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Fターム[5J055CX21]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 用途(負荷、信号の種類) (3,195) | 負荷・用途 (2,057) | 電磁リレーの駆動用 (27)

Fターム[5J055CX21]に分類される特許

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【課題】バッテリ逆接続でのリレー動作防止を実現するとともに、リレー回路の駆動電流経路の電圧降下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】リレー装置100では、電源電圧VbattからグランドGNDに向けて、逆流防止回路150、リレー駆動回路110及びリレー回路RLYが直列に配置されている。逆流防止回路150は、ショットキーダイオードD101とツェナーダイオードZD101とを備えている。ショットキーダイオードD101とツェナーダイオードZD101とは並列に接続されており、順方向が同じである。 (もっと読む)


【課題】アクティブクランプ動作期間を短縮するとともにESD耐量を向上させたアクティブクランプ回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1のスイッチ素子と、第1のダイオードと、第1の抵抗と、第1および第2の制御回路と、を備えたことを特徴とするアクティブクランプ回路が提供される。前記第1のダイオードは、前記第1のスイッチ素子の両端にかかる過電圧によりブレークダウンする。前記第1の抵抗は、前記第1のダイオードの電流を検出する。前記第1の制御回路は、前記第1の抵抗の両端の電圧を増幅して前記第1のスイッチ素子の電流を制御する。前記第2の制御回路は、前記第1の抵抗の両端の電圧に応じて前記第1のスイッチ素子の導通を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で負荷オープン状態を検出することができる負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】電源端子T1に入力される入力電圧Vinよりも低い基準電圧V1と出力端子T2の電圧Voutとを比較する第1のコンパレータ8と、スイッチング素子2がオフ状態で、且つ負荷オープン状態である場合に、出力端子T2の電圧Voutを基準電圧V1よりも高く、且つ入力電圧Vinよりも低いclamp電圧にクランプするクランプ回路7とを備えることにより、第1のコンパレータの出力によって、負荷オープン状態を検出する。また、入力電圧Vinよりも低く且つclamp電圧よりも高い基準電圧V2と出力端子T2の電圧Voutとを比較する第2のコンパレータ9を備えることにより、第1のコンパレータ及び第2のコンパレータ9の出力によって、負荷オープン状態と出力天絡状態とを検出する。 (もっと読む)


【課題】装置規模を大型化することなく、複数の系列のリレー回路のうちの一つのリレー回路にて異常検出信号が発生した際、即時に全てのリレー回路を停止させて負荷回路を保護することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】電源と負荷との間に複数のリレー回路を設け、各リレー回路を連動して作動させて負荷の駆動、停止を制御する負荷駆動回路において、各リレー回路のダイアグ端子及び入力端子をそれぞれ接続する。そして、通常時にはダイアグ端子を開放し、入力端子にHレベルの信号を供給することにより、リレー回路を作動させる。また、いずれかのリレー回路にて異常が発生した場合には、このリレー回路のダイアグ端子をLレベルとする。これにより、各入力端子がLレベルに転じて、各リレー回路動作が遮断される。その結果、負荷回路を過電流や過熱から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】接点容量が大きいリレーを用いることなくリレー接点の溶着を防止可能な電磁コイル駆動回路、及びこの電磁コイル駆動回路を備えた油圧式エレベータ装置を提供する。
【解決手段】リレー接点3に並列接続されたCR回路の抵抗7と並列に、ダイオード8を設ける。ダイオード8の向きは、接点開路時に電磁コイル1の電流がダイオード8に流れコンデンサ6が充電される方向とする。接点開路時、電磁コイル1の電流は、ダイオード8を経由してコンデンサ6に流れるため、大容量のコンデンサを備えることにより、アーク発生時間を短縮できる。接点閉路時は、コンデンサ6の電荷がリレー接点3と抵抗7を経由し、突入電流として放電されるので、高抵抗を備えることにより、突入電流を低下できる。よって、接点容量の大きいリレーを採用する必要がなく、電磁コイル駆動回路の小型化、低コスト化及び長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング動作に際して音を発生するエレベータ制御用半導体リレー装置を提供する。
【解決手段】一対の出力側端子と、出力端子に出力段が接続され、出力端子間をオン/オフ状態間で切り換える半導体スイッチング手段と、一対の入力側端子に入力される切換指示入力信号が出力端子間をオンまたはオフ状態のいずれに切り換える信号であるのかを判定する入力判定手段と、判定された結果に応じた出力切換制御信号を半導体スイッチング手段に伝達する出力切換制御手段とを備える。また、判定された結果に基づいて可聴音の出力を指示する音出力指示手段と、指示に応じて、可聴音に対応する電気信号である音響信号を出力する音響信号出力手段と、出力された音響信号を音波に変換する電気/音波変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷の逆起電力による負荷駆動装置における誤動作を防止する。
【解決手段】出力トランジスタQN1にオン電流が流れている場合、第2トランジスタMN4aは、出力トランジスタQN1のソースに供給された電源電圧を第1トランジスタMN2のバックゲートに供給する。一方、出力トランジスタQN1においてオン電流の逆方向の負電流が流れている場合、第2トランジスタMN4aは、出力トランジスタQN1のドレインに供給された電源電圧を第1トランジスタMN2のバックゲートに供給する。 (もっと読む)


