説明

Fターム[5J055CX22]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 用途(負荷、信号の種類) (3,195) | 負荷・用途 (2,057) | 光源、ランプ (44)

Fターム[5J055CX22]に分類される特許

1 - 20 / 44


【課題】エレベーターが停止してから自動消灯するまでの時間を短くして省エネルギー効果を高めることができるエレベーターかご内照明装置を得る。
【解決手段】交流電源1からの交流電流を整流する全波ブリッジ整流回路21と、全波ブリッジ整流回路21の出力端子間に接続される電解コンデンサ23と、全波ブリッジ整流回路21から直流電流が供給されかご内を照明するLED3と、LED3に供給される直流電流が流れる回路を開閉するMOSFET41と、MOSFET41のオンオフを制御するドライバIC42と、エレベーターが所定の時間連続して停止していることを検出する自動消灯制御リレー51と備え、ドライバIC42は、自動消灯制御リレー51の検出結果に基づいてMOSFET41をオフにしてLED3への直流電流の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、急激な電流変化を回避してノイズの発生や不要輻射の放出を抑えると共に、ユーザの使用態様の多様性に柔軟に対応できるようにする。
【解決手段】 デューティ比を変えることをもってして、パルスの立ち上がりのタイミングをずらす、すなわち、ドライバトランジスタのオンするタイミングをずらす。また、いくつかの出力端子を束ねる構成とする場合には、それらの出力端子に対応する各ドライバトランジスタについては、デューティ比を同じとすることをもってして、各ドライバトランジスタを同時オンさせて個々のオーバーロードを回避する。言い換えれば、出力端子を束ねない限りにおいては、デューティ比を変えてパルスの立ち上がりのタイミングをずらすことが得策となる。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネル・パルス幅変調信号生成装置及び方法、並びにこれを具備するLEDシステムを提供する。
【解決手段】複数の負荷を駆動する技術に係り、具体的にはLEDのようなパルス幅変調方式で駆動される複数の負荷のターンオン・タイミングを分散させることにより、安定動作を実現可能な複数のパルス幅変調信号を生成するマルチチャネル・パルス幅変調信号生成装置及び方法、並びにこれを具備するLEDシステムに関したものであり、該生成方法は、周期及びパルス幅のうち少なくとも一つを設定する段階、及び周期及びパルス幅を有する複数のパルス幅変調信号を出力する段階を含み、該出力する段階は、周期とパルス幅との差に対応する位相差を有する少なくとも1対のパルス幅変調信号を出力する段階を含むことを特徴とし、該方法及び装置は、複数の負荷のターンオン・タイミングを分散させ、安定動作を実現可能な複数のパルス幅変調信号を提供する。 (もっと読む)


