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【課題】折り畳み時において、アンテナ特性がよい眼鏡型無線通信機を実現する。
【解決手段】ユーザの頭部に装着される眼鏡型無線通信機1は、左右の接眼部11、テンプル14、無線通信を行うためのアンテナ100および接眼部11とテンプル14とを折り畳むための蝶番17を備え、折り畳まれた状態において、テンプル14が接眼部11の外周に沿った外周領域に配置されたアンテナ100から離れる方向に湾曲する形状を有している。 (もっと読む)


【課題】アンテナの通信性能の低下を防ぐことができる無線通信端末を提供する。
【解決手段】無線通信端末1のアンテナシステムは、メインアンテナ2とダイバーシティ用サブアンテナ3を有し、メインアンテナ2は、λ/4接地アンテナであって回路基板20に設けられたグランドプレーンと接続点23で接続し、サブアンテナ3は、グランドプレーンに並行に配置された並行導体31の開放端と給電点34との間においてインダクタンス値を持つ整合素子32を介してグランドプレーンに接続され、整合素子32のインダクタンス値は、サブアンテナ3についてインピーダンス整合する5.6nHの半分以下である1.0nHであることで、並行導体31がグランドプレーンの延長部分として機能し、グランド側の電気長をλ/4まで延長する。 (もっと読む)


【課題】2の無線装置が互いのアンテナを対向させて行う無線送受信において、アンテナどうしが近接した場合に生じる周波数スプリットを抑える。
【解決手段】携帯通信端末1は基板16、磁性体シート18、アンテナ17及び導電素子19a、19bを有し、筐体の背面に有するマーク15をリーダライタ2のマーク25に合わせるように位置決めしてリーダライタ2に近接、対向させる。携帯通信端末1は導電素子19a、19bを有し、導電素子19a、19bは図の上方からリーダライタ2のアンテナ27を見たとき少なくとも一部がアンテナ27の少なくとも一部に重なって見えるように配設される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を搭載する基板の基板用地板と共通地板とを好適に接続することにより、高い垂直利得と高いアイソレーションが得られる車載アンテナを提供する。
【解決手段】車載アンテナ100は、同じ周波数帯で動作する2つのアンテナ素子110、120と無給電素子130とを基板140上に搭載し、基板140の底面に配置された基板用地板150を共通地板10から離して接続部160だけで接続している。接続部160は、2つのアンテナ素子110、120の給電点111、121及び接地点112、122の近傍の2つの設置点162、164に設けられている。 (もっと読む)


【課題】配線パターン設計の自由度が低下するのを抑制しながら、アンテナ素子間の相互結合を小さくすることが可能で、かつ、より小型化を図ることが可能なマルチアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このマルチアンテナ装置10は、第1アンテナ素子11および第2アンテナ素子12と、第1アンテナ素子11と第2アンテナ素子12との間に配置される非接地の無給電素子13とを備え、無給電素子13は、基板14の表面14aに配置される第1部分131と、第1部分131に接続され、基板14の表面14aに対して垂直方向に延びる延伸部133とを含む。 (もっと読む)


【課題】2個のアンテナ素子間のアイソレーションを確保できる、小型のMIMOアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】MIMOアンテナ装置は、中心線と、第1および第2の側端と、一端と、をもつグランド板と;このグランド板の一端側に設けられ、中心線を通りかつグランド板が延在する面に対して直交する仮想平面に関して面対称となるように、それぞれ第1および第2の側端側に配置された、第1および第2のアンテナ素子と;を備える。第1および第2のアンテナ素子は、それぞれ、第1および第2の側端側に設けられた第1および第2の給電素子と;この第1および第2の給電素子に電磁的に結合し、第1および第2の給電素子よりも中心線側に配置されて、グランド板に電気的に接続された、第1および第2の無給電素子と;から構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が増加するのを抑制しながら、アンテナ素子間の相互結合を小さくすることが可能なマルチアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このマルチアンテナ装置10は、第1アンテナ素子11および第2アンテナ素子12と、第1アンテナ素子11が第1給電点14を介して接地されるとともに、第2アンテナ素子12が第2給電点15を介して接地される接地部13とを備え、第1アンテナ素子11および第2アンテナ素子12は、それぞれ、互いに静電結合可能な距離で対向する第1対向部113および第2対向部123を含み、接地部13の第1給電点14および第2給電点15の間の領域にはスリット状の切欠部131が形成されている。 (もっと読む)


