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Fターム[5J046RA07]の内容

アンテナの細部 (20,921) | レドーム (527) | 形態 (152) | シート状 (31)

Fターム[5J046RA07]に分類される特許

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【課題】空力加熱および空力荷重に耐えられ、かつ、広帯域の電波の透過性に優れたレドームを有する飛しょう体を提供する。
【解決手段】目標に向かって飛しょうする飛しょう体であって、内部に推進機構を格納する本体部と、この本体部の前部に固定され、目標を指向する電子走査アンテナと、外周部が先細りの曲面形状をなし、電子走査アンテナを覆うレドームと、を備える。また、レドームは、薄肉化した樹脂複合部材で形成した胴部と、この胴部の内壁面に設けられ、胴部を内側から補強するリング状の補強リングと、胴部の先端部に固定された尖塔部と、備える。 (もっと読む)


【課題】高周波回路の小型化を図るとともにアンテナの特性を向上可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】多層基板30は、4層の絶縁層41−44を介して層の配線層51−55が積層されている。最も外側に位置する一方の配線層55には、マイクロストリップライン63を有する回路部67が形成されている。最も外側に位置する他方の配線層55には、回路部67から供給された電力を放射するパッチアンテナ61が形成されている。多層基板30の積層方向において、パッチアンテナ61に対向する位置には、パッチアンテナ61から離れて無給電素子71が形成されている。無給電素子71は、パッチアンテナ61から電波が放射されることにより励振されて、電波を放射する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを空力荷重や空力加熱から保護するための飛しょう体用レドームに使用されるセラミックは、高い耐熱性能を有しているが、広帯域の電波に対して優れた電波透過性を得るのが難しいという課題があった。
【解決手段】 耐熱性を有した繊維強化プラスチック製スキンからなるサンドイッチ構造のレドーム表面に、セラミックファイバを三次元形状に貼り付けやすいタイル形状に成形した複数の耐熱タイルを貼り付けることで、耐熱性を維持したまま広帯域な電波透過特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】質量の減少や低背化を図りつつ、製造コストを低減することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、アンテナ取付板11上に、アンテナ基板12、GFRP13、多孔質性部材14、GFRP15が順次設けられ、アンテナ基板12は、アンテナ素子が形成されるアンテナ素子形成面12aと、グランドとなる導体が形成されるグランド面12bと、を有し、GFRP13及び15と多孔質性部材14とがレドームを構成し、多孔質性部材14は、ポリイミド発泡体によって構成される。 (もっと読む)


【課題】インジウムのような高価な金属を用いなくとも電磁波(ミリ波)透過性を有し、装飾性にもすぐれた電磁波透過性の金属複合材料を提供すること。
【解決手段】樹脂基材(11)上に金属領域(14)が規則的な島状に形成された金属被膜(12)を有し、前記金属領域(14)の面積が0.001〜0.81mm、隣接した金属領域(14)、(14)の間隔が0.01〜0.06mmであり、1〜110GHzの電磁波に対し−5〜0dBの吸収率を有する電磁波透過性の金属複合材料(10)。 (もっと読む)


【課題】アンテナ背面方向から反射鏡の外面を伝わってきた電磁波が反射鏡の正面に回り込むことを低コストで防止したアンテナ装置、レドーム及び不要放射波防止方法を提供する。
【解決手段】放射器14と、放射器14から放射された電磁波を所定の方向へ反射する反射板12と、該反射板の周縁に設けられたシュラウド13とを有するアンテナ本体と、反射板12の開口面と略同一形状の平面部11aとそれを取り囲む側壁部11bとがキャップ状を呈し、アンテナ本体をシュラウド13側から被さるように覆うレドーム11とを有し、レドーム11のアンテナ本体と対向する側には、平面部11aと側壁部11bとの境界をまたぐように電磁波吸収体20が設置されており、電磁波吸収体20が、シュラウド13の端部と当接する。 (もっと読む)