【課題】制御部及びゲート駆動部によって消費される電力を抑制しつつ、負荷の起動時に突入電流を流しきることが可能な電子リレーを提供する。
【解決手段】商用電源6と負荷7に直列接続され、トランジスタ構造を有するスイッチ素子を用いた開閉部11と、負荷の起動及び停止を制御する制御部12と、制御部12とは絶縁され、スイッチ素子のゲート電極にゲート駆動信号を出力するゲート駆動部13と、制御部12及びゲート駆動部13を動作させるための電力を確保する電源部14を備え、制御部12は、負荷7の起動時に、ゲート駆動部13に、所定時間だけスイッチ素子のゲート電極に対して、定常安定動作時よりも多くの駆動電力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】センサや制御回路等の動作用電力を安定に得られるとともに、不所望な電力損失をなくすとともに、小形化が可能な負荷制御装置を提供すること。
【解決手段】定電圧ダイオード15が導通していない期間、トランジスタ18はオフ、トランジスタ20がオンとなり、充電制御スイッチ13はオンしている。これにより、作動用電源部10は交流電源ACの出力により充電される。定電圧ダイオード15の導通電圧(所定電圧)に達すると、トランジスタ23はベースにバイアス信号を供給されてオンする。したがって、インバータ8の入力がロー、出力がハイになって、FET5がオンする。一方、トランジスタ18はオン、トランジスタ20がオフとなり、充電制御スイッチ13はオフする。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく且つ半導体スイッチの電圧のばらつきの影響を軽減して過電流を検出することが可能な過電流検出装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)のドレインと、EEPROM12との間に、抵抗R1,R2の直列接続回路を含む分圧回路15を設ける。従って、EEPROM12には、FET(T1)のドレイン電圧V1を抵抗R1とR2で分圧した電圧が供給され、この電圧が判定電圧VMの嵩上げ電圧となる。その結果、FET(T1)のドレイン・ソース間電圧Vdsが大きく、判定電圧VMがEEPROM12の設定電圧の上限を超える場合であってもこの嵩上げ電圧が存在することにより、この電圧Vdsに応じた判定電圧VMを設定することができ、過電流の発生を高精度に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】供給電圧に対して負荷電流が直線的に変化しない特性の負荷を駆動する駆動回路であっても、高精度に過電流の発生を検出することが可能な過電流検出装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)と負荷RLとの接続点と、グランドとの間に電圧重畳回路14を設ける。そして、電圧V1が増加してツェナーダイオードZD1の両端電圧がツェナー電圧を超えると、電圧重畳回路14に電流が流れて抵抗R1に電圧降下が発生する。そして、この電圧降下分が重畳電圧VgとなってFET(T1)の両端電圧に加算され、加算後の電圧と判定電圧VMとの比較により、過電流が検出される。従って、HIDランプ等の特殊負荷を駆動する負荷駆動回路であっても、高精度に過電流の発生を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】PWM信号の傾きを制御する場合でも、本来意図したデューティと同じ期間だけ、半導体スイッチング素子をオンできる駆動装置を提供する。
【解決手段】ゲート駆動回路4が、入力されるPWM信号の立ち上がり及び立ち下がりにそれぞれ傾きを付与したゲート信号をNチャネルMOSFET1のゲートに出力する場合、デューティ調整部3は、NチャネルMOSFET1を介してランプ2に出力される電圧信号を検出し、入力信号の立ち上がりから電圧信号が立ち上がるまでの時間aと、PWM信号の立ち下がりから電圧信号が立ち下がるまでの時間bとを求め、デューティz=(x+a−b)に設定した駆動信号をゲート駆動回路4に出力する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、高輝度で安定した駆動を得るとともに駆動制御回路全体の寿命を向上させる。
【解決手段】負荷20に接続される駆動制御部10を備え、駆動制御部10は、負荷20の定格電流値IFと、パルス駆動したときの絶対最大定格電流値Imaxから予め設定されたピーク電流値Ipに基づいてパルス幅変調することで、負荷20のオン期間を規定した第1のオン/オフ周期による第1駆動パルスP1を生成し、第1のオン/オフ周期のオン期間の中でさらにスイッチングさせることで、パルスの最大振幅がIpとなるように、第2のオン/オフ周期による第2駆動パルスP2を生成する定電流パルス駆動部14とを備え、第2駆動パルスP2によって駆動された電流を前記負荷20に印加することによって、負荷20を連続的に駆動させるとともに、充放電制御部15のキャパシタンスC1を信頼性寿命の高いセラミックコンデンサーを使用した。 (もっと読む)