【課題】GPSアンテナと一体化したときの干渉が低減されるとともに、アンテナ特性の調整が容易で小型・低背な車載用広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】本実施形態の車載用広帯域では、給電エレメント110の先端部114を無給電エレメント120とは反対側に180度折り返し、台座130の側面132上に配置している。また、無給電エレメント120の先端部124を給電エレメント110とは反対側に180度折り返し、折り返し部123を台座130の側面133に配置するとともに先端部124を台座130の上面131に配置している。このように、給電エレメント110の先端部114及び無給電エレメント120の先端部124を互いに遠ざかる方向に180度折り返すことにより、それぞれの先端部が他方のエレメントに影響してアンテナ特性が劣化するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナから送信される電波(漏れ電波)の周波数や送信アンテナと受信アンテナの距離が異なる場合であっても、容易に且つ確実に送信アンテナから受信アンテナに達する漏れ電波(干渉波)を減衰させてアイソレーションを確保することを可能にしたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】受信アンテナ2と、送信アンテナ1と、主電波を送信するとともに送信アンテナ1から漏れ出した漏れ電波の一部を受信アンテナ2に向けて反射させる反射部材3とを備えてアンテナ装置Aを構成する。また、反射部材3を、受信アンテナ2に直達する漏れ電波の直達波S1に対し、漏れ電波の一部を反射して受信アンテナ2に達する反射波S2が位相をずらして受信アンテナ2に達するように配設し、直達波S1と反射波S2の位相のずれによって干渉を生じさせて、送信アンテナ1から受信アンテナへの干渉波(直達波S1)を減衰させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】一の通信システムが使用する第1周波数帯および他の通信システムが使用する第2周波数帯が互いに近接している場合の送受信アンテナについて互いの所望の通信特性を向上できるようにする。
【解決手段】第1グランド板4aと第2グランド板5aとの間の距離が、距離相互作用によりアンテナ利得特性が良化する0を超える第1周波数帯の波長λ1に応じた所定距離(例えばλ1/4+λ0、または、3×λ1/4+λ0、または、5×λ1/4+λ0、…:但しλ0は0〜λ/8〜λ/4未満の所定波長)に形成されている。また、第1グランド板4aと第2グランド板5aとの間には導電柱9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の実施例は概してアンテナの分野に関する。より詳細には本発明は、電磁バンドギャップ構造を用いた多帯域アンテナアレイに関する。
【解決手段】 ある実施例では、電磁バンドギャップ構造を用いた多帯域アンテナアレイが与えられている。この点について、実質的に基板表面上に設けられた2つ以上の平面アンテナ、実質的に前記アンテナ間であって面上に設けられた第1組の電磁バンドギャップ(EBG)セル、及び前記基板内部であって前記アンテナの下に設けられた第2組のEBGセルを有するアンテナアレイが導入される。他の実施例もまた開示され、かつ主張されている。 (もっと読む)


【課題】放射パターンを制御することにより2つのアンテナ素子間の相関を抑制するアンテナ装置及びそれを備えた無線通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例のアンテナ装置は、第1及び第2給電部を有し、誘電体製の基板と、互いに異なる長さであり異なる方向に延びた第1及び第2辺を有し、前記基板に設けられたグランドと、前記第1給電部に接続し第1波長を使用する第1アンテナ素子と、前記第2給電部に接続し第2波長を使用する第2アンテナ素子と、給電されず、前記グランドに接続された無給電素子と、を備え、前記第1及び第2波長のそれぞれの4分の1は、前記第2辺の長さよりも前記第1辺の長さに近似し、前記無給電素子と前記第2給電部との間隔は、前記第2波長の4分の1以下であり、前記無給電素子と前記第1辺とは、平行ではなく、前記第1及び第2波長は、同一であってもよいし異なっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】高いアンテナ性能を有する2軸折畳携帯端末の提供。
【解決手段】第1筐体11と第2筐体12とを開閉自在に連結する第1ヒンジ部14と、第2筐体12と第3筐体13とを回転自在に連結する第2ヒンジ部15と、第3筐体13内に配置された表示部20と、第1無線システム部16と、少なくとも動作周波数の一部が第1無線システム部16と同じ第2無線システム部17と、第1筐体11内の第1ヒンジ部14側と対向する辺側かつ幅方向で一方の端部に配置された第1無線システム部16用の第1アンテナ素子18と、表示部20が前記携帯端末10の外側に配置されない閉じた状態で前記第3筐体13内の前記第2ヒンジ部15側と対向する辺側かつ幅方向で前記第1アンテナ素子18が配置された一方の端部と同じ側に配置された第2無線システム部17用の第2アンテナ素子19を備える。 (もっと読む)


