説明

Fターム[5J050BB20]の内容

電子的スイッチ (6,662) | スイッチの種類、機能 (1,020) | 光電スイッチ (345) | パルス変調式光電スイッチ (14)

Fターム[5J050BB20]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】発光ダイオードの電流を増加させず、耐ノイズ性を確保したままでフォトカプラの長寿命化を図る。
【解決手段】入力端子124と直流電源高電位側との間に接続されて電流を吐き出すための第1の定電流回路(スイッチング素子MP1,MP2、電流源I1,I2)と、入力端子124と直流電源低電位側との間に接続されて電流を吸い込む第2の定電流回路(電流源I3)と、第1,第2の定電流回路を相補的に動作させるスイッチング素子NM1〜NM3と、を備え、スイッチング素子NM1〜NM3を、フォトカプラ21のオン後に第2の定電流回路により電流を吸い込むように動作させると共に、フォトカプラ21のオフ後に第1の定電流回路により電流を吐き出すように動作させ、電流吐き出し期間における吐き出し電流値を、吐き出し開始時から一定期間経過後に減少させる。 (もっと読む)


【課題】被検出対象が無いにも関わらず、物体有りと誤って判定される誤動作が生じないパルス変調型光検出装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出装置50は、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期するか否かを判定し、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期していないと判定したとき、同期タイミングパルス信号S2の生成を停止させる停止信号S501を同期タイミング回路5へ出力する外乱光検知部200を備える。 (もっと読む)


【課題】外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出装置50は、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期するか否かを判定し、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期していないと判定したとき、判定レベルSthを、増幅パルス信号S5に応じた値に設定する判定レベル調整部200を備える。これにより、パルス光L2が発光されている期間sect_1において、判定レベルSthを、外乱光の影響が考慮された判定レベルとすることが出来るので、外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置50を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、高輝度で安定した駆動を得るとともに駆動制御回路全体の寿命を向上させる。
【解決手段】負荷20に接続される駆動制御部10を備え、駆動制御部10は、負荷20の定格電流値IFと、パルス駆動したときの絶対最大定格電流値Imaxから予め設定されたピーク電流値Ipに基づいてパルス幅変調することで、負荷20のオン期間を規定した第1のオン/オフ周期による第1駆動パルスP1を生成し、第1のオン/オフ周期のオン期間の中でさらにスイッチングさせることで、パルスの最大振幅がIpとなるように、第2のオン/オフ周期による第2駆動パルスP2を生成する定電流パルス駆動部14とを備え、第2駆動パルスP2によって駆動された電流を前記負荷20に印加することによって、負荷20を連続的に駆動させるとともに、充放電制御部15のキャパシタンスC1を信頼性寿命の高いセラミックコンデンサーを使用した。 (もっと読む)


本制御装置は、光線発信器と、該発信器の発信範囲内で前記発信器が発信し、この対から離れた所に置かれた移動体に反射される光線の受信器とで形成される、少なくとも1対の発信器−受信器(210、216〜219)を備え、前記受信器は、前記発信器から離れ、自らが受信する発信器からの光線を表す電子信号を供給するように適合され、本装置はさらに、少なくとも1つの前記対に対し、アクションを識別する少なくとも1つのシンボルを、前記発信器の発信円錐部と前記受信器の受信円錐部との交点の前に表示するように適合された表示手段であって、前記発信器および前記受信器は、各シンボルの表示領域の外部にある手段(211〜214)と、少なくとも1つの前記受信器が供給する電子信号に応じてアクションの制御信号を供給するように適合された制御手段であって、発信器−受信器の各対は、移動体が前記アクションを識別するシンボルの前にあるときに、少なくとも1つのシンボルと少なくとも1つの制御されたアクションとに関連付けられる手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の光電センサの受光量表示を統一するとともに、ワークの検出状態とは無関係な僅かな受光量変化を無視し、且つ異常が発生している光電センサを発見しやすい光電センサ及び光電センサシステムを提供する。
【解決手段】スケーリング表示の実行指示を光電センサ30の制御部31が受け付けた際に、スケーリング表示実行中の表示上限値よりも大きな値に設定された目標値に受光量を割り当ててスケーリング調整率を算出する。その後に取得された受光量は算出されたスケーリング調整率に基づいてスケーリング後の受光量を求め、スケーリング後の受光量が表示上限値よりも大きくなる場合は表示上限値をスケーリング後の受光量として表示する。 (もっと読む)


【課題】検出感度や検出装置としての応答を損なうことなく消費電力の低減を図り、それでいて回路規模を増大させずに装置の小型化を図る光変調型検出装置を提供する。
【解決手段】光変調型検出装置150は、パルス信号変換部112の受光信号経路を遮断してそのオフセットを抑圧し、当該期間の終了時点でその状態を保持するとともに上記受光信号経路を再接続するオフセットキャンセル(以下「OC」)期間と、当該OC期間後に、パルス光101が放射されていない期間に受光信号104が存在する非同期受信(以下「AG」)の有無を検出するAG期間とを含むノイズ検知モードM1と、上記AG有りと検出されなかったノイズ検知モードM1後に、パルス光101が放射されている期間と同時に受光信号104が存在する同期受信(以下「SG」)の有無を検出するSG期間を含む物体検知モードM2とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ミューティング状態を継続したい場合などに、ミューティングが強制終了されるまでの時間を必要に応じて延長することができる侵入検知装置を提供する。
【解決手段】 侵入検知センサ11の検出結果に基づいて警報信号を出力する警報信号出力部12と、ミュートセンサA,A2の出力に基づいて、ミューティングを開始させるミュート開始判別部13と、ミューティングが開始されたことを検知してミューティング継続時間の計測を開始するミューティング時間計測部14と、ミューティング継続時間の計測値及び第1上限値を比較する比較部16と、比較部16による比較結果及びミュートセンサB1の出力に基づいて、ミューティングを終了させるミュート終了判別部17と、ミューティング継続許可信号に基づいて、ミューティング継続時間の計測を再スタートさせる計測値リセット部20により構成される。 (もっと読む)