【課題】従来技術の電力供給制御回路は、出力電圧にノイズが発生するという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる電力供給制御回路は、負荷に対する電力の供給を制御する出力トランジスタ32と、外部入力信号に基づいて出力トランジスタ32のオンオフを制御するための制御信号a,bを生成するゲート駆動回路31と、出力トランジスタ32をオフする場合、制御信号a,bに基づいて出力トランジスタ32のゲート電荷を放電するためのトランジスタ37と、トランジスタ37よりも緩やかに放電するためのトランジスタ39と、トランジスタ37に直列に接続され、出力トランジスタ32をオフする場合において、出力トランジスタ32のゲート電圧が電源電圧Vccと出力トランジスタ32のしきい値電圧との和よりも大きい電圧レベルに低下した場合、出力トランジスタ32のゲート電荷の放電を遮断するダイオード40aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の負荷駆動装置は、電源が正常に接続された場合の待機時において消費電流が増大するという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる負荷駆動装置は、電源端子PWRと出力端子OUTとの間に接続された出力トランジスタT1と、出力端子OUTと接地端子GND1との間に接続される負荷11と、出力トランジスタT1のゲートと接地端子GND2との間に接続され、出力トランジスタT1を非導通にする場合に出力トランジスタT1のゲートと接地端子GND2との間を導通する放電トランジスタMN1と、出力端子OUTと接地端子GND2との間に接続され、接地端子GND2の電位が所定値以上となった場合に導通し、出力トランジスタT1の非導通状態を維持する補償トランジスタMN7と、接地端子GND2と補償トランジスタMN7のバックゲートとの間に接続された第1の抵抗R3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動対象の負荷の種別などに応じた駆動制御及び過電流保護を行うことができる負荷駆動装置及び負荷駆動システムを提供する。
【解決手段】負荷駆動システム1は複数の負荷駆動部4(駆動回路20及び保護回路30)を備え、マイコン2の制御により複数の負荷を駆動する。各負荷駆動部4の駆動回路20及び負荷の間の電流経路に過電流が生じた場合、各電流経路の遮断及び所定時間経過後の遮断解除を繰り返し行う。また保護回路30は、遮断/遮断解除の繰り返し回数が所定回数に達した場合に電流経路を遮断状態で維持する第1の遮断方法、又は、繰り返し回数に関係なく電流経路の遮断/遮断解除を繰り返す第2の遮断方法のいずれかの方法で電流経路の遮断/遮断解除を行うことができ、マイコン2の制御に応じて各保護回路30は遮断方法を個別に切り替える。 (もっと読む)


【課題】負荷への電力投入時における突入電流による素子の破壊又は劣化を防止しうる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】操作スイッチ4から起動信号を受信したときに、制御部13は、第1電源部14への電力を供給する電源が第2電源部15から第3電源部16に切り替わる前に、主開閉部11に対して主スイッチ素子11aを導通させるための初期駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の発熱を抑制して小型化を図りつつ、開閉タイミングを正確に制御して、調光制御等の高度な負荷制御を行うことができる負荷制御装置を提供する
【解決手段】操作部28に入力された操作に応じて、制御部13が交流電源の1/2周期のうちトランジスタ構造の主開閉部11を導通させるために計数される主開閉部導通時間を設定し、電圧検出部18が第3電源部16に入力される電圧が所定の閾値に達したときから計数される第1所定時間と、主開閉部導通時間とが重複している時間だけ、主開閉部11を導通させることにより調光制御する。 (もっと読む)


本発明は、電子スイッチに電気的に接続される制御回路に基づいて、様々なタイプの負荷を駆動することができ、広く使用される電子スイッチに関する。制御回路は、本スイッチの少なくとも導通の時点で、制御回路に電力を供給するように設計された電圧レギュレータブロックに接続される。従って、少なくとも一つの交流電圧源(4)と、少なくとも一つの電子スイッチ(1)と、少なくとも一つの負荷(5)と、少なくとも一つの制御回路(3)とを備え、交流電圧源(4)は、第1の電力端子(20)を介して電子スイッチ(1)の第1の導通端子(25)と電気的に接続され、電子スイッチ(1)の第2の導通端子(35)は、第1の負荷端子(40)を介して負荷(5)と接続され、負荷(5)は、第2の負荷端子(80)を介して第2の電力端子(30)と接続され、制御回路(3)は、第1の電位端子(101)、第2の電位端子(102)及び第3の電位端子(103)を備え、制御回路(3)は、トリガー端子(100)を介して電子スイッチ(1)に命令を出すように配置され、制御回路(3)は、電圧レギュレータブロック(200)と電気的に接続され、電圧レギュレータブロック(200)は、第1の電気接続端子(104)及び第3の電気接続端子(106)と、第1の導通端子(25)及び第2の導通端子(35)とをそれぞれ介して電子スイッチ(1)と電気的に接続され、電圧レギュレータブロック(200)は、電子スイッチ(1)の少なくとも導通の時点で制御回路(3)を稼動するように、最小電圧(Vmin)を供給するように配置される、電子スイッチ制御システム(10)が記載される。 (もっと読む)


