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Fターム[5J046AB11]の内容

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Fターム[5J046AB11]に分類される特許

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【課題】増幅回路を内蔵した室内アンテナにおいて、受信信号を増幅するか否かを切り換えることができるだけでなく、単独の増幅装置としても利用できるようにする。
【解決手段】室内アンテナの回路基板20には、増幅回路30と、パス回路40と、各回路30、40の入力側及び出力側に設けられた通過経路切換スイッチ44、46と、アンテナ素子2及び入力端子12からの受信信号の一方を選択的に増幅回路30に入力する入力経路切換スイッチ42とが設けられ、通過経路切換スイッチ44、46は、電源端子16に電源電圧が入力されているとき、切換回路50により増幅回路30側に切り換えられ、入力経路切換スイッチ42は、電源端子16に電源電圧が入力され、入力端子12が受信信号を入力可能であるとき、検出スイッチ22により入力端子12側に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】金属物品に搭載してもRFIDシステムとして機能する無線ICモジュールを提供する。
【解決手段】無線ICモジュール6の搭載面に対して、ループ状電極7のループ面がほぼ垂直に向くように、ループ状電極7を形成する。ループ状電極7は磁界アンテナとして作用し、金属物品60と電磁界結合して金属物品60の表面がアンテナの放射体として作用する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体の三次元形状を呈する表面に、アンテナパターンを所望のパターンで正確に且つ効率的に形成可能な技術を提供する。
【解決手段】三次元形状を有する樹脂基材10を支持手段26にて支持させる一方、該樹脂基材10の表面12にアンテナパターンを印刷する印刷手段28の印刷ヘッド76を、該表面12上に配置して、該印刷ヘッド76の該表面12上での位置が、該印刷ヘッド76と該樹脂成形体10の該表面12との間の距離を一定に維持しつつ、該表面12に沿って変化するように、該印刷ヘッド76と該樹脂成形体12のうちの少なくとも何れか一方を移動手段32〜54,66によって移動させながら、該樹脂成形体10の該表面12に、前記アンテナパターンを印刷するようにした。 (もっと読む)


【課題】無線機能部材を搭載した装着部材を管理対象が実際に装着しているか否かについて確実に検知できる無線機能付き装着部材、及び管理システムを提供すること。
【解決手段】非接触で通信可能なICタグ5を有し、管理対象に装着される無線機能付き装着部材1であって、管理対象に装着される基材2と、複数のアンテナ3とを有し、複数のアンテナ3は、第一アンテナ31、及び第二アンテナ32を少なくとも含み、第一アンテナ31と第二アンテナ32のうち少なくともいずれかにICチップ4が接続され、ICタグ5は、ICチップ4と、ICチップ4に接続された第一アンテナ31及び第二アンテナ32のうち少なくともいずれかとで構成され、管理対象に装着し、第一アンテナ31と第二アンテナ32とを重ねることにより、非接触で情報を送受信する読取装置と通信可能な共振周波数に調整されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ICタグを封印シールとする物品用ケースを不正に開封しても、ICタグ自身の通信機能を損うことなく、不正開封を検査することが可能となるICタグのアンテナ構成を提供すること。
【解決手段】マッチング用ループ回路3は放射素子部4の略中央に位置するように、タンパー検知用ループ回路7はマッチング用ループ回路から一定距離だけ離間するように基材1上にいずれも線対称に配置されており、マッチング用ループ回路3とタンパー検知用ループ回路7は前記対称線9上の相対する部位で開裂し、前記二つの開裂部は、対称線に沿ってループ外に延在し且つ途中にスリットを有する一対の接続用回路5で互いに接続され、ICチップ8は前記スリットを跨いでマッチング用ループ回路3とタンパー検知用ループ回路7を電気的に接続するように配置されていることを特徴とするICタグである。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行うときに、複数のアンテナで発生する電波の干渉を抑える。
【解決手段】パッシブ型の第1非接触ICカードから情報を読み取るときに用いられる第1近距離無線通信方式の第1コイルアンテナと、パッシブ型の第2非接触ICカードから情報を読み取るときに用いられる第2近距離無線通信方式の第2コイルアンテナと、を備え、前記第1コイルアンテナ及び前記第2コイルアンテナは、前記第1コイルアンテナが近距離無線通信のための電波を発生するときに前記第2コイルアンテナが誘導起電力を発生しない位置で、前記第1コイルアンテナ及び前記第2コイルアンテナの一部の領域が重なるように配置される。 (もっと読む)