【課題】 従来の接触抵抗回復装置は、被監視装置に備えられた開閉装置に接点投入がある度、所定の時間、数十mAの高電流を開閉装置に供給するので、電力消費が大きかった。
【解決手段】 開閉装置に電圧を印加して電流を供給する電源と、前記電流を調整する第1の抵抗を備えた主経路と、さらに前記電流値を調整する第2の抵抗およびこの第2の抵抗に流れる電流を遮断するスイッチを備えたバイパス経路と、前記主経路に流れる電流を測定する電流計と、この電流計で測定される電流の変化から前記スイッチの開閉を制御する制御回路とを備え、電流計で測定される主経路の電流の変化から接点に供給する電流を調整するようにしたので、不要な電力消費を抑制できるようになる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、高輝度で安定した駆動を得るとともに駆動制御回路全体の寿命を向上させる。
【解決手段】負荷20に接続される駆動制御部10を備え、駆動制御部10は、負荷20の定格電流値IFと、パルス駆動したときの絶対最大定格電流値Imaxから予め設定されたピーク電流値Ipに基づいてパルス幅変調することで、負荷20のオン期間を規定した第1のオン/オフ周期による第1駆動パルスP1を生成し、第1のオン/オフ周期のオン期間の中でさらにスイッチングさせることで、パルスの最大振幅がIpとなるように、第2のオン/オフ周期による第2駆動パルスP2を生成する定電流パルス駆動部14とを備え、第2駆動パルスP2によって駆動された電流を前記負荷20に印加することによって、負荷20を連続的に駆動させるとともに、充放電制御部15のキャパシタンスC1を信頼性寿命の高いセラミックコンデンサーを使用した。 (もっと読む)


【課題】駆動対象の負荷の種別などに応じた駆動制御及び過電流保護を行うことができる負荷駆動装置及び負荷駆動システムを提供する。
【解決手段】負荷駆動システム1は複数の負荷駆動部4(駆動回路20及び保護回路30)を備え、マイコン2の制御により複数の負荷を駆動する。各負荷駆動部4の駆動回路20及び負荷の間の電流経路に過電流が生じた場合、各電流経路の遮断及び所定時間経過後の遮断解除を繰り返し行う。また保護回路30は、遮断/遮断解除の繰り返し回数が所定回数に達した場合に電流経路を遮断状態で維持する第1の遮断方法、又は、繰り返し回数に関係なく電流経路の遮断/遮断解除を繰り返す第2の遮断方法のいずれかの方法で電流経路の遮断/遮断解除を行うことができ、マイコン2の制御に応じて各保護回路30は遮断方法を個別に切り替える。 (もっと読む)


【課題】低損失かつ高精度の電流検出手段を有するレノイド電流制御回路を提供することにある。
【解決手段】
直流電源1に対して直列接続されたハイサイドMOSFET4とローサイドMOSFET5との接続点からソレノイド6に電流を供給する。制御回路3は、ハイサイドMOSFET及びローサイドMOSFETのオンオフを制御する。センスMOSFET7とセンス抵抗8との直列回路が、ローサイドMOSFET5と並列に接続される。誤差増幅器9は、センス抵抗8の両端の電圧を増幅する。制御回路2の電流算出部2A,2Bは、誤差増幅器の出力値を用いて、ローサイドMOSFETがオフとなる期間の電流を算出する。 (もっと読む)


【課題】スイッチを閉じた場合に、電源から負荷装置に突入電流が流れ込んで、スイッチに大きな負荷がかかることを防ぐことができるスイッチ制御装置、開閉器及びスイッチ制御方法を提供する。
【解決手段】電源と負荷装置との間に接続されるスイッチ21を制御するスイッチ制御装置22であって、スイッチ21の閉命令を取得する開閉命令取得部221と、開閉命令取得部21が閉命令を取得した場合にスイッチ21を閉時間だけ閉じる第1の処理と、スイッチ21を開時間だけ開く第2の処理とを交互に行なう制御部225とを備え、閉命令を取得後の通電開始時にスイッチ21の開閉を繰り返すことによってスイッチ21に流れる突入電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド駆動回路の異常を判断すると共に、ソレノイド毎に個別に異常を判断することが可能なソレノイド駆動システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電源31と、ソレノイド32〜34と、ダイオード35〜37と、ソレノイド駆動回路38〜40と、リレー42と、リレー駆動回路43と、ソレノイド32〜34とソレノイド駆動回路38〜40の各MOSFET45との接続点に印加される電圧の分圧を出力する検出回路2〜4と、リレー42とソレノイド32〜34との接続点に印加される電圧の分圧を出力する検出回路5と、検出回路2〜5のそれぞれの出力電圧V1〜V4に基づいてソレノイド駆動回路38〜40の各MOSFET45の異常やソレノイド32〜34の異常を判断するCPU6と、リレー42に並列接続される抵抗7とを備えてソレノイド駆動システム1を構成する。 (もっと読む)


