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Fターム[5J046AB11]の内容

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Fターム[5J046AB11]に分類される特許

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【課題】アンテナとメイン回路基板間の信号伝送でノイズの影響を遮断するように、能動モジュールをメイン回路基板のグラウンドから離隔させてアンテナと一体化したケース及びこれを含む電子装置を提供する。
【解決手段】本発明による電子装置のケースは、信号を送受信するアンテナパターン部を備える放射体と、メイン回路基板のグラウンドから離隔し、前記放射体との信号送受信においてノイズの影響を遮断するように前記放射体と一体に形成される能動モジュールと、前記放射体及び前記能動モジュールをケースの内部に埋め込むためのフレームとを含む。 (もっと読む)


【課題】車両アンテナを破損し難くすることができる車両アンテナの格納装置を提供する。
【解決手段】車両のドアトリム17に、電子キーと近距離無線通信を行う車外用アンテナ13aを配置する。車外用アンテナ13aの格納先としてドアトリム17の内部にアンテナ格納部25を設け、車外用アンテナ13aとアンテナ格納部25との間に付勢部材26を介装した状態で、車外用アンテナ13aをアンテナ格納部25に格納する。よって、車外用アンテナ13aに上から荷重が加わったときには、付勢部材26が縮んで車外用アンテナ13aが下降することにより、車外用アンテナ13aに加わる荷重を下側に逃がすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送受信アンテナとそれを用いた送受信装置に関するもので、周波数特性の広帯域化を図るとともに、消費電力を低下させることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、誘電体基板11と、この誘電体基板11に設けられた励振用ループアンテナ12と、この励振用ループアンテナ12に接続された送信処理部用接続端子13と、励振用ループアンテナ12とは非接触状態で近接配置された送受信用ループアンテナ14と、この送受信用ループアンテナ14の両端に接続された共振用コンデンサ15と、送受信用ループアンテナ14に接続された受信処理部用接続端子16とを備え、励振用ループアンテナ12は1回巻きのループを有する送受信アンテナ。 (もっと読む)


【課題】設計段階で定めたアンテナコイルの位置と、実際に製造時に配置したアンテナコイルの位置とが多少ずれてしまってもアンテナ性能を損なうことがない技術の提供を課題とする。
【解決手段】ICカード10は、アンテナシート20と、ICチップ30と、カード基材部40とを備える。アンテナシート20は、フィルム基材21と、フィルム基材21の表裏面に形成された平行四辺形状のアンテナコイル22F,22Bとを備える。表面側の上辺22F−Uと裏面側の上辺22B−U、及び、表面側の下辺22F−Dと裏面側の下辺22B−Dは、表面側から見て交差する位置に配置されている。このように、表裏面のアンテナコイルを予め交差する位置に配置させておくことで、設計時に定めた配置位置から多少ずれてアンテナコイルを形成しても、重複面積が大きく変化することがなく、共振周波数の変動を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】非接触型ICカードの近傍に配置された導電体によるカップリング特性の低下を、磁性体を貼り付ける方法以外の方法により抑制する。
【解決手段】近接型アンテナは、外部通信機器と磁気結合による無線通信を行うアンテナ部13と、アンテナ部13と絶縁した状態で該アンテナ部13の近傍に設置された導電板14aとを備え、導電板14aは、開口部OPと、該開口部OPから導電板14aの端部に至る直線状のスリットSLとを有し、アンテナ部13内のアンテナパターンは、開口部OPの少なくとも一部と平面的に見て重なる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】不感領域をなくして広い範囲でICタグを認識することができるRFID用アンテナを提供する。
【解決手段】本発明のRFID用アンテナは、第1誘電体基板1と、第1誘電体基板1の表面に設けられる膜状電極2と、第1誘電体基板1の裏面に設けられるグランド電極3と、膜状電極2の表面に接して設けられる第2誘電体基板4と、第2誘電体基板4の表面に設けられるループ状電極5とを備え、ループ状電極5の一端に給電点7を設け、ループ状電極5の他端と膜状電極2とを電気的に接続する接続線6を設け、接続線6によってループ状電極5と接続されていないグランド電極3と膜状電極2とを容量結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 経年変化によりパッキンの押圧が緩み浸水を生じ易い保護カバーに対し、より高い耐浸水性能を経年的に維持しつつ、組立、取り外しなどが容易に行えるアンテナユニットの保護カバーの構造を提供すること。
【解決手段】 アンテナの保護カバー周囲のフランジ部に接着された下部に水抜きのための切断部を有する第1のパッキンと、反射板に接着された第1のパッキンとの間に一定の間隙が得られるように第1のパッキンより一回り小さい外周の下側に開放端を有する第2のパッキンと、前記保護カバーと反射板を第1のパッキンと第2のパッキンの端部の一部を挟持し圧縮する複数の締結手段により高い耐浸水性能を得る。 (もっと読む)