【課題】基板に起因するアンテナのゲイン特性のロスや波長短縮を抑制する。
【解決手段】高周波コイルアンテナ(1)を基板(11)上に搭載した高周波用コイルアンテナ基板ユニットであって、高周波コイルアンテナ(1)のコイル(1a,1b)の直下部分の基板(11)に貫通穴(12a,12b)を設ける。
【効果】高周波コイルアンテナ(1)のコイル(1a,1b)の直下部分が貫通穴(12a,12b)なので、基板(11)の誘電体材料が無く、誘電率損や誘電正接の影響を抑制でき、基板(11)に起因するアンテナのゲイン特性のロスや波長短縮を抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】面積やコストの増加を抑え、差動信号を扱うことを可能としつつ、ダイバーシティ効果を実現する無線機を提供する。
【解決手段】無線機は、アンテナ11と、第1および第2インピーダンス変換回路22,23と、差動出力部31とを備える。前記アンテナ11は、第1端子12および第2端子13を有する。前記第1および第2インピーダンス変換回路22,23は、それぞれ制御可能な第1および第2インピーダンスを有し、一端が前記アンテナ11の前記第1および第2端子に接続される。前記差動出力部31は、前記第1および第2インピーダンス変換回路22,23の他端に接続され、前記第1および前記第2インピーダンス変換回路22,23を介して入力される前記アンテナ11の受信信号を差動信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】デラミネーションの発生が抑制される多層配線板の製造方法と、浮遊容量の発生に起因した性能低下を防ぐ多層アンテナとを提供する。
【解決手段】多層配線板としての多層アンテナの製造方法は、樹脂シート21上に、環状に延びる導体パターン36を形成する工程と、複数枚の樹脂シート21を積層して積層体120とするとともに、積層体120を、凸型プレス板61と平型プレス板62との間に配置する工程と、樹脂シート21を加熱しつつ、その積層方向に加圧する工程とを備える。凸型プレス板61は、平型プレス板62に向けて突出する凸部63が形成されたプレス面61aを有する。積層体120を凸型プレス板61と平型プレス板62との間に配置する工程は、樹脂シート21の積層方向から見た場合に、凸部63と、導体パターン36の内側の領域33とが重なるように、積層体120を位置決めする工程を含む。 (もっと読む)


【課題】漏洩電磁界を十分に抑制しつつ、伝送効率のさらなる向上を図る。
【解決手段】正面側に配設された受信アンテナ21との間で電力の送電を非接触で行う送信アンテナ12と、シールド部材14とを備え、送信アンテナ12は、背面側にシールド部材14が位置するように配設されている。このシールド部材14は、送信アンテナ12を正面側から見た正面視の状態において送信アンテナ12全体を含む広さの板状のベース部14aと、ベース部14aの縁部から縁部全域に亘って送信アンテナ12側に向けて立設された側壁14bとを備えて送信アンテナ12との対向面が開口された箱状に形成され、送信アンテナ12は、シールド部材14におけるベース部14aと側壁14bとで形成される空間A内に進入せず、かつシールド部材14に近接した状態で配設されている。 (もっと読む)


【課題】被制御装置が位置する方向を検出する。
【解決手段】通信端末50を構成する方向検出装置60のアンテナ61を順次選択し、当該選択したアンテナ61を介して電波を出力する。次に、当該電波が空調装置30に受信されたときの電界強度が最大になったときに選択されていたアンテナを特定する。そして、特定したアンテナが向く方向を、空調装置30が位置する方向として検出する。これにより、簡素な装置を用いて、方向の検出を行うことができる。また、検出結果に基づいて、空調装置30の出力を調整することで、効率よく空調装置30を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信回路を含む電子装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレス通信回路は、高周波トランシーバ回路及びアンテナ構造体を備えている。導電性ベゼルの部分及び接地平面から並列フィードのループアンテナが形成される。アンテナは、複数の通信帯域で動作する。ベゼルは、電子装置の前面にマウントされるディスプレイの周囲部分を取り巻く。ベゼルは、ギャップを含む。アンテナのアンテナフィード端子は、ギャップの両側に配置される。可変キャパシタがギャップを橋絡する。誘導性素子がギャップ及びアンテナフィード端子を橋絡する。誘導性素子と並列に切り換え可能なインダクタが結合される。アンテナフィード端子の1つと、トランシーバ回路をアンテナに接続する同軸ケーブルの導体との間に同調可能なマッチング回路が結合される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの通信性能を確保することができるとともに、端末に後付けされたときの自身を含めた端末全体の体格を小型とすることができる後付け式電子キーを提供する。
【解決手段】携帯電話1に、キー機能部品として後付け式電子キー3を後付け可能とする。後付け式電子キー3に、フレキシブル基板等からなる連結部17にて折り曲げ可能な基板12を設ける。基板12を連結部17で折り曲げた際に携帯電話1の側方に位置する折返部16に、受信アンテナ22のZ軸アンテナ25として薄型のバーアンテナを設ける。また、基板12に連結部17を跨ぐ形で送信アンテナ26を設けるようにし、基板12を連結部17で折り曲げたとき、送信アンテナ26が立体アンテナとして形成する。 (もっと読む)