微小電子機械システム(MEMS)マイクロスイッチアレイベースの限流回路安全装置は、過電流保護構成要素を備える。過電流保護構成要素は、切替回路を含む。切替回路は、複数の微小電子機械システム切替素子を含む。この装置は、更に、回路遮断構成要素も含み、この回路遮断装置は、過電流保護構成要素に連動して動作する。別の態様では、前記過電流保護構成要素は、複数の微小電子機械システム切替素子を有する切替回路と、前記過電流保護構成要素に反応して動作する、手動又は自動で開く切替構成要素とを含むことができる。
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【課題】振幅が同じで位相が反転した2つの三角波を出力する発振回路、及び本発振回路を用いたPWM変調回路に関し、比較的高い発振周波数における三角波の波形が鈍ることを防止するものである。
【解決手段】シュミット回路1で制御されるチャージポンプ回路2で容量3を充放電し、二出力差動増幅回路6で積分された電圧をシュミット回路1の入力に正帰還させることにより、振幅が同じで位相が反転した2つの三角波を出力し、かつ、出力段が差動増幅回路で構成されるため低出力インピーダンスで配線容量や接続される入力容量の影響を受けず、また、差動増幅回路を積分動作させるため三角波の波形が鈍ることを防止する。 (もっと読む)


【課題】チップ面積を増大させること無く、トリミングなどの後工程が不要で、温度に対して安定したゲインを有するPWM駆動装置およびPWM駆動方法を提供する。
【解決手段】指令電圧を電流に変換する第1の電圧電流変換器6と、出力端子間電圧を分圧する分圧器5と、分圧器の出力電圧を電流に変換する第2の電圧電流変換器7と、第1の電圧電流変換器の出力と第2の電圧電流変換器の出力との接続点に一端が接続されたコンデンサCと、コンデンサの端子電圧を増幅する増幅器8と、互いに位相が180度異なる三角波を発生する三角波発生器9と、一方の三角波を増幅器の出力電圧を基準として比較する第1の比較器10aと、増幅器の出力電圧を他方の三角波を基準として比較する第2の比較器10bと、第1および第2の比較器の出力に応じて出力端子に接続された負荷を駆動する駆動回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】逆接保護用ダイオードを備えた駆動回路において、回路をローサイド回路として構成した場合の開放と地絡、ハイサイド回路として構成した場合の開放と天絡を正確に判別する。
【解決手段】スイッチング素子のオフ時において、スイッチング素子の出力点電圧と第2の基準電圧を比較する第1の比較回路と、スイッチング素子の出力点電圧と第4の基準電圧を比較する第2の比較回路と、スイッチング素子の出力点電圧が、第2の基準電圧以上に設定した第1の基準電圧以下であるとき、第2の基準電圧以下でかつ第4の基準電圧以上に設定した第3の基準電圧をスイッチング素子両端に供給する定電圧回路を備え、第1の比較回路が、スイッチング素子の出力点電圧が第2の基準電圧以下であることを検出し、第2の比較回路が、スイッチング素子の出力点電圧が第4の基準電圧以上であることを検出したとき、回路の開放を検出する判定器を備えた負荷駆動回路。 (もっと読む)


【課題】組立て作業中において、ヒートシンクをケースに内嵌させたときに、治工具を用いなくてもケースの脱落を防止できるリレーを提供する。
【解決手段】起立した一対の側壁12、12を有し、構成部品31の実装されたリレー基板ブロック30を載せ置くため基板載置部11の下方に冷却フィン13を形成したヒートシンク10を、上下に開口23a、23bを形成したケース20に内嵌させた構造とし、ケース20は、上開口23a側の内壁面には係止突部21、21を対設しており、その係止突部21の底端を、ヒートシンク10の側壁12の上縁に係止させて、ケース20がヒートシンク10から脱落することを防止する構造にしている。 (もっと読む)


【課題】 通電の初期には比較的高い電圧を電磁弁に印加し、その後、通電初期の電圧よりも低い電圧に切り換えるように構成された電磁弁の駆動回路において、駆動回路に劣化や故障が生じても、通電初期の電圧が電磁弁へ長時間印加されることがなく、長期にわたって信頼性を維持できる駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一FET12を介して、電磁弁3に第一電圧を印加する第一電圧印加回路1と、第二FET14を介して、電磁弁3に第一電圧より低い第二電圧を印加する第二電圧印加回路2とを備え、第一電圧印加回路1には、第一電圧の印加に伴って電位をチャージし、所定の時間後にチャージされた電位を第一FET12に印加し、電磁弁3への通電を停止させる保護回路Pが備えられている。 (もっと読む)


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