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Fターム[5J055AX22]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 目的、効果 (5,153) | 誤動作防止 (777) | ノイズ対策 (690)

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【課題】 論理入力信号やノイズのレベルに適切に対応することが可能なレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】 レベルシフト回路において、一端にて論理入力信号が入力される容量素子と、容量素子の他端に接続された入力に対して第1の論理反転レベルを有する第1の論理反転回路および第2の論理反転レベルを有する第2の論理反転回路を含み、第1と第2の論理反転回路の出力極性が一致することで第2の論理振幅を有する論理出力信号を反転する論理出力回路と、容量素子の他端に入力の一端と出力が接続され、前記第1の論理反転レベルよりも低く第2の論理反転レベルよりも高い第3の論理反転レベルを有する第3の論理反転回路と、第1および第2の論理反転回路と第2の論理振幅に対応する電源とを接続し、前記第1の論理反転レベルおよび前記第2の論理反転レベルを設定する論理反転レベル設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定したヒステリシス特性を保証し、後段の回路へ不要なパルス波形を伝達しないようにすること。
【解決手段】このヒステリシス入力回路において、ヒステリシス回路10は3つのインバータ40,42,44で構成されている。このヒステリシス回路10内のノードNBは、伝送制御部12の変位検出部14の入力端子に接続されている。変位検出部14は、ノードNBの電圧VBに応じてヒステリシス回路10内の出力反転動作開始のタイミングおよび変位完了タイミングを検出し、信号伝送路上のインバータ50の活性化/非活性化を制御する。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路の動作に起因するクロック信号の乱れを除去する。
【解決手段】 クロック信号CLKは、入力バッファ10で反転されてマスク信号S70と共にNAND20に与えられる。NAND20の信号S20が立ち上がると、積分部30,40の積分回路による遅延時間の後、この積分部40の信号S40が立ち下がる。信号S20は信号S40と共にNAND50に与えられるので、このNAND50の信号S50は、クロック信号CLKの立ち上がり時点から積分回路による遅延時間の間、“L”に固定される。信号S50は積分部60で遅延され、AND70で積分部60の遅延時間が追加されてマスク信号S70が生成される。一方、信号S50は、インバータ80で反転され、内部クロックCKIとしてデータ入力部1、データ処理部2及びデータ出力部3に供給される。 (もっと読む)


直列に接続された2つのトランジスタにおいて、設定動作(信号書き込み)の時には、そのうちの1つのトランジスタのソース・ドレイン間の電圧が非常に小さくなり、もう1つのトランジスタに対して、設定動作を行うようになる。そして、出力動作の時には、2つのトランジスタがマルチゲートのトランジスタとして動作するため、出力動作の時の電流値を小さくできる。逆にいうと、設定動作の時の電流を大きくすることが出来る。したがって、配線などに寄生する交差容量や配線抵抗の影響を受けにくくして、すばやく、設定動作が行うことが出来る。また、設定動作と出力動作とで、同一のトランジスタを1つ用いるため、隣接間ばらつきの影響も小さくなる。
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【課題】 電力効率が高くかつ発生するスイッチングノイズの少ない小型の直流電源装置を実現するのに好適なスイッチング電源制御用半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 スイッチング・レギュレータのパワートランジスタ(M1)を駆動する制御信号を生成する駆動制御回路(22)を備えたスイッチング電源制御用ICもしくはそれを用いたスイッチング電源装置において、パワートランジスタを駆動する制御信号のスルーレートすなわち立ち上がり時間と立ち下がり時間を、ノイズの影響を受け易い装置の稼動状態を示す信号に基づいて切替え可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】
クロック信号によるノイズの影響を、安価且つ簡単な回路構成で低減させた電子装置及びクロック信号供給制御方法の提供。
【解決手段】
スケーラIC121からTVマイコン131へのOSDクロック信号線供給ラインであるOSDクロック信号線17と基準電位(グランド)との間にバイパス回路122を設け、装置起動時の発振不安定期間若しくはTVマイコン131がOSDクロック信号を必要としない期間において、バイパス回路122をオンとすることにより、OSDクロック信号をグランドに接地し、OSDクロック信号線17から発せられるノイズを低減させる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチトキャパシタ回路およびこのスイッチトキャパシタ回路を用いたパイプラインA/D変換回路の消費電力を低くし、動作速度を速くする。
【解決手段】 入力キャパシタCINおよび複数の参照キャパシタC1、C2は、第1期間に、入力電圧VINおよび参照電圧+VR、−VRをそれぞれサンプルする。スイッチ回路S1−S10は、第2期間に、入力キャパシタCINおよび参照キャパシタC1、C2のいずれかをアンプDAMPの出力と入力との間に接続する。この機構により、第2期間中の帰還係数は”1”になる。したがって、消費電力を低くでき、ノイズを減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの影響をあまり受けない感知技術を組み入れ、従来設計よりも小さい回路リソースを要求する、単一の低電圧パルスによってプログラムすることができるeFuseを提供すること。
【解決手段】 集積回路のための差異感知技術を組み入れる低電圧プログラマブル電子ヒューズが開示される。プログラミング・ステップは約1.5倍のVddで実行され、一方、感知動作は、感知動作に起因する電子ヒューズ(xF[j])にわたる抵抗変動を制限するVddで実行される。基準ヒューズ(xF)及びプログラムされるヒューズ(xF[j])が直列に結合されるため、感知のために要求される電流の大きさがさらに2分の1に減少され、一方、プログラミングの間は、プログラムされたヒューズ(xF[j])のみがプログラミング電流を制限する。感知動作の間、ゲーティング・トランジスタ(mNR)は、そのままのヒューズの場合にはヒューズ選択トランジスタ(g[j])にわたる電圧低下をエミュレートする。電子ヒューズの抵抗を特徴付ける回路及び方法も開示される。 (もっと読む)


【解決手段】信号のダイナミックレンジを増加するための複数の信号利得を有するデータ信号増幅及び処理回路が与えられる。入力データ信号は複数の信号利得に従って処理される。生成された信号は複数の信号値を有し、所定の下側及び上側閾値と比較される。所望の出力信号は、最大値が所定の下側閾値を横切らない場合には最大サンプル信号値であり、複数のサンプル信号値の内の隣接する大きいものが所定の上側閾値を横切る場合には最小サンプル信号値であり、一対のサンプル信号値の大きい方が所定の上側閾値を横切りかつ小さい方の値が所定の下側閾値を横切らない場合には複数のサンプル信号値の内の相互に隣接する一対の小さい方であり、大きい方の値が所定の下側閾値を横切りかつ所定の上側閾値を横切らない場合には一対のサンプル信号値の小さい方と大きい方との組み合わせである。 (もっと読む)


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