【課題】良好な通信特性と機械的強度との両立を実現可能にしつつ、小型と低背化との両方に有利な構造を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 所定の通信波長により、対向する一対の電極間で電磁界結合することで情報通信を行うアンテナ装置において、誘電体基板11に形成され、他のアンテナ装置の電極と電磁界結合されて通信可能となる結合用電極17を備え、結合用電極17は、通信波長の1/2の長さからなり、誘電体基板に形成されたライン12と、ライン12のライン中央部12aと誘電体基板11の面方向に対向するとともにライン12に電気的に接続されたグランド13とを有し、ライン中央部12aとグランド13とを結ぶ延長線上に配置された他のアンテナ装置の電極と電磁界結合する。 (もっと読む)


【課題】コイルアンテナを用いた無線通信において使用される部品上に磁性体を設けることによって通信を改善するとともに、磁性体を当該部品から剥がれにくくする。
【解決手段】磁性体3は、部品2の塗布面2a上に塗布面2a全体に亘って、もしくはその少なくとも一部に形成されており、磁性体3と部品2とは一体的に形成されている。磁性体3が設けられていることによって、通信妨害材料を含む部品2による通信へのノイズの影響を抑制することができる。具体的には、通信を可能にする磁界が磁性体3に集中し、部品2により磁界が減衰することなく流れることができる。これにより、通信が改善される。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムの剥がし忘れを防止するアンテナを提供する。
【解決手段】薄板状アンテナ本体10の非貼付面に剥離可能に保護フィルム9を積層したアンテナに於て、保護フィルム9が、無色あるいは有色の透明であって、保護フィルム9の剥がし忘れ防止のための模様P及び/又は印字Mが印刷されている。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子を複数設けることなく、極めて簡単な構成でマルチバンド対応のアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 所定周波数帯域用のモノポールアンテナ1を固定金具5により回路基板2へ固定するようにした無線通信装置におけるアンテナ装置において、固定金具5をモノポールアンテナ1の周波数帯域とは異なる帯域の別のループ状のアンテナとして利用することを特徴とする。この様な構成とすることにより、別のアンテナを特別に設けることなく、マルチバンド対応が可能となる。 (もっと読む)


【課題】磁界を利用した高周波信号の送受信及び電界を利用した高周波信号の送受信を使い分け、通信障害の発生を解消できる無線ICデバイスを得る。
【解決手段】高周波信号を処理する無線ICチップ10と、該無線ICチップ10と結合するコイルパターン25を有する給電基板20とを備えた無線ICデバイス。給電基板20は母基材への搭載面である一方主面20aと該一方主面20aと対向する他方主面20bとを有する。無線ICチップ10は一方主面20a側に設けられ、コイルパターン25は他方主面20b側に設けられており、一方主面20aにはコイルパターン25と結合する端子電極31,32が設けられている。コイルパターン25は、磁界を放射する放射素子として機能するとともに、端子電極31,32に金属材が近接した場合には無線ICチップ10に対する給電回路及び/又は整合回路として機能する。 (もっと読む)


【課題】
回路基板の配線がループ状に配線されてなるコイルをアンテナとして利用アクティブタグにおいて、コイルとして実現できるインダクタンスに制限がある場合であっても、同調回路のQ値を適正な値としたい。
【解決手段】
同調回路のQ値は、同調回路の抵抗値に反比例するという特徴があり、また、同調回路を構成するコイルの抵抗値は、回路基板の膜厚によって定められるという特徴がある。
よって、回路基板の膜厚を適切なものとすることで、同調回路の抵抗値を適切なものとし、同調回路のQ値を適正な値とすることができる。 (もっと読む)


【課題】十分な通信距離を確保しつつアンテナコイルおよび磁性体コアのサイズを小さくして全体に小型化を図る。
【解決手段】バッテリーパック10は主面MS10および側面ES10を有し、外観はほぼ直方体形状である。その主面MS10にはアンテナコイル20が設けられている。アンテナコイル20はフレキシブル基板21にコイル導体パターン22が形成されたものである。フレキシブル基板21にはスリット状の開口AP21が形成されていて、この開口AP21に磁性体コア30が挿入されている。アンテナコイル20は、コイル開口部の中心がバッテリーパックの主面MS10の中心CP10から主面MS10の縁端部方向にオフセットしている。磁性体コア30の磁路方向の第1端E1はバッテリーパック10の側面ES10に沿って延伸されていて、磁性体コア30の第2端E2はバッテリーパック10の主面の中心CP10に向かって開放されている。 (もっと読む)


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