撃緩衝部材16、17を構成しているアンテナ支持部材15に、アンテナ構造体70を設けている。このアンテナ構造体70のコア71は、板状の時計モジュール部材4の厚み方向と直交する横断方向に重畳して配置された複数のコア用板状部材から形成されており、その両端から延びた折曲部712,712は、部板状の時計モジュール部材4の外周面に沿うように配置される。これにより、ケース本体7および板状の時計モジュール部材4の水平方向の長さ寸法を大幅に小さくしながら、全体サイズの大きなアンテナ構造体70をケース本体7の内部に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの実施形態により、2つのサイドパネルと2つのサイドパネル間のフロントパネルとを有するしまい込み可能なディスプレイシェードを含む、無線携帯型制御ユニットのための一体型アンテナ・ディスプレイシェード、が提供される。
【解決手段】2つのサイドパネルのそれぞれは、しまい込まれるときにはフロントパネルの面と略平行な面に折り曲げることができるようにかつビジュアルディスプレイを遮蔽するように展開されるときにはフロントパネルの面に対して略直交する面に折り曲げることができるようにフロントパネルの両縁部に折り曲げ可能に接続される。フロントパネルは能動アンテナを含み、サイドパネルのそれぞれは寄生アンテナを含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信を利用した遠隔検針装置としての通信アンテナの配置の自由度を確保しつつ、環境性能をも高く維持することのできる遠隔検針装置を提供する。
【解決手段】需要家の分電盤から屋外に引き出されてこの需要家における電力系統の電力量を電力メータ50により検針するとともに、この検針された電力量を通信データに変換し、この変換された通信データを通信アンテナ52を介して管理センターである検針センターに送信する遠隔検針装置を構成する。そして、通信アンテナ52を、電力メータ50を覆う非導電性の防護カバーCにより覆われる態様で配置する。 (もっと読む)


【課題】製造工程を短縮し、且つ不良品の発生率を抑制することで、製造に掛かる手間やコストを抑えることのできるレドームの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、車両周囲の障害物を検知するレーダの検知側に設けられるレドーム10の製造方法であって、一面11aに凹部11bを備えた透明部材11を成形する透明部材成形工程と、凹部11bの内面に接する接触面Sを有し接触面Sが光輝性を備えた光輝フィルム12を凹部11b内に設置する設置工程と、上記一面11aを覆い透明部材11及び光輝フィルム12を一体的に保持するベース部材16を設置する第2設置工程とを有するという方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、航空機用レドーム(1)に関し、より具体的には前記レドームを前記航空機の構造体に接続するための装置に関する。
【解決手段】本発明の主題であるレドームは、航空機の機体(10)とレドーム(1)の対向する面同士を接合可能な複数のロッキングユニットを含み、前記ユニットの各々が、
−取付手段を介して、前記機体の表面に対して略垂直方向に、前記表面に牽引力を発揮可能なロッキング手段(20)と、
−前記機体及びレドームの対向する面に対して略接線方向のせん断力に耐えることが出来るセンタリング手段とを含み、
−前記ロッキング手段(20)は、前記レドーム(1)内のアセンブリによって発生する曲げ応力を最小にするように前記センタリング手段にかかる合力の円錐内に位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】TFT回路によるアンテナ特性の劣化を抑制できるRFIDインレットを提供する。
【解決手段】RFIDインレット10であって、基板2と、基板2の表面に形成された平面スパイラル状のアンテナパターン3と、基板2の表面に形成され、アンテナパターン3に接続されたTFT回路4とを備え、TFT回路4は、基板2の法線方向から見て、アンテナパターン3の最内周よりも内側に位置する内側空間領域30と重複しない領域に設けられる。 (もっと読む)


【課題】螺旋状に巻かれた導体をカバー内部で容易に固定できる構造のヘリカルアンテナを提供する。
【解決手段】
螺旋状に巻かれた導体1と、給電コネクタ3と、導体1に被せるカバー2と、から構成されているヘリカルアンテナにおいて、螺旋状の導体1の先端部とカバー2との間に不織布15を配置する。不織布15の弾性により、導体1をカバー2の内壁に押しつけて、導体1とカバー2を固定する。給電部2に支持部4を配置し、支持部4をカバーの開放端に嵌合して固定する。 (もっと読む)


