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Fターム[5J050FF06]の内容

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Fターム[5J050FF06]に分類される特許

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【課題】ノイズ光の入射により検出対象物が検出対象位置にあると判断され得る受光状態になった場合でも、誤検出が生じるのを防止する。
【解決手段】検出用の光を投光する投光部101と、投光された光に対する反射光を受光する受光部102と、検出部として機能するCPU10とを具備するセンサ1のCPU1に、受光部102の受光状態に基づき、検出対象物とセンサ1との間の距離があらかじめ定めた基準距離に適合するか否かを判別する第1の判別手段と、受光量を表すパラメータまたは受光量の増減に応じて調整される感度パラメータの変化の度合いがあらかじめ定めた許容範囲に入るか否かを判別する第2の判別手段との機能を付与する。各判別手段により物体との距離が基準距離に適合し、パラメータの変化の度合いが許容範囲に入ると判別されたとき、センサ1からは物体を検出したことを示す検出信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】目視により容易に光軸調整できる光電センサを提供する。
【解決手段】第1の投光素子による投光と第2の投光素子による投光を切り替えて、投光部と受光部の光軸調整をする場合に第1の投光素子から投光させ、検出領域における検出対象物の有無を判定する場合に第2の投光素子から投光させる切り替え部とを備える。人間の目の比視感度特性より、暗所での比視感度のピーク(507nm)から明所での比視感度のピーク(555nm)までの範囲に波長のピークを持つ第1の投光素子を投光部の光源に用いるようにして、光軸調整時に光芒の視認性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】矩形波の信号入力に応じて出力する出力電流の波形を矩形波に近づけることが可能な電流源回路を提供する。
【解決手段】電流源回路は、電圧端子に一端が接続された第1のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタの他端に一端が接続され、出力端子に他端が接続された第2のMOSトランジスタと、電圧端子に一端が接続された第3のMOSトランジスタと、第3のMOSトランジスタの他端に一端が接続され、出力端子に他端が接続された第4のMOSトランジスタと、を備える。この電流源回路は、第1のMOSトランジスタおよび第4のMOSトランジスタに電流が流れるように第1の入力端子にバイアス電圧が印加された状態で、第2の入力端子に印加されるスイッチ電圧に応じて、第2のMOSトランジスタおよび第3のMOSトランジスタのオン/オフを同期して制御する。 (もっと読む)


【課題】大振幅出力および広帯域周波数特性を確保することができ、特に光変調器のドライバICに適用可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】増幅回路は、入力段トランジスタ11と出力段トランジスタ12とを含み、入力された信号を入力段トランジスタ11および出力段トランジスタ12で増幅して出力する多段増幅部10と、多段増幅部10の出力を、該多段増幅部における出力段トランジスタ12の入力に帰還する帰還部20と、を備える。帰還部20は、第1帰還トランジスタ21a、第2帰還トランジスタ21bおよび帰還抵抗RFを含み、多段増幅部10の出力を、第1帰還トランジスタ21a、第2帰還トランジスタ21bおよび帰還抵抗RFを介して出力段トランジスタ12の入力に帰還する。 (もっと読む)


【課題】自己結合型のレーザ計測器を利用して、簡単かつ安価な構成で精度の良い反射型光電スイッチを実現する。
【解決手段】反射型光電スイッチは、半導体レーザ1と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光と物体10からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出する検出手段(フォトダイオード2、電流−電圧変換増幅部5)と、物体10が基準距離の位置にあるときの干渉波形の周期を基準周期としたときに、干渉波形の周期の度数を基準周期に基づく値で分別する周期分別部7と、周期分別部7の測定結果から物体10が基準距離よりも近距離にあるか遠距離にあるかを判定する判定部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】支持部材のトランスミッタとレシーバとの間で送られるビームによって形成される光カーテンの支持部材のアライメントを適性に行う方法を提供する。
【解決手段】支持部材(17)と支持部材(19)との間でそれぞれ逆向きの2つのアライメント放射線ビーム(33,33')を発生させ、逆向きのビームの1つに関して前記支持部材のそれぞれ放射線送出機能および放射線受容機能を反対にし、支持部材の互いの光学的アライメントが最適となるように、直接送出される放射線ビームと逆向きのアライメント放射線ビームの各々を、それぞれ支持部材(17)と支持部材(19)に配置された放射線アライメント検出器で検出し、第3のアライメント放射線ビーム(33”)を発生させ、少なくとも1つのアライメント放射線ビーム(33’)が他の2つのアライメント放射線ビーム(33、33”)に対して逆向きになるようにし、記第3のアライメント放射線ビーム(33”)は、他のアライメント・ビーム(33、33’)のいずれか一方(33’)と同軸をなす。 (もっと読む)


