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Fターム[5J050EE28]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 主スイッチング素子の駆動回路 (235) | 集積回路の出力による駆動 (12)

Fターム[5J050EE28]に分類される特許

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【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】
メモリカードを使うデバイス側の回路に手を入れることなく、複数のメモリカードをデバイスに接続でき、それらを手動差し替えでなく電子的に切り替えることができるようにする。
【解決手段】
データバスおよび電源がメモリカード間で直結されており、クロックラインのみフォトMOSリレーで切り替え、排他的に一枚のみにクロックが共有されるようにするとともに、フォトMOSリレーの出力から2KΩ前後のダンピング抵抗と10KΩ前後のプルアップ抵抗を介してメモリカードへクロックを共有する。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる影響を抑制したニオイセンサー等を提供すること。
【解決手段】本発明のセンサーシステムは、振動子111と発振回路112とを備えたセンサーユニット110を複数備えるセンサーモジュール100と、前記センサーモジュール100を着脱自在であり、前記センサーユニット110の各々に対応した複数の信号処理回路210を備える信号処理装置200と、を備え、前記センサーモジュール100が前記信号処理装置200に装着されたときに、各前記センサーユニット110と各前記信号処理回路210との間に一対の信号線(114及び211)による伝送路が形成されるようになっており、各前記センサーユニット110からの発振信号は、前記一対の信号線間での互いの位相が反転している差動信号として対応する前記信号処理回路210に供給されること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接点がオンになったときにオン抵抗が変化しない半導体リレーおよびその駆動回路を実現する。
【解決手段】第1の発光素子が封入されたパッケージと同じパッケージに、この第1の発光素子と相補的に動作し、同程度に発熱する発熱体を封入するようにした。半導体リレーがオンオフを繰り返してもパッケージの温度が一定になり、従ってオン抵抗も一定になる。高速で多数の端子を切り替えて電圧を測定するICテスタに用いると正確に電圧を測定でき、またパッケージの温度が一定になるのを待つ必要がないので、試験時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラには、発光素子あるいは受光素子の劣化にともなう信頼性の低下という問題がある。
【解決手段】アイソレータ100は、電気的に互いに絶縁される1次領域10および2次領域30を含み、1次領域10から2次領域30に信号を伝達する。コイル14は、1次領域10に設けられる。電流発生部12は、送信すべき信号Sinに応じた駆動電流Idrvを、コイル14に供給する。ホール素子32は、1次領域10のコイル14と近接して設けられ、コイル14が発生する磁束を受ける。増幅器34は、磁束に応じてホール素子32に発生するホール信号H+、H−を増幅する。 (もっと読む)


【課題】検出感度や検出装置としての応答を損なうことなく消費電力の低減を図り、それでいて回路規模を増大させずに装置の小型化を図る光変調型検出装置を提供する。
【解決手段】光変調型検出装置150は、パルス信号変換部112の受光信号経路を遮断してそのオフセットを抑圧し、当該期間の終了時点でその状態を保持するとともに上記受光信号経路を再接続するオフセットキャンセル(以下「OC」)期間と、当該OC期間後に、パルス光101が放射されていない期間に受光信号104が存在する非同期受信(以下「AG」)の有無を検出するAG期間とを含むノイズ検知モードM1と、上記AG有りと検出されなかったノイズ検知モードM1後に、パルス光101が放射されている期間と同時に受光信号104が存在する同期受信(以下「SG」)の有無を検出するSG期間を含む物体検知モードM2とを有する。 (もっと読む)