【課題】レドームへの着雪が効率的に抑制できるようにする。
【解決手段】レドーム着雪抑制装置10Aは、上端部12Aが固定されたすだれ部14Aと、すだれ部14Aに重みを付加する重み付加部16Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを効果的に低減させる。
【解決手段】最終の外形形状にトリミングしされた加飾体300の両面に透明樹脂層200と基材層400とを射出成形することでミリ波レーダ用カバー100が製造される。つまり、最終工程で外形形状をトリミングする必要がない。よって、例えば、フィルムの両面に透明樹脂層と基材層とを射出成形した後に、全体を削って(切断して)最終の外形形状にトリミングする製造工程が不要とされるので、製造工程が簡略化される。したがって、製造コストが効果的に低減する。また、ミリ波レーダ用カバー100の製品外周面をより綺麗に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】飛しょう体のレドームに多層構造を用いた場合、レドーム各層で電波が反射し干渉することがある。そこで、層間の間隙を可変にして、電波の透過損失を少なくでき、目標の探知や飛しょう体の誘導などに対して所望の性能が得られる装置を提供する。
【解決手段】外部からの電波を受信するアンテナ26と、誘電体からなる第1のスキン21と、上記アンテナ26と上記第1のスキン21との間にあり当該アンテナ26及び第1のスキン21と対向配置され誘電体からなる第2のスキン22と、上記第1のスキン21と第2のスキン22との間隔を可変自在に支持する支持部23と、外部から上記第1のスキン21及び第2のスキン22を透過して上記アンテナに入射する電波27の周波数及び入射方向に基づいて上記第1のスキン21と第2のスキン22との間隔を可変する制御部30と、を備えた飛しょう体の誘導装置である。 (もっと読む)


【課題】 構造強度に優れ、また、成形後に必要な機械加工が可能な繊維強化樹脂を用いた構造部材及びレドームを得ることを目的とする。
【解決手段】 構造部材のうち、主構造部はオレフィン織布8を含有し、取付部はオレフィン織布を含有せずガラスクロスを含有させる。主構造部のオレフィン織布8を接続部へ延在させ、取付部のガラスクロス9cを接続部へ延在させて積層する。ガラスクロス9aとガラスクロス9bは主構造部から取付部まで跨っている。積層した繊維にマトリックス樹脂7を含浸し、成型工程により硬化させ、構造部材を一体成形する。 (もっと読む)


【課題】組立が容易でありながら防水性に優れたアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】磁性体コア9と磁性体コア9に巻回されたコイル10を備えるアンテナ部7と、開口部13が形成され、開口部13からアンテナ部7が収納されるケース2と、ケース2に収納されたアンテナ部7を封止する、弾性を有する第1の封止部3と、アンテナ部7を封止した第1の封止部3を封止する、剛性を有する第2の封止部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷制御システムに用いられるアンテナ装置において、アンテナ利得を大きくし、且つ、小型化する。
【解決手段】アンテナ装置1は、筐体50の内部に回路基板2が収納されて構成されている。回路基板2には、導電性パターン3と、アンテナエレメント4と、キャパシタ5とで構成されたループアンテナ10が設けられている。アンテナエレメント4は、回路基板2に形成された2つの貫通孔2aに両端部が接続されて回路基板2上に立設されている。筐体50の前面パネル51には、アンテナエレメント4に対応しその一部が貫入可能に開口部51aが形成されている。アンテナエレメント4の平行部4bは、開口部51aを介して前面パネル51の内面から外部に向けて突出し、前面パネル51の外周面と略同面に位置している。これによりループアンテナ10のループ面積が広くなるので、アンテナ利得を大きくしつつ、小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導性および静電気放電保護が改良されたフェーズドアレイアンテナラジエータアセンブリを提供する。
【解決手段】 1つの実施例においては、熱伝導性発泡基板と、この発泡基板に接着される複数の金属放射素子と、金属放射素子に隣接して支持されるレードームとを有するフェーズドアレイアンテナラジエータアセンブリである。別の実施例においては、熱伝導性基板と、熱伝導性基板に接着される複数の金属放射素子と、金属放射素子に隣接して支持されるレードームと、この放射素子に接触する、レードームを熱伝導性基板に接着するための静電気消散性接着剤とを有するフェーズドアレイアンテナラジエータアセンブリが開示される。 (もっと読む)