【課題】動作表示発光デバイスの発光をそのまま光通信にしてリアルタイムに動作状態を無線または光ファイバで通信し、システムの信頼性と安全性を大幅に向上させる近接センサを提供する。
【解決手段】本近接センサは、動作光通信が可能な1つまたは複数の動作表示部を備え、この動作表示部で動作表示すると共に、検出物の検出動作に対応した動作光通信することを可能としたセンサである。 (もっと読む)


【課題】システムの信頼性と安全性を大幅に向上させる安全近接センサ装置(システム)を提供する。
【解決手段】本近接センサは第1系統の非接触センサ部と、センサ制御部と、光通信部と、第2系統の非接触センサ部と、センサ制御部と、光通信部と、を備え、各系統それぞれのセンサ制御部は、それぞれの非接触センサ部のセンサ検出信号から検出物の位置、距離、速度、振動等の動作に対応してそれぞれの光通信部を連繋または独立制御することが可能になっている構成。 (もっと読む)


【課題】単一磁束量子回路が出力する微弱な磁束量子信号に基づいて、アレイ化された光変調器や光発光素子を動作させて、該磁束量子信号を光信号に変換することにより、各光変調器や各光発光素子の一素子当たりの光変調度や光出力は小さくとも、所望の光変調度や光出力を実現する磁束量子信号の光変換装置及び磁束量子信号の光変換方法を提供する。
【解決手段】SFQ回路21が、情報処理結果を示す磁束量子信号を複数複製して、該複製された各々の磁束量子信号を、電気・光変換アレイ22に分配し、電気・光変換アレイ22が、光ファイバ23−2を通じて室温環境から入力された光信号を上記分配された各々の磁束量子信号に応じて変調して、該変調された光信号を光ファイバ23−3を通じて室温環境に出力する。 (もっと読む)


【課題】長期に亘り安定した検出が可能な光電センサを提供する。
【解決手段】光電センサは、投光電流I、増幅率G及び受光量閾値THを変更可能に構成されている。CPUは、投光電流Iが最大値IM2に到達すると、非検出時の検出受光量Qの移動平均値が一定の値となるように受光信号増幅回路の増幅率Gを増加させる。また、CPUは、受光信号増幅回路の増幅率Gが最大値GM2に到達すると、非検出時の検出受光量Qの移動平均値と所定の相対関係になるように受光量閾値THを低下させる。 (もっと読む)


【課題】様々な表面加工がされている物体、あるいは、様々な包装で包まれている物体についても、精度よく物体の検出を行う技術を提供することを課題とする。
【解決手段】センサヘッドは、光を照射して、その反射光をラインセンサで受光する。そして、ラインセンサの出力から受光量分布を得る。受光量分布に、複数の極大値が検出された場合(ステップS23でNO)には、多重反射が発生していると判断し、物体が存在すると判定する。極大値が検出されない場合(ステップS23でNO)にも、状態が変化したことから物体が存在すると判定する。また、極大値の数が1つであっても、ピークの位置が閾値の範囲を超えていれば(ステップS24でNO)、物体が存在すると判定する。さらに、受光波形の幅が規定範囲内を超えている場合(ステップS25でNO)にも、物体が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】信号伝送回路での損失が少なく、かつ、カットオフ時のアイソレーションが十分に取れると共にインピーダンス整合がとり易く、製造コストを低減できるスイッチ装置、そのスイッチ装置を用いた信号伝送回路装置、そのスイッチング方法を提供すること。
【解決手段】光源5から出射された光を受け、その光の熱エネルギーにより変形することで、導電部材としての接触電極9を配線10、11に接触させ、または、離間させる可動部材7を具備することとした。従って、完全にスイッチ制御回路と信号伝送回路としての信号線路に電気的に接続された配線等とを空間的、電気的に分離した状態でスイッチングできる。これにより、スイッチング時のアイソレーションを十分とることが可能となると共に、高周波信号成分がスイッチ制御回路側へ漏れてしまうことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】LD駆動オフ時に出力する電流を確実に100μA以下にする。
【解決手段】差動回路と定電流源トランジスタに直列に第1の遮断用トランジスタを接続して、LD駆動オフ時にその第1の遮断用トランジスタを遮断させ、定電流源トランジスタにより供給されていた動作電流を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】被測定物測定時における受光量の変動に影響されず変位量を正確に測定する。
【解決手段】被測定物の測定中に演算手段11に入力される受光量信号のレベルが所定の閾値を越える毎に対応してゲイン初期状態で最も高いゲインが設定された増幅器10のゲインを1段づつ段階的に下げるゲイン選択手段12による制御と、演算手段11に入力された受光量信号のレベルに基づいて光源駆動回路5の投光パワーを現在の段階から1段づつ下げる投光パワー選択手段20による制御とは、いずれか一つが切替自在に、あるいはいずれも同時に実行される。 (もっと読む)