搬送信号で励起されるよう作られたRFIDアンテナアセンブリーが開示されている。該RFIDアンテナアセンブリーには、インダクティブ要素が含まれ、ループアンテナアセンブリー、インダクティブ要素に接続された少なくとも1つのキャパシティブ要素、及び、ループアンテナアセンブリーと所定の距離を隔てて設置した渦電流トラップを含む。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを備える移動体無線通信機において、アンテナの給電線路にアンテナ特性の劣化の原因となる要素を挿入することなく、アンテナ間の結合を抑制する。
【解決手段】第1の基板20と、第2の基板30と、第1の基板20に給電される第1のアンテナ22と、第2の基板30に給電される第2のアンテナ32と、第1の基板20および第2の基板30を内蔵する筐体10と、周波数選択性素子または切替え素子の何れかの素子を備え、当該素子を介して第1の基板20および第2の基板30のアース電位部同士を接続するグランド接続手段とを備えている移動体無線通信機を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2極タイプのガラスアンテナのアース側給電部が電気的に接続されたデフォッガに、他のメディアのガラスアンテナのアンテナ導体を電気的に接続しても、これらの両ガラスアンテナのアンテナ利得の低下を抑えられ、両ガラスアンテナを共存させることができる、車両用窓ガラス等の提供を目的とする。
【解決手段】双極型ガラスアンテナ22と、単極型ガラスアンテナ21と、ガラスアンテナ22のアンテナ導体14に電気的に接続されたデフォッガ30とを備える車両用窓ガラスであって、デフォッガ30とガラスアンテナ21のアース側給電部17との間に流れる漏洩信号を濾波するフィルタ装置10が、インピーダンスが極大となる共振点を第1の周波数帯に有し、該第1の周波数帯より高域の第2の周波数帯のインピーダンスが、該第1の周波数帯の前記インピーダンスに比べて低い、車両用窓ガラス。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部における構造の複雑化を回避する。
【解決手段】下部筐体2と、上部筐体3と、下部筐体2と上部筐体3を展開/折り畳み自在に連結するヒンジ部4と、下部筐体2内に設けられ、筐体ダイポールアンテナ5の一部を構成する筐体ダイポール用下部回路5aと、上部筐体3内に設けられ、筐体ダイポールアンテナ5の一部を構成する筐体ダイポール用上部回路5bと、筐体ダイポール用下部回路5a及び筐体ダイポール用上部回路5bに接続される筐体ダイポール用給電経路5cと、下部筐体2内に設けられる所定の下部回路6aと、上部筐体3内に設けられる所定の上部回路6bと、筐体折り畳み時に、筐体ダイポール用給電経路5cを利用して、所定の下部回路6aと所定の上部回路6bを短絡させる回路短絡手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パソコン、あるいはPDA等の情報端末機器等の内に組込まれ、複数の帯域に渡って干渉を生じることなく安定した通信ができ、しかも小型で構造がシンプルなアンテナを提供する。
【解決手段】グランド板1c、2cおよび3cに対向する3つの放射エレメント1a、2aおよび3aを設けるとともに、短絡板1b、2bおよび3bにより3つの放射エレメント1a、2aおよび3aとグランド板1c、2cおよび3cとを電気的に接続し、放射エレメント1a、2aおよび3aの給電点P1a、P2aおよびP3aにそれぞれ、同軸ケーブル4a、4bおよび4cの内部導体4a1、4b1および4c1を接続する。 (もっと読む)


【課題】3つ以上のアンテナ素子を備える場合であっても、アンテナ特性の劣化を防止することが可能な携帯無線機を提供する。
【解決手段】筐体と、筐体内に設けられた回路基板20と、筐体内の一端に配置され、異なる動作周波数帯で動作する第1アンテナ11、第2アンテナ12、および第3アンテナ13と、を備える。第1アンテナ11は、第1の動作周波数帯で動作し、第2アンテナ12は、第1の動作周波数帯に近接している第2の動作周波数帯で動作し、第3アンテナ13は、第1の動作周波数帯および第2の動作周波数帯に近接していない第3の動作周波数帯で動作し、筐体内の一端において、第1アンテナ11と第2アンテナ12との間に配置されている。 (もっと読む)


無線通信装置用のマルチポートアンテナ構造は、電磁波信号を送信する第1のアンテナポートと電磁波信号を受信する第2のアンテナポートとを有するカプラーアンテナを含む。カプラーアンテナは、無線通信装置の筐体に設けられ、筐体と第1及び第2のアンテナポートとの間でエネルギを伝送する。あるアンテナポートに関する筐体の共振モードは、他のアンテナポートに関する筐体の共振モードと直交し、第1及び第2のアンテナポートが互いに分離されるようにしている。
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