【課題】第1の周波数帯域(例えばAMラジオ放送帯域)及び第2の周波数帯域(例えばFMラジオ放送帯域)を受信する受信システムにおいて、アンテナ部分の構成が冗長になることを抑えながら、第1の周波数帯域の受信アンテナ用の給電線路に対する電磁ノイズの飛び込みを低減する。
【解決手段】FMアンテナ素子12は、内側が空洞とされた筒形状を有する。AMアンテナ素子11用の給電線路13はFMアンテナ素子12の内部空洞を通って配線されており、AMアンテナ素子11の長手方向の少なくとも一部の径方向外側はFMアンテナ素子12によって覆われている。受信機15内のFMラジオチューナ152とFMアンテナ素子12との間の給電経路は、インダクタンス素子154を介して接地部156に接続される。インダクタンス素子154は、AMラジオ放送帯域に比べてFMラジオ放送帯域において相対的に高インピーダンスとなる周波数特性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は薄型基板上に形成されたアンテナを内蔵し、通信特性の変化を抑えることのできる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末は、アンテナモジュール5と、押圧板6と、基板モジュール7と、これらを収納し、互いに締結する外側ケース20及び内側ケース21とを有するアンテナ収納部2を備える。アンテナモジュール5は薄型基板にアンテナ及び該アンテナの2つの給電点が形成される。基板モジュール7は、基板と、基板上に取り付けられた、2つの給電点のそれぞれと電気的に接触する2つの給電点接点部、電子部品を有し、給電接点部及び電子部品で形成される回路により前記給電点接点部を経由して受信した信号の処理を行う。押圧板6は、アンテナモジュール5と基板との間に配置され、外側ケース20と内側ケース21との締結により、給電点を除き、アンテナモジュール5の全面を外側ケース20に対して押圧し固定する。 (もっと読む)