【課題】制御出力信号を多出力化し、検出領域を複数の領域に分割して、それぞれに応じた制御出力信号を出力可能な多光軸光電式安全装置を提供する。
【解決手段】多光軸光電式安全装置は、投光部10と受光部20との組を有し、投光部10と受光部20との間で検出領域を構成し、検出領域に複数の光軸を配置し、光軸の入光/遮光状態に基づいて制御出力信号を生成し、外部に出力可能な多光軸光電式安全装置であって、検出領域を複数指定可能とすると共に、制御出力信号を複数として検出領域毎に生成し、各検出領域に属する光軸を割り当てるための設定部と、制御出力信号を出力するための複数の出力部と、光軸の入光/遮光状態に基づいて各検出領域で制御出力信号を生成し、設定部により関連付けられた出力部へ制御出力信号を送出するための制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザを用いた光電センサを安全規格に応じた安全対策を講じつつ、小型化を実現可能な光電センサを提供する。
【解決手段】光電スイッチの投光ヘッドは、投光素子が発した光の一部を受光する第1のモニタ用受光素子と、投光素子の投光量を所定値にするために第1のモニタ用受光素子で得られる第1のモニタ信号を一定にするように制御を行なう投光量制御手段とを有する。またコントローラの制御部は、ヘッドケーブルを介して監視する第1のモニタ用受光素子から得られたモニタ信号に基づいて投光ヘッドの異常を検知し、投光素子の投光を抑制するよう構成されている。この構成によって、投光ヘッドとコントローラを分離した分離型の光電スイッチで、投光ヘッドの異常をコントローラ側で監視する構成としたため、投光ヘッド側に設ける部材を低減して、安全性を維持しつつセンサヘッドの小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】飽和スイッチによってゲインを切り替える構成において出力オフセットを補償することのできるゲイン切り替えアンプを提供する。
【解決手段】飽和スイッチとしてのトランジスタQ2の制御電流をトランジスタQ5・Q6から構成されるカレントミラーによってトランジスタQ6に流し、エピ電位に基づいてトランジスタQ2の寄生トランジスタによって流れる電流から、トランジスタQ1の寄生トランジスタからトランジスタQ7・Q8から構成されるカレントミラーによって得た電流を差し引いた差分電流を、出力段21の間接出力部21a、すなわちトランジスタQ24のエミッタから引き抜く。 (もっと読む)


【課題】 光透過性を有する被検出物をより確実に検出することが可能な光電センサ及びウエハ検出装置を提供する。
【解決手段】 非検出状態では、順次取り込まれる受光量レベルに対して余裕度が大きい第1閾値Th1との比較を行い、この第1閾値Th1を下回ったことをトリガーとして、本来の第2閾値Th2との比較に基づくウエハWの検出の判定を行う構成とした。また、第1閾値Th1及び第2閾値Th2は、直前に取り込まれた255個或いは235の受光量レベルの平均値に基づき設定する構成とした。 (もっと読む)


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