【課題】レドーム構造を単純な構造としながらも、任意の周波数帯域幅を設定でき、作製後であっても透過周波数帯域幅を適宜調整することができるようにする。
【解決手段】平面板にアンテナが支持され、そのアンテナの放射方向にレドーム板が設けられ、レドーム板と平面板とによって半波長共振器が形成されるようにする。そして、レドーム板は偏光板を少なくとも一部に含む。このことにより、アンテナから放射される偏波方向と偏光板の偏光方向とのなす角により、レドーム板における透過周波数帯域幅を調整可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】耐スクラッチ性および意匠性に優れ安価に製造されてなる電波透過カバーおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】電波透過カバーを、意匠面35と、意匠面を覆う2つの層(第1層10、第2層20)とで構成し、第1層10の材料を第1のアクリル樹脂を含む材料にし、第2層20の材料を第2のアクリル樹脂を含む材料にする。そして、第1のアクリル樹脂のビカット軟化点が第2のアクリル樹脂のビカット軟化点よりも高く、第2のアクリル樹脂のメルトフローインデックスが第1のアクリル樹脂のメルトフローインデックスよりも大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】電波透過損失および電波特性を改善したレドームを得ることを目的とする。
【解決手段】レドームスキン材のクロス片を繋ぎ合せて形成した複数の層を積層して構成した積層レドームにおいて、各層を構成するレドームスキン材のクロス片の繋ぎ合わせ部分を、層間で重複および近侍しないように方向性を持たせて順次ずらして配置したものである。 (もっと読む)


【課題】水飛沫がアンテナカバー内に逆流するのを1枚の防水シートで防止するようにしたアンテナカバーを提供する。
【解決手段】円筒状部分と、取り付けた状態において前記円筒状部分の下側に配置される下蓋とを有し、前記下蓋の周囲には、水抜き孔が形成されており、前記水抜き孔を覆うように配置される一枚のドーナツ状の防水シートを有し、前記ドーナツ状の防水シートは、前記水抜き孔が形成される領域以外の領域において、前記下蓋に固定するための取り付け孔を有し、前記ドーナツ状の防水シートは、前記水抜き孔を覆う領域の幅が、前記取り付け孔が形成される領域の幅よりも広い。前記ドーナツ状の防水シートを展開した状態において、前記取り付け孔の中心位置を通る円の直径をL1、前記下蓋の前記水抜き孔の中心位置を通る円の直径をL2とするとき、L1>L2を満足する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ形状を変化させることで指向性を任意に可変設定できるアンテナを提供する。
【解決手段】柔軟性を有する平板状のアンテナ素子11a、11bを所定の間隔を保って平面状に配置し、アンテナ素子11a、11bの隣接する端部の下部に給電点12を設け、この給電点12に給電線13を接続する。そして、一方のアンテナ素子11aをアンテナカバー15、16内に収納し、他方のアンテナ素子11bをアンテナカバー17、18内に収納する。上記アンテナカバー15〜18は、可動軸20a〜20cにより回動可能に連結し、可動軸20a〜20c部分で折曲げられるように構成する。上記アンテナ素子11a、11bを収納したアンテナカバー15〜18を可動軸20a〜20cにより回動し、所望の指向性が得られるようにアンテナ形状を可変設定する。 (もっと読む)


【課題】電波を送受信する場合に、十分な効率を得ることができるとともに、着雪による信号減衰を回避する機能を具備した電波レンズアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波レンズアンテナ装置50において、ルーネベルグレンズ1の半径をR、ルーネベルグレンズ1の中心からカバー部材5までの距離をRとした場合に、R<Rなる関係が成立しており、また、反射板2を、地面21に対して垂直に起立させた状態において、ルーネベルグレンズ1の中心から垂直上方に距離a離れた反射板2の任意の点Aを通り、地面21に水平な面における、任意の点Aとカバー部材5の本体部7との距離をRとし、かつ、ルーネベルグレンズ1の中心から垂直上方に、距離aよりも長い距離b離れた反射板2の任意の点Bを通り、地面21に水平な面における、任意の点Bとカバー部材5の本体部7との距離をRとした場合に、R<Rなる関係が成立する。 (もっと読む)


【課題】半球状のルーネベルグレンズと電波反射板とを組み合わせて用いた電波レンズアンテナ装置の降雨時、降雪時の受信感度低下を抑制する。
【解決手段】半球状のルーネベルグレンズ1と、このレンズよりも径大の電波反射板2と、アンテナ素子3と、アンテナ素子を保持する保持具4とからなり、前記電波反射板2を起立させて設置する電波レンズアンテナ装置において、ルーネベルグレンズ1に対する雨、雪、氷の付着や付着後の滞留を防ぐ第1カバー5と第2カバー6からなる氷雪水防止手段を設けた。 (もっと読む)


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