【課題】従来の過電流保護回路では、トランジスタの特性ばらつきにより高精度の過電流検出ができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる過電流保護回路は、負荷2に供給する電流に応じた検出用電流を生成する検出用MOSトランジスタQ2と、バイアス信号1に基づいて電流Iref1を生成するトランジスタ9と、バイアス信号1と異なるバイアス信号2に基づいてIref2を生成し、トランジスタ9と同一サイズのトランジスタ10と、電流Iref1と、電流Iref2と、検出用電流と、に基づいて過電流検出信号を出力するカレントミラー回路と、を備える。このような回路構成により、高精度の過電流検出が可能な過電流保護回路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】アンプAMP1が有するオフセット電圧による測定誤差を低減し、マルチソースFET(T1)を小型化することが可能な負荷回路の駆動装置を提供する。
【解決手段】アンプAMP1及び抵抗R1を備え、メインFET(T11)の両端電圧Vdsに比例して変化する参照電流I1を生成する参照電流生成回路11と、アンプAMP1と同一のオフセット電圧を備えたアンプAMP2及び抵抗R2を備え、サブFET(T12)の両端電圧に比例して変化する基準電流I2を生成する基準電流生成回路12を備える。そして、参照電流I1から基準電流I2を差し引いた差分電流(I1−I2)を生成し、この差分電流が正の値である場合にこの差分電流に応じた電圧を生成する。生成した電圧が閾値電圧に達した場合に、MOSFET(M3)、(M4)をオンとし、マルチソースFET(T1)の遮断状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】浮遊容量の存在に起因する現象を回避することが可能な負荷駆動装置を提供すること。
【解決手段】電位差検知回路9は、負荷駆動電圧VBPから制御電圧VBBを減じたものを両者の電位差として演算し、その電位差が所定の閾値を超えるとき、Hレベルの信号をスイッチング素子8のゲート端子に出力する。前記所定の閾値は、負荷駆動用電源3が定格出力電圧の最大値(上限値)を出力する場合の負荷駆動電圧VBPの測定値から、制御用電源2が定格出力電圧の最小値(下限値)を出力する場合の制御電圧VBBの測定値を減じたものに設定されている。電位差検知回路9からスイッチング素子8のゲート端子にHレベルの信号が入力されたとき、同スイッチング素子8がON作動し、これによりスイッチング素子4のゲート端子の電位がGNDに近いレベルに固定される。 (もっと読む)


【課題】発光素子のドライバ回路における消費電力を抑制する。
【解決手段】発光素子202と、発光素子202と直接に接続された電流制限用インダクタ24との直列接続部と、直列接続部に並列に接続され、電流制限用インダクタ24に蓄えられたエネルギーを回生する回生用ダイオード28と、発光素子202及び電流制限用インダクタ24に流れる電流を制御するトランジスタ26と、トランジスタ26の動作を制御する制御部22と、電流制限用インダクタ24と電磁気的に結合し、制御部22に電源電力の少なくとも一部を供給する電源用インダクタ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンプAMP1が有するオフセット電圧による測定誤差を低減し、半導体スイッチを小型化することが可能な負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】アンプAMP1及び抵抗R1を備え、MOSFET(T1)の両端電圧Vdsに比例して変化する参照電流I1を生成する参照電流生成回路11と、アンプAMP1と同一のオフセット電圧を備えたアンプAMP2及び抵抗R2を備え、負荷RLに通常電流が流れているときの、MOSFET(T1)の両端電圧Vdsに比例した参照電流I1よりもやや大きい基準電流I2を生成する基準電流生成回路12を備える。そして、参照電流I1から基準電流I2を差し引いた差分電流(I1−I2)を生成し、この差分電流が正の値である場合にこの差分電流に応じた電圧を生成する。生成した電圧が閾値電圧に達した場合に、MOSFET(T1)を遮断する。 (もっと読む)


1 - 20 / 44