【課題】曲面に取り付けた場合であっても、素体と放射体との剥離が生じることなく、かつ、通信特性が変動しにくい無線ICデバイスを得る。
【解決手段】直方体形状をなす誘電体素体20と、誘電体素体20の表面にフィルム38を介して設けられて放射体として機能する金属パターン30と、金属パターン30の給電部35a,35bに結合された無線IC素子50と、を備えた無線ICデバイス。誘電体素体20は、可撓性を有する誘電体層21を折り畳んだ積層構造を有し、折り畳んだ対向面は接合されていない非接合面23とされている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部を小型化する。
【解決手段】親モジュール101と、子モジュール111,112には、無線通信を行うときに相手に向く面にアンテナ部10が配置されている。アンテナ部10は、基板上に、第1の給電点と第2の給電点とに接続する線状のアンテナ素子が、第1の給電点と第2の給電点までを繋ぐ区間で交差または接触しないように折り曲げて配置されて形成されている。親モジュール101のアンテナ部10aと、子モジュール111のアンテナ部10eとは、面対象の同じ形状でアンテナ素子が形成されており、アンテナ10aとアンテナ10eとを近接対向させてデータ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】小さくなるアンテナ空間にて要する多重帯域すべてを支援することは困難であるという問題がある。
【解決手段】本発明は、携帯用端末機の内蔵型アンテナ装置に関し、端末機のメインボードの給電部に電気的に接続する給電パッドと、前記給電パッドと異なる位置に配置され前記端末機の接地部に選択的に電気的接続を具現する少なくとも一つの接地パッドを含むアンテナ放射体及び前記アンテナ放射体の前記少なくとも一つの接地パッドと共通に接続してスイッチング動作により前記接地部と選別的な電気的接続を行うスイッチング装置を含み、単なるスイッチング動作のみでアンテナ放射体の形状を変更させることで、所望の放射パターンを具現することができるから該当帯域にて高い放射特性を具現すると共に端末機のスリム化に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナパターンが埋め込まれる電子装置ケース、その製造金型及び製造方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナパターンが埋め込まれる電子装置ケースは、金属薄板で形成されるアンテナパターン部を含む放射部が一面に露出するように射出成形される放射体フレームと、上記放射体フレームの上部に射出成形され、上記放射部が上記放射体フレームとの間に埋め込まれるようにするケースフレームと、上記放射体フレームと上記ケースフレームとの境界をなし、上記ケースフレームの内側に凹溝に形成される境界部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】専有体積を小さくすることができ、且つアンテナ特性を変更可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】外形状が矩形の渦巻き状に形成されたアンテナ素子と、前記アンテナ素子に設けられた1以上のスイッチとを含むアンテナ装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低周波用アンテナパターンフレームが埋め込まれる電子装置ケース、その製造金型及び製造方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施例による低周波用アンテナパターンが埋め込まれる電子装置ケースは、低周波アンテナパターン部を含む放射部が一面上に形成されるように、磁性体成分を含むポリマー複合材で射出成形される放射体フレームと、上記放射体フレームの上部に射出成形され、上記放射部が上記放射体フレームとの間に埋め込まれるようにするケースフレームと、上記放射体フレームと上記ケースフレームとの境界をなし、上記ケースフレームの内側に凹溝に形成される境界部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナパターンフレームが埋め込まれる電子装置ケース、その製造金型及び製造方法を提供する。
【解決手段】アンテナパターンが埋め込まれる電子装置ケース120は、フィルムに形成されるアンテナパターン部222を含む放射部が一面上に形成されるように射出成形される放射体フレーム210と、上記放射体フレーム210の上部に射出成形され、上記放射部が上記放射体フレームとの間に埋め込まれるようにするケースフレーム130と、上記放射体フレーム210と上記ケースフレーム130との境界をなし、上記ケースフレームの内側に凹溝に形成される境界部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】充分な利得を確保しながら受風面積を小さくすることができる縦長形状のUHF帯アンテナを提供する。
【解決手段】放射素子11の背面に反射素子21を所定の間隔で設ける。放射素子11は板状の導電部材を使用して上下両側にアンテナ素子12a、12bを水平方向に形成し、該アンテナ素子間を結合線路13により結合して上部及び下部に空隙部14a、14bを形成する。反射素子21は板状の導電部材を使用して枠状に形成し、上側及び下側に反射素子部22a、22b、両側に側部素子23a、23bを形成する。側部素子23a、23bにホール24a〜24dを設けて後方に90°の角度で折り曲げる。反射素子21には、背面中央位置において側部素子23a、23b間に設けた接栓取付板26に接栓41を取付け、結合線路13に設けた給電部16a、16bの給電点に同軸ケーブルにより接続する。 (もっと読む)


【課題】通信特性を維持しつつ、電子機器に組み込んだ際に電子機器の筐体の小型化、薄型化を図ることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機130のリーダライタ120に対向する筐体131面の外周部134に配置されたアンテナコイル11aと、アンテナコイル11aのうち、アンテナコイル11aにリーダライタ120から発信される磁界を引き込む磁性シート13と、アンテナコイル11aに流れる電流により駆動し、リーダライタ120との間で通信を行う通信処理部12とを備え、磁性シート13は、中央部132aではアンテナコイル11aよりもリーダライタ120側に位置するように配置され、外周辺130d側ではアンテナコイル11aがリーダライタ120側に位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】小型細径のレドームを装着しても、アンテナ放射特性に影響を受けないヘイローアンテナ素子を実現する。
【解決手段】楕円ヘイローアンテナ素子11と、他のアンテナ素子と、給電線回路と、レドーム30を有するアンテナ装置であって、楕円ヘイローアンテナ素子11が楕円形状であり、同楕円の焦点が給電点21とギャップ11gを結ぶ線分上に配置され、楕円の長径11bが同線分長である楕円ヘイローアンテナ素子であって、給電線回路は楕円ヘイローアンテナ素子11の給電点21とギャップ11gを結ぶ線分上を通過するよう配線される。 (もっと読む)


【課題】 片面基板を用いた安価な構成であっても共振周波数のばらつきを抑制することで、通信機器の通信特性を安定化することができるアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】 絶縁体の基板1がループアンテナ5によって区画される内側と外側の回路領域を備え、ループアンテナ5の端子部9の少なくとも一方はループアンテナ5を跨いで端子部9の他方と同じ回路領域に揃えて引き出すジャンパ配線部8を線路の途中に備え、ジャンパ配線部8はループアンテナ5との間に50μm以上600μm以下の厚さを有する絶縁フィルムを介して導電性ペーストの印刷により形成し、基板1のループアンテナ5を配した一面に、端子部9を除いて絶縁保護層を設けるよう構成する。 (もっと読む)


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