【課題】近接センサとカウンタ/タイマを含む機械・装置(システム)の高信頼・高安全稼動の予防診断および不具合時の適切な処理を行う。
【解決手段】センサ内蔵の近接ヘッド部と、この近接ヘッド部から入力する検出生データを補正、生成する近接センサ機能部と、近接センサ機能部から検出生データを取り込み、この取り込んだ検出生データからデータ累積/分布および/または設定時間ないし設定時刻等のデータへの加工処理、および加工に際して上位コントローラからのデータとパラメータとを用いることが可能になっているカウンタ/タイマ機能部と、両機能部からのデータを複数別系統にて入出力し、かつ、上位コントローラからのデータを入力してカウンタ/タイマ機能部に出力することが可能な入出力インターフェース機能部と、を備えたもので、近接センサ機能部の検出生データとカウンタ/タイマ機能部による加工データとの2系統の情報を持たせた構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゲイン算出等の演算において、乗算器を必要としない小型のデジタルAGC回路を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のデジタルAGC回路は、少なくとも2つのレベルの電荷量を出力するDA変換手段43と、このDA変換手段43から出力される信号と外部から入力される信号とを加算・積分しその積分値を保持する積分手段44と、この積分手段44から出力される積分値を所定の値と比較する比較手段45と、この比較手段45の出力に応じて前記DA変換手段43の出力を切り替えるDA切替手段46とにより構成してなるΣΔ変調器61と、振幅検出手段71と、ゲイン算出手段72と、置換演算手段73と、デジタルフィルタ48と、PLL回路91を有するタイミング制御手段93とで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】複数の種類に対応が可能な光電式自動点滅器を提供すること。
【解決手段】MCU32の不揮発性メモリ32aには、図8に示す各形式に対応する動作制御プログラム及び動作照度設定値が記憶されている。MCU32の端子PI1,PI2は、それぞれ抵抗R11,R12によりプルアップされている。MCU32は、両抵抗R1x,R2xの実装/未実装により設定される両端子PI1,PI2の電位に基づいて、動作タイプを判断する。そして、MCU32は、メモリ32aに記憶された各形式に応じた動作照度設定(点灯照度及び消灯照度)を読み出し、光センサ33により検出した周囲照度とを比較して負荷Lに対して交流電源ACからの電流を供給又は停止する。 (もっと読む)


【課題】載置部に載置された情報処理端末との間の通信効率を高めることができる情報処理端末用多連通信置台を提供する。
【解決手段】4連置台は、4チャンネルに対応して4つの載置部が設けられており、1チャンネルにおいて送信すると同時に4チャンネルにおいて受信待ちとなる。次に、2チャンネルにおいて送信すると同時に1チャンネルにおいて受信待ちとなる。次に、3チャンネルにおいて送信すると同時に2チャンネルにおいて受信待ちとなる。次に、4チャンネルにおいて送信すると同時に3チャンネルにおいて受信待ちとなる。これにより、送信チャンネルとして選択したチャンネルで送信を実行しながら、受信チャンネルとして選択したチャンネルで受信を実行するので、載置部に載置された複数の携帯型情報読取端末との間で送信と受信を並列に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】 回路が簡単で、しかも、調整が容易な検出装置を提供すること。
【解決手段】 被検出物が接近または通過したことを検出する検出装置において、所定の周波数の信号を発生する発振回路(発振回路10)と、被検出物が通過する経路上またはその近傍に配置されたコイル(コイル12)および当該コイルと並列に接続されたコンデンサ(コンデンサ11)を有し、被検出物がコイルに接近した場合には、発振回路が発生する信号を減衰させる減衰回路と、減衰回路の出力を参照して、被検出物が接近または通過したことを検出する検出回路(抵抗14〜22およびトランジスタ23〜25)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】負荷信号の駆動を細やかに制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】マイコン側に接続された発光ダイオード11と、受光素子21およびプッシュプル回路を備えたIGBTゲート制御部20と、交流制御のための双方向スイッチ部30とからなり、双方向スイッチ部30は、エミッタ同士を接続するとともに、各ゲートにプッシュプル回路の出力を接続した第1IGBT31および第2IGBT32と、アノード同士を接続した第1FRD33および第2FRD34とからなり、第1IGBT31のコレクタと第1FRD33のカソード、及び第2IGBT32のコレクタと第2FRD34のカソードとをそれぞれ接続し、第1IGBT31および第2IGBT32のエミッタ同士の接続点と、第1FRD33および第2FRD34のアノード同士の接続点とを信号線で接続することにより、出力側の交流電流のON/OFF制御を行う。 (もっと読む)


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