【課題】従来の電磁波透過性加飾部品においては、装飾部が金属色に見えるよう絶縁部の全面に導電材料が形成されているが、導電材料の内部には電流が流れるため装飾部に照射される電磁波が損失を生じ、十分なアンテナ特性が得られないという問題があった。
【解決手段】部品1の表面に、膜厚が10nm〜30nmのGe層2を形成した構成とすることで、電磁波を遮蔽することなく、特にクリアな金属光沢を呈する電磁波透過性加飾部品が低コストで実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ本体の落雷への対策が施されるとともに小型化されたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、アンテナ本体と、避雷針7と、アンテナ本体100を支持するための支持部材(支柱8およびレドームに取り付けられる下部金具4)とを備える。支持部材は導電体により形成される。アンテナ本体100は、避雷針7および支持部材に機械的かつ電気的に接続される。この構成によれば避雷針7とアンテナ本体100との両方が支持部材により支持される。支持部材を大地に電気的に接続することにより、避雷針7に落ちた雷だけでなく、アンテナ本体100に落ちた雷も大地に逃がすことが可能となる。さらに、避雷針7とアンテナ本体100とが一体化されているので、避雷構造を有するアンテナ装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】他のレーダの信号の周波数帯が自機アンテナの信号の周波数帯と同一の場合であっても、他のレーダから自機アンテナのレーダ断面積を探知されることがなく、かつ自機アンテナの通信には支障が生じることのないアンテナ装置を得る。
【解決手段】アレーアンテナと、アレーアンテナの上部に配置されたレドーム1とを備え、アレーアンテナは、平面上に配列された複数の素子アンテナ2と、複数の素子アンテナ2に高周波信号の分配および合成を行うモジュール回路3とにより構成される。レドーム1は、位置に応じて透過位相が異なり、モジュール回路3は、素子アンテナ2からの送信信号を、レドーム1の透過後に波面がそろうように、レドーム1の位置に応じて異なる位相となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 取付けが容易で、かつボンベの肩部に対して、広く上方に臨む姿勢で貼付することのできる無線通信改善シート体、無線通信用ICタグおよびこれを用いるボンベ管理方法を提供することである。
【解決手段】 無線通信改善シート体10は、補助アンテナ層15と、誘電体層17とを含んで構成される。補助アンテナ層15は、厚み方向Zに垂直な表面のうちの一方の表面が、無線ICタグ12または無線ICチップ構成体に臨んで配置される。誘電体層17は、誘電体から成り、補助アンテナ層15の前記一方の表面とは反対側に配置される。無線通信改善シート体10は、長手形状のシート状に形成され、その長手方向Xに延びる外縁のうち一方の外縁は、厚み方向Zに見て凹形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナ放射体を表面に形成したアンテナパターンフレーム及びその製造方法する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナフレームは、信号を送受信するアンテナパターン部と前記信号が電子装置の回路基板と送受信されるようにする連結端子部が形成される放射体と、前記放射体の一部であって、前記アンテナパターン部と前記連結端子部が他の平面を成すようにする連結部と、前記アンテナパターン部は一面に形成され、前記連結端子部は前記一面の反対面に形成されるように前記放射体がモールド射出成形されて製造され、前記アンテナパターン部が前記電子装置のケースの内部に埋め込まれるようにする放射体フレームと、前記放射体フレームのモールド射出成形時に、前記放射体が前記放射体フレーム上で浮く現象を防ぐように前記放射体に形成され、前記放射体フレームとの接触面積を拡張する接触面の拡張部と、を含むことができる。 (もっと読む)


グランドプレーンを有する誘電体ボードと;前記誘電体ボードの第1の部分上に配置され、前記誘電体ボードと電気的に接触し、WLAN無線周波数信号を送受信するための少なくとも1つの第1の曲折したトレースを有する第1のアンテナトレースラインと;前記誘電体ボードの第2の部分上に配置され、前記誘電体ボードと電気的に接触し、GSM無線周波数信号を送受信するための少なくとも1つの第2の曲折したトレースを有する第2のアンテナトレースラインと;少なくとも1つの全地球測位衛星から無線周波数信号を受信するためのGPSアンテナと;前記誘電体ボード、前記第1のアンテナトレースライン、前記第2のアンテナトレースライン、及び前記GPSアンテナを収容するための乗物に搭載可能なハウジングと、を備えたGPS・GSM・WLANアンテナ。 (もっと読む)


【課題】インジウムのような高価な金属を用いなくとも電磁波(ミリ波)透過性を有し、装飾性にもすぐれた電磁波透過性の金属複合材料を提供すること。
【解決手段】樹脂基材(11)上に金属領域(14)が規則的な島状に形成された金属被膜(12)を有し、前記金属領域(14)の面積が0.001〜0.81mm、隣接した金属領域(14)、(14)の間隔が0.01〜0.06mmであり、1〜110GHzの電磁波に対し−5〜0dBの吸収率を有する電磁波透過性の金属複合材料(10)。 (もっと読む)


【課題】ICタグをリーダライタ装置のアンテナ部に接触する場合、アンテナ部の誘電体により通信ができないことがある。
接触状態で通信するために、ICタグを加工したり、リーダライタの出力を上げたり、リーダライタのアンテナ部のカバーの材料を変更することは、強度、加工性、環境対応、電波干渉などの諸条件を満足することは容易ではない。
【解決手段】リーダライタ装置のアンテナ部のカバーに、ICタグより小さい凹凸を設けることにより、ICタグと前記アンテナ部のカバーの接触面積を低減する。つまり、ICタグとリーダライタ装置の無線信号の波長短縮効果を低減し、共振周波数のシフトを抑える。これにより近接状態でも安定した通信を可能とする。 (もっと読む)


【課題】何らかの障害により一定値以上の力がアンテナに加わった場合、アンテナ素子が所定の位置で切断し残りの部分を基準値以下の高さに保持できる車載用ホイップアンテナを提供する。
【解決手段】基台21を構成するヨーク22の外側にヨークカバー23を設けると共にヨーク22の下部内側にマグネット24を設ける。基台21の上側中央部に給電部26を装着する。給電部26は側部に給電用同軸ケーブル31を備え、上側中央にホイップアンテナ素子33が装着される。ホイップアンテナ素子33には、下方部位に溝39を設け、外部から一定値以上の荷重が加えられた際に溝39の部分で切断するようにする。溝39の位置は、基台21の底面から技術基準に定められた基準値以下となるように設定する。また、ホイップアンテナ素子33は、全体あるいは溝39の部分を覆うように弾性部材41により被覆する。 (もっと読む)


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