【課題】検出条件の設定変更又は調整の際に、設定変更又は調整がなされている本体部に対応するヘッド部を良好に把握できる構成を提供する。
【解決手段】光ファイバセンサユニット1は、検出ヘッド部50と、本体部31とを備え、投光部17からの光を検出ヘッド部50を介して検出領域に出射し、かつ検出ヘッド部50を介して検出領域からの光を受光部18へ導くヘッド分離型の光電センサとして構成されている。本体部31は、予め設定される検出条件に基づいて検出動作を行う検出手段と、外部から検出条件を設定変更可能な条件設定手段とを備えている。さらに、条件設定手段による検出条件の設定変更又は調整の際に、検出時の投光部17の点灯状態とは識別可能な状態でヘッド部50から可視光を出射する可視光出射手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】PWM信号におけるON信号の期間が極めて短い場合であっても、ノイズによる誤動作及び過電流によるスイッチ素子の破損を好適に防止することである。
【解決手段】LED11への電流の導通を制御するスイッチ素子31と、LED11の明るさを制御する調光回路32と、スイッチ素子31を流れる電流が所定の上限値を上回った否かを検出する電流検出回路33と、前記PWM信号がON信号の期間にスイッチ素子31を流れる電流値が上限値を上回ったと前記電流検出回路33で一度でも検出され、なおかつ、その現象が連続して複数サイクル繰り返される過電流状態にあるか否かを判定する判定回路34と、前記判定回路34で過電流状態にあると判定された場合に、前記スイッチ素子31の動作を停止させる保護回路35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】受光素子を複数備える多光軸光電センサにおいて、外乱光の受光状態を従来よりも詳細に把握することを可能にする。
【解決手段】処理回路26は処理回路16を介して複数の投光素子11を非投光状態に設定し、複数の受光素子21の各々から外乱光の受光に応じた信号S1を受ける。処理回路26は複数の受光素子21のうちの所定数の受光器ごとに、外乱光の受光状態を示す受光情報(データDT)を生成する。通信回路27はデータDTを外部に送信する。パーソナルコンピュータ5は通信ユニット4を介して受けるデータDTを表示する。センサSNSにおいては、パーソナルコンピュータ5によって、たとえば光軸ごとの受光量を表示することができる。よって作業者は外乱光の受光状態を従来よりも詳細に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 省電力化を図ることができる低廉なパルス信号出力回路を提供する。
【解決手段】 コンデンサC1と、コンデンサC1に定電流Icを供給してコンデンサC1を充電する定電流回路(電圧レギュレータ2と、PMOSトランジスタQ1及びQ2並びに抵抗R1から成るカレントミラー回路とによって構成される回路)と、コンデンサC1の電圧Vsenが増加して第1の所定値(例えば2.2V)に達するとHighレベルになりコンデンサC1の電圧Vsenが減少して第2の所定値(例えば1.87V)に達するとLowレベルになるパルス信号Voutを生成する電圧検出器3と、パルス信号VoutがHighレベルである期間コンデンサC1の放電を行う放電回路(NMOSトランジスタQ3と抵抗R2及びR3とによって構成される回路)とを備えるパルス信号出力回路。 (もっと読む)


【課題】所望の遅延量、所望の遅延分解能、及び所望の可変遅延範囲を生成する遅延回路を提供する。
【解決手段】入力信号を所望の時間遅延させた遅延信号を出力する遅延回路であって、入力信号に応じて発光し、遅延信号を出力する発光素子と、第1発光素子の発光閾電流より小さいバイアス電流を、第1発光素子に予め供給するバイアス電流源と、所望の遅延時間に基づいて、バイアス電流を制御するバイアス電流制御部と、入力信号に応じて、発光素子を発光させるための変調電流を発光素子に供給する変調電流源と、遅延回路における遅延分解能に基づいて、変調電流を制御する変調電流制御部とを備える。変調電流制御部は、遅延回路における可変遅延範囲に更に基づいて、変調電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】LED駆動回路の汎用性を向上する。
【解決手段】LED34は、パワートランジスタ30、定電流トランジスタ46a〜46nを介し、グランドに接続されている。パワートランジスタ30のベースは、切り替えスイッチ36を介し、内部PWM信号発生回路40または外部PWM信号入力端子38に接続されている。従って、切り替えスイッチ36によって、内部PWM信号または外部PWM信号のいずれかを選択して、パワートランジスタ30をオンオフすることができる。 (もっと読む)


1